動物の受精卵が成長した胚(はい)に、人間の細胞を注入した「動物性集合胚」の取り扱いについて、文部科学省は1日、より幅広い研究ができるように指針を改定した。
禁じられていた動物性集合胚の動物への移植や、この胚を使った出産が可能になる。
動物の体内で人間の臓器を作る研究が国内でも本格化するとみられる。
人の子宮への移植や、この方法で生まれた動物の交配は禁じる。
改定で、例えば膵臓(すいぞう)ができないようにしたブタの胚に人間のiPS細胞を注入後、胚をブタの子宮に移植し、人間の膵臓を持つ子どものブタを作れる。
将来的には、この方法で作った臓器を取り出し、治療目的での人間への移植も検討されている。
人間と動物の外見が混じった個体が生まれる可能性は、極めて低いとされる。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000006-asahi-soci
iPS細胞を使用し、人間の細胞を注入した動物の体内で作られた臓器を人間へ臓器移植。革命的な治療法だが倫理的には?ネットの声
動物が可哀想とかの問題ではなく、人にも何らかの副作用は与えるはず。
人間の命が1番大事なんてありえない。
かたや動物の生命と言う側面もある。
あくまで研究や実践者の良心に頼るだけでは、悪用されたりしそうで怖い。
倫理観が崩れたらどうするか、ないと思いますが人間の外見をしたハイが現れたらどうするか?またそれが成長したら?
ルールや罰則も法制化が必要かもしれない。
ただ動物の命を軽んじてるように見えて、あまり気分の良いものではないな。
動物は進化するし、それを正確にコントロールすることは無理。
突然変異が起きる。
半分動物半分人間、までなったとしたら、見た目が人間に近かったとしたら?
試験管で培養するのと違って、外側も育つ。
他の臓器にも影響が及ぶでしょう。
人間も動物の進化の一種だって忘れてるのかな?
大差ないんですよ。
動物と人間の合いの子になりかねませんが。
人間の臓器、それが性器でも可能かもね。動物で性器だけが人間のモノ。
禁止されたって、交配は世界のどこかで行われる。
禁止されたって、世界のどこかで売買される。
キメラをどう扱うつもりなの?
細胞一つの生き物にも命があると考えてるけど、人間って強欲だよね。
栄養をとらないと生きられない。
移植すれば生きられる可能性が広がるとか、医療倫理哲学論があるのなら、日本国政府のこの方向性はどうなのかな?
もちろん色々な研究は必要ですけど、ストップしなくてはならない研究もあると思う。
ただ、移植した体への影響その子孫への影響。最終的には人体実験する事になるでしょう。幾ら動物実験で大丈夫と思われても、わからないものはわかりませんから。
動物への影響。人社会への影響。
今は臓器だけの話のようですが、遺伝子をいじり始めたら、豚と人との間。犬と人との間・・・管理監視は必要だと思います。
冗談はさておき、今でも動物の臓器を一時的にでも移植する方法はありますが、拒絶反応を起こさない動物を作る、人間の臓器を持つ臓器をもつ動物を作る、どちらもあり得ます。研究レベルでは競争していますね。
今は動物の持つ「未知のウイルス」が人間に入り込むのではないか、そのため、今は動物から人間への移植が禁止されています。その問題をクリアできれば、使えそうですね。
次に思ったのが良いことだし素晴らしいことでしょう、でも絶対に悪用する輩が出てくるさもなくば未知の病原体が発生するとも限らない。そこまで考えているのか?例えは悪いですが原発は事故らない、日本においてはスリーマイル島もチェルノブイリも見てきている。そうならないような造りをしている。と言っていたにも拘らず現実は?想定外のことが起きるでしょう。それに対して対処できるのか?新しいことに関して保守的ですが実用化はずっと先であって欲しい。人間の欲望は果てしないから。(井上陽水が歌っていました。限りない欲望)
仮にその動物は人用の臓器を取り除いたら予後を問題なく過ごせるの?処分とかじゃないよね。
人間の持っている良い部分って、動物は動物同士で医学的に助けるのは無理だけど。人間はそれができて、種族を越えて助けれる事が人間の最大の良い部分だと思っていたけれど。。
見た目は十代の女の子。でも中身は。彼女は延命のために自身のクローン胚や他人の臓器で全身移植し、日々その苦痛を薬で抑える生活をしていた。
事情を知る配下の人間が語る。
「どんなに取り繕っても自身の細胞を使っても、その体には定着しない。腐るか自然と崩壊してしまう」
原作者の手塚治虫は医学博士だった。
永遠の命の象徴である火の鳥を描きながら、永続する命など存在しないことを提示していた。
何が言いたいかって言うと、技術としては確立したとしても、それが人間の体に定着するのか、その生命は生き続けるのかは分からん。ってこと。
ブラックジャックでは助かった命が次のページでは無残に散る展開が多く存在する。
やれるならやれば良い。でも出来ないものは出来ないと、技術的に淘汰されていくんじゃないかね?とは思うんだよな。
どうなるもんかね?
でも、これって人間様視点だけのエゴでしかないような。。。
人間も所詮、地球上の動物の一つにすぎない。
倫理って、とても曖昧で難しいものだと思うのですが、長くても短くても、寿命って、その個体の生命力だと思うんですよね。
その生命力を、人間だけが伸ばすという操作をして良いのでしょうか?
こんな操作をすると、その子孫にも弱い個体が発生しやすい、遺伝子的なエラーが発生しやすいなどの点で、様々な疑問を持ってしまうのですが。。。
遺伝子操作をした人の膵臓を豚の体内で作る事の研究は知っていましたが、こんなに早く記事になる何て思ってもいませんでした。
実際、人間に近い臓器を持つ豚なのですが、
拒絶反応と倫理上の問題、法の問題さえクリアー出来ればips細胞を駆使すれば作り移植する事は可能でしょう。
豚の体内で臓器を作る以外、人ips細胞を培養し人工的に作る研究も進んでると聞く。
医学は日進月歩ですから、どの様な発想で進化して行くか理解出来ない分野でもある。
30年後の医学何て想像も出来ません。
可能性は残ってるってことだろ。
そのうち、臓器提供のためだけに生まれる人間も出来そうだな。
医学がいくら進歩しても、生命を操作することは出来ないと思う。
人間の臓器に意思がないのを前提にするのが西洋医学だけれども、実際は臓器に意思はある。
豚の臓器を提供された人間は、恐らく死ぬ。
それが自然の摂理。
動物達が実験体になっているのは紛れも無い事実。移植関連や医薬品だけでなく、医療機器もすべて人間に臨床許可が出る前に何十回何百回と試験を動物達にしている。闇の部分であるが、事実。
日々感謝の気持ちありがたみを持って生きていきたい。
答えはどこにもないのかも知れない。
正解なんて誰にもわからない。
心臓や肺を含む複数の臓器を1頭の動物で作れるようになるのかな?
臓器を摘出したらその動物がどうなるのか。
書かれてはいないけどみんな頭では理解しているはず。
人間だけがそうまでして移植を望んでいいのかな。
人間はほかの動物のために何ができるんだろうか。
慰霊碑立ててお参りする程度?
移植のための臓器摘出のことを英語ではharvestというけど、
それにすら抵抗感がある。もちろん、臓器移植自体にも。
技術の革新で可能性が広がるのは当たり前。
だけど「やっていいことと悪いこと」の線引きは、
いろんな視野でしっかりやってほしい。
このトピックに関しては、歩道のガードレールみたく
「事故が起きてから対処する」のでは絶対に遅い。
ヒト細胞を入れると言うことはある程度、もしくは一部ヒトの部分ができるんですよね?
どこの部位がヒト化できる、とかもう研究は進んでるのですか?(例えば絶対に心臓になる細胞を入れる、と言うことです。ips細胞はそう言う研究進んでた気はしますが…。)
成功して、動物が人間の心臓を獲得した場合、動物個体の心臓はきちんと作られて産まれて来るんですよね?動物の体内のどこかに、人間の心臓ができるんですよね?
まさかヒト臓器を取り出して、動物とはサヨナラになりませんよね?
きちんとした管理下で、育てられるんですよね?
色んな疑問が、一般の国民には湧いてきます。まずはきちんとした分かりやすく嘘のない説明をしてほしいです。
人間の為に動物を犠牲にするのは抵抗があります。
命を人の手で作り出すというのは、倫理的に反対です。
持って生まれた命の寿命を受け入れることが自然だと思います。
と言うが、自然は分からないよ。イレギュラーは付き物。
移植希望者には光であるが、将来的に、軍事目的やスポーツ関連で悪用されない事を祈る。
人間も全てを制御できない神の技を身につけてしまったね。
豚の姿をして、内臓は人間?!想像しただけで寒気がして、恐ろしい。
科学や医療の進歩でたくさんの尊い命が救われてきたことは素晴らしいが、自然界には人間が踏み込んではいけない領域があるということを強く感じた。
医療で人間の命が助かるから動物をそのために命を宿わせ殺す。
私は今健康だから病気で死を迎えた人の気持ちが100%分かるとは言えないけど、もし自分が移植が必要で動物がそのための道具として使われるのならば、その後感謝して生きるとは言っても、それは本当に幸せなのかとは思わない。人間も色んな運命を受け止める必要もある。その中で人としての大切なこと知ることもある。死んだら意味がないなんて思わない。そこまで人間第一な世界には終わりしかない。
人としての心がなくなる。世の末の世界で生きていく方が病気で死ぬより恐ろしいことだと思う。
10年後、20年後のこと考えて解禁してほしい。
ただ皆様が仰っているように、倫理観の線引きが非常に難しいですね。
食べるために豚を養殖するのはOKでも、人の臓器を生み出すのは・・・。
成功するか否かは別として、人類の転機になる第一歩だと思うのでより慎重に動いて欲しいですね。
多くの発展には倫理的問題がつきまとう。
人間だけが疾病を治療しているのだから。
iPSのニュースとなれば素晴らしいという人も倫理的問題はあるんだよっていうことを認識しなければならないし、啓蒙しなければならない。
食べる事と同じって言う人もいるけど、だからと言って医療に動物を使う範囲を広げ過ぎるのは倫理的にどうかな、とは思う。
そもそも、動植物を食べる事自体は本能だし欲求に関わる部分だから当然。医療用と食用は切り離して議論すべき。
人にとっては素晴らしい研究なんだろうけれど、
他の動物や自然の摂理に反してるんじゃないかって思うんだよな。
実際、昔より長生き出来るから年金問題や高齢でも働かなくてはいけない今があるし、
今後AIが仕事をかっさらうけれど貧困老人はどうするのだろうね。
人身売買による臓器搾取が少なくなる事は凄く良い事なんだけれど、人間以外の他の動物を軽視している様で心から良かったとは思えない。
私もです
人間だけがそんなにたいせつなのでしょうか
今でさえ、人類は突出して長寿で大繁栄しているのに・・
もういいだろう、て意見は成立しませんか?
人間の臓器を作れる動物ってのは、それなりに高等生物でしょう?
彼らが同意をしてくれるのでしょうか
本来は、子孫を残せずに死んでしまうような遺伝性の病気を
移植とかでどんどん延命させていると、
病気の遺伝子がどんどん生き残って、
人類全体の健康が確実に損なわれていきますよね
健康な赤ちゃんが生まれたらニュースになるような時代がきて
その赤ちゃんは、たちまち全身を移植用に提供させられるというような時代がくるかも・・
作中では豚に人間の臓器を作らせて移植する投資産業があったはず
日本人は良くも悪くも感情移入しやすい気がするので、臓器移植について制度や感情面が付いていかない所があるからこういった事の方が良い気がする
私個人は突然死をする事があれば皮膚も臓器も目も使える所は全て提供するように免許証の裏に丸をしたけれど、家族は「お葬式で綺麗な状態で顔や身体がないのは辛いからなぁ」とやや後ろ向き。
臓器移植で他の方の命が救えるなら自分の人生で成した事の中で一番立派な事になると思うけどな
個人的には様々な奇形動物を作り上げては始末する事が、倫理的に受け入れがたいです。
ただ、どうしても救いたい命があり、そのための研究という建前で研究が進んでしまうのでしょうね。その後は経済競争、そろばん勘定ですね。
動物の生命に人間が助けられる。
動物は動物であり、擬人化して動物の生命に思いをいたすことは必要ではあるが、乗り越えていかなければならない。
あらゆる動植物の生命は、人類が無闇に損なうことなく、その中からわずかを利用させていただくしか現段階で他には方法がない。
科学や倫理はそれをも吸収し、無害な方法を築きあげるに違いない。
我々はすでに多くの同様の事例を持っている。
鶏卵を利用したインフルエンザワクチンに人間が鶏由来の疾病を怖れて、人類が中世のペスト禍の再現を怯え続ける必要などあり得ない。
普段人間は牛や豚などの動物も殺生して食べて生活しているが、それが概ね倫理的に問題視されないのは動物が人間とはかなり異なった種のように感じられるからだと思うが、人間かそうでないかが曖昧になるような存在が生まれた時、どこからは人間でどこからはそうでないのかなど厄介な問題を引き起こしそう。
気になるのが豚の成長速度に合わせてヒト細胞も増殖できるのかということ。やってみなきゃわからないところがある気がする。
将来的には臓器生産豚農場のようなものができるのだろうか。ある種のディストピアを感じなくもないが……。
でもこれは果たして許されるのか?
〚どんな手を使っても助かろう、生き延びよう〛
と言うのは神の意志に反していないのであろうか?
外見的には動物と人間の両方の見た目に見えるような事はおきない、と言われているが、もし何かの手違いで起こったら…。
正直(化け物)にしか見えない。
それを(殺してもいい)のであろうか?
このところやたら【こどもは授かりものだ】と言う人が多い。
しかしそんなことは実は昔からいわれてきた。
そもそも当然なのだ。
しかし実際昨今やっているのは
〚授かれないなら、造ってしまおう〛
と言う倫理観である。
となると
人は授かりものではなくなってしまう。
それで【人】と言えるのか?
それでいいのか?
命が生み出せる・助かるのはいい事だから、構わないのか?
言葉で論理的に問題点を指摘しにくいが、
これはダメだ
と思う。
わざわざ臓器をつくるために動物をつかう必要がそこまであるのか?
人間同士の臓器移植には本人の希望があるが…。
他の方も書いているが、カズオ・イシグロ氏の予言的小説がある意味、実現したような。
ピーター・シンガーはどのように考えるだろうか…。
文部科学省は1日、動物の受精卵が成長した胚(はい)にヒトの細胞を注入した「動物性集合胚」の取り扱いについて、より幅広い研究ができるように指針を改定した。
禁じられていた「物性集合胚を動物へ移植すること」や、「この胚を移植した動物か出産すること」が認められることになる。
これにより国内でも、動物体内でヒトの臓器を作る研究が本格化するとみられる。
また、ヒトの子宮への移植や、この方法で生まれた動物の交配は禁じる。
改定で、例えば膵臓(すいぞう)ができないようにしたブタの胚に、ヒトのiPS細胞を注入後、胚をブタの子宮に移植し、ヒトの膵臓を持つブタを作れることが可能となる。
将来的には、この方法で作った臓器を取り出し、治療目的でのヒトへの移植も検討されている。
また、ヒトと動物の外見が混じった個体が生まれる可能性は、極めて低いとされる。
臓器だけでなく皮膚、角膜、血液などの移植に使えるものすべて現在のドナー提供では間に合わないから家畜から提供させよう。
そしてそのうち、なら人間の姿をした家畜(移植用の人間)を生産する
そんな未来になりつつあって。怖い
まだ先だと思いたいがいろいろな意味で人間とはということになりかねない
倫理観の問題を人がどこまで許容できるのか。豚だったら言葉が話せないからいいのか、それなら脳のない人間を作るのはありなのか。
仮に研究の途中で人に近い動物が突然変異で生まれた場合は、なかったことにして臓器を取り出してしまうのか?
『アイランド』という映画はまさにそういった倫理観の壊れた世界を現したものなのですが、そういう時代がこないことを願います。
すごい技術なんでしょうが、怖いですね
人間も生きたいですが、豚も生きたいでしょう
限られた種類の命だけに価値があるという
考えにならないでしょうかね。
犠牲なく自分の細胞だけで臓器を作り出すことができればいいのですが
自分がそうしないと治らない病気になって、且つその技術がありそういった世の中になっていたとしても望まない。かといって、身内がそんな状況になってしまったら、あらゆる可能性に縋るだろうと思う。
人間て勝手な生き物だとつくづく思うが、選択肢の一つとして研究は進めた方が良いのだろうし、ルールがない方が怖い。
脳死状態の子供の臓器を取り出して移植するのよりまだありな感じ。
そういう意味では嫌だけど、完成できる技術ならして欲しい。
でもどうやって精度や適合度の実験をするのだろう
人体実験は厳しすぎる。
でも、そんな、キメラみたいな存在を生み出したり、人が長生きするために命を作り出し、その命を奪ったり、倫理的には課題が多いと思う。
まぁ、それを言うと畜産もできなくなるが、、、
人が死ぬのは自然なこと。病気ならばある程度それを受け入れることも大事かと思う。
数百年後…或いは数百回転生後の幾千年後の話かと
思っていたのだが。
実はダーウィン進化論を信じた事が一度も無い。
宇宙から飛来した生命体が【地球の毒素】に対応し
生命の連鎖を維持できるために【猿を選び】人工的
に知性を与えた。
後にギリシャ神話で神と呼ばれる彼らは何千年以上
も生き延びたが最後には現地の生物(人)に滅ぼされ
破滅したとも言われている。
何千回もクローン体に「心のみを移す科学技術」が
確立していたとすれば可能だからな。
その圧倒的な科学技術を持ってしても人類に敗れた
理由は「その凶暴さと邪悪な知恵によって根こそぎ
蘇生装置を破壊され尽くされた」と俺は考えている。
そのうちメデューサが産まれるかもしれんな。アレは
石になるのではなく、人類を凌駕した圧倒的強さへの
恐怖のあまり人は本能的に動けなくなるのだと思うよ。
いいですか?
人間である以上、ある程度の倫理観をもって研究に勤しんでもらいたいのは重々わかるのですが、時には突き抜けるくらいのことをしないとダメな時もあるのでは?逆に言えば
そういう臓器を移植しました→でも移植失敗しました
その繰り返しで医学は進歩していくのであってね、何万も先に病で亡くなっていった方々の、沢山の命の上に僕らがあることを忘れてはいけないと思います。大いに研究してください!!
それよりも、虫歯を回復させる技術とか、
再び自分の歯を生やす技術とか、
そういうのも研究して役立てて欲しい。
100%出ないと不味いのでは。
と現在もだけど、自然妊娠で無い子が、生涯に渡りどうなるか、どうなってるのか、追跡エビデンス行われてないよね。
行う術は今ない筈。(提供卵子妊娠出産実子扱いだから)
60歳で出産も実子?なんだ
牛等は若年で用終えるから問題発覚しない。
尤も人も政府国家からは役畜だから生産年齢終えたら自動消滅はもってこいの筈
実験の羊等は生涯的に問題起こしてるが、公表実験少なく打ち切られてる。
今の所これ以上は誰も得にならないからだろう。
問題有れば警鐘すべきと思うが。
けれど。
私は“人間の生命”は“動物の生命”より重いのか?と疑問・嫌悪しか感じない。
動物愛護法の厳罰化を望む立場として、そもそも国自体が“動物の生命”や“動物の権利”にとことん無関心であるようにしか感じられない。
そもそも、人間は動物を自分の都合のいいようにできるような存在なのか。
この指針は生命の尊厳を軽んじている気さえする。
臓器交換したからって永久に生きられるわけではないし。
全身の血管とか細かいところには手をつけられないでしょ?
よって、この技術が活かされるのは臓器移植が本当に必要な人に自然と限られてくるでしょう。
だとしたら私はこういった技術が進歩していけばいいと思う。
となっているが、もし出来たらどうするんだろう。
東日本の津波も、そんな大きい津波は考えられない、と対応しなくて原発事故につながった。
このような実験では、あり得ると想定して進めるのが本当だろう。
個人的には、この領域にまで踏み込むのはよくないと思うが・・・。
それはそうと、人間より物理的にはるかに強い体を持ち、人間同等の知能を持った生物が仮にできた場合、本格的にSFの世界に突入する気がする。。。
人間が介入していけない領域があり、人間では手の施しようがないと諦めることも必要な気がする。
人は死んでからも五体満足でだびにふされたいというのが本音。それを押し殺してでも人を救おうという崇高な理念があるから少数ながらドナーがいる。しかしそれは限られた数の人にしか望めないし、いくら啓蒙しても必要な数までは増えることはない。この研究は法整備もしっかりしながら積極的に進めてほしい。
いまや「生きる」ことが全ての利己主義、唯物主義がひどい。欧米や一神教の表層だけを掬いとった小市民的エゴ。整形の一般化もその一端を示すものだろう。韓国的。
いつか必ず死ぬのであり、生きる価値とは長生きにあるのではなく、何を為すかでは。
肉体は死んでも精神や心は何らかの形で受け継がれていくのであり、そのための仕事や精神のあり方、継承についてもしっかり見直すべきだ。
個人的には喜ばしいことだと思うけど。
否定的な意見の気持ちも分かる。
しかしここのラインはかなり重要な領域なので慎重になった方が良いね。
しかし豚細胞を使った移植なら人の移植より簡単に行えるので期待はしてます。
導入時に、価値観や倫理観をしっかりクリアして慎重に進めていってほしいですね。
何世代かあとに遺伝子異常が発生したら目も当てられない
確かに今の命をつなぐ技術だが不安要素も大きい
豚からの臓器を移植した血族は豚コレラに感染するなどの脅威が無い事を祈る
500年後には、人造人間や命を持つロボット(鉄腕アトム?)が実現しているだろう。
どうせいずれ破られる「倫理」の壁なんだから、今、技術的に可能なことは、それが必要な人に与えられるべきだと思うよ。
ただ、たとえば臓器移植するために、万が一にも助かるかもしれない子供の命を、せっかちになりすぎて奪わないようにしてほしいと思うが。子供の生命力は大人と違って神秘的なほど強靭だから。
それと同じような感覚で、数十年か数百年後、「あー治しづらい病気ですね。手っ取り早く臓器交換しときますか。」なんてやり取りが医者と患者の間でされていたりして。
私も大病を患っているので、臓器交換できるならしてもらいたいくらいだけど、動物のことを考えると複雑な気持ち。
簡単に臓器が生成される技術が本当に出来るのであれば、臓器提供も何処かへ? 流れを見守りましょう
ティッシュエンジニアリングの進歩より受精卵で組織を誘導する方法は安直だが、むしろ分化条件や組織化の方法をいま一度新たな視点で探るときでは?
そこにこそノーベル賞の案件がある。
そこまでして生きたいのかという人もいるが、幼少期から食事制限や注射をやって来て、低血糖と闘いながらやりたい事もできなかった大人や子供達、そのご家族にとっては希望のニュースには間違いない。
つらいネタにはなるけれど、これが動物を使わずにできる技術に変わっていけるように頑張って研究してほしい。
だからと言って、中国あたりはもっとひどいことをしているだろうから
科学の世界で後れをとるわけにはいかないと言うのもわからなくはない
最後の
<ヒトと動物の外見が混じった個体>ってゆうのは、
確立が低いだけで、絶対にないとは限らないと思う
そういった臓器の弊害や賛否あるでしょうが、私は研究するべきだと思う
当事者にしかわからない苦しみもありますし、そこに倫理がどこまで必要なのかですね。
じゃあ豚肉は?という話にもなりますしね。
そもそも人間の臓器を持った豚さんは豚さんなのかということも気になる人は気になりますしね。
死にたくないから豚さんに感謝しながら臓器をもらいますという気持ちがあればいい気もします。
例えばウシやブタから作られた組織再生用の材料は歯科の自費診療でよく使われています。
また、医師の外科の技量を上げるために、生きた動物を用いた実習コースがあり、医療機器メーカーが積極的に行っていたりします。
食肉にも通じますが、人類が生きるために犠牲となる命に感謝しないとなあ、と思います。
SFみたいだ。
医療に生かされて、苦しんでいる人を救えたら素晴らしい。
でも、今健康に生きている自分は、果たしてその医療行為は正しいのだろうか、自然の原理に逆らっているただのエゴなのではないかと思うこともある。自分が苦しんでいる本人か家族なら考え方も違うだろう。
毎日エゴと倫理のジレンマで研究してる。iPSのニュースの時はワクワクした。ただ、このニュースはなんだか悪いことをしている気持ちになるな。
ろくなことじゃない、生き物の命を横取りする行為でしょう。
今だって、ブローカーが居たり、貧しい人が臓器を騙し取られたり、ろくな事ない、自分の臓器で生きられなくなったら、生き物は終わりでいいと思う、そこまでして生かす理由がわからない。生きているものはいずれ死ぬのが当たり前なんだから。
サイボーグでも作って、一生臓器を交換していき続ける金持ちが出てくるかもしれないよ、そんなことって必要?
医師の臓器移植は単なる、実験で面白いからやって、それを成功すると手柄になるからって感じに最近なってきたし。
人の不幸を待ち続ける人達も恐ろしいよ、早く臓器が貰えますように、早く誰かが脳死しますようにって願って待っているんだよ。
それで20歳の若者が脳死して、70歳に心臓移植ってさ・・・それ必要?普通に老朽化して死亡でいいでしょう。20歳の若者の脳死を直すことを研究した方がいいと思う
子供の命だった場合にも、本人と親で、だいぶ考え方は違うかもしれない。
他の動物たちは人間のために生きているのではない。
他の問題を引き起こすのでは?もし問題が起こったとき、誰が責任を取るのでしょうか?
倫理的に問題が多過ぎると思うから、進まないほうが身のためだと思います。
生命への挑戦、生物の繁殖を根底から覆してしまうような事。
どういう言葉が正しいのかわからない間違った表現かもしれないけど、
あきらめ時がわからなくなる。
心の区切り方が難しくなる。
地球という星にとって人間も動物の一種だという事を忘れてはいけないと感じさせられるニュースでした。
生物を利用した新しい技術を、生命科学に利用すること。
かつてタブーとされた領域が人間に踏み込めるようになって、人間が極限の状況に立たされたとき、「倫理観」や「神律」といった絶対的でない抑制がどこまで利くのか。
私自身は賛成も反対もせずに、動向を見たい。
どんな技術も使う側の人間によって善にも悪にもなる訳で、悪用されるかもしれないから禁止する、だと進歩が無いと思う。悪用された時の解決法も含めて研究を進めて欲しい。
いろいろな危険も想定されているみたいで、慎重に願いたい。
ただ、こういう技術が実用化されれば、臓器売買みたいな嫌な事件は減るだろうか。それならば悪い事だけでは無いな。
この技術で移植待ちの患者が減って、たくさんの命が救われることは良いことだと思いますが、障害は多そうですね。
信仰心はないけど神への冒涜のような気がして
もやっとするけど自分の身内が臓器を必要としていたら、、、、と思うとすがってしまいそうだ
人間は勝手だよね
踏み込んではならない領域に来ているのでは?
取り返しのつかないことになる前に。
医療が発達して、今まで助からなかった命が助かるのは良いことだと思うし、自分の子供が手術をして助かるならもちろん助けたい。しかし、消えるはずの命が消えないことで増え続けることは、自然淘汰されないことは、本当に正しいことなのだろうか…
もちろん新薬の実験や、それこそ食べ物でもお世話になっているけど、臓器の為の入れ物として生まれて死んでいく、それを知って移植して、その後の人生悔いなく全うできるかな…。
ヒトクローンに手を出さない為の水際なんだろうけど、今も試験中であろう3Dプリンターの技術の方にもっと期待できればいいのに。
自分が病気になって臓器移植が必要だとしても、さすがに動物から摘出した人の臓器で移植は嫌。
同じ人の臓器でも、同系移植以外の同種移植は免疫拒絶反応が出る可能性があるのに、動物から摘出したものを使うとかは猶更怖すぎる。
この技術が平和利用だけに使われ、数十年後、数百年後に兵器利用されないことだけは本当に頼みたい。
だったら、最初からクローン人間の方が解りやすい。
治療のためだけに生まれて、殺されるのが、
動物なら良くて、人間がダメってオカシイ。
それか、義体化が進めば良いのにね。
機械ならなんの躊躇もない。
交配を禁止するが抑えられないと思う。
100年後にはワンピースのような喋る動物の世界が待っていそうな気がする。
人間が踏み込むのは良くないのでは?
人間と動物が混ざる個体が出来る可能性は低い、って何を言ってるの。
キメラを生み出す可能性は《低い》って驚きです。
治療に有効かも知れないけど、
解明されていない危険は避けてほしい。
未知の異種間感染とかも心配です。
遺伝子操作やそれに類する技術は、
想定外の問題発生時、人の手に余る。
他人や他の生き物の命を奪ってまで生きたいなんて究極のエゴだろう。私は臓器移植断固反対だし、自分の子供が脳死しても絶対に提供はしたくない。逆に、私が臓器移植しか助かる術がないという状況になっても臓器移植は望まない。自分の子供らが同じ状況になっても同じ。静かに死を迎えたいと思っている。何かあれば募金を集めて海外で臓器移植旅行を行ってくるニュースを見るたびに、おぞましさといやらしさを感じる。臓器移植してまで生きるな。私はそう思う。
食用のためだけに生かされる動物がいることについてはどう思ってますか?
我々は生きるためにその動物の命をいただきます。
食べるための命であったとしても、臓器移植をするための命であったとしてもその点は変らないと思うんです。
食用で動物の命をいただいているという事実を踏まえた上でそのようにお考えなのでしょうか?
もしそうであれば、食事の際にいただく命に対して可哀想とは思わないのですか?
また、その場合、何故臓器移植の場合にのみ可哀想だと思うのか教えて頂きたいです。
倫理観が崩れる等の話は一旦抜きにしてお願いいたします。
命ってなんだろうと考えずにはいられなかった。
守られる命の為に殺される為に作られる命があるという事で、人間ってどこまでも傲慢になれるのですね。
人の外形をもった個体は生まれる可能性は低いというのは、(失敗は)生まれる前に処置するという意味だと思いました。映画や漫画の世界が実際に行われるようになるのですね。そのうちロボコップみたいな人も出て来るかもしれないですね。
文部省がこのような方向性を出すのにとても強い嫌悪感を感じてしまいます。
どんなに医学が進んでも、絶対にやってはいけない事があるはずです。
越えちゃいけない一線は明確に引くべき。
あと医療目的と共に結局米軍に技術差し出し軍事利用されるんかな。そっちの方が早い気もする。
いや、もっと悲惨かもしれない。臓器を提供するための人造人間が、臓器を取られることを恐れて、逃げまわるとか、、、。
末恐ろしい。
きっと尊いものなのだろう。
だが、淘汰されるはずの命まですべて救いあげようとするのは
自然の法則に抗う、間違った行為ではないのか。
「可能」と「実行」の線引きの問題か?
そこまでして生きようとする人類を歴史はどう見るのだろうか。
>将来的には、この方法で作った臓器を取り出し、治療目的でのヒトへの移植も検討されている。ヒトと動物の外見が混じった個体が生まれる可能性は、極めて低いとされる。
臓器移植業界にとっては、夢のような研究でしょうね
あとは、シー・シェパードやらの動物なんちゃら団体がどのような反応をするかも見ものですね
私の理解しがたい世界が広がっている…。
医学の発展はとてつもなく素晴らしいけれど、メリットあれば必ずデメリットがある。
恐ろしいことが起こらなければ良いのだけれど…。
”神の領域”だと思う自分は抵抗感があるかな…
そのうち、豚が人間の子供を代理出産をする、なんてことになりそうで。
ホラーのようだ。。。
管理人の率直な感想
やはり「人間が踏み込んでいい領域なのか?」という意見が多いですね。
僕は無神論者なので「神に背く行為」だとは微塵も感じません。
多くの人の命が助かるならば。
ただ、みなさんと同じところは、倫理的な問題です。
人間の命を救うために動物の命を人間の勝手で奪う。
ここですね。
しかし人間は多かれ少なかれ動物や植物の命を頂いて生きています。
そう考えるとどうでしょう。
ラクトベジタリアンやヴィーガンでもない限り、絶対的に他の命を頂いて自身の生命活動を保っています。
単純な菜食主義者も動物を食べないだけで、植物の命を奪っている。
「命は平等」と言い張るならば、そこにはエゴしか存在しないことになります。
難しい問題です。
「怖い」という意見にも同意です。
特にその臓器が子宮だった場合、やはり怖いですよ。
人間と動物の混合児が生まれる可能性は極めて低いとありますが、100%じゃないと駄目です。
完全な安全性を持たないといけない。
また遺伝的な問題も。
二世が大丈夫でも三世・四世になると、どんな変化が生じるか分からない。
理論的に可能でも、課題はまだまだ多そうです。
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