埼玉県で小学校の給食のカレーに漂白剤を入れ、学校の業務を妨害した罪に問われている元教師に対し、検察は懲役2年を求刑した。
半沢彩奈被告(25)は2022年9月、当時勤務していた富士見市の小学校で、6年生の給食のカレーに漂白剤を入れ、修学旅行を延期させるなど、学校の業務を妨害した罪に問われている。
10日に開かれた初公判で、半沢被告は起訴内容を認めたうえで、自分が受け持っていたクラスが6年生になる際に担任を外れ、「万全な状態で修学旅行に行かないでほしいと思った」などと述べた。
検察は、「児童に与えた精神的影響は大きい」などと指摘し、懲役2年を求刑した。
判決は、3月27日に言い渡される。
参照元:https://www.fnn.jp/articles/-/498171
「思い出が上書きされてほしくなかった」生徒への歪みすぎた愛【ネットの声】
それは愛ではない。
小学校の元担任にそんな歪んだ愛?を向けられても困る。
私が子供の頃も、片方から見たら良い教師でも、それ以外から見たらかなり偏っていて頭がおかしい感じの先生がいたなぁと思い出しました。
いかなる理由にせよ、和歌山県のカレー毒物混入事件と何ら変わらないじゃないか。
死人が出ないにしろ、こんなクレイジーなイカれた人間は終身刑で良いと思う。
何言ってんだこいつは?
こういう事する人間て、やっぱり何処かおかしいよな。
大人としてあるまじき行為だし、ましてや教師でしょ。
生徒の成長より自分の事しか考えていないんだな。
当時0歳だった半沢彩奈容疑者のお母さんは
まさか自分の娘が24年後に同様の事件を起こすとは夢にも思ってなかっただろうな。
それを取り上げられて気狂ってるサイコパスでしょ
「埼玉漂白剤カレー事件」として永遠に語り継がれるのではないだろうか?
和歌山のあれみたいに。
経歴調べればどこも採用しないだろうけれど。
この事件でこの刑罰では同じ事する人現れるのでは?
こんな人が教員になれてしまうのも怖い
検察は甘くね~か?未遂とは言え子供たちが食べたら死人が出たかも知れない。10年はブチこめよ。
ヒ素カレーと同じことしてんだよ。
無期懲役でも軽いくらい。
児童の命にかかわるのに、
また、おきそう?
教師の端くれですが、私はむしろ上書きしてほしいですけどね。上書きされないって、その後楽しい生活を送ってないということだから。
担任外されるワケですな
悪い意味で上書きしてどうする
最悪、殺人未遂で…
んで結局そーいう女っ嫌われるんだよな。(笑)
しかし、外すことで直接的な危害を誘発してしまうことを考えると、どうすればより安全であったのか、検証が必要だろうな、と思う。そもそも採用しない、が一番なんだろうけど、昨今の人手不足では足元見られる可能性はなきにしもあらず。
でも、やったことは子どものやることとは思えない、そのギャップが怖いです。
子どもの感覚、判断力で、子どもだったらやろうと思わないような恐ろしいことをする、こんな人間はもう教師も続けるべきでは
ありませんし、この事件についても、情状酌量などせず初犯かどうかも考慮せず、厳罰に処すのが妥当かと思います。
何かが違えば、和歌山毒入りカレー事件の再来になっていたかもしれないのですから。
なぜ、担任を外されたかを考えなかったのだろうか?
自分には非はないと思った?
なのに校長が決めて恨んでたかも。
こういう事件を起こし被害者が出れば校長にも何か処罰があると思った?
大人になりきれない人が先生になったのかも。
こんな危険な人物が子供たちの前に毎日立っていたと思うとゾッとする。
直接上司に直談判出来なかったのかな?
今の担任のクラスの児童達はかわいくなかったのかな?
どっちにしろ何故?が残る事件
子供の周りに近づかないで欲しい。
どっちにしてもこの度の行為は決して許される事じゃない。
まるで周りが見えてない。若い先生がのびのびしどうにあたり、子どもたちとなかよく楽しい思い出を作るために、中堅、ベテランの先生、管理職がどのくらい尽力してたか…
「ほんとは6年生の担任したかったな」と思いながら、次の学年で頑張れれば、少しずつ見えてきて良い先生に成長できる可能性が無限にあったのに…
所詮その器じゃなかったってことですね。
本当に児童に被害がなくてよかった。
何故こんな風に思ったのでしょうね。
子供達は振り返った時に5年の時の担任はと思い出すはず。
6年生はと上書きされようもないと思うのですが。
被告は上書きされて5年生だった頃は思い出さないのでしょうか?
このことでみんなの良い想い出が悪い方に変わったのではと。
漂白剤を使えばその後どうなるかもわからない?
もう、先生をできませんね。
もしくは強制的に休みなく労働させるか。
管理人の率直な感想
発想や思考がストーカ殺人事件の犯人そのもの。
「修学旅行は学校生活で一番楽しいイベント。5年生までの私との思い出がそれで上書きされてほしくなかった」と語った半沢被告。
本当に子供が大好きなのでしょう。
それ故に、子供たちの中に自分がいない状況が絶対に許せなかった。
自分との思い出が他の人との思い出によって消えていくことを恐れ、それだったら毒を盛ってやろうというおぞましい行動に出た。
事件前に「毒殺方法」「給食異物混入」と検索したことも分かっている。
毒殺方法ですよ。
結果として生徒が死んでも構わないということ。
学生時代にも友達と仲良くしている子に憎悪を抱いたりしていたんだろうか。
別れた彼氏に殺意を抱くこともあったんだろうか。
家族と仲良くしている人に対して排他的な態度を取っていたんだろうか。
世に放つには恐ろしすぎる人物です。
被告に対し精神疾患であってほしいと思ったのは初めてです。
素でやきもちを妬くたびにこんな事件を起こす可能性があるとしたらもう誰も関わってはいけない。
彼女はもう学習してしまった。
漂白剤では被害を出すには足りないということを。ニオイでバレるということを。
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