2017年2月に芸能活動の休止を宣言し、幸福の科学に出家。芸名を清水富美加から改名した千眼美子（24）が初主演映画「僕の彼女は魔法使い」の公開記念イベントを行った。参加した元ファンは、「清水富美加のころからバラエティの仕切りも上手かったんですけど、相変わらず、可愛かったし、アドリブも上手かった……それだけに実に惜しいですね」と残念がる。スポーツ紙もイベントについて報じていたがベタ記事扱い。一体どんなものだったのか。
映画『僕の彼女は魔法使い』公開記念
イベントの正式名称は「映画『僕の彼女は魔法使い』公開記念！ 千眼美子のマジカルクッキング＆バレンタインチョコレートお渡し＆ハイタッチ会」というもので、2月13日にタワーレコード渋谷店で開催された。
参加資格は千眼の唄う映画イメージソング「夢の時間」（作詞・作曲/大川隆法）の購入（税込1080円）である。
「渋谷タワレコのイベントスペースは詰め込めば300人くらいは入れると思います。今回、イスの並べ方に余裕があったので、200人程度かもしれませんが、席はほとんど埋まっていたね。世間から忘れ去られた存在かと思っていたので、まずそこに驚きました」（参加した元ファン）
まず司会が登場。会場入りの時に配られた“クラッカー”の説明から始まったという。
「我々から彼女へのサプライズとして、映画初主演おめでとー！ の掛け声とともに、クラッカーをポンと弾けさせるというもの。間もなくイベントが始まるわけですから、マイク使って説明したら、袖で待機している彼女にも丸聞こえでしょう。サプライズになるのかあと思いつつも、リハーサルをやらされました……」（同）
千眼美子登場！
リハが終わるといよいよ、千眼の登場である。
千眼:今日は！ うわっ、思ってたより一杯！
――と、本人もお客の多さに驚いた様子である。
千眼:えっと、千眼美子と申します。今日はみなさん、来て頂いてホントにありがとうございます。今日は短い時間ですけれども、みなさんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っております。もーバッチリ、コンタクトも入れてきましたんで、奥まで見えているんで、気ィ抜かないで下さーい。宜しくお願いします。
リア充に勝った！
司会:千眼さん、明日はバレンタインデーということで、今日はバレンタインクッキングをやって頂きますが、お料理はお得意ですか？
千眼:料理、得意になりました。
――最近は料理をする時間もあるようである。
司会:ブログなど拝見するといろんなお料理を作ってらっしゃるのを拝見することも出来ますけど、今日は映画の大ヒットを祈願したチョコレートケーキを作って頂こうと！
――すでに出来上がっているチョコレートケーキにデコレーションをするというだけだが、様々なデコレーション・パーツが並べられたテーブルを見た千眼、金箔に興奮する。
千眼:これ、高いやつですよね。使わないともったいないですよね。あー空調でちょっと、もったいない、もったいない！
――金箔が風で流れ飛ぶ……。
千眼:そして指でつかむとくっついちゃう。大変だ！ どうしよう。みなさん、後でハイタッチ会があるので、拾って。これ拾って固めたら売れるんですかね？ あーホントにもったいない。申し訳ありません。
――デコレーションを続ける千眼に、司会が質問を始める。普段お菓子は作るんですか？
千眼:いえ、お菓子は作らないですね。オーブンが使えなくて。お菓子作りしますって方、いらっしゃいます？
――客席に振る千眼。女性客からクッキー。男性客からケーキとの声に、
千眼:カワイ―！ 男性でもカワイ―！ 手伝って欲しい！
司会:千眼さんはお料理でお得意のものとかはあるんですか？
千眼:茶碗蒸しとか、意外に。漉して、時間かけてやると意外に簡単ですね。100均とかで蒸し器も売ってたりするので。サラダを洗うようなアミアミのボールとかあるじゃないですか、ああいうので卵って漉せるんですよ。
司会:丁寧にやれば上手くいくんですね。
千眼:はい、でも（ケーキは）順調にジャングルです。
司会:千眼さんはバレンタインデーの思い出とか、ジャングルを作りながらありますか？
千眼:そうですね、バレンタインというとみんな、チョコレートで甘いじゃないですか。甘い物ばっかりもらうのが可哀想だと思って、私は学生のころはポテトチップス作ってました。ジャガイモを薄くスライスして揚げて、バケツに入れて配ってました。あっ、金箔があ！
司会:今年のバレンタインデーはどうするんですか？
千眼:えー！ まだ前日なんですけど、今日こういう風にみなさんと過ごせているのでこれで充分かなと。明日、今日の夕方ぐらいから盛り上がる方が多いと思うんですよ。今日の夕方ぐらいからカップルが、まさにこの渋谷を徘徊し始めると思うんですけど、今日こういう風にイベントやらさせて頂いているので、勝ったな！ と思ってます。リア充たちに勝ちました、私は。
――彼女はこの辺りが上手いのだ、と元ファンは言う。そして肝心の映画の話である。
司会:今回、宣言さん演じられたのが魔法使いの女の子の風花ちゃん。どんな女の子で共通するところはありますか？
千眼:風花ちゃんは常に、他の人を幸せにしたい、幸せにしたいという女の子。風花ちゃんはイライラとかしない子で、天使のような子なんですけど、私は意外に短気なんですよ。
――出家しても性格は変わらないようだ。
手書きサイン入りクリアファイル
司会:日常生活でもし、魔法が使えたらなにに使いますか？
千眼:普通に空飛びたいとかもありますけど、私、満員電車が苦手で。みなさんどうですか？ 満員電車乗ってますか？ あれ、少ない。意外にリッチ層？ 学生時代時にキツいと思って、満員電車にならない魔法をかけたい。JRさんとかも努力してくださって、あんなに本数増やしているのに、なんでなくならないんですか。あと何本増やしたら、満員じゃなくなるんでしょうか。
司会:そろそろケーキの方も……。
千眼:なんか意外におしゃれな感じになってません？ しぶちかで売っていそうな！ グラマシーニューヨークのショートケーキみたいになってきた！
――人気ショートケーキも食べているようだ。そして、映画の大ヒット祈願をチョコプレートにチョコペンで描く段となったのだが、板チョコが小さい。
千眼:小さ過ぎません？ ヒット祈願てことは、映画タイトルも正式名称で描かないとですね！ いやこれは、物理的限界を迎えてる。努力はします。え～ちょっと何この、魔法使いの“魔”の字、なんでこの中にこんなに詰め込んだ？ 木と鬼まで入ってるじゃない！
――大騒ぎである。結局、書き切ることが出来ず、魔法を使うと言い出す千眼。
千眼:そうだ、こんな時は魔法を使っちぇばいいんだ！ みなさん、見てて下さいね、出でよ、チョコプレート！
――もちろん、魔法が使えるわけもなく、ここで事前に行われたリハの実演である。
司会:みなさん、例のものをご準備下さい。千眼さん、映画初主演、おめでとー！ パン！
千眼:エーすごい！ 聞いてないよ、ホントに。マジで聞いてない。僕の彼女は魔法使いと言うより、お客さんが魔法使い？ みなさん、ホントにすいません。ありがとうございます。打ち合わせいつから？ 昨日から？ 1カ月前くらいから？
――やるか、そんな前から。ケーキにチョコプレートを立てることになり、その出来映えを見た千眼がひと言。
千眼:呪いみたい……。
――いいのか、それで？ この後、バレンタインデーとして“チロルチョコ”とクリアファイルが1人ずつ本人から手渡され、ハイタッチができたという。
「あとでクリアファイルを見てみると、手描きで“幸あれ♡ 千眼美子”とサインしてありました。1枚1枚書いたんですかね。これが清水富美加ならもっと良かったんですけどね」（元ファン）
ところで映画は観るのだろうか？
「本人と会えたので、映画はいいですよ。若く見えるけど、さすがに高校生役は無理があるでしょう。それで魔法使いとか言われてもね。製作総指揮と原案が大川総裁だそうですけど、もうちょっといいストーリー思いつかないんでしょうか」
折も折、TOKIO松岡昌宏主演のドラマ「家政夫のミタゾノ」（テレビ朝日）の第3弾が2月15日にスタートしたが、第1弾での松岡の相棒は清水富美加だった。つくづくもったいない――。
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参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00557026-shincho-ent&p=1
清水富美加から改名した幸福の科学の千眼美子、初主演映画「僕の彼女は魔法使い」全て大川隆法氏のプロデュース。ネットの声
だったらその宇宙一凄い神が、何で宗教団体を作るんですか？そんなに凄い神なら、神の力みたいなもので世界を救えますよね？未来を予知できるとも言ってましたよね？
まさか神も金がないと動けないんですかね？
いつか目を覚ましてまた復帰してほしいけど、ギスギスした芸能界じゃ彼女の精神がもたないのかな…
映画の製作総指揮とか作詞作曲とか、あのおっさんが作ってると思うとゾッとする笑
一切聞きたくない見たくない。
正直全く見てない。
宗教女は恐ろしい。
トシは再洗脳して龍玄トシで出発してます…ヨシキ一生懸命元のトシとして復活させたのに残念。
女優として逸材だったと思います
特に「家政夫のミタゾノ」視聴者の多くはそう感じているかも
それで見に行くかどうかを決めてるんだけど、
この人が改名してからの主演映画って、
今までもう３、４本くらいやってると思うんだけど、
毎回、満席ではないけどいつもすっごく席が埋ってるのね。
それが平日の朝とかでもめっちゃ埋ってるの。
他は、平日なんていっつもガラガラなのに。
多分信者が埋めてるんだろうね。
いっつも、きもって思いながら席状況を見てる(笑)
席状況が埋まってるということは、お金はもう払ってるはずだから、
ほとんどは取り消しとかないはすだけど、
予約って感じで、お金は払ってるけど実際足を運んでるかがほんと気になる。
公開が始まると、多くの信者が前売券を束で持ってきて劇場内の席をおさえる。実際は席だけ取って、観に来てないことが多い。恐らく宗教内でノルマのようなものがあるのだと思う。
ちなみに従業員特典の無料観賞制度を利用して幸福の科学の作品も何本かは見たが、幸福の科学が作るアニメ映画はやたらと声優が豪華で、ネタとして観ると突っ込みどころが多くて結構おもしろい。
(※出来が良いとは言っていない)
興味本意で、映画のネット予約サイトで座席をチェックしてみたけど、大きな劇場で前日なのに６割位席がすでに埋まっていて、どんな人が行くんだろう？幸福の科学の関係者？とか思ってしまった。もちろん私は行きませんが。
以前は好きでも嫌いでもなかったけど、今は表舞台に出て来ないでくれと思ってます。
のんといい、若くて感受性豊かな方は、感情の振れ幅が大きい分、側に居る人間がまともな人間でないとその人に騙されたり、過激な決断をしてしまうのだなと思います。
残念で仕方ありません。
何だろう。
宗教方面に熱心になると報道されてから、
見る写真の目つきがどうしてもそういう目つきにみえてしまいますよね。
自分自身、そんな潜入感は払拭したいなあと思っているんですけど。
とりあえず、熱心になってご自身が幸せになる分にどうぞご自由に。
興味のない人々に押し付けたり迷惑のかかることのないようお願いしたいところです。
ごく一般的な人から見れば、それは異常ってすぐ分かるんだけど。
土屋太鳳と一緒に朝ドラ出て、これからもっともっと活躍するはずだったのに残念。
新木優子も好きだからハマり過ぎて居ないのは嬉しいけど正直宗教辞めて欲しい以前の清水富美加ならまだ間に合う早く脱退してくれ
彼女には普通の世界で生きてもらいたかった。
悲しい人生。
でも、宗教に逃げた結果だから
しょうがない
宗教の映画は見たく無いです。
お金払ってなんて絶対に嫌かな。
払わなくても嫌ですけどね。
いろんな宗教があるけど
それを信じるのも自由だけど
どっぷり浸かってるのも自由だけど
それを人に押し付けたりするのは
勘弁して欲しい。
陰日向になり、世のため人のために動ける人が凄いんです。
『私が宇宙一の神』とか公言できる人なんて怪しすぎて…
凄いどころか信じるに値しない。
どんな事する組織なのか良く知らないので、イベントの内容の記事見るだけだとわりと普通のイベントなんですね。
千眼さんはともかく、共演の俳優さんたちも「信者」？と思うと
ちょいと引きした
ベテラン俳優さんも出ているようだったので軽くショック、
製作も出演者もすべてを信者でまかなっていると思っていたので…
本当に彼（ら）も信者なのかな～映画や千眼さんよりそっちが気になる
映画はどーでもいいけど、どんな生活してるんかとか教団活動の実態を知りたいわ
今、本人は幸せなんだろうからそれについては自由だけど、幸福の科学とかゆう変態宗教を広めるのはやめてね。全国どこ行っても立派な施設があるのはなんで？
周りに信者いないから良さが全く分かんないわ
にじいろジーンの時の笑顔が懐かしい
この団体が作る映画は、お金の掛け方が半端ないので、CGやアニメとかはすごい。
ただし、ストーリーなどはひねりもなく面白みに欠ける。
今回も信じる者はハッピーエンドみたいな感じでしょう。
ハイタッチとかトークイベントとかよく開催したなと思うし、
よく参加したなと思う。
「清水富美加と結婚させられそうになった」
と、コメントして少し話題になりましたが、この映画の宣伝だったのですね。
宗教団体の映画は一般のところでやらないで欲しい。
大川なんたらは、信者以外から見るともはや芸人。生きてる有名人まで乗り移るとかもうほんとネタ。息子さんがあんだけディスってるのも分かる気がする。
宗教染みた歌が大音量で流れてて気持ち悪かった・・・
年取ってからでも良かったのでは？
映画はいきたくないよね、気持ち悪いもん。
他の人には出来ないと思う。
お疲れ様でした
長男が総裁から無理矢理千眼と結婚させられそうになっただとか、映画宣伝だろ
残念だわ。
新潮も同類ですか？
記事にする必要ある？
宣言さんになってるとこあるよ。
彼女が信者で有ることが非常に残念。
知らなきゃいい事。
高須院長のとこに女性を差し出した芸能事務所社長ってやっぱり似てたからね
そんな目に遭うならこっちいく子も居るでしょ
おかずも言っちゃうでしょうし
ひとつの選択だったなら言うこと無いわ
末端の信者の金で成りてってるって考えれば
ネズミ講と何ら変わらない。
ま、浸かってる人には何を言っても無駄でしょうけど。
メルカリに売りに出されてますね
誰やねん、なにが出来る人が神なん
そんなものは個人個人で考える事であって、自分で自分のことを「神です」て言うことじゃないんよ
さすが大川先生ですね。
目がイッチャッテる。
麻薬常習者のような視線と表情。
犯罪をおかさないか心配だな。
管理人の率直な感想
僕は新興宗教的なものもそうですけど、信仰に偏見は持たないように心掛けています。
しかし今回の件はちょっと触れてみたい。
触れずにはいられない。
え～と、この映画のイメージソングは作詞も作曲も大川総裁なんですね。
肝心の映画の製作総指揮と原案も大川総裁。
音楽と映画舐めんな。
と言いたいところですね。
素人が出来るわけないんですもの、そんなの。
逆に観てみたい！
あっそうか、大川隆法氏は「宇宙の神の中でトップ」なんでしたね。
万物を司る存在なのだとしたら朝飯前です。
信者の方が拝見していたらですが、大変失礼しました。
まあ、コメントにもあるようにイベントに集まった人たちが限りなく100％に近い形で信者のみなさんだというのは信者の方々が一番よく分かってらっしゃるでしょう。
『僕の彼女は魔法使い』
こすられ過ぎたタイトルがいいじゃないですか。
今の時代、こういうオールドスタイルのタイトルを掲げるのは勇気がいることです。
素晴らしい。
僕は何かの宗教の信者でも何でもありませんが、人付き合いの関係でよく誘われるんですよね。
見たくもない映画とか舞台とか。
もう何百回誘われたでしょうか。
行ったのは2回だけです。
そりゃもう誰でも知ってる綺麗な綺麗な女優さんで、会わせてあげるよって言われましてね。
仕事関係というのもありタダでしたし。
そういう例外以外は迷惑で仕方ないんですよ。
誘ってくる人って、チケット要員としてしか見てないので内容を言わないんですよ。
例えばまず最初に「こういったストーリーで自分はこういった役なんだけど、見所は・・・ネタバレになっちゃうか！」とか言ってくれればいいのに。
まあ兎にも角にも「今度やるんで来て下さい」「来れますか？」ですもん。
人をチケットを売る存在としか見ない人間のイベントなんか絶対行きません。
そして、そんな人間は100％売れません！
断言します。
そういうのもありますので、もし今回仕方なく付き合いでイベントに行った信者さんがいたとしたなら同情します。
「参加資格は千眼の唄う映画イメージソング「夢の時間」（作詞・作曲/大川隆法）の購入（税込1080円）である。」
結果、内容が面白ければいいんですけどね。
端っから「僕の彼女は魔法使い」って言ってくださってるんですよ！？
彼女が魔法使いだったら困るな。
とんだドタバタ劇になるんだろうな。
興味あるなー。
けど、信者じゃないとバレたら勧誘されそうなので行きにくいですね。
困った。
DVD化は・・・セルのみかな、これは。
元信者が見た幸福の科学の内情が含まれた書籍＞＞＞宗教の内幕
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