腎臓病患者の40代女性が人工透析治療を中止し、死亡していた公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)で2013年以降、ほかに患者約20人が透析治療をしなかったことが分かった。このうち死亡した患者も複数いるとみられる。都は、死亡に至る経緯や透析中止などに関する日本透析医学会の提言に照らして適切だったかどうかなどを調べている。
都などによると、福生病院の医師と腎臓病患者149人が人工透析治療を始めるかどうかを相談し、その際、医師が透析をしない選択肢も示した。約20人の患者がそれを選び、複数が死亡したとみられるという。
これとは別に、透析治療を受けていた30代と50代の男性患者2人が福生病院の医師と相談し、透析を中止したケースもあったという。そのうち50代の患者はその後死亡したという情報もあり、都が事実関係を確認している。
都や病院関係者によると、昨年8月、別の医療機関で透析治療を受けていた40代女性から相談を受けた福生病院の医師が、女性の同意の上で透析を中止。女性が1週間後に死亡したことが分かっている。透析中止について、日本透析医学会は、患者の状態が極めて悪いなどの場合に限って検討できるとする提言をまとめており、都や学会が同病院の対応について調べている。
福生病院は福生市、羽村市、瑞穂町でつくる福生病院組合が運営。組合管理者の加藤育男・福生市長は8日の市議会特別委員会に先立ち、40代女性が死亡した件について病院長から報告があり、「患者や家族に丁寧に説明し、きちんとコミュニケーションをとっている」との説明を受けたことを明らかにした。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000026-asahi-soci
東京都・公正福生病院で人工透析中止患者が多数発覚。都が調査開始。ネットの声
今どき手術の規模にかかわらず同意書せずにはできない、外科医ができないなら内科医が手術するのもできない、そういう現実があるのに学会のガイドラインはそういう事態を想定していないのが問題では?
これは本当に難しい問題だと思うし、一概にどちらに非があったなどと簡単に線引きできるものではないと思う。
それゆえに、やはり主治医と患者の信頼関係が本当に大切なのだと思う。
特に悪意がなかったのであれば、医療機関にペナルティーを与えるのはやめてほしいです。
患者側も止める→死であることも理解できるし、
透析を止めた後の苦しみもやわらげられるから。
勿論、ガイドラインはかなり厳しくする必要があると思うが。
平成が終わろうとしていますが、昭和天皇がご崩御なされたときの延命治療は気の毒でしかなかった。
当時の時代背景もあったのだろうが、延命に何の意味があったのだろうか。
医療は義務ではなく、権利。
患者が拒否する医療は行うことができません。
患者が医療行為を拒否した場合、医療側が行うことは「説得」ではなく「説明」。
医療拒否が死に向かう選択であること、医療拒否は撤回可能であること、撤回のタイミングによっては医療行為が間に合わず死に至るかもしれないこと。このあたりまで説明して理解を得ておく必要はあります。
家族には「説得」をするよう勧めます。
場合によっては、精神科に紹介して自己決断能力がある状態であると診断してもらいます。
透析以外の治療拒否は言うに及ばず、喫煙、過剰な飲酒、間違った食事習慣、限界を超えたトレーニングや競技。これらは全て死への道を早める選択です。医療側はそれを説明しますが、何を選択するかは個々人の裁量です。
しかし、QOLを重視して透析を選択しない、と患者側が明確に選択したなら、それは尊厳死にあたると考えられますし、透析中止に伴い苦痛が増した時に透析の導入でなく鎮静など苦痛を緩和する処置を行うことは安楽死とは一線を画します。
もしこれが認められないなら終末期の癌患者でも化学療法や放射線治療を「しなければならない」のですが、それについてはどうお考えなのでしょうか‥
あくまで、患者側に明確な意思があってのことですがね。医師側が透析中止を打診して良いケースは恐らく、患者の余命が数日で透析をしてもしなくても余命に大きな影響が出ないケースだとは思いますが。
誰だって余計な延命は嫌だなって感じる事はあると思うし、医者だけが責められるものではないと思った。
同意書を取っても、あとからいくらでも言える世の中。患者さんのために選択肢を全部伝えて選ばせるのが今のスタンダード。
良いことだが、あとで撤回されたとき、同じ状態には戻れないことが多い。
患者さんの権利は大切だが、医療側に何でも求めすぎで、おかしな方向に進んでいる気がする。透析患者はとても多く、受け入れ体制がある病院なら、20名拒否患者がでても何もおかしくない。これは患者さんに寄り添った結果なのではないか。嫌がるのに無理に透析続けた方が、利益にはなるのだから。
家族との意思疎通は患者さんの問題で、クリアな患者さんであれば、医療側は踏み込めないことも多い。病院がわざと透析中止に誘導するとは思いにくい。悪意がないのであれば、過剰報道で、ひどい風評被害ではないか。
皆さん理解してます?
絶対に死なせちゃいけないってことであれば、
ホームレスさんやら独居の人やらを確実に観て監視しないといけないというような
病院の医療だけの問題じゃなくなってしまうことに・・・。
透析の場合かなりの速度で身体の中が傷むから死に直結しますが
処方された抗癌剤を飲まないや、医療そのものを受けられない(金銭的に)などで、死亡に至ってしまうこともある
責任という話であれば、今回は当人の意思及び家人の意思も確認しているのであれば安楽死とは到底思えないが意思を尊重するのが筋で医師を責めるのは筋違いに思う
透析をしたからと言って改善ではなく、死を免れる為だけの維持でしかないってところが治療にあたる医師も辛いと思う
長期の苦しみと、それらからの開放という
本当に尊厳を考えた場合どちらを優先したいかという問題ではなかろうか
今回の報道の仕方で随分医者や医療機関が悪者になるのだなと思った。
まず、透析やめるとサインいただく前に、それはもう時間をかけて説明する。9割の患者は数日後に必ず苦しい思いをしてやっぱり透析してと言い出す。その時もここにサインしたら医療機関としては断わることになると、それでも本当にやめますか、と。透析やめたら必ずやってくるのは死だから、と。
どこの医療機関も何もせずに透析打ち切るわけじゃないので、怖がらせるようなことや医療機関が一方的に悪いような報道はやめてほしい。
いつでも意思の変更可能というのは場合によったら難しい。
医師は同時にたくさんの患者の主治医であり、そうコロコロ変えられても完璧に対応は無理だろうと思う。
永遠と続く治療は苦しいです。 時に止めたいと思うし止めたらどうなるのか想像でしかない。
実際の辛さは経験してみないと…。
亡くなられた女性の場合、土壇場で透析中止を撤回したけどそれに対応する時間も間に合わなかったようにも思えます。
これで透析患者はいかに透析によって生きているかを認識しないと。
そしてその地獄から抜け出すための手段が苦しみしか無いのは悲しい。
彼女の間違いは透析の中止を申し出たことなのかもしれない。
何度も話し合って透析をしないと自分で決めたでしょ?!と責められようが、撤回したいものは撤回したいのだから。
今回のこの医師が、撤回を聞き入れなかったことについて「十分な意思確認がないまま透析治療が導入され、無益で偏った延命措置で患者が苦しんでいる。治療を受けない権利を認めるべきだ」と話しているけど、どこにも、透析を再開できない理由が見つからない。そこのところが釈然としない。
死ぬのはいつでもできる。たとえ、うわ言だったとしても、本人がハッキリと撤回したいと言い、医師にも伝わっていたのなら、撤回するべきだったと思う。
今朝のワイドショーで取材を受けた医師が、「透析を止める選択肢を医師側から提案するなんてあり得ない」と、言っていましたが、透析の苦しみや痛みから解き放たれたいと願う患者さんにとっては、どちらが良い医師なんでしょうか。
私も持病が有って何度も手術してますが、だからって痛みに強くなるわけでも慣れるわけでもない。
むしろ、今まで受けた痛みがどんどん蓄積して、最近は採血の注射でさえストレスになってきている。前は全然大丈夫だったのに。
人間一生のうちに引き受けられる痛みって上限があるんじゃないかなと感じてる。個人差はあるんだろうけど。
透析を選択しないという選択も尊重されていいと個人的には思います。
一度「止める」と判断してるし、後から気が変わるのもわかる。ただ、治療を中止した以上は悪化するし死が近づいているわけだ。もちろん最後まで意思を尊重してくれというのもわかるが、医者は一人を見ているわけではない。
あと、植物状態で「国のお金」を使って生かし続けるのもどうかと思う。もちろん、1%以下の可能性にかけて回復を願うのもわかるが、そのお金は税金だからね。
若者が死に物狂いで働いたお金で、死にそうな老人を意識もないまま数年生かす…なんか違うだろって思う。
透析で飯を食ってる透析学会が起こるのは当然だよね。
でも、行政には冷静な判断をしてほしい。
患者がどのような考えで透析治療を拒否したのか、やめる危険性を理解していたか。
末期的な尿毒症や溢水の状態で、シャント再建を拒否した患者に姑息的透析が医学的に妥当なのか。
終末期医療を国民が考えるいい機会になればいいと思う。
その意思を汲み取ったこの医師に賛同する。
自分だったら必要ない延命は望まないからね。
デリケートな内容だからこそ、そうして欲しい。
点滴がつながれうまく吸収できないから腕や足がむくんでパンパンになる。
本人は苦しい苦しいと言う。
老衰で無くなる人の方がいかに綺麗か知らないのだと思う。
体も動かず、病院のベッドに寝たきり。たまにくる看護師が注射や薬を飲ませたりする。思い通りに生きれない苦痛を想像すればいかに辛いか分かると思うのに。
もちろん生かせたい家族の気持ちもわかるけど、ベッドに繋がれて生きている辛さも気づいて欲しいと思う。
医師は本人の意思を尊重した結果だと思う。
ですが助けられる命を助けなかったと見られるのは止めてください。
患者も2日一回病院に行って4時間の透析を受けるのは苦痛で透析しない選択する方もいらっしゃると思う。
例えで癌治療をしない選択もありますが、癌は同意の元治療しなくても問題にならなくて、透析は問題になるんですね。
家族は特にそのように思いたい傾向があると思います。
かなりの数の同意書が必要になりますね。
ただ、今回の医師はとても考え方が偏っているので、患者が本当に冷静に考えられたか疑問がある。
心酔してしまったり、言葉巧みで、ついそんな気になったりはしていないかな。
反対派の医師の意見も交えて、時間をかけて決めないといけないと思う。
今回の患者さんは、短期間に決断したようで、心の準備が足りなかったのでは。
患者本人や家族のクオリティオブライフのための選択なのだから、絶対に後悔しないよう、もう少し時間をかけるべきだったと思う。
認知症の高齢者が透析したくないと言って治療を拒否することはしばしばあるが、現在のルールだと縄で縛り付け、薬物で鎮静してでも透析を続行することになっている。学会のガイドラインでは全てのケースをカバーできないことは明白だし、保守的な立場にならざるを得ない。
今回のケースは意思確認のプロセスに問題があった可能性はあるが、この件および報道によって作り出された世論をきっかけに透析患者の自己決定権が損なわれることは避けられないと思われるので、そのことが非常に残念である。
命を失うことの結果は重大だけど、そのことは医師も十分認識しているはず。
この件で他の治療方針がより良いものになることを望みます。
色んな考えの患者がいますが、私は今回のような考えの先生も、必要だと思う。
ただ、最後は相当苦しくなるので、中止の選択をした場合、緩和ケアみたいに、痛み苦しさをとる処置が出来るようにして欲しい。
今回亡くなった患者さんのせいで、医師が処罰されると、この問題の議論が停滞してしまったら残念です。
今、一年間だけ透析中止を許可され苦痛のない死が選べるのなら、是非お願いしたいと思います。
それで救われた患者や家族がいたのも想像できる。
仕事柄透析患者と関わることあるが、みんなきついと言っている。
報道だけでは誘導的だったかはわからないが
中止したいと思う患者の思いも尊重すべきかと思う。
医者も家族も、いろいろ言ったけど、どうしても嫌だ、と。
80も後半、自分で免許も返却し、多少聞こえや物忘れは出てますけど、透析してる人を見ているからか、嫌だの一点張り。
もともと延命治療は拒否してた人ですが、週3回数時間かかる透析が嫌だというので、全員説得をあきらめました。
治療をするかどうか、それは、医師が決めることではなく、患者本人が決めることだと考えます。
ただ、苦しくないようにだけは、してあげたいと思ってますが。
その人工透析という技術、腎臓移植という選択肢に病気腎移植も認められる時代。これから先はIPS細胞からの腎臓修復や原疾患治療にも期待出来る時代がやって来る。維持透析は確かに大変な治療で心身ともに疲労度は大きい。しかし、苦しいから死を選択できるようにガイドラインを作成するなどは愚の骨頂。命はいつだって尊くて最も優先されるべきもの。家族のため、愛する人のために一生懸命治療を受けている人がいる事は議論から外してはならない。
今まで複数の患者が同じ行為で亡くなっているにも関わらず、提訴されたことがないということは、家族の完全な同意を得ていたからだろう。
残されたご主人の悲しみと後悔は察するが、これ以上問題を大きくするべきではない。
基本はやったほうが良いのだけど、緊急透析のケースで本人や家族が望まない場合&末期腎不全で透析やらないで死にたいという患者もいる。
透析は年間500万かかって医療費は膨らむわけで、国は難しい問題にそろそろ解答を出さないといけない時期に来てると思う。
マニアルも病院側もしっかりつくていたと思うけど…途中でやっぱり生きたいと言った時のマニアルも作るべきだね…全て事前に署名した事が優先されるべきではないと思う。患者は落ち込み鬱状態や投げやり状態だったかも知れないから…
医師も病院も大変だね…
尊厳死、安楽死について論議し新たなレールを
構築せねばならない契機にして欲しいです。
当病院の医師は、良心的で患者サイドに寄り添って診療していると感じます。延命だけが優先される医療はもう時代に即していません。
毎回太い針を二本穿刺され、4時間〜機器と一体化し、その間も血圧低下や体調不良で具合が悪くなったり、結局必要量の毒素や水を引けなかったり〜その他諸々の体調管理もあり・・etc
週三回の透析は過酷です。高齢者や延命を拒否する患者の希望を叶えるのも、大切な医療だとおもいます。
ご高齢で認知症が進行していたり、寝たきりで通院自体が困難な場合は維持透析自体が事実上不可能で、新規導入を見送るケースはしばしばみられます。
このようなケースを「透析せず死亡」と言ってしまうのはいささか語弊があるのではないでしょうか。
しかし医師の判断で透析を中止すれば死は確定という安楽死の問題、学会ガイドラインを含め費用対効果が全く欠落している日本の医療行政の現状、などなど、一気に噴き出したな。
現場の医師に肩入れするつもりはないが、現状は大いに疑問を持ちながら医療をしている、ってこった。
ちなみに、DNRは死の直前でも理論上reverseできるんだが、これを盾に現場医師を責めようとするマスコミの態度は問題だ。
これを契機に、諸問題を大いに議論すべし。
自分の死を自由に出来ないなんて!
苦しい治療を一生するなら、私もこの選択をすると思います。
医師たちの責任を法律でしっかり守ってあげてほしいです。
透析が仕事と言っている80代のお爺さん、ペースメーカーを入れ、毎日元気にパチンコに通っているお婆さん。その医療費は、今後の日本を支える若者たちが働いたお金です。
極論ですが、死を選択できる医療も、今後必要なのではないだろうか。
今回のケースは、最後にやっぱり治療をしてほしい、と思ったらしいから、また別の話だが。
この問題は、本当に難しいし、全国民に隣り合わせだ。
とにかく公平に客観的に、感情や意見を含めず報道してほしい。
安楽死で苦しまずに終わらせる選択肢もあって欲しい。
いい加減、日本も真剣に議論を進めなきゃ。
議員が重い腰を上げざるを得なくなるよう、大きなうねりが起きないものか…。
首の横に長さ20cm、太さ4mmほどのプラスティックの一時型カテーテルを入れて生活する苦痛は本人でなくても想像できると思います。あるいは、皮膚の下にカテーテルを通すトンネルを開けて乳房付近にカテーテルの先端を出す長期留置型カテーテルも女性なら嫌でしょう。
メンタルケアもなくても医療が成り立ちますが、もう少し、患者さんに寄り添ってメンタルケアも含めてできる環境があればいいですよね。
生かす仕事なだけに、先生の態度などどうだったのか気になります。先生の態度が悪ければ、通院することでさえ辛いですからね。
車運転するときに道路交通法に違反したら切符切られるけど、ガイドラインはそういうものではなくて、行先案内板みたいなもの。利用すれば便利だけどそれが唯一ではない。
透析、私は初めてその様な方とお話ししたのですが
週に2~3回 食事制限 体重制限 苦しそうでした。
この記事だと、透析しなかったから死亡した 死なせた
みたいな書き方してるけれど・・・少し違うと思う
透析患者さんは 身体障害者の扱いである事も初めて知りました。 生かす事 決断して自分の人生を
終わらせる事も そろそろ受け入れるべきと思う。
苦しいのはご本人 人間だから気も変わると思うが
40代・・・責めないけれど 難しいですよね。
透析の苦しさを知らない人間が簡単に意見できることではない。
医師の身分保障を考えると淡々と透析を続けさせれば良いが、踏み込んだことでこうなった。
治療を受けない権利は誰にでもあるから、透析しない、という意思があればそれはそれでいいと思う
ただ、途中で、やっぱりしてくれ、と言われたらしたほうがいいんじゃないかな
治療を受ける権利もあるんだから
数を報道するのはどうかと思う
個別にどんな話し合いの結果そうなったかが大切だし
それぞれ事情も違うんじゃないかな
内容もわからない段階で数で叩かれるのは病院がかわいそう
もちろん患者や遺族も気の毒かも知れないが
過去治療中止で亡くなった患者の家族はどう思ってるんだ?
病院を訴えてる人いるのか?
世の中「いくら金使ってでも一日でも長く延命したい」って人ばっかりじゃないことはガイドラインには載らないのか?
今回のは、医師個人的な思想などが関係していなかったか、家族からの聴き取りではっきりさせればいいと思うけど。
医師って本当に大変だな。
透析を拒否する患者もいる
いよいよ調子が悪くて動けなくなると
やっぱり透析したいんです
って
勝手な事ばかり
初めから医師の説明をよく聞き、考えて決めてもらいたい
そんな患者に振り回させるほど医者は暇ではない
患者側にも責任はある
殺されたみたいな話になってるけど
それは違うだろ
それが患者の意思なら何も問題にすることは無いと思う。
自分の死ぐらい自分で決めたいし辛い思いしてまで行きたいと思わない。
透析患者は亡くなるまで永久的に医者にとっては儲かるようになってるから今回のような医者が出てくれば叩かれるようになる。
国は医療費問題を抱えてるのに延命治療を推す声がよくわからない。それは医者が儲かるだけだからね。早く安楽死できるように日本はしないとダメですよ。
私は今回の医者の行動を支持したいね。
透析患者は亡くなるまで永久的に医者にとっては儲かるようになってるから今回のような医者が出てくれば叩かれるようになる。
国は医療費問題を抱えてるのに延命治療を推す声がよくわからない。それは医者が儲かるだけだからね。早く安楽死できるように日本はしないとダメですよ。
私は今回の医者の行動を支持したいね。
透析して生きていくうちに年を取り要介護状態になったりしたら
家族とかの負担が大変。
自分がそうなったら同意しないと思います。
でも家族がそうなったらつい情にほだされて同意し、
あとで後悔するカモ。
医療は必ず患者に説明して同意を得てから行うという今の制度はいいと思います。
自分で治療をしない選択をしたなら、それはそれで認めれば良いだけでは?
だけど、一般人の医療知識はたかが知れてるんだから、正しい判断ができるように、キチンと説明はして欲しい。
透析を止めたら苦しくなるよ。透析を回さないといずれ亡くなる疾患なんだし。それだけ透析に頼らないといけないのに、それを望んだんだから。。
薬の自己中断は患者を責められないのに、透析の自己中断は医師を責めるの?
ガンだって治療の決定は本人の自由なのだから医者を責めるのは筋違いな気がします。
って話。
また、HD予約の日に自分から拒否して来院しなかった人の家まで行って、強引に透析させないといけないの?
違うよね。
治療の選択は本人または家族に委ねられてよいと思う。
十分理解した上でね。
ガンだって治療の決定は本人の自由なのだから医者を責めるのは筋違いな気がします。
って話。
また、HD予約の日に自分から拒否して来院しなかった人の家まで行って、強引に透析させないといけないの?
違うよね。
治療の選択は本人または家族に委ねられてよいと思う。
十分理解した上でね。
カウンセリングで治療をどうするか家族も含め話しあいを重ねて、正常な精神状態で透析中止を決めたら、次はホスピスを受けさせ、痛みや精神不安をケアしながら終末医療に移行。
この医師のやり方だと、心身ともに苦しんで絶命するのが問題だと思う。
透析は医者にとってものすごく儲かると聞いたことがあります。
その中で、透析を止めていくと言うのは、医者にとって何のメリットもない行為のはず。
ちゃんと、調査をして記事を書いてほしい。
この医者は悪なのか?
考えさせられる事件のような気がします。
また腎不全に対して、欧米は移植がメインだけど、日本は透析メインだから患った方がより長生きする傾向にある。
そのかわり、患者さんは透析に時間を奪われ、税金は湯水のように使われます。
個人負担は数万円だが、その差額は税金から支出される。
それを気にする人もいるだろう。
本人が希望しないのであれば、やめてもいいだろう。
もっと精神的なケアを行なっていく事が必要だと思う。
もっと精神的なケアを行なっていく事が必要だと思う。
べきですね。当然法的文書も交わし…
ただやはり人間ですので途中 苦しくて
我慢できずに考えを変える人は多々いると
思うので それが問題ですね。引き返せる
状態ならいいが 間に合わない状態で助けて
と懇願された時 罪の意識に苛まれるでしょう!
こういうケースが少なくないのならば、第三者も交えるなどの明確なシステムを作るべきでしょう。
透析は週に何度もつらいと聞いたことありますが、医師も同意書があるようでこれで責められるなら大変ですね。
患者の意思をくんで治療をやめてそれで訴訟なんてありえないです。
私は最近、普通の医者に行くのも怖くなりました。
ガンの手術や治療を受けないのと同じ。
その人の人生で辛いことを避けるのも医療。
緩和ケアがその最たるもの。
あと、透析をしなけりゃ死ぬのは当たり前。とりあえずやっとけみたいな透析は存在しない。そのことを記事を書いてる人は理解しているのだろうか。この記事は、透析を中止した医師が殺したみたいな表現になっているように感じる。
透析はきつい。でも辞めたらその先には死しかなく、もちろん苦しむ
どっちを取るか
正常なときの判断を尊重したというが、死が目前に迫っている場合、その苦しさから逃れたく、生きようとする心もまた尊重してあげてほしいものだが、、
それに週3日、4時間。辛いでしょうね…
国もそろそろ真剣に向き合わなければいけない時期では?
患者さん本人の意思があった事は事実。
医師である前に労働者。
真面目に仕事している人を不幸にしないで。
またこれ以上、医者不足になりませんように。
このような状態になってしまいますねー。塩分の多い食事等に気を
付けて行かないとこのような事態になってしまいますねー。普段から
健康に気を付けた方が良いかと思いますねー。本当に腎臓病の方は
お気のどくと感じますねー。週に何回も人口透析を死ぬまでする何て
透析を止めたくなる気持ち分かりますねー。でも頑張って生きてほしいと思いますねー。
本人の意に反して辛い治療を強制的に続ける方が問題あると思うけど
命と関わり合い医師は大変ですね。
でも本人の意思も尊重してあげたいのも分かるし、それが正常な判断だったかということも微妙なとこだし、難しい問題だよね。
苦しむ前に楽になっても良いのでは?と思います。
根本的問題は死に方だと思います。
透析をやめたら死ぬ、苦しんで生きるより透析を止めてそこそこの早さで死に向かうのが予測できるのなら、いっそ薬で楽に死なせたいし、私も死にたい。
苦しまず死ぬ権利が必要だと思う。
合意のプロセスの透明性が前提になりますが。
贅沢な食生活の果てになった人は、今後も増え続ける訳ですし、本人の意思尊重も大事だと思います。
医師に責任がいかない様に法整備をしてほしいね。
一桁だったりすると、透析してても苦しいだけで。
それより、家族と時間を過ごす方が幸せです。
もう長生きしなくていいという心境になる辛い現実があることに理解を深めるべき。
管理人の率直な感想
透析専門医さんのコメントもありますし、透析患者さんのコメントもあります。
これは非常に説得力があり、勉強になる。
もはや僕が書くことは無いのではないでしょうか。
ガイドラインに問題がある。
問題というか「問題点」ですか。
いったん透析を始めると、やめることは許されない。
がん患者さんには自身の治療に対する選択権や決定権があるのに、人工透析にはそれが無い。
人工透析がイヤなら最初からやるなという話になってくる。簡単に言うとですが。
透析をしないと、待っているのは「死」です。
しかし、それを分かっていながらも患者さんの中には「もう透析はしたくない、辛い」という方がいる。
・病院にとって人工透析は儲かる。
・当然、ガイドラインも把握している。
じゃあ何故、人工透析を受けている患者さんの透析を中止したのか。
本人の意思の尊重ですよね。
日本では安楽死は認められていませんし、ガイドラインにも反している。
中止した人数が多いのもありますから都が本格的に調査に乗り出し、これだけのニュースになった。
一概に病院を責めることは出来ませんし、患者さんを責めることもできない。
みなさんが仰るように非常に難しい問題です。
何が正しいのかなんて病気による命の有無を語る上では答えは出せませんよ。
誰が言えるんでしょうか。
「命を守りたい」病院の思いと「患者さんの尊厳を守りたい」病院の思いが同居し、交錯した件です。
僕としては、自身の命ですから「患者さんの意思を」と言いたいですが、そんなことを言い出したら自殺者が自身の命を投げ出すことを認めることにもなりかねない。
自殺者の中には「病を苦に」という人も少なからずいますから。
今回の件によって、もしかしたら今後の延命治療の形が変わるかもしれません。
目を背けることができない問題です。
コメント