シリアで武装集団に拘束され、3年4か月ぶりに解放されたジャーナリスト・安田純平氏(44)の“自己責任論”をめぐり、各界著名人を巻き込んでの場外バトルが勃発している。本紙客員編集長も務めるビートたけし(71)をはじめ、「ダウンタウン」松本人志(55)や女優・剛力彩芽(26)と交際中の「ZOZO」前沢友作社長(42)、スポーツ界からはダルビッシュ有(32)や本田圭佑(32)が自説を開陳。
25日に帰国した安田氏に対し、ネット上でバッシングが巻き起こっている。日本政府の制止を振り切りシリア入りした揚げ句、武装勢力に拘束され、多額の身代金を要求された。日本政府は支払いを拒否したものの、カタールが“肩代わり”したとみられる。日本政府にしてみれば、大きな借りを作ったことになる。
各界著名人もこの問題に“参戦”。
ダウンタウンの松本は28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で「『お帰りなさい、良かった』ってするのは当たり前」と前置きしつつ「個人的にたまたま道で会ったらちょっと文句は言いたいと思いますね」とチクリ。
たけしも27日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」で、登山家が山で遭難したケースを引き合いに出し「成功すればいい写真や名誉を得られるけど、失敗した場合は救助隊にお金を払うでしょ? この人は失敗したんじゃないの?」と指摘した。
厳しい言葉を投げかけたのは、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子キャスター(59)。安田氏が「日本政府が動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。望まない解放のされ方だった」と語ったことについて「これは今、安田さんの言葉で仰るべきことなのかな」と苦言を呈した。
「高須クリニック」の高須克弥氏(73)に至っては、ツイッターで「英雄なんかではないと思います」「出てくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら』と謝りなさい」と斬り捨てた。
擁護派も含めネット上でも激しい議論が展開されている。
参照元:ヤフーニュース
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000004-tospoweb-ent
みなさんの声
個人的には、奥さんがテレビで
無事を祈り、願かけしていたミサンガをハサミで切っていた場面を見て、違和感しかなかったです。
言いたい事は分かるけど
それは個人のジャーナリストとし行かなくても出来る事。
国や国際社会の命を受けて行くこととは訳が違うし
その場合であれば英雄だったのかもしれない。
ここまで大きな事象になれば
個人で動くべきではなく
国や社会として連動して動くべき。
個人でできる事、責任の取れることの枠を超えている。
良い取材が出来れば自分の手柄で有り、報酬も得られる。
失敗すれば身代金払って貰えて帰国出来る。
この人、何かリスクしょってますか?
「どうしても行きたい」「助けてほしい」「助けられてくなかった」って、頭おかしいだろ
国の勧告を聞かずに行ったわけだし
そこまでして行って
結果さえ出せば英雄かもしれないが
安田氏は何一つ結果を残していない
勧告も聞き入れず、結果も残せず
多大な迷惑をかけただけ
しかも自身の身勝手さが招いた結果に
謝罪と感謝の言葉もない
それならば安田氏自らの行動に対する
責任の取り方を訴求されても仕方ないし
ましてや結果を残していない者に
英雄視なんてありえない
強いて挙げれば
テロリスト側からしたら
資金を得る手助けをしてくれた事は功績
テロリスト側からしたら安田氏は
英雄なのかもしれない
安田氏を英雄と言っている人達は
もしかしてそういう
テロリスト側、テロ支援者なのかな?
3年間の死と隣り合わせの生活にもかかわらず、信じられないほど、顔色よく、元気な足取りでご帰国、心よりお喜び申し上げます。安田さんは無関心ですが、安田さんのお蔭で、
・税金から身代金や交渉費用が支払われました
・テロ組織に更なる被害者を出す資金が渡りました
・日本人の誘拐相場は一人3億円とテロ組織が知りました
今後は、講演会・TV出演・出版などでご家族揃ってご活躍ください。誘拐ビジネス分け前もあればそれも含めて、所得をしっかり確定申告して下さい。
次回、誘拐される際の費用も国民の税金から出ると言う事だけは理解して下さいね。
つまり、国民の知る権利に寄与できるかということ。
言い換えれば国民の支持を得られるか…とも言える。
どんなにマスコミやジャーナリスト関係者が安田さんを擁護しても、今のところ、安田さんが国民の支持を得られているとは思えない。
自己責任と言われるのも、その国民の支持が得られてないからではないでしょうか。
開放されて狂言の線が濃くなった。
犯人不明、人質なのに小奇麗で傷もない。
身動き出来ない状態だったと説明してるのに
動きに問題が無い。
本当に誘拐されたのか?
英雄論も自己責任論も個人の考え方だと思う。
それは第三者として。
本人の安田さんは少なからず人に迷惑を掛けていることは間違いのない事実。
これは考え方とかそう言う問題じゃなくて。
しかも命乞いをして助けてもらってるのだからそこに尽力した人にはお世話になり迷惑を掛けています。人として、先ずは謝罪やお礼を言うべき。
高須先生の意見が1番正しいと思う。
今はみんな「助かった事は良かった。」っているけど安田さんの態度次第では「助けなくても良かったんじゃない?」って言う人達が出てきても仕方がないと思う。
以前も拘束された経験がある。
今回の渡航も中止を要請されたが拒否して渡航した。
現地で拘束され40ヶ月を送った。
日本国政府が関係筋に手を尽くして救出活動を行った。
その間、奥さんをはじめ周辺より救出を求める声明が発せられた。
日本国政府がカタール、トルコの協力を得て、無事解放に至った。
帰りの機中で安田氏は、日本国政府に助けてもらいたくなかったとのコメントがあった。
帰国後の記者会見は行わず、奥様が会見を行った。その際、日本国政府に対する謝意はなかった。
安田某は、解放されて帰国できたことは良かった。だが、人間として大切なことを踏みにじっている。
日本国政府も安田某が反政府の思想を持つものであることを承知の上で救出したのだ。
しかるべき、謝罪と感謝があって然るべきだ。
マスコミもスポーツ選手や芸能人のコメントを取り上げて盛り上げるのは間違っている。
ダルの発言も的外れ。ルワンダは自国の統制が国連によって監視されていないから、虐殺が起きただけで、国連の監視があれば起きなかったよ。
誰かの監視が必要で、それは組織であって個人でない。
安田のアホがノコノコ出掛けて行って、テロが無くなったか?答えはNoだ。
個人がどれだけ踏ん張っても組織を動かす事は出来ないよ。
安田みたいなのが沢山集まって組合を作って「組織」にして行動すれば、簡単に人質になんかならないよ。
要は、政府の制止振り切って突入したことが問題であって、政府の言う事を守らないで、何かあったら政府にお願いじゃ話にならないって事。
安田氏がどの様に思っていようと救わなくてはならないのは当たり前。
しかし、助けた後に国民からどの様な処遇を受けるかはその時の世論。
ここを無視して
マスメディアが今回の一件を美談に仕立てようとした事と
それに対する世論を誹謗中傷と上から目線で片付けてしまう体質。NHKでさえ他の一件を元にネットの情報を危険な物と断罪しようとしている事。
これらの報道関係者の思い上がりが
大きな問題だと思います。
以前は一方的に報道すれば良かった物が今はネットでその真偽が問われる。
マスメディアにとって晒す側で良かった所が晒される側に回ってしまった。
この事に対するマスメディアの反応が問題なのだと思います。
彼の行動に同調者がいたっていい。
ただ・・・
3年間の拘束を経て先日の解放の時の状態を見て突っ込みどころ満載ないで立ちをどう冷静に捉えるかだと思う。
本来はそれこそがマスコミの役割なのに、そこはどこに忖度しているのか知らんが見て見ぬふりをしている。
たけしとか松っちゃんはそこの所を見抜いているからこそ微妙な言い回しをしながらも暗に示唆している。
人質ビジネスと言うのが成り立っているのならこの場合の被害者は加害者の立場にもなり得ると言う事を知るべきだと思うけどね。
(証拠がないのであくまでも一般論)
マスコミってのが真実を追求する気が無いのは最初から見えていた事だが…
安田氏自身がどうであれ、アメリカやロシアのように「テロには屈しない、交渉もしない」と毅然とした態度を示し交渉などせずにましてやお金など出すなどの愚行に出なければよかった。
その結果安田氏が殺されても、国民は政府を非難することなどなかったと思う。
今回の件で、安田氏と同じような戦場ジャーナリストはさらなる危険にさらされることとなっただろう。
それどころか、東欧や西欧に仕事や観光でいる日本人の誘拐リスクも跳ね上がったことだろう。
身内が助けてくれというのはわかるが、為政者には国家の利益を優先し冷徹な判断を下す必要もある。
近々参院選もあるのでそれも気にして実績作りをするために間違った選択を政府はしてしまったようにしか見えない。
安田氏にしても助けを日本に求めるくらいなら足を洗うべきだ。
実力が無いのに雪山登山で
遭難して命を落としてたり
大勢の救助隊を出動させる
登山者とあまり変わらないのでは、
安田自体僕の想像では
元々クオリティがあまり高くない
ジャーナリストだったんでは・・
命や政治的な絡み、お金を関わって来るので
勝手に行かせずに、審査や拘留された時の
条件等を決め許可制にするべき、
実際に報道されない
現地の状況や情報を知りたい人達も
多く存在すると思うし
必要な職業かもしれないけれど
僕は、冷たい様に見えるかもしれないけど
自分に降りかかって来ない限り
戦場の情報は現時点では興味は薄い。
人は失敗はするが、やってはいけない、若しくはやらない方が良いという事を意図的に繰り返し、結果人に迷惑が掛かるのは「罪」と言っても良いレベルでは無いだろうか。
意図せずに合う事故は仕方ない。
だが、通行禁止の道を自己責任だからと通ってはいけない事は自明の理。
この人は自己責任の論点がそもそも間違っている。
出国を抑制されたのは、その行動で他に危険に巻き込まれる人がいたり、国家に大きなダメージを与える事を避ける為である事を多くの人が理解している。
個人が責任を取れるなどと軽いものではないことは明白なのに安田氏はそれを繰り返している。
出馬打診の噂流しは与党による野党評判下げの戦略かメディアのただの煽り?
噂報道の事実判断は読み手の自己責任であるが、嘘の報道は無しにして頂きたいものだ。
擁護派はマスコミ関係含めてジャーナリストなど。
自作自演の疑いもありますし、安田氏のサイドにいた兵士らしき二人の銃を持ってる構え方も素人くさい、安田氏も身動き取れなかった割には元気そのもの。本当に拘束されてたのか怪しいとしかいえない。
それが全てではないでしょうか?
ワイドなショーで三浦瑠璃さんが言っていたが、
戦場ジャーナリストという人達は、もちろん使命感があるのだろうが、危険な地域だったりするところに血が騒ぐような病的な側面もあり綺麗事ではなかったりする。
カタールとしては、シリアの反政府武装勢力を応援していて援助したいが、おおっぴらにテロ組織に資金援助すると国際的に批判されるから、安田さんは、解放するための身代金として理由付けするために利用されたと言えるのでは?安田さんが捕まったためにテロ組織に資金が流れたという事は重く受け止めなければならないと思う。
掻い摘んで説明すると、このテロ組織にカタールは支援したいけど公に支援できない支援したら国際社会から非難されるから。
で、支援のひとつの方法として現地に入ってきたジャーナリスト等を人質にして身代金という形で支援してるのが現状です。
これだとカタールの現政権は批判されない。
こういう事情があるので現地ではビジネスとしてもう成立してしまってる。ここでの問題は現地のこういう情報を彼が知っていたのなら擁護や自己責任は関係なく渡航した経緯、どこまで情報をもっていたのか?現地ガイドは?誰と接触してたのか?何をしていたのかを最低限知る必要があるってことです。
私は批判側ですが、行く前に安田さんご自身が、自己責任論を語っており、尚且つ日本政府を批判しておいて、拘束されてから助けてくださいって言ってることに腹が立ってます。
ジャーナリストの批判じゃなく、批判している人は、安田さんご自身への言動に批判していると思います。
今一番必要なのは安田氏や妻、弁護士がきちんと会見して、これまでの経緯、これからの対応をどうする気なのかを表明する事だと思う。
また、それを受ける形にするかどうかは別にして、日本政府も可能な範囲で本件についてのコメントを出すべきと思う。
渡航自粛要請等は単に乱発している訳では無い事等。本当はもっと言って欲しい事もあるけれども。
所で何より驚いたのが野党が来年の選挙で云々…という話し。
正気、なのか…と思う。
野党ってどこの野党か知らないけれど、政治と言うものを何だと思っているのだろうか。
国家批判を展開した人が政治家に転身?これで仮に立候補してこの人が通る様なら日本も相当ヤバい国の仲間入りだと思う。
逆に事実で無いなら、いくら何でも東スポも酷過ぎるとも思うけど。
今回のように国益を損なう事は、必ず左が喜ぶ。
この安田という人、態度がお粗末すぎる。何故左が喜ぶ事案に台頭する人は、色々とお粗末な点が多いのか不思議に思う。(前川、籠池、etc)まともな人がいないという事なのか
単にこの人の人間性に皆釈然としないものを感じているんでしょ。
ダルビッシュは安田さん自身のインタビュー実際に見たのかな。胡散臭さしかなかったけど。
というか今の時代、現地で目立つ日本人がわざわざ乗り込んで取材する意味がある?難民キャンプや一般の方の生活だとかも重要だと思うけど。
現地から発信された現地の方の情報をできる限り拾ったり、アラブ系のきちんとした広報組織に所属するという方法だってある。
以前現地の女性の生活を取材していて戦禍に巻き込まれ亡くなった女性記者がいたけど、そういうのならまだわかる。アラブ系でない記者が発信すべきことも確かにある。
けどそういう取材でなく、市民のためのボランティアでもなく、ご大層な意義を掲げてまで日本人があえて危険区域に行く必要性を全く感じない。
結局派手で危険な事をしたい欲求が抑えられないだけという風に思えてしまう。
政府の制止を無視した結果だから賛否両論あって当然だと思います。
ここまでバッシングされるのは、自己責任論云々より、安田さんの人柄というか態度も大きいのでは?と思います。
シリア入国時は日本政府の意見を無視し、
いざ拘束されたら「助けてください」と命乞いをし、
いざ助かったら、感謝や謝罪の言葉疎かに、政府の対応に不満を漏らす…。人として大切なものが欠けている。
帰国後の記者会見で何を話すのか注目したけど、出てきたのは奥さんのみ。
奥さんはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。と謝罪したけど、本人が謝罪した事にはならないし。
3年の拘束は辛いし、色んな複雑な感情が出てくるのは理解できるけど、もし帰国の飛行機内で安田さんが号泣し、今は感謝と謝罪の言葉しかありません。とでも言えばこれほどまでのバッシングは無かったのでは?と思います。
問題になってるのは政府に対して散々批判を展開して政府の制止を振り切って現地に強行し捕まった挙句政府に対して救済を求めたり隣国を巻き込んでの武力勢力との交渉、これには当然日本政府も関与しているはずだが、多大な身代金を払ってそれがテロリストの活動資金となったという現実であり安田の行動によって世界的に大きな不安をもたらした点
そして解放されてからも政府や国民に対し謝罪の言葉すらない
その人格、人間性においては非常に問題がある
ジャーナリストとしての資質、思想においても欠陥があると言わざるを得ない
ジャーナリズムをはき違えている正義感や使命感でなく名声や名誉を得たいという邪心が安田を動かしていたのではないか?とさえ思える
何せ当の安田本人が自己責任だと主張したうえで今回の一件があるのだから。
安田がこれだけ批判されているのは本人の過去の言動から解放された状況に至るまで
あまりにも辻褄が合わないことが多すぎるからだろうに。
それでもこの件をあくまで自己責任論に封じようとする動きには違和感しか覚えない。
奥さんの行動もやはり間違ってる、この場合には嬉しさはあっても今回の状況を考えるとおもてに出てベラベラ喋らずこの人こそ感謝とお詫びをコメントのみで良かったのでは?
ただでさえ批判されているのに上塗りしてしまったと思います。普通の行方不明者の救助とはちがうことをしっかりと家族なら理解するべき!
望んだ救助の仕方ではないとか、どの口で言ってるんですかって聞きたい!じゃあ自己負担でお願いしますって返したくなりますよね?
先ずはルールから守れる人間になって下さい。
多分、彼も彼の仲間も分かっていると言うでしょうが、ファーストフードを食べ続けるドキュメンタリー映画の監督がビンラディンを探しに行った作品を観たことがあるんですが、田舎の小さな町に知らない外国人がいたら目立つのと同じで、スーツの入社式に1人アロハがいるくらい目立つんですよね。
ジャーナリストが紛争地域に行くことは重要だと思っているのですが、今回が初めてならある程度の理解は出来るのですが、もうバレバレですよね。
誘拐ビジネスが目的ではない思想集団が、自分たちの情報を話すと分かっている人間に対してすることといったら。。。
次は無いですよね。
国が紛争地域に行ってくれと頼んだわけではないので、むしろ行くなと言われていたのに正義感?ジャーナリストとして自分が行かなきゃと思ったなら、賛同する人を募って。準備して行った方がいい。結果、国に迷惑かけてはいけないよ。
海外行った時点で多かれ少なかれリスクはあると思います。
でもそれなりのことは覚悟し準備も心掛けると思います。
しかしこの方はそれなりの準備をしたのでしょうか
各国大勢の方に迷惑をかけ
多額の金銭発生し
その発生した金銭がまたテロの軍資金となります。
国としても助けてもらってありがとうで済むことでは
無いように思います。
以上のような悪い面が多いのではないかな。
本人は英雄扱いされてマスコミにもてはやされ
安定した生活となり、
挙句の果て参議院議員?
これはおかしいでしょ。
常日頃からそんな活動もせずにこんなタイミングの時にだけ彼は英雄だそうでしょ皆さんと言われて「納得」する人は少数だって事。
TV朝日の玉川さんが、そういうなら採算度外視で、毎日世界紛争地域番組とかをTV朝日で放映すれば、理解や納得を得られるんじゃないかな。
個人資産をはたいてそこまでやる擁護派の人はいないと思うけど。そんな人が現れて少しでも紛争の歯止め役を担う事が出来たら、その人は世界平和に貢献した英雄だろうね。
皆、ただ安田さんを批判しているわけではない。
国として、救出するのは当然であるし、
生きて救出されたことは本当に良かったと思う。
それは、安田さんが過去にどういう人だったか、というのは関係のないことだ。
しかし、解放のために、今までもこれまでも、
テロ組織に情報やお金が渡されることは、
本当にあってはならないことだと思う。
それがどこの国の税金であっても、
安田さんの代わりに、
だれかが犠牲になるのは許されることではない。
フリージャーナリストの仕事は、想像がつかないほど過酷なことだと思う。
だから、こういうことが繰り返さない対策をしっかり練るべきだ。
彼はメディアや本で体験談をこれから語るのだろうが、既に拘束された経験を持つ人々のそれと大して変わらないだろう。とんでもない特ダネがあればこれまでの非難をある程度吹き飛ばせるかもしれないが、まあ無理だろう。
でも、トラブって国に助けてもらった時、必要になった経費等を国民の血税使っているなら、守られた人は必ず返済するべきだと思う
ギリギリ生きてる庶民だから
必死で払ってる税金の使い道すごく気になる
手放しで「無事で生きて帰れて良かった」って言える大金持ちの社長やスポーツ選手、マスコミの方々が返済肩代わりしてやればって思っちゃう
今回、身代金肩代わり?って言っても、その国に大きな恩を残したわけで、今後色々なかたちで税金使うんでしょ?
さらにはテロ犯助けちゃったし、沢山の武器でも買われてさらに多くの人の命を奪う事になる可能性が出てくると思うと本当に良かったか?って思うでしょ
1人の日本人の命=たくさんの消される可能性の有る命 なのかなー?
「手放しで良かった」って言ってるZOZOの人とかダルビッシュに聞いてみたい
自分のやったことは自分で責任を取る。
普通の話。大人なら。
逆に、、、自己責任でないとするならば、誰の責任?頼まれて行くなら違うけど、制止を振り切って・・・では、自己責任だよね。
誰も頼んでないし、望んでいない。
普通に海外旅行だって同じだと思う。
危険かもしれないところへ行くのだから、それは・・・自己責任でしょ?
ごくごく普通の話。もしそれでも助けたいという人がいるならば、そういう人たちが助けてあげればいいのでは?
助けてあげたい、というのは別に悪いことではない。
でも、助けてあげない人を批判する権利もない、と思う。
拘束期間って、どれだけだったかな?
数年?数ヶ月?
どちらにしても、歯磨き、洗髪、洗体禁止、食事も質素で、鼻息や寝返りをすると暴行を受けるんだったっけ?
皮膚病の跡は愚か、目立った吹き出物すら見当たらない、歯も抜けたり欠けたりもなく、頭皮や髪にもフケとか皮脂の塊すらもない。
何より、身体が痩せ細っているようだと報道は言っているが、難なく時速歩行が出来てるし、テレビで見た限りでも全く痩せた様子は見受けられない。
そして、自分が一番驚いたのが、安田の嫁さんがテレビに映った瞬間でした。
メッチャふっくらしてるやん!?
旦那が拉致られて死ぬかもとか言う時に、きちんと食べてらしたんですねって思いました。
これ、夫婦でやってるね。
そうしてれば彼への印象も違ったと思う。
獄中の話なんてあとから聞けば良い事、それだけの環境に耐えられた強靭な肉体、精神力をお持ちなら、今すぐにでも国民の前に立ち、ご心配を掛けたことを、素直な心で謝ることぐらいは出来るであろう。それが最優先ではなかろうか。
安田夫妻の言動からは、反省や感謝の意がまったく感じられないのが不思議である。このような人が世の為、人の為に不惜身命としての仕事をしているようには思えない。単に自分の好きなことをしているだけではないだろうか。
今まで数多くの命を落としてきたジャーナリスト達はどのように思ってられるだろうか、聴いてみたいものである。
そうすることで第2の安田さんを産まなくするべきかと。安田さんは非難を浴びる義務があるし、聞き流しても一向に構わない。
擁護する人もいるだろうけど、価値観の違いは必ずあるから非難派、擁護派それぞれ居る事は仕方がない。
それぞれに言葉を発するのではなくて、それぞれが安田さんに言葉を発すれば良い。
ケンカする必要は無い。
望んだとか、望まなかったとかは関係ない。
結果として、自分が行った地域住民が、今後自分の身代金のせいで犠牲になるのは明白。
許せるものではない。
望まなかった形の解放なら、なぜ、解放を拒否しなかったのか理解に苦しむ。
その覚悟が無い者は、危険な地域に行くべきではない。
家族があり会社があり国家がある。
人間は1人きりでは生きれないから
みんなどれかに所属しているでしょう?
人間はその中でそれぞれの役割があり責任を果たしている。
家族の中では父親や母親や長男や長女
会社の中では社長や役員や管理職や正社員
国家の中では首相や議員や公務員や国民
その中で個人が勝手に組織の意向に反する行動はしてはいけない。
プロアスリートだってチームに反対された事を無理にやったら批判されるでしょう。
国家も同じではないでしょうか?
反対や制止を無視してどうしても危険地帯に行くなら日本国という組織を脱退してからやればいいと思いませんか?
でもそれはしない。
困ったら面倒みろ。
助けたらふてぶてしい態度。
何度も繰り返す。
そんな身勝手なチームメイトがいたら本田さんやダルビッシュさんはどう思いますか?
彼が涙の1つでも流し、誠心誠意、今回尽力してくれた方々や迷惑を掛けた方面への謝罪や感謝をしていれば、また違ったはず。
彼が感情的に訴えたことと言えば、自分のカメラや仕事道具を奪われたことへの恨みだったからね。
あれではみんなイラッとするよ。
レベル1自己責任、身代金が活動資金になる、助けるべきでない→ネットで多い意見
レベル2言動が悪い、身代金が活動資金になる、自己責任もある→高須院長、フィフィ、安藤優子等
レベル3助かったのは良かったけど自己責任とかいろいろ議論が出てるのもわかる→立川志の輔、本田圭佑
レベル4自己責任ではない、ジャーナリズムだ、国民の人命は救うべき→江川紹子、ダルビッシュ、前澤友作
レベル5英雄として認めるべき→玉川徹
橋下氏は234を取り混ぜてるね。
自分は子供達には3で助かったのは良かったけど議論はあるねと話したが心の中では2で賛同できない気持ちもあり時々どす黒い感情が湧いて1の気持ちもわかる。
しかし首を切られた後藤さんの事を思い出し一部4もわかるけど英雄とは思わない。
今後の安田氏の出方でまた議論が起こるだろうね。
まして『ジャーナリスト』というのなら、まず出てきて説明・謝罪反省・感謝。特に感謝の部分。ジャーナリズムだというのなら、そこまでして得た情報を多く伝えることこそ使命であり、各国政府…つまりは国民のおかげで持ち帰れた情報、間違っても独占だとか出版ではなく、ボランティアとまではいわないが広く多く伝えることが義務だと思う。
カネのため名声のため、ではなかったとは思わないし、それを悪いとも思わない。命をかけていることも事実。自己責任は充分果たしていると思う。次は結果責任。これを果たしてくれるかどうかが問題だろう。
危ない場所に近づいてはいけない。
自分で近づいていって、身代金は税金が払われて組織の資金になる、というのがおかしいのだと思います。
それでも危険な地域の様子を探りたい伝えたいという方もいらっしゃいます。そういう方々はそういう保険なり組合なりに入り、お金を集めて何かのときはそこから支払われれば良いと思います。
確かに、ジャーナリストの使命として戦地に赴くのも一理ある。ただ、それは危険を伴うこと、場合によって他者を困らせることを重々覚悟すべきである。
国が絡む問題でもある。日本(人)はこの類いになると敏感だ。時に右か左かのイデオロギーにまで達して、収集がつかなくなる。
そのため、ジャーナリストの人たちは本当に使命感もってやるならば、国籍を変えてでもやるべきではないか?その時に、自分のアイデンティティ云々という人は、初めからその道に進むべきでないと思う。
ところで、安田さんに群がろうとする野党議員、誰だか知らんが己の力の無さを醸し出しとるわな。厚顔無恥そのものだ!
拉致も監禁も安田氏の生業の中で起きたことだ。英雄でもなければ指弾の対象でもない。
ただし解放に際して国費が使われたならその費用は彼と、自社の社員を当該紛争地に送らないマスコミが弁済すべきだろう。
マスコミ各社で身代金の積み立てをしてないのか?
当然の「経費」だと思うのだが。
今、問われているのはジャーナリストの在り方であって、メディアにとっても素人同然の自称ジャーナリストが自己責任という言葉を安易に使って危険な地域に単身赴いて拉致被害に遭う状況は決して好ましい話ではない筈だ。
そしてそれを防ぐには、まず安田氏がどのような経緯で渡航禁止区域に密入国したのか、拉致監禁したのがどのような組織だったのかを明らかにすべきだと思うのだが、何故そこから目を背けるのか?
どうも今のメディアの態度は身内を庇っている様にしか見えないのである。
危ないで、行かないで、っていったことに対してそれでも行った。
人の言うことも聞かないでってことになる。
こらが一般人なら自業自得。
ジャーナリストだから擁護派もいる。
ジャーナリストだからとじゃなく、やっちゃいけないことを、やった。そこに日本政府を巻き込んだからこうなってる。
個人的にはやっぱり注意されたら行くべきじゃない。それでもいいよって人が行っている。で、助けてください。そりゃ、批判のほうが多くなるよ。
登山家が山で遭難したケースを引き合いに出し「成功すればいい写真や名誉を得られるけど、失敗した場合は救助隊にお金を払うでしょ? この人は失敗したんじゃないの?」
遭難と拘束は違うが、国内でも不明者の捜索でも誘拐でも捜査でカネを払う必要がない事は一緒・・そう考えれば単純に「拘束は無償」が正しいのか?
「準備が足りていない」って事があるのでは?
ただ個人で準備するには限度があるし、この手のジャーナリストは普段は日本政府に批判的で、政府の支援など受ける気は拘束されない限りないだろうから・・やはり自社の社員の身代わりで「行かせる」マスコミが用意すべきでは?
戦場報道での受益者はジャーナリストでありジャーナリズムであるマスコミ・・費用負担は当たり前・・公費を使うから批判される・・今回ZOZOの前澤社長も理解を示している・・個人でもマスコミでもスポンサーとなって貰えば?
まとめ
問題が問題だけに、みなさん長文のコメントをもって思いを述べていますね。
こういう熱い議論・・・嫌いじゃないぜ。
僕もたけしさん派かな。
安田さんは失敗も失敗、大失敗ですよ。
助かって帰ってきたあと、自分の物を奪われたことへの恨み節もまずかった。
「ご迷惑をお掛けしました。無事帰ってくることが出来ました。ありがとうございました。」
まずこれでしょ。
これでも全然言葉足らずですけど、命が助かったんですから。
「助かってよかった」と思ってるのは僕だけじゃないはず。
沢山の人が思ってますよ。
その沢山の人たちに「ん?おやおやどうした?」と思わせるのはまずい。
登山とは話が別という意見もありましたが「要するに」で言えば一緒です。
勝手に行って勝手に命の危機に瀕して、それに対して様々な人が心配し、様々な人たちが動いて
無事が確認できた!助かった!良かったなー!!
と皆が思ってたら「道具を山賊に奪われちゃったよ!コンチクショー!」です。物凄く幼稚に例えるならば。
兎にも角にも命が助かってよかった。
本来なら生きてるだけで丸儲けですよ。
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