2013年までの5年間にお産の事故で脳性まひになった赤ちゃんのうち、約3割に陣痛促進剤(子宮収縮薬)が使われ、最もよく使われる薬剤だと、半数以上のケースで、学会指針が強く勧める適切な使用量が守られていなかった。日本医療機能評価機構が29日、発表した。
自然に陣痛が始まらなかったり陣痛が弱かったりした場合、点滴やのみ薬の陣痛促進剤が使われる。効き具合の個人差が大きく、まれに子宮の筋肉の一部が裂ける子宮破裂などが起こり、母子が危険な状態になることがある。日本産科婦人科学会などのガイドラインは、胎児の心拍数や陣痛の強さを連続的に調べながら、基準量の範囲内で促進剤を使うことを強く勧めている。医療機能評価機構も、医療者向けの文書でガイドラインなどを守るよう呼びかけてきた。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000102-asahi-soci
ネットの声『脳性まひになった赤ちゃんの約3割が出産の際に陣痛促進剤が使用され、その半数以上が過剰投与という現実』
初産の時だったので、促進しても今日は産まれないと思うよと言ってたのに、結局3時間後には産まれてた。そう考えると適当な量だったのか疑問に思う。もし何かあったらと思うとゾッとする。
促進剤をディスるとこれから出産するお母さんが不安になると思うのですが。
母子共に体質や体型、年齢などにより効果は様々で使い方は難しいでしょう。
何もしないよりした方が赤ちゃんやお母さんに有益だからお薬を使ったのです。
お薬を使わなければさらに大きな不利益が起こったのかもしれません。お薬が脳性まひを起こすかのような書き方はよくありません。
お産のことは詳しくはわからないのですが、一般的に新聞記事は相関関係と因果関係を混同していることがよくありますので注意が必要です。新聞記者は医療担当でも科学的思考のトレーニングを受けた理科系ではなく文系の出身者がほとんどです。
私も文系であり、原因や結果を考える際に上記について混同していないか注意するようにしています。
促進剤とか帝王切開への切り替えとか、全員に起こりうる話なんだから、予め説明してくれればいいのに。
産科が少なくなり、医師も看護師も助産師も忙しいんだと思う。出産は怪我でも病気でもないって考えもあると思う。
でも、大体の人は出産なんて1~2度しか体験しなくて、まして初産婦じゃ想像もつかないことが次々と起こる。
促進剤や帝王切開のことも然り、妊娠経過や出産の実際についても、事前に説明があるべきだと思う。
また、親が妊娠出産をしっかり理解するという経験があれば、やがて成長した子ども(男女問わず)に対して、きちんと性の話をすることができるようになるのでは?他人に性教育を丸投げするより、よほど身になると思うけど。
ともかく、医師看護師助産師にとっては数多ある出産でも、産む側は唯一。軽く見ないで欲しい。
促進剤を使用するか慎重に見極めてたらその間に子宮内の状況がどんどん悪くなって…ってこともあるだろうし
うちの場合は私にも嫁にも使用の説明無しだった上、基準量を上回った量を使用し、その後の経過観察も不十分だったため結局脳性麻痺になってしまいましたが。
促進剤その物も少しは原因があるのかも知れませんが、ガイドラインに基づき使用してちゃんと経過を管理できていれば発生率はかなり低いと思います。
暗に薬が悪いでは無く、使用する側の説明管理と使用される側もそのリスクをちゃんと知っておくべきと伝えるべきではないでしょうか?
帝王切開の選択があってもいいと思う。
促進剤の使用しないとどんな危険があるのかも併せて示さないといけないと思う。
あのとき、本能で、「このままだとヤバい」と思って、自ら帝王切開を懇願したが、そう選択したから、子どもが無事に産まれてくれたのかもしれない。あのとき安易に陣痛促進剤を大量に投与するのは危険だと感じたが、この記事を読んで、やはりそうなのだと実感した。
前日の夜に子宮口を柔らかくする処置をして、翌朝点滴を始めて6時間で生まれました。
破水してからは痛みが急激に強くなり、監視装置が気になってずっと仰向けで動かないように気を遣いながら陣痛に耐え…
無事に生まれたから良かったけど、リスクとかの説明は何も無かったです。
胎児の脳に酸素が行かない、つまりは血液が流れにくくなったことによります。原因はいろいろありますが、子宮を無理矢理収縮させると、当然、臍帯・胎児・母胎の子宮に圧力がかかり、血管が収縮して血流が悪くなります。後は自明でしょう。
自然が良い、当然ですが、そうも行かないこともあります。無理であれば帝王切開に切り替える、それが真夜中・休日なら安全にできるでしょうか? 微妙なリスクとの戦いです。どれが最善か、冬山登山と同じぐらいのリスクがあります。
情報・説明の下、最善の方法を選択してください、妊娠・分娩は基本危険なのです。
子供は短時間で産まれてしまって暫く脈が安定せず、保育器から出れませんでした。
後から子宮破裂する事もあると知り、あの風船が破裂する感じは正にそれだったのかと恐ろしくなった。大学病院だったけど。個人差が大きい薬を絶対に経験で推測しないで慎重に使用すべき。
副作用のない点滴薬として分かっていても?従事者の都合で長く落とす事もあり
実際に後々このような最悪な結果が出ない事を一番願っておりました!
勤務が昼夜なく厳しく一人の力ではどうにもならない事は重々存じてますが
妊婦さんが無痛も含めて我が儘になって来た事も起因としてあります!
あと高齢・リスクマネジメントを要す出産が多い事も懸念としてあります!時代の趨勢とは言えここはひとつ立ち返って見て、昔ながらのお産を見直すべく助産師さんと協力し合い、帝王切開以外は極力薬を避ける自然分娩の本来の在り方を考えています!
どこまで身体が持つか分かりませんが?一人でも助けられればそれで良し
午前11時に投与を開始し19時に出産。その間、いますぐ死にたいと思ったほど、下腹部から下にかけて中から激しく叩かれているような、鉄の塊が飛び出してくるような痛さ。でも子宮口は開かないし、まず動くことすらできなかった。分娩台の上では酸素マスク。総合病院だったから小児科も待機。投与から短時間で産めたわけでもないから適切な量だったんだろうけど、もし過剰投与されたら、あんな痛みじゃなかったかもしれないな。いまは忘れたけど。
私も、詳細は割愛するけれど、かなり難産だった。そして産まれた子は自閉症でした。
医師に聞いても誰に聞いても、難産と自閉症の関係はない、もしくは分からないとしか言わないけれど、それは関係性が証明しようがないだけで、私は関係あると思っている。
だって普通に考えて、分娩に時間がかかればかかるほど、赤ちゃんの頭により力が加わるし、酸素濃度も下がるわけだから、赤ちゃんの脳にダメージが行く可能性は上がるでしょう?
陣痛促進剤を使わなければいけないような難産でも、脳性麻痺に限らず、自閉症など脳の損傷が由来する障害もおそらく確率は高いのではないかな。
それでも母子が生きて分娩を終えるには、そうしするしかなかったんだから、お母さんは自分を責める必要はないです。私も自分を出来るだけ責めないようにしています。
脳性まひになる原因は基本的には赤ちゃんの脳に酸素が行かない状態があったという事、つまり難産の場合にはそういう状況になることが多いそして、難産の時はお産が長期化するので、促進剤も使うことが殆どになる(早く赤ちゃん出さないと母子ともに危険だからです)
でも、この書き方だと『薬でなる』みたいな書き方、悪意あるね。
また、薬剤だけでなく器具で無理やり赤ちゃんを取り出して肉体にダメージを与えないためにも、母体を分娩台に横に寝かすのではなく、立って体を起こすようにして、地球の重力を利用するような出産方式が望ましいと思います。
動物のほとんどが立位で出産するとききますから、ここは人も自然から学ぶべきだと思います。
一人でも多くのお子さんが、できるだけ健康な状態で生まれて来ることを祈らずにはいられません。
薬を使わざるを得ない状況で、その他の吸引分娩とか色々な処置が必要になったりでトラブルが起きやすく脳性麻痺になる件数が増えるのか
そこはこの記事ではわからないからなんとも言えない
ただ、こういう情報が出てくる以上はこういう薬使って誘導分娩になったりする場合は産婦には、その薬は使いたくないから帝王切開にしてほしい、とか、もっと選択肢があってもいいんじゃないかな、と思う
もちろん、帝王切開にもいろんなリスクはあるのでそこの説明をしっかり聞いたうえで
促進剤を使わざるを得ない妊婦がいる一方、促進剤は不要で待てば自然にお産が始まる妊婦の方にも、医師や病院の都合や、価値観で促進剤を使う事も実際にあると聞きました。
胎児が危険なわけでもなく、妊婦が危険なわけでもないが、時間がかかると次の妊婦の出産が迫ってる的な理由から使う医師もいると聞きゾッとしました。
まあ、無理に使った妊婦に事故が必ず起きるわけではないでしょうが。
私自身、薬を使って出産したくなかったですし、薬を使う以上子供にも影響があるだろうと思っていました。
いくら医者が『安全』や『皆やってる』とか言っても信じていません。
2人目の出産の時は、本当に酷くて、予定日がお盆前だった事もあって、医者がお盆の出産を避けたくて強制的に入院&促進剤使用しての出産を押し付けて来ました。
薬の使用寸前で『帰る!!』と言って病院の言う事を聞かずに退院したのですが、そうして良かったです。無事に自然分娩で陣痛開始から1時間というスピード出産が出来ました。
あの時、薬を使っていたら…と思うとすごく怖いです。
医者も営利目的だったり、嘘をつく人もいます。おかしいな…と思ったら、ズバッと言わないとダメだと思います。
予定日を1週間過ぎて、胎児の脈が弱ってきたため陣痛誘発+促進剤を点滴で入れましたが、生理痛程度で陣痛ではない痛みだったし子宮口も全く開かず。
主治医に「明日も促進剤トライしようか?でも明日陣痛つく可能性もトライしても帝王切開になる可能性も答えられない。全部結果論だからね。出産に絶対の約束は出来ないから。危険な状態になってからの帝王切開よりは今これから切った方がいいことは確かだけどね。あとは自分で決めて」とその後はあらゆるリスクについて言われましたね。
私はその日のうちに帝王切開をしました。
皆さんが言うほど促進剤で陣痛つかなかったな。
適量を守る医師だったのかもと今思う。
朝8時から投薬開始し、どんどん量を増やしていっても全く陣痛が来ず、その日は打ち切り。
翌朝も促進剤打ち、前駆陣痛なんて無く、いきなり大きな陣痛が来て、初産なのに1時間半で生まれた。
赤ちゃんは元気で無事。
しかし自分は、体の1/4の量の出血で輸血、中が裂けて緊急手術と散々でした。
医師は因果関係は無いと言っていたが、母は促進剤なんて不自然なモノで、ゆっくりではなく強制的に陣痛起こして体の準備整っていないからだと言い張っていた。
促進剤は皆やっていて大丈夫としか言われなかった。
脳性麻痺の事例も教えてくれれば、帝王切開選ぶ人も出てくるでしょうね。
非常に意味のあるデータだと思う。
ただ、最も重要なのは、
その薬剤を使った場合と使わなかった場合の比較であって、
症状が出た人のうち何割がその薬剤を使っていたかというデータはあくまでもその次に位置するもの。
もちろん、そういうデータは取ってあるのだと思う。
公衆衛生学の初歩の初歩だから。
できれば記事ではそのデータについても触れてほしかった。
使用しました。それでも、いきみに力が入らず看護師さんがお腹の上から押してもらい無事生まれました。私は途中で薬の影響で力つきて後から聞きました。何十年も昔の話です。元気に育って良かったです。
それで副作用も無かった。
ちょっと朝日新聞は「慰安婦問題」といい。
きちんとしたデータを、出さずに言ってますね?
残念ですね。本当に。
「陣痛促進剤」は、骨盤が狭く一人目が難産であったから。使う。
もしくは、これが事実かも
「産婦人科が少ない。24時間体制にしていますが。
産婦人科医。その後の看護師が少ないので。
午前中は院長が外来を受付け。
午後は医院を閉め、出産に全力を尽くして
夕方からは、仕事終わりの妊婦様優先します」
夜中の救急搬送にも応じる為と。
院長が、説明してた。
最近は「小児科医」と「産婦人科医」が少なくなってます。
なんかあれば、すぐ訴訟!だからな。
女性は強そうに見えてでも実はナイーブなのです。
中途半端な。そんな情報流さないで欲しいです。
微弱でも陣痛がある程度来ていたら、妊婦に説明しても、パニック状態で理解出来るはずがない。促進剤使用は医師の都合としか思えない。少子化なのに深夜休日分娩を嫌って平日日中に片付ける傾向があるのか。産婦人科医不足と言われているが、昔は薬を使わず産婆さんだけで何とかなっていた時代もあった。
緊急分娩時だけ、医師の力を借りたら良いと思う。
すぐに陣痛がきて、意識が落ちたり戻ったりしながら、なんとか無事に産まれてくれました。
小学生になった時に、ADHDの疑いがあると言われ、当時、今となっては何の根拠もない脳のMRIを撮り、様子見状態でした。
グレーゾーンだった息子は、20歳になり、家出をしました。
何でこうなったのかな?と、モヤモヤするのですが、こんな記事を読むと、こうゆう事も原因だったのかな?とか、色々考えます。
連絡先は分かりませんが、自立して元気にしている様子をツイッターを読んで、遠くから応援しています。
7割は未使用だし。
帝王切開の私は良く分からないけれど、どんなお産だって何らかのリスクとお産事故はある。
私は麻酔の最中にお腹が重たくて、酸欠で意識飛びかけた。
交通事故に遭った時よりも激しい痛みでした
自分で言うのもおかしいですが、あの痛みの中で母子ともに無事で良かったです
脳性麻痺の説明などは一切無かったので、記事を読んで肝が冷えました…
母体だって危険だと思う。
私は上と真ん中の子たちは促進剤使いました。分娩所要時間は60時間弱でした。促進剤を使ってもです。子宮口がなかなか開かなかったので使わなかったらあとどれ程あの痛みがつづいていたのだろう。そして子供が生きていたのかすら危ういと思います。難しいね…促進剤を拒んだら赤ちゃんは危険な状態になりかねないし。拒む人はまず聞いたことないけど。
産科医は大変ですよね。昼夜も休みなんかないからどうしても休みたい時は他の病院から先生がきます。
促進剤を使用しない方が脳性まひになった人が多いんだよね?
本来は子が分娩時期を迎えると、なんらかのメッセージ物質を発し、母胎に陣痛が初来→分娩するメカニズムであるが、それがうまく機能しない事により促進剤を使う事態になる。
一時期自閉症と促進剤の関連も取り沙汰されたが、子が既に胎内で障害があり、分娩に繋がるシステムをスムーズに発動できない事が理由ではないかとの論文もある。胎内で既に自閉症や脳性麻痺を発症している可能性もある。結局因果関係は不明なのだ。
強い痛みが急激にきて泣きたいほどでした。痛すぎて座ることすらできない。それなのに病院の昼食は熱々のうどんで、、アホなのかと思いましたね。寝ながら食べられるサンドイッチとかが良かったです。
2人目は促進剤なしの自然分娩でしたが、痛みがほとんどなくびっくりしました。促進剤が10の痛みなら、促進剤なしは2か3くらいの痛みで埋めます。
必要なら使うといいけど、いらないのにでは使うようなものではありません。早く産みたいという理由だけならオススメしません。
サインしなかった場合には緊急帝王切開などですぐに出してもらえるのですか。
妊婦さんの不安を煽るニュースですよ、、
そもそも促進剤を使わなきゃいけない状態にリスクがあるんでないの?
使わなくても同じ割合でなにか障害が残るようなトラブルが起きたり、
母子ともにもっと危ない状態になる気がする
促進剤を使ったとたんに陣痛がきて、叫びたくなるほどの痛さでした。人によって効きが異なる…とは聞きました。適量だったとは思いますが、脳性麻痺や副作用的な説明はありませんでした。
無事に産まれましたがこの記事を読んでゾッとしました。
この記事の信憑性はいまいち分かりません。促進剤の有無は医師の判断にお任せですが、やはり説明は欲しいですね。
ただただ無事に生まれてくれたことに感謝です。
39才で初産、二人目41才、両方とも促進剤での出産でした。
一人目のときは促進剤を点滴されたときから激痛で、子宮口がなかなか開かず、ただただ痛かった。促進剤投与後10時間で出産でした。
二人目も同じように遅れ促進剤でしたが、点滴が始まっても、あれ?全く痛くない?で、陣痛がつかず、一日中点滴マックスまでしましたが陣痛つきませんでした。
翌朝また点滴開始、も、やはり陣痛来ずで、お昼過ぎて人工破水したら即効で陣痛きてから30分のスピード出産。
促進剤うったから痛い、というわけでもないみたいです。
子宮を収縮させて、赤ちゃんの居心地を悪くさせ、赤ちゃんが出たい、と思ったら、ホルモンを出して陣痛がつくんだそうです。なので、促進剤が劇薬みたいに思って不安になる必要もないかと思います。
最初に経験した陣痛があまりにもすごかったので、促進剤を使わずに出産した次の子の陣痛はあまり痛くないなと思ってしまいました。
私は1人目は夜中に陣痛が来て病院に行きその日の夕方破水しましたが中々陣痛が強くならず朝を迎え微弱陣痛だと説明を受け破水もしてるので早く出さないといけないから促進剤使うのに同意書?書かされました。
9時から17時まで促進剤の点滴を3日半打ちやっと出てきました。
12日に2人目出産しましたが2人目は自然分娩でした。
促進剤を打った時は痛すぎて痛すぎて動くことすら出来ず3日目にはもうお腹を切って欲しいって言ったくらい痛かったですが2人目は500g近く1人目より大きかったのに促進剤に比べたら全然痛くなかったです。
ただし、陣痛促進剤の不適切な使用が赤ちゃんを危険にさらすことは産婦人科医師は十分知っているはずなんですが。。。
ただ、ガイドラインが間違っていないとは言えませんが、比較的陣痛促進剤で頻回陣痛昔のカキョウジンツウなるようであれば帝王切開を比較的容易に選んでしまうのも今の産婦人科医と言えます。
ただし脳性麻痺の原因は三分の一が分娩に関わるものであるが残り三分の一は胎内ですでに起こっており残りは不明と言われていますので。
ここの書き込み見て、産婦人科医のなり手が無い理由がなんとなくわかった気がする。
それも記事に含むべき。
促進剤を使わず死産や母体が耐えられなかった際、病院が訴えられるから利用というのもあるんだろけど。
むやみに乱用は良くないけれど、不安をあおるような記事の書き方はどうかと思う。
説明されたかもしれないけど あの状況で覚えてなんてない。旦那が 書面にサインしてた記憶しかないし とにかく早く赤ちゃんを出さなきゃいけない時に使うだろうから サインするしかないような気がする。
無痛分娩の友人は、計画分娩だから前日入院で翌朝から促進剤投与したって言ってた。
いきむタイミングわからず、力も入らず、結局会陰切開プラス吸引分娩だったみたい。無事に産まれて元気に育ってるけど。
計画分娩のため促進剤投与する人、微弱陣痛で促進剤投与する人、子宮内感染で早めに赤ちゃんを娩出するために促進剤投与する人、色んなパターンがあると思うけど、
結局は、必要だから投与するわけであって……
先生から「促進剤使いましょう」って言われて「嫌です」と拒否出来るものなのか?帝王切開の提案も一緒にあるのか?
少なからず促進剤で助かった赤ちゃんもお母さんもいるからきちんと調べてから記事にして欲しいです。
様子を見ながら、ちょっとずつ投与量を増やしていってたら、赤ちゃんのしんどいサインが出たとおもったら、いきなりお産が進んで、あっという間に子宮口全開大。
するりと産んで、でも、虚血性低酸素性脳症とのことで、赤ちゃん3日間低温状態で寝かされてた。もちろんNICUでひとつきほどあとに退院。
いまになって思えば脳性まひになる可能性があったのかな。
そんな状態になったのも促進剤のせいでなったのかは、お産は同じ人でもひとつひとつ違うしいろんなことが重なったりするから、一概には言えないだろうから、ちゃんとした原因の統計とるの無理だろなぁ。
お医者さんの説明もあやふややったし…
こちらも言われるままに信じるしかないし。
私がこの話を耳にしたのはもう11年以上前の事
ベテラン助産師さんからの話でした
彼女がいうには脳性マヒの半数近くの原因が促進剤でやたらめったら使うべきではないと
当時臨月の私にはとてもびっくり!の内容で
した
帝王切開で出産しましたから使う事は無かったけど、その後出産する予定の友達には促進剤の使用は慎重になってねと言いふらしてました
もちろん主治医の勧めで薬を使った子からは
脳性マヒの話は聞いたこと無いと言ってましたね
陣痛促進剤を使ったお産の何割が脳性麻痺なのか…を出さないといけないのでは?
命の危険があるから陣痛促進剤を使っている場合もある。
薬の力を借りずに出産できるのであれば
みんなそうしているでしょ。
陣痛が長すぎるため、3人とも促進剤を使いました。
3人目は同意書みたいなのを書いた記憶があるけど、前二人は殆ど何も説明されないまま促進剤を使いました。
こんな副作用があるとは…
怖いですね。
幸い3人とも健康に育っています。
それぞれの統計を取るべき。
何となく前者より後者の方がトラブルが多そうに感じる。
陣痛が弱いだけの理由があるんじゃないの?ただの体質なら良いんだけど、そうじゃない理由がある場合もありそう。
陣痛促進剤のリスクを完全に否定する気はないが、これだと徒に不安を煽るだけ。
毎日新聞を始め、大手メディアの医療関連の記事に関する責任感の無さは常々疑問に思う。
本当に産む直前くらいの痛さで。
子宮全開になって促進剤の点滴が止められたときすんごく楽になってそこから3時間産むのにかかったけど、その時促進剤って怖すぎると思った。
痛みに耐え過ぎて産後は首も体も動かせないくらいの筋肉痛に苦しめられたな。。。
出血も多くて産後は起き上がろうとして3回気絶したのにもびっくり。
2人目は幸い促進剤使わずに産んだのは良かった。
促進剤って怖いな。
無痛分娩を選択するのが当たり前の世の中になれば良いのに
現代にお産は痛むものって凄く古臭い感じがする
私は帝王切開だったけども。これもこれでリスクあるし。
そもそも、無理やり陣痛を強くして産むのが自然分娩なのかも疑問。。
分娩室に入ってから20時間で出産。
出産後、なかなか赤ちゃんを見せてもらえず、取り上げられた瞬間全身「紫色」だった。
偏差値が日本で一番高い大学病院の産科でです。
死んでいたかもしれないと思う。子供は発達障害(スペクトラム)です。
陣痛促進剤がそんな危険なものだったとは、へその緒が首に巻いていて帝王切開すべきらしい。恐ろしい見落とし。出産時、子供は大変な負担だったと思う。
なんか嫌な記事。陣痛促進剤と脳性マヒの因果関係なんてないし脳性マヒになった方親御さんにも失礼な記事だと思います。陣痛がうまくつかなければ陣痛促進剤を使って早めに産まなければもっと脳性マヒのリスクは増えると思います。要は脳性マヒの陣痛促進剤を使わなかった7割に関してもっと調べた方がいいかと。
母親の出産年齢も併せて記事にしてほしい
高齢出産には高いリスクがある。
国の財政の負担になる事象が発生する確率が
極めて高い事を国民に広く知ってもらえる機会でもある
無事に生まれましたが、時代は違うかも知れませんが、今思えば適切な説明はなかった気がします。
脳性麻痺の子の数も書いてないし、促進剤を使った件数も分からない。どのくらいの確率かも分からない。
促進剤を使えば3割の確率で脳性麻痺の子が産まれるって勘違いしてしまうような記事です。
一般人向けだと、単に不安を煽るぞ。
変に過剰な反応が巻き上がって(ないとは思うけど)促進剤に規制かかったりしたら、
今度は脳性麻痺どころか死産が増えることになるでしょ。
自然陣痛と違って痛みの度合いが強くなりすぎて初産だった私には負荷が強すぎたのか、ひたすら嘔吐してました…
母体内にとどめられた時間が長かったという原因もあるのでは。実際促進剤で助かってる母子もたくさんいるはず。
反ワクチンみたいな人が涌くと困るから薬との因果関係は慎重に調査してほしい。
説明なんてあったっけ?
何かに署名した記憶もない。
ただ、微弱とは言え陣痛に丸3日悶えていたから、朦朧として忘れてしまったのかな…。でも、危険度の高い処置をしている雰囲気では無かったけど…。
痛かったので先生に陣痛促進剤を使ってくれ、と
頼みましたが、「脳性麻痺になる」、と言って自然分娩でした。
今思えば自然分娩で良かったと、先生に感謝しています。
もっとも余りに痛かったので、2回目は別の病院にしましたが。
脳性まひの説明はなかった
お産は十人十色で命がけです
定期検診時など事前にキチンとリスクの説明があっても良いかもです
圧倒的に促進剤ありのほうが陣痛の痛みがきつかった。促進剤を使わなければならない状況だから仕方ないけど、怖いなと思った。
母子共に元気だってので、良かったと思います!脳性麻痺の危険性があるのは初めて聞きました。用量等加減が凄く難しい薬ですよね(((゚д゚;)))
説明されていたら、使わなければならない薬でも、少し躊躇したかもね。
促進剤を使わなければならない様な難産やハイリスクだった可能性が高いと思います
これの記事を読んで促進剤使いたくないと思ってしまう妊婦さんが増えないことを祈ります
背景には医者不足も看護師不足等も考えられるのでしょうか?
それにしても脳性麻痺の可能性がそんなに高くなるなら告知義務はあるはず!
きちんと倫理的ルールを守ってほしい。
医者にとっては沢山いる妊婦の一人でしかないのでしょうが妊婦にしたら自分と子どもの命がかかっているのだから!
脳性まひが起こるなら 帝王切開が増えそうだ
出産はリスクも高いという事なんですかね…
難産でヘロヘロになって、でもお産が進まないから促進剤使うと言われた記憶はある…
無事に元気な子が産まれたから、良かったですが、冷静に考えたら怖いです。
本当の本当に必要となるときまでは促進剤は使いませんと言われた。
なんでやねん!ってそのときは思ったけど、12時間後に無事に出産。
病院、先生、看護師を信じてよかった。
※妻は元々妊婦のときからそういった説明を受けていたらしく、促進剤打って欲しいって話をしたと言うったら、アホちゃうかって笑われたのは後日談。
「何週までに産まれなければ強制入院で促進剤」って方針だった。
確か39週で、一般的に予定日とされる日より前だったはず。
当時は子供は居なかったけど、充分驚いたし、
子供を産んだ今でもありえないと思ってる。
そこが分からないと、3割が多いのか少ないのか言えないのではないのか。
よりリスクの低い方を選択したいです。
初めて聞いた。なんともなく生まれてよかったけど、それ聞いたら怖くなって使わないでほしいっていってたかも。
出てこなかったら帝王切開するのがいいと思うわ。
無痛分娩と陣痛促進剤をセットで使う医者はやめた方がいい。
正直、医療ミスじゃないの!?と思うほどの状況になりました。
皆さん、ある程度の説明があったようですが、私は何も説明ありませんでした(・_・;
無事生まれましたが
男に生まれて良かったのは出産と生理が無い事だ
野宿も一人旅も簡単に出来る事も
下の子のときに何も疑問も持たずに使うところだった!
それまで何も悪いものだと思っておらず、使うかもと言われて「ふーん」としか感じず、同意書を渡されて「なんかヤバそう?」と思ったけど「出てこないなら仕方ないよね」くらいにしか思わなかった。
同意書には子や母体への影響ってほとんど触れてなかったと思う。国立の病院だったんだけどな・・
同意書渡されてほどなくして自然に生まれてきてくれた我が子に感謝。
ラミナリアと子宮口を柔らかくする薬と促進剤で
大量出血と子宮脱を伴った出産になり、
MICUに担ぎ込まれ
出産後10年以上たっても
未だに骨盤底筋が緩んで
尿漏れに悩まされています。
正直説明も最初の入院の際に
子供第1で出産に望みますという誓約書だけで
薬の説明はなかったです。
命があっただけでマシだったのかもしれませんが
娘の発達のグレーゾーンもそのせいだとしたら
いたたまれません。
幸い、すぐ産まれたから良かった。
管理人の率直な感想
様々な声があります。
僕は男ですから出産経験は無いですし、これからも無い。
子供がいないので出産についての知識もありません。
ですので、みなさんの声を参考にしていただきたいと思うのですが・・・。
一通り僕が目を通した限りだと、出産の際に陣痛促進剤についての説明がきちんとされていないという共通項が見えてきます。
それと、このニュース記事自体が凄くぼんやりと書かれているんですよね。
脳性まひになった赤ちゃんのうち3割に陣痛促進剤が使用されている。
統計の情報が乏しい。
「陣痛促進剤が起因しているケースが多いと考えざるを得ない。
この割合は異常であり、陣痛促進剤を使用して脳性麻痺になった赤ちゃんの半数以上が適切な使用量が守られていなかった。」
ということで、勇み足で発表した感じが男の僕には感じられるのですが。
薬にはリスクがあるということ。
それはコメントの中にも見受けられます。
リスクがある薬剤を使用する際に、適切な使用量を守られていなかった。
つまり過剰投与に当たるわけです。
ぼんやり書かれてるな~もう!
ちゃんとハッキリと物を申してほしいものです。
出産経験者の方の声がほとんどですが、実際に脳性麻痺で生まれてきたお子さんを持つ方の話だと、薬自体じゃなく説明や管理が原因ではないかとの意見もあります。
それと共に「使用せざるを得ない状況だった」との声も少なくない。
『効き具合の個人差が大きい』ということだけは確かなようです。
もちろん母子ともに可能な限り安全に出産するために促進剤を使用する場合が大前提にあるわけで。
医者もちゃんとした詳しい説明と、効き目に個人差があるのであれば個々に合わせた使用条件の基準を予め把握しておくべき。
「はい促進剤」というイメージしか湧いてこないんですよね、どうしても。
決して帝王切開を推奨する発表ではないので、そこだけは今一度コメントと併せてご一読いただければと思います。
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