「平成」も終わりに近づいてきました。この「平成」はいったいどんな時代だったのか、生活者にどんな変化をもたらしたのか。
博報堂生活総合研究所(生活総研)が行っている長期時系列調査「生活定点」などのデータを用いながらご紹介していきます(首都圏・阪神圏の20~69歳男女約3000名に聴取、調査概要詳細は記事末尾で記載)。
ポイントで年10万円貯める人も
昨年末、スマホ決済のサービス「PayPay(ペイペイ)」が利用者に100億円ぶん還元するキャンペーンを発表。わずか数日で終了したこともあり、大きな話題になりました。同時期には「LINE Pay」でも還元キャンペーンが行われており、これらの動きを見て、キャッシュレス時代の本格化を感じた人も少なくないのではないでしょうか。
クレジットカード決済、交通系や流通系のICカード、決済機能を搭載した携帯端末・スマホ端末などの登場と、気付けば電子マネーは日常に深く浸透しています。
その魅力のひとつは、ポイントサービスでしょう。国内家電量販店で日本初の電子的なポイントカードが登場したのは、平成元年(1989年)。同年、航空会社でも航行距離に応じたマイルが貯められるサービスを開始。以降、様々な企業陣営が競うようにポイントサービスを導入してきました。
「日常の支払いはほぼキャッシュレス」というある40代男性は、「クレジットカードの使い分けや、ポイントが数倍つく特売期間中にまとめて買い物をすれば、年間10万円近くは貯まる!」と話していました。しっかり取り組めば家計へのインパクトも小さくありません。
キャッシュレス化は、政府も積極的に進めようとしています。国内の「キャッシュレス決済比率」は現在20%程度ですが、政府としては2025年には40%まで高める方針です。さらに、2019年10月に予定されている消費増税に向けて、景気対策として「キャッシュレス決済なら増税分のポイントを還元する」という方法の議論も進行中。もはや「お金は基本キャッシュレス」というのが時代の趨勢(すうせい)であり、合理的な選択のようにも思えてきます。
とはいえ一方で、気になることもあります。依然として、現金中心で暮らす「現金派」の人たちは、いったいどのように感じているのだろう、ということ。
不便を感じていたりはしないのか?
そしてこの先も、「現金派」を貫くのか?
実際のところを聞かせてもらうべく、機縁法(研究者の知人のつながりを介した被験者リクルーティング)で探した「現金派」だという3人の方(以下Aさん・Bさん・Cさん)に面談をし、お話を伺いました。
「現金派」がキャッシュレスに移行しない理由は?
Q. 自分の「現金派」ぶりを簡単に教えてください
Aさん(20代女性、神奈川県出身)
私はクレジットカードを持っていますけど、普段の買い物はなるべく現金です。財布には2万円くらい入れていて、減ってきたら都度ATMで引き出しています。月2~3回くらいかな。通勤定期券として交通系ICカードの電子マネーも持っていますが、チャージを極力したくないので、電車に乗るとき以外はそれほど使わないようにしています。
Bさん(30代男性、東京都出身)
お金を使うのは土日が多く、食品・日用品・雑貨・外食と、基本はすべて現金で支払っています。平日は妻がお弁当をつくってくれることもあり、あまりお金を使いません。現金は小銭が面倒という人もいますが、僕の財布は小銭が999円まで並べて収納できて便利です。クレジットカードも持っていますが、家電量販店で年に数回使うくらいです。
Cさん(20代女性、埼玉県出身)
私はこれまでの人生で1度もクレジットカードを作ったことがないです。周りからは「相当変わってる」って言われています。基本は全部現金なので、多いときは月10回ATMに並ぶこともあります。手数料がかかるときもありますけど、まあ仕方ないかなって。ネット通販もしますが、カードがないので銀行振込ができるサイトだけです。交通系ICカードは持っていますけど、使うとしてもコンビニで数百円くらいです。
なぜ現金中心で生活しているのか
Aさん:財布の現金を見て、1週間でお金をいくら使ったのか、この目で直接確認したいんです。中学生のときからお小遣いをもらうようになったんですけど、お母さんから「お小遣いを4つの袋に4等分して入れて、1週間ごとに袋を1つずつ使っていきなさい」と言われて。そうしたら使いすぎが防げるし、余ったらそのまま貯金できるでしょ、と。そのときからの習慣というか……、自分にはこのやり方が心地よい気がしています。
Bさん:やっぱり目に見えないところでお金が減っている感覚がいやです。お金の管理が雑なほうだと自認しているので、気をつけたいなと。若い頃、20人規模の宴会の幹事をやったときに10万円くらいクレジットカードでまとめて支払ったんですが、みんなから徴収したお金が手元に残ったのを、臨時収入のように錯覚して無意識に使ってしまって……。後日、口座から10万円引き落とされたとき、二重に費用が発生した感覚になったんです。それ以来、極力現金で支払うようになりました。
Cさん:クレジットカードだと支払いをしたタイミングと、実際にお金が減るタイミングにタイムラグがあるじゃないですか。私はどんぶり勘定なところがあるので、そのタイムラグがとにかく不安です。現金で暮らしていれば、そのとき払った以上の請求が後からくることはないですから。あと実家が自営業で、基本現金の売り上げでまた仕入れて生活もして……という形だったんです。それで現金で生活するのが当たり前だと思っている部分があるのかもしれません。
「現金は有効期限がない」
Q. クレジットカードや電子マネーだと、使うたびにポイントがつくものもあります。現金だとそのぶん損をしていると感じることはありませんか?
Aさん:私はポイント自体が、とにかく面倒です。店員さんにポイントカードをつくるか聞かれても、ひたすら断っています。旅行も好きですが、マイルも貯めていません。5ポイント10ポイント貯まったところでそれが何なの? と。いくら貯まっているとか、いつまでに使わないと消滅するとか、そういうことをいちいち考えることが面倒です。現金は有効期限がない。いつまでも現金です。あ、シネコンが発行しているポイントカードは持っています。「6回映画を観ると1回タダ」という仕組み。これだとわかりやすいですから。
Bさん:お得なことに乗りたい気持ちはあります。だから先日、還元キャンペーンをやっていたQRコード決済を利用してみました。でもやっぱり、お金を使った感覚がよくわからないですね。還元される金額も、「ポイントをお得にもらえたな」くらいの気持ちなので、それを使い切ったらもう利用しないと思います。
Cさん:私は正直、「損をしている」「無駄なことやっているな」と感じることも多いです。ポイントやマイルがつかなかったり、現金の引き出しや振り込みで手数料がかかったり……。でも新しいことを始めるのがおっくうというか、今の生活のやりくりリズムを崩すのがいやで、ずっとそのままきている感じですね。
キャッシュレスだからこそ、お金の“見える化”は必要
Q. 世の中はキャッシュレスに向かう動きが強くなっていますが、何か感じることはありますか?この先も「現金派」でいきますか?
Aさん:最終的には自分もそっち側(キャッシュレス)にいくとは思うんですけどね。電子マネーの種類が増えると、お金がどんどん分散するのがいやです。前に友達に「(借りたお金を)送金アプリで払おうか?」って言われて、本気で「やめて!」と。
Bさん:僕は変わらず現金派だと思います。管理のしやすさが大事なので。お金の動きが一元的に把握できて、“見える化”されるようになれば変わるかもしれませんが、消費増税対策で多少ポイントが還元されるくらいでは、あまり動こうという気になりません。
Cさん:実は私、クレジットカードを作ろうかとちょっと思っていて。さすがにもうそろそろ1枚くらいは……(笑)。でも社会がお金をキャッシュレスにしていくのなら、目に見えなくなったお金を誰でもきちんと管理できるようにしていくことも、セットじゃなきゃいけないと思います。使いすぎを警告してくれるとか、支出とお金が減る時期のタイムラグを見やすく示してくれるとか。そういう仕組みが必要な人はいると思います。
結果
現金派の人たちがなぜ現金を重視するのか、印象的だったのは。
・目に見えて実感できる状態でお金を扱いたい
・時間軸は“現在時点”でお金を扱いたいという意識が強い
ポイントなどのインセンティブよりも、そのスタンスを守ることが3人にとっては大切なようでした。キャッシュレス推進はややもすると、各陣営の「メリット競争」になってしまいがちですが、社会の隅々にまで浸透させようとするならば、やはり「デメリット意識の解消」を根気強くやっていくことが必要かもしれません。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190116-00257756-toyo-bus_all
【メンズ】アンティーク製法が生み出す革製品≪AYAME ANTICO≫
イタリア伝統のバケッタレザー×日本の熟練職人
の縫製が生み出す上質な革製品≪AYAME ANTICO≫
イタリアで受け継がれる伝統のバケッタレザーを使用し、日本の熟練職人が縫製した上質な革製品です。
手縫い専門の職人がひとつずつ手がけた、イタリア製の限定商品も取り扱っています。
ものづくりの現場の写真と情報を満載しているため、より充実したコンテンツの作成が可能です。
カッコいい長財布から、流行の小型ウォレットまで幅広い品揃え。
イタリアのアンティーク製法でつくられた自然で上質な革を使用し、熟練の技を持つ日本の工房で美しく仕立てた特別な革製品は男なら是非持ちたいアイテム。
【レディース】マツコさん絶賛!女優さんも愛用するバッグ・財布・キャリーバッグの人気店【代官山クロシェット】
楽天ランキング常連のレディース財布・バッグのお店です。
一番人気のお財布は通算6万個完売、また、「マツコの知らない世界」に取り上げられ、1日でキャリーバッグが1,700個完売しました。
完全オリジナルなので、他では買えない人気アイテムが多数あります。
20代後半~50代と幅広い世代を中心に、オシャレに関心が高い女性がユーザーとして多いのが特徴。
人とは違うバッグを探していて、「それどこの?かわいい!」と言われたい女性や、通勤バッグでも色や形のオシャレなものを探している方など、おしゃれさと使いやすさを重視するイマドキ女子がメインユーザーと言えます。
大人気のanelloは、中高生のみならずマザーズバッグとしても大人気で、プレママ~ベテランママまで人気No.1となっています。
長財布派orミニ財布派?現金派orカード派?ネットの声
東北で東日本大震災を経験した方から、停電でクレカが使えなく現金をある程度手元に持っておくことが必要と話しを聞きました。
クレカや電子マネーは便利ではあるけど、停電やシステムがダウンしたときには大きなデメリットになることを常に考えておくことが重要だと思いました。
何も、中国などのやり方に合わせなくても。
全て管理される事にも、良い気持ちもしないですし。
PFMサービスを活用すれば、複数の銀行口座をまとめて一元管理できる上に、証券口座に株、仮想通貨、ポイント、電子マネーといったものもまとめて自分の今の総資産はいくらか?を常に最新の情報で見ることができます。
加えて
いつ何に、いくら使ったか?
今月の出費は過去と比べて多いか少ないか?出費の割合は何が多いのか?
次回の引き落としはいつか?
なども手元ですぐに見れるので、都度財布をゴソゴソして残高を確認するより、よほど良いと思いますがね。
コインや札など現物の出し入れを実感できないので「使いすぎ」に陥る可能性が非常に高い。
ポイントの利と使いすぎによる損を勘案すると、自分の場合はどうしても現金派になってしまう。
もちろんどちらが正解というわけではなくベストチョイスは人それぞれというだけ。
自分を律せる強い意思のある人にとってカードや電子決済は最高にお得だと思うが、
CMやマーケティングだらけのこの世の中で、残念ながら自分の物欲耐性はそこまで強くない。
何もクレジットカードや電子マネーを含む
電子決済が特別なものではありません。
人類は自給自足で生活していた期間が長く、
足りないものは物々交換をしていたはずです。
その後農耕であれ、遊牧であれ、
生活スタイルの中で足りないものを補う為に
物々交換では手間も利便性も劣るので
貨幣というものを生み出した歴史があるわけです。
このように歴史の上ですでに獲得している
成功体験を追体験するだけのことであると、
割り切れば現金でなければだめだ、
と思い込む必要は無いと思います。
今現在、
社会の中で生活していて
全て必要なものを物々交換だけで
賄う人はほとんどいないでしょう、
歴史の中で貨幣の利便性が浸透したからこその結果です。
おなじように時間をかけて、
貨幣よりも電子決済の利便性が浸透すれば
おのずから今後の結果は見えてくると思われます。
これは金銭感覚がダメ。
現金だろうがクレジットカードだろうがお金の管理が出来ない人だと思う。
便利だとは思うが現金の方がお金との距離が近い気がするのでベースは現金ですね。
クレカや電子マネーもあり便利だとは思いますが、性分的に現金のやり取りがないのが嫌で、ETCなどの一部でしか使用しないようにしています。クレカではないですが、ローンも住宅は高額なのでしかたなくローンにしましたが、車や家電などは現金にて購入するようにしてますね!
クレカやキャッシング等でおかしなことになった人も数名しっているので、お金は注意することに越したことはないと思ってます!
ある店ではクレジットカードしか使えない、別の店では交通系ICしか使えない等々、フルコースで対応していないことが多々あるから、常に残高を把握したい人からすると管理がしにくい。
まだ今は移行期だとは思うから、もう少ししたらどこでもどの決済機能でも使用できるようになると願いたい。
一概に電子・キャッシュレスが良いとも言えない。性格や使い方で現金が良い人もいる。
結局、通信障害で今は使えません、と言う説明をされていました。
現金を持っておられないようで、買い物を諦めて帰って行きました。
結局、カードと現金と両方持ちでなくてはいけないのですね。
面倒な事です。
ただ、PayPayみたいに信用ならない物とか見てるとどうしても現金以外は怖いなって思ってしまう。
あと、現金派で月に何度もATMに並んで手数料払ってまでおろすのはどうかと思う。
一度にある程度まとめておろしておけばいいのに。
だいたい、月に平均してどれくらい使ってるか分からないのかな…
それプラス余裕見て少し多めにしておくとか、それくらいの努力はしても良いんじゃないかな?
完全に普及したら店側も経理面やレジ簡略化でメリットあるしすすめてほしいなあ。
やはりどう考えてもキャッシュレスが使いやすいですね。勿論、リスクもありますが、世界規模で見ると、現金は減っていくだろうし
今は投資目的の仮想通貨もいずれはもっと身近になると思っています。
その時のために、自分も通貨投資はしてますが
日本仮想通貨オンラインのアドバイスがなかなか当たってくれて
順調に資産が増えてるのがありがたいですね。
まさか、去年のような相場状況で億超えで利益が出せて驚いています。
そんな感じで、どっちじゃないといけないってものでもないような・・・。
人は人、自分は自分なだけだよね。
誰もが自分に合ったやり方を選択すればいいんじゃないかな。自分のやり方以外を否定することなく。
まあ、一番多いのは様々な支払い方を使い分けてるマルチ派だとは思うけど。
それぞれ好きな方法を
使えばよいのです。
他人の方法論を否定するより
好きなところを大事に
すれば良いのにと思うのです。
好きなものは好きで仕方ないし、
それを表現するのに
ほかのものを否定するのは
つまらないことですよね。
いずれ警察が利用するようになって、その人物がいつどこで何をしていたか把握され捜査に利用されるようになりますが、利用していることは、絶対表には出てきません。道路を走る車を追跡するNシステムが現状そうなっています。
キャッシュレスは安全かもしれませんが、安心ではありません。
レジスターから何枚もレシートが出てきて、それら一枚一枚に判子を押す店員さん。
そしてサインの要求。
赤ちゃんを抱っこし、荷物をたくさん持っているときなどはペンを持つのも一苦労。
暗証番号の入力だって、現金支払いのスムーズさに比べたらやはり面倒です。
全国の全店舗が、クレカを出したら何もしなくて済むならクレカに移行したいですが、そうもいかないのでしょうしね。
記事にある通りで管理がしやすいからです。
カードでも管理できている方はポイントが良いでしょうが、使いすぎが怖くて僕は嫌いです。
ローンなどチマチマ払い、それが複数ともなると毎月の支払いも面倒なので全て現金払い一括と決めています。携帯、車、家など全てそうしてきました。
いきなり職を失えば支払い出来るのか?と考えてしまいますから。
普段は、カードで支払いできるお店も、停電したりして現金しか使えないこともある。
一番お金の管理が出来るのは現金決済です。
カードは、よほどマメな人じゃないと、どんぶりになる。
私もネットで買い物した時にはカード支払いにするが、それ以外は現金か振り込み。
使えるお金が手元にないのに、買い物しては
いけません。
海外と違って、日本は治安が良いので現金を持ち歩いても、腕ごと切り落とされたりすることはないし。
ポイントとか、別に欲しくないし。
現金は月に1万円を引き出して、月末に余った現金は家計用の口座へ戻して、月初にまた1万円を引き出す。
クレカの利用については、その日に決済した金額をカレンダーに記載して、今いくら利用したのかをすぐに確認出来るようにしてる。
カードも夫の家族カードにして、引き落とし口座や利用明細をお互いに確認を出来るようにしてる。
毎年ポイントで20万マイルくらいが溜まるので、それで海外旅行にいったり、あっまたポイントでそれなりの高級ホテルに宿泊して、100万以上の恩恵を受けています。年会費は結構かかりますが、食事とか半額になるプランや、空港でのサービス、付帯保険を考えると問題ないかなぁって。
現金派は否定しないけど、現金が目の前からリアルになくなる事でしか「使った」って気持ちになれないって言うのは、堅実に見えて、お金に働いてもらう事を知らないのかなって思ってしまう。。
「今月はこの額でやり繰りする」
と彼女が決めるので、4年以上クレジットカードを使っていない。50万以上の買い物も現金払い。自分はクレジットカードを使わない方が貯蓄は確実に増えた。カードのポイントは意識しない、昔の日本人の生活スタイルの方が貯蓄には良いかもしれない。
でもね。今後電子マネーだけの世界になるのかって言うとちょっと疑問。
だってペーパーレスにはなったけど、一向に紙と鉛筆無くならないし。現物コイン(現金)は結局残っちゃうんだろうなぁ、と思う。
そうなると、電子マネーの管理、現金の管理と分散管理するから、現金一括の時の方が管理が楽だったねと思う人もいると思う。
後で利用明細書が送られてくるので経理や税務資料として管理がとても楽。
ただ、毎年決算の時に決済実行日と明細資料が間に合わないから、通帳記帳も間に合わない。
決算月だけは2ヶ月分翌月決済するサービスがあるといいんだけどね。
業者への支払いはネットバンクだし取引先からの入金も銀行振込みだから、7年ほど前から仕事は全てキャッシュレスになっている。
個人的に税理士に見られたくない内緒の買い物は現金支払いしたいから、現金は残しておいて欲しいんだけどね。。
極端な話、誰かにこっそり抜き取られててもわからない。
レジで小銭が間違ってるときとかもあるし。
レシートをくれないお店だと、会計があっているかどうかすらわからない。
クレジットカードなら、一ヶ月に、どこでいくら使ったか一目瞭然で、カード明細がそっくりそのまま家計簿になるので管理がしやすい。
現金の方がリスクは低いと思う。
使いすぎを心配するような人は、そもそも必要のないものまで買ってしまう浪費癖がある人だと思う。
現金を時間外に下ろして手数料かかってムダとか言ってもそれ以上使ったら元も子もないので、全てがムダとも言い切れないし、災害時は何だかんだ現金しか使えないので、このような考えも一理あると思う。
まあ、新しいことに億劫ってのが最大の理由だろ、銀行口座作ったらビザデビカードでも標準(月の平均残高が一定以上なら無料とか)にすりゃATM行く必要なくなっていいかも。
停電による決済が出来なくなる可能性が高いのと地震大国なので心理的にも不安があります。
キャッシュレス化は、便利な反面
未来社会では全ての個人情報が統括され
公平であるかの様だが、国などにより
都合の良い風に管理されてしまう。
それは人権弾圧と同じく普通に物も買えなくなる。
中国のキャッシュレスが非常に進んでいる事自体が恐ろしい。
業者のみなさんに「貨幣は公共インフラである」という意識が
きわめて薄いんだよね。「顧客囲い込みのツール」としてしか
考えていないような姿勢が透けて見える状況では信頼度は
なかなか上がらないと思う…
(年末にPayPayがやらかしてしまったのでなおさら)
あと現金に信用があるかどうかというと、中国みたいに日本ではニセ札は出回らないので、現金に安心感があります。
せいぜいSuicaやPasmoくらいで、
それを笑っている人もまわりにいますが、
こういうやり方に古いとか新しいはなく、
自分が納得できるやり方が一番だと思っています。
何だかんだで、現金が一番強いと思っていますし。
極端にキャッシュレスや現金のみを優先する人はごくごく少数だと思う。
生活費と小遣いを給料日におろして、その範囲で暮らすようにしていますので(地銀)ATMに並ぶのは月1回です。
旅行や香典といった臨時出費は、手数料ゼロのネット銀行の預金をおろして、次の給料日に、生活費といっしょにおろして、ネット銀行口座に戻しています。
キャッシュレスより間違いなく不便ですが、おれの場合、使いやすさは、出費につながりやすいので、不便さはむしろメリットになっています。
ETCだけはしょうがないですけどね。
現金を使うようにした方が
いいと思う。
クレジットカードは欲しいものが
すぐに買えるから自制が効かなく
なることもあるし。
カードはプロバイダーへの支払いや大きい買い物の時だけ。
ATMで現金を下ろすのは定額を2ヶ月間で3回ぐらい。前回銀行に行ったインターバルで直感的に支出を把握している。
家計簿も付けているけど、この方法での把握が簡単で確実。
電子マネーの便利さは十分わかってるが、
やっぱり使い方が荒くなってる気がしたから。
個人差、で結構です
がほぼ使わない。
電子マネーは災害時の通信遮断では使い物になるまい。
ポイントも企業の戦略に乗せられているだけではないのか?
そもそもポイント還元分は商品価格に上乗せされているのだから
囲い込まれているだけだと思うのだ。
ポイント会員になるには有料の企業も有りボロ儲けの手口に見える。
マイルは永久不滅タイプのマイルです。10年とか長期間マイルを貯めて、60万マイルまで貯まりました。
エディーを使うと、普段の電子マネーの買い物もそのクレジットカードで決済できます。
電気ガス水道、家族全員の携帯、光ブロードバンド、スーパー買い物、ほとんどクレジットカード決済です。全て1回払いで決済しています。毎月25日前後に請求書が届きますので、それを見て、無駄使いを反省し、翌月以降の節約ポイントを検討しています。
家族4人で欧州にビジネスクラスの無料チケットを手に入れ、旅行してきました。
頻繁にポイントを使ってしまうとあまり認識しないかもしれませんが、長期で考えるとクレジットカードのポイントは侮れません。
現に商品を購入した時のクレジットカード等の利用手数料とポイントは、現金を使っている人も負担しています。
パソコン、スマートフォンと同じで、ただの道具に振り回されないで、賢く利用すれば良いと思います。
ただし、キャッシュレスは、それに対するリテラシーとセルフコントロールが必要になります。
あと、面倒臭がり屋。
家計簿のPCソフト、アプリ、カード明細のアプリ、いろんな管理ツールがあるし、明細と引き落とし額が明らかなので、現金よりも管理しやすい。
逆に現金の方が、釣銭間違いや落としたり、買い物を現金でたくさんした後は残高が合わなくなる。
財布を落とせば丸っと失う事にもなる。
ドライブにしょっちゅう行くからETCのマイレージを貯めてるけど、貯まればタダで高速に乗れるから助かるよ。
買い物はネットで買うのが大半だからクレジットのポイントも貯まるし。実際の店で買う時は高額な物以外は現金派だけど。
電子マネーは必要性を感じないね。今のところ。
現金派がいなくなると、こういう特典も無くなるので、現金派には頑なに現金を使い続けて欲しいです。
ちなみに今のカードは21600円の年会費で、大体3万円のギフトカードのキャッシュバック、海外空港のラウンジ使い放題、空港からの宅配無料等、チート級のサービスだと思っています。
個人的には、まだキャッシュレスは、現金程の信頼と利便性を保証してくれていないと感じてます。
現金がメイン、サブでクレカとICカードで使ってますかね。
将来的には、もちろん全面的にキャッシュレス化していくのでしょうけれど。
海外は、偽札が多くカードや電子マネー系よりも、現金の方が信用できない。
ただ自分でお金の管理が苦手という事例の3人は慣れるまで大変かも
海外旅行で特典航空券やラウンジが使えるのは便利。
飲食・交際費くらいしか努力して削れるものはないでしょ。
予め決めた限られた予算内でやりくりするには、現金で一円単位で
常に把握する必要があるのに、それまでカードや電子マネーにしたら
ダメでしょ。
管理がてきない人間は、現金派でいるべき。
こちらは支払いやお金おろす手間を省くためにカードを使ってる感はある。完全現金派にしてカードの年会費が浮いた分で贅沢できるなら、やってみようかという感じです。
確かに。逆に、ポイントに振り回されて買い物をすることもあるし。
人それぞれでいいんじゃないのかな。
クレカとか金融系のカードは一切持っていません。
交通系のICカードのみ。
若い頃に自制がきかなくて痛い目にあったので自分にはいつもニコニコ現金払いが良いのかなと。
クレカ使えないお店もあるしどのみち現金は必要。
カードはゲーム感覚で使いすぎて私には不向き。
お財布開けて目に見えてた方が良いかな。
カードのセキュリティも100%って訳でもないみたいだし。
レジでモタモタって言ってもほんの数秒も待てないのかな…。
クレカでもサインが必要なやつとかの方がよっぽど時間掛かってるように見えるけど。
そのぶん損をしているだけだから。
飛行機に乗ってマイルを貯めてませんなんて言いきる人は、潔いのかキャパが小さいのか。
みんなが同じことをする必要もないんだからOKだと思います。
手間をかけた方がわずかに得するのが世の中の常識。
逆にそのわずかの得を得るための手間の掛け方を間違えて、大損ぶっこいてしてしまうのもよくある話ですけどね。
結局何かをやるためには正しい知識と手間暇をかけることが必要です。
家賃をクレジットにしてるのでゴールドになっちゃた感じです。
財布が寂しくなった、CDから引き出すという行為は、
視覚的な訴えが大きい分、我慢や自重するので。
電子マネーは財布の中の現金からチャージなので
やはり財布の中がダメージ喰らうのであまり抵抗無いですが
ついついコンビニとかで思った以上に使ってて
お金を使ってるという実感が薄いのはやっぱり駄目だと実感する為のアイテムと化してます。
全部、カード決済にすると自分の生活データの全てが金融機関には丸わかりになるってことが気になるところだから。
パソコンで買い物しただけでそれ以後、似たような商品情報が画面に常に登場してくることを思うと「ああ、どこかで私の個人情報がデータ化されてるんだよな」と考えるから。
収入も支出も丸わかりになるってことだと思うと考えさせられる、キャッシュレス。
しかし、自分的には現金を扱う方が面倒だと思うので、
キャッシュレスの傾向が強い。
しかし、いざという時の為、現金もいくらか所持しています。
現金なら例え盗られてもすぐに分かるけど、カードなら被害がすぐに分からないでしょうし被害額も多大になる。何より知らない所で被害を受ける上に、犯罪に使われた事を連絡して被害の取り消しをすぐに行ってもらえるのか疑問だし凄く面倒。
それに、カードがどこでも使える訳では無いし。
結局、色々心配事が有るくらいなら現金のままで良いと思う。
交通系電子マネーは一度使うと凄く便利だったから、将来的に色々な問題が解決されればキャッシュレス化したいとは思うけど・・・。
最初は後払いは嫌でしたが、カード会社のサイトで明細みれるので
この日に何の店で、いくら使ったとか記載されるので便利
利用限度額を低く設定しとけば、それ以上は使えないし
自分のカードは何を買っても1%割引なんで、現金で買うより得
クレジットカードを使っていようが、自分のお金の管理ぐらい自身で出来ないような人はダメだと思う。
現金なら残高以上は使えんしね。
収入、資産を増やす努力せえよと言われればそれまでですが(笑)
普段から小さな買い物でクレジットカードを使うことに抵抗があるなら、デビットカードを作ればいい。
デビットカードを作って、普段の財布のように3万円前後でも入れとけばいいし。
私もIDとデビット両方使えるカードに3万円程度入金しておいてIDの使えない店ではデビットで使ってます。
勿論、現金も一万円程度は持ってますが、財布の小銭で財布が重くなったり膨れ上がったりするのが苦手です。
現金決済の人が損をする訳ではない、なぜならそれが標準価格だから。
現金を下ろしてきて、各部門に振り分けていて、カードを使ったりチャージしたらそこから通帳に挟んでおいて、月一振り込む。
これで使いすぎもないし、あとどのくらいかもわかる。
今はポイント何倍もついたりするし、面倒な分の還元と思っている。
カードなどの手数料、ポイントは価格に上乗せされているのだから、使わないと損。
ただ、その分の手間をとるか、面倒を避けるかの価値観の違いだとは思います。
でも、確かにコンビニとかでノロノロ現金を一円単位まで出してる人を見ると、はぁーって思っちゃうかも。
銀行口座から即時引き落とされるはずだが。
給料日前の金欠時には便利だけど、金欠に慣れてしまう。
わからないから、気づいたら、限度額を超えていたという事も聞くし
大きな買い物も怖くてできないのも原因
大体キャッシュレス化を望んでいるのも、カードを持って買い物をするのも、富裕層世帯しかないよ。
自分のカードはほとんど使わない。
携帯と某サイトの有料会員費だけ。
家のカードは旦那と一緒の時だけです。
二人共有のもの、光熱費、5000円以上の買い物のみです。
クレジットカードで支払いが可能な時は、基本的にクレジットカード払いです。
貯蓄金が多いのでクレジットカードで払い過ぎた感覚は無いです。
現金は五万円+を財布に入れてます。311の時は現金で自転車を購入して22km走って帰宅しました。
毎月送られてくるデータを見ればどれぐらい使っていいのかわかる
ついでに銀行行ってお金おろす時間もないしライフスタイルに合う人には便利だよね
たった一枚でポイントカードやクレジットカードを一つに集約できる画期的なカードの発明を求めたい。
現金媒介することで金銭感覚が狂うことはほとんど無い。
財布にあると使っちゃうという人はダメだけど。
国内はどちらでも。
だが、S.Bみたいな事があれば、困ります。
日本も半分はそういう状況じゃない?
数千円以上の決済はほぼクレジットカードで決済。
それだけにホテルみたいに数千円以上の決済がほとんどなのにクレジットカードが使えない店に出会うと困ってしまう。
今でも数千円以上の支払なのに現金しか受け付けないところって結構ある。
交通機関の券売機で回数券を買うときとか、宅急便の発送とか、中堅のホテルチェーンでも現金のみというところがあった・・・
時代遅れなので早く対応してほしい。
言われて居たのに今度は
使え使えだと破産が増えるね。
タイムラグが嫌な場合はデビットカードにすればよいと思う
銀行口座から即時に引き落とされるし、ポイントが付く
スピードが速いし、落としても大丈夫
海外でも使える
正直、悪いところが見つからない
食わず嫌いせずに、試してみるべき
(どういう人とはあえていわないけれど)
記事に出てきたお3方は、ご自分の弱点を分かって現金払い。賢明だと思います。
私も基本現金です。ただ、セゾンカードは永久不滅ポイントなので、嬉しい。
20年近く放置していたポイントを、オーブンレンジに替えました。これは助かったわ(笑)
普通の人は家計簿つけないとお金は貯まらない。
・ポイント分安くしてください。
・カード手数料分値引きしてください。
買うときの決まり文句です。
お得なのはポイントn%よりn%引
10割引きの場合を考えるとすぐわかると思うけど。
あと、カードで買って毎月きちんと支払ったという実績は重要な信用情報なので
レジでモタモタしてる奴は勘弁してくれ。
せめて会計中に小銭をある程度手に持っておいて、金額が確定してから調節するくらい後ろに気を使ってくれてもいいのに。
管理人の率直な感想
どうも、いまだにウォレットチェーンを使っている財布ダサ男の僕です。
いけないいけないと分かってはいるんですが、落としちゃうんですよ。
何度ウォレットチェーンに助けられたことか。
理由は簡単で、財布がパンパンだからです。
仕事の時は二つ折り財布なんですけどね。
スラックスにウォレットチェーンはもう世捨て人じゃないですか、そんなもん。
なぜ今回この記事を取り上げたか。
友人が超カッコいい財布を使っていたんですよ!
一目で高級だと分かる外観。
そしてその財布、なんと小銭入れが無い!
カードとお札のみの長財布。
「こっ小銭入れは??」
「ん?コインケースだろ」
ですって。
イケメンなんですよ、そいつ。
まだモテたいのか。
いや、センスがもうイケメンなんでしょうね。
そいつの話はもういいや。
要するに現金派かカード派か、両刀なのか、お金との向き合い方など、自分の生活に合った財布選びが重要なんですね。
単純にカッコいいからとか、可愛いからだけじゃなくて使い勝手を考えて、財布を使い分けるのも一つの手です。
そう、その僕の友人のように。
モテるに決まってますもんあんなの、今まで散々モテてきたのに。
・・・そいつの話はもういいや。
陰口じゃないですよ?
本人にもちゃんと言ってます。(言い足りないだけ)
兎にも角にも、新年を機にウォレットチェーンとオサラバです。
そういった意味ではみなさんより後方からのスタートになります。
コメント