【医療事故】検査確認ミスで癌の発覚が遅れ患者が死亡【富山大病院】

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富山大学付属病院(富山市、林篤志院長)は16日、がんの手術を受けた患者の検査結果の確認不足により、新たながんの発覚が遅れるミスがあったと発表した。

患者はその後、新たながんが進行して死亡した。

同病院によると、患者は泌尿器科でがんの手術を受け、定期的な検査を受けていた。昨年春に実施したコンピューター断層撮影(CT)検査で、放射線科の医師が新たながんの可能性を電子報告書に記載したが、泌尿器科の担当医はそれに気づかず、専門の診療科に紹介するなどの手続きを行わなかった。

数カ月後、検査で指摘されていた新たながんが進行した状態で発見され、患者は治療を続けたが今年春、新たながんのため亡くなったという。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000084-jij-soci


ネットの声

名無しさん
私の祖父も同じようなケースで亡くなった。
診る側も人間なので100%は無いと思うが、真剣に携わってほしい。
見られる側もセカンドオピニオンなどで
自己防衛をしていくべき。
mr.
画像診断…
時として、担当医よりも専門の放射線科医の見解が的中することがある。
かく言う私の父も…
双方の見解が異なり、最終的に発見が遅れた苦い経験がある。
名無しさん
今後AI技術が進みそのAIのJOBリストやプロセスを医者に注意勧告するような時代が訪れたとして、仮にAI側でミスが生じてしまった場合、AIのプログラマーが責任とれるのか?
近未来では、まだまだ医者の責任追及が根深く残るでしょうね。 但し、医学が進めば進む程医者の専門分野はより細分化されるでしょうし、だからこそこのような残念なことはなくなりはしないのでは?
私が言いたいのは、人間の能力には限界があるから医者を執拗に責めたくはないということ。
病気にならない、なりにくい医学の発展を願います。
どようび
1日に何人も患者がいる状態で、1つもミスなく、というのは厳しいこともあるだろう。医療では許されないミスが多いけど。
1人がミスをしても、それを検出できる仕組みが作れるといいと思う。
こんなことで亡くなったら、家族は前に進めない。
名無しさん
画像診断をした放射線科医が書いた読影レポートを、オーダーを出した医師が読んでない事がかなりあるようですね。
シンプルに、何故なんだろう?と疑問です。自分が知りたくて出したオーダーなのに、結果が気にならないのでしょうか。忙しくて、オーダーした事自体忘れてるとかなんでしょうか。
普通に考えれば、検査後はその読影レポートを元に診察したり、病気なら告知したりするのだと思うのですが。
内容の一部を読み落とす場合もあるでしょうけれど、それよりもレポートの未読が多いみたいで気になります。
hungry?hamagry?
謝るだけ信用できる病院。
ある病院で癌を完治し定期検診に行った父だけど、その日担当医が不在で次回検診が3ヶ月後と言われ3ヶ月後に行くと余命3ヶ月。あり得る?
訴えていいのかな、、泌尿器科だったわ。


mari
検査結果の資料をなぜ患者に渡してはいけないのか?
検査してもらい、見解を聞く、その上で判断は患者でするのが普通になればこんな事おきないのでは。
いつも思うけど、歯医者にしてもレントゲン等がなぜ持ち出しがだめなのか。
病院変わればまた1からの検査ばかり。
レントゲンにしても微量でも無駄な放射線浴びたくないし、なんとかできないの?
名無しさん
関連記事を読みましたが
泌尿器科の医師が、CTを依頼した事を忘れて確認しなかったわけですか
やはり医者に任せっぱなしで自分で確認しないのはよくないですね
先生、CTの結果はどうだったんでしょうか
ぐらいは聞いておくべきでしたね
名無しさん
病院がミスをすぐに認めたのだろうか?
認めたのなら患者様には不幸ではありますが、
まだ良心的な病院だと思います。
こういう話至る所で聞きますが、
意義を申しても梨の礫だったり、証拠がないから
どうにもならなかったりで患者側が相当不利な形で
受け入れなければならないことが多いようです。
この事故で失われた命と、ご遺族様の幸せを奪うことになった事を無駄にはせず、医療の透明性に繋がる事故であって欲しいと思います。
名無しさん
明らかに医療事務システムの構造的な欠陥です。
親族で2次救急の病院で定期的に受診し、
MRIを撮っていて、検査技師の先生は1回で脳動脈瘤の所見を指摘していたのに、主治医の神経内科医師がその報告に目を通さず、6カ月間も
放置されていました。幸いその間何事もなかったですが、発覚したのが
検査技師の先生からの直接の指摘で発覚しました。
あのまま放置されていればと考えれば今でも悪寒が走ります。
明らかに現在の医師と検査体制による連絡手法による構造的な問題です。疲弊しているのは分かりますが、病院が殺人を幇助するような問題の改善とは別問題です。
特に2次救急3次救急の外来でのケースが多発しています。定期的に
主治医に確認されることをお勧めいたします。
名無しさん
担当医制度では無理がある。一人の医師が何人の患者を受け持つのか。新規の外来患者も日に日に増えていく。検査技師がなにか不審に思ったなら、複数の医師で確認して貰える仕組みがあればと思う。裁判だって、高裁、最高裁は合議制である。もうこれしか、ヒューマンエラーのリスクを避ける方法がない。医師によって経験、知識に差がある。同じ病院代を払っても、当たる医師で結果が変わる。患者の数は多いけど、担当医の直観をもっと信じるべきでは?悪い直観は当たったりするもの。
名無しさん
昨年まで病院で働いていました(医師ではない)。
臨床医が、放射線診断医の読影結果に目を通さないことでこのような残念な結果になることがあった。
臨床医の質によることも確かにあるが、臨床医の時間が足りないことも事実。
近医や小さなクリニックで事足りることでもわざわざ大病院に受診する患者が多いため臨床医は本当に疲弊している。
厚労省はずいぶん以前から「かかりつけ医」をもつことを勧めているが一向に一般市民には浸透していないように思う。
厚労省は病院から患者へ説明するように仕向けているが、患者からすれば医師や病院から見捨てらるような気持ちになるため、なかなかうまく進まない。
ちょっとした風邪やケガで大病院に受診したり、症状固定しているような患者(同じ投薬の継続治療のみなど)は病院勤務医の時間を奪わないようにしてほしい。


名無しさん
良く研修医が当直で来た患者のCT見て問題ないとして返して、翌朝専門医が見て緊急入院になったりします。画像診断は難しいのはわかりますが、熟練の医師でも判断に迷うことはあります。人間だからミスがあって当たり前だと思います。重要なのは一つの診断を鵜呑みにせずに必要性を感じたら迷わずセカンドオピニオンを求めることだと思います。お金がかかるけど。
名無しさん
泌尿器科の医師も当然悪い。
ただ、医療ミスは「なくす」ことはできないので、起きても更にそれを回避する策を講じるべきだと思う。
画像診断レポートは黒字で書かれているだけでは同じことがまた起こる。太字や赤字で強調できるような文字入力、レポートファイルに警告マーク点灯、チェック欄にチェックを入れるまで警告マークは点灯、チェックすると他科依頼や再受診予約をするまでトップ画面からすぐ一覧で見られる等、システムの改善が必要だろう。
既にこういった仕組みが導入されている電子カルテもあるかもしれないが「医師が一人一人自覚と責任を持って医療に取り組む」だけでは解決できない問題だ。
名無しさん
発見されてながら、、無念ですね。
いくら進行が早いと言っても、なぜ気付かなかった?ってなったのでしょうね。。
コミニュケーション不足なんて軽い言い方になるかも知れないが、、
ほんとに些細な伝達ミスが人命を左右することは医療だけじゃないからね
これを教訓にして欲しいが、、
出来れば手間を増やす方向では無くて、システム改修など支援システムを拡充して、ミスを無くすようにして欲しい。
上が無能でない事を祈るばかりだ。
名無しさん
>がんの可能性を電子報告書に記載
がんの可能性を示す内容など、命に関わる報告は別項目に記載の上、その欄に記載があった場合は参照時にアラートが鳴るなど工夫をするのはどうでしょうか。
大量の報告書の一部にがんの可能性が記載されていたなら見逃す可能性もあるかも知れない。少しシステムを改修するだけで人の命が救われるなら是非とも対応してほしい。
名無しさん
身内の話ですが・・・
乳がん手術から5年以上経った時、しこりがあり、検査もしたけれど、リンパの腫れがあるだけ。また半年後に。との診断だった。
3か月ほど経っても、しこりが残っていたので別の病院で検査したら、新たに出来たガンだった。
それから、手術と抗がん剤治療をしましたが、転移が広がり、2年ほど闘病して、亡くなりました。
まだ52歳でした。
その3か月で、どれくらいの差があるのか分かりませんが、間を置かずに他で検査してもらっていたら・・・と、本人と、残された親族には反省と後悔しかありません。
この記事の方の場合は、完全に病院のミスです。
人はミスをするものですが、命を扱う仕事で、忙しさや、慣れを言い訳にして欲しくはないです。
ご家族は無念でしょうね。ご愁傷様です。
ご冥福をお祈り申し上げます。
名無しさん
それこそガンの発見手法なんてITの進んだ現代においてはその病院だけでなくネットワークで第三者が補完するなんて簡単に出来ると思うけどね。
まあ全件をそうするのは難しいとは思うけど、今回については可能性を指摘されてた訳で、第三者機関にチェックを依頼する仕組みが有れば発見出来ていたと思う。
それが今回のケースでは医師に無視されたのはとても残念。


名無しさん
ミスで済まされないのが医療の現場だと思う。病院側は遺族に賠償及びケアの責務があると思うし厚生労働省もその後の病院側の対応により補助金及び交付金の減額や病院、医師の処分にもやらざる得ないと思う。病院側がミスを認めた事については一定の評価は出来るので病院側への考慮を含めた処分が望ましいと思う。人一人が亡くなった事は事実だから今後同様なミスが起こらない為にも厚生労働省もアドバイスをするべきだと思う。
名無しさん
人間の診断はやはり信用できない。では、人間が診断をやめて、AIに任せたとする。少なからずAIでも誤診はあるだろう。でも誤診されるにしてもAIでは納得いかないでしょう?血の通った人間の医師に診断していただき、誤診や見落としてがあっても、AIよりはまだ納得できますよね。今回の患者さんは気の毒ですが、人間に診断をお願いしている以上、ガマンするしかないと思います。これは医師を責めている記事ですが、結局患者さん達に不利益が生じると思います。
名無しさん
がん手術後の確認検査ですから、なおさら神経をとがらせる必要があったのは間違いないですよね。
患者さんも手術後だからちゃんと診てくれるたろうと考え、異常がない時は安心し、セカンドオピニオンを探そうという気にはならないでしょう。
複数の医師がチェックするなどして未然に防いでもらいたいものです。
名無しさん
患者本人にきちんと結果を説明しないからこうなるのでは。医師間の連絡だけで、患者本人は置いてけぼりになっていたのでは無いでしょうか。本人も癌の疑いがあると知っていれば、何もしないということにはならなかったように思う。
ただのミスということで片付け、謝って済む話では無い。
治療費を払っているのも治すのも患者本人。であれば、患者は考えられる限りにおいて最適な治療を受ける権利があるし、検査の結果は全て聞く権利がある。
医師はその権利行使の手伝いに過ぎないということを十分自覚して欲しい。
名無しさん
担当医を信じて治療をがんばっていたのに裏切られた感じだろうな。この医療ミスの背景には、屋根瓦でない単独の担当医であることや、超過勤務や放射線科医の重要な所見が目立たず、連携できなかったシステム上の欠陥があるのかもしれない。この患者さんの死を無駄にしないように原因究明と再発防止についてしっかりと議論しないといけない。
名無しさん
真剣であろうがなかろうがそんなのは関係ない。これが民間の常識だ。
医師の社会的使命、貢献度、またその報酬のうえで、ミスか誤診は決して許されず、その代償は相当なものであるべきだと思う。
逆に大いに貢献した医師は讃え表彰に値し、その一方で単純なミス、またそれにより死に至った処置を行ったと裏付けるられる場合は厳重に処するべきだと思う。


名無しさん
画像診断は自分の気になってる部分につい集中しがちです。
放射線科医が、診断依頼コメントとは別の指摘があるときは、レポートにフラグを立てて、臨床担当医が少しでも見落とさない工夫が必要では。
画像に限らず病理でも微生物検査でも、想定外のときは、直接診断医から電話がかかってくることがあります。でも時間的にきついと思うので、重要度に応じた色分けをお願いしたいです。
名無しさん
私の祖母も医療ミスで無くなった。
まだここの病院はミスを認めているからマシだけど私の祖母が入院してた病院はミスを認めない所か聞いても分かりませんと答えるか無言を突き通そうとする。
100%ミスが起きない事は難しい事くらい分かっています。だけどやっぱりもっと慎重に患者と向き合ってほしいです。
金儲けの為だけにいろんな処置や検査をされ亡くなった祖母を思うとやはり医者だからと全て信用してよい訳ではないと気づかされました。
名無しさん
こういう形で命を落とすのは患者にとっても遺族にとっても大変気の毒でならない。
ミスを100%防ぐのは物理的に不可能だ。よってAI含めていかに検査精度を上げるかという視点で考えていくしかないと思う。
本音言うと、がんにならない生活がベストなんだろうけど、そういう保証はどこにもない。たばこをやめたり食生活を見直すなりしてリスクを下げられそうな事からやっていくしかなさそうだ。
当然自分も病死するなら老衰が一番と思っている。
名無しさん
>放射線科の医師が新たながんの可能性を電子報告書に記載したが、泌尿器科の担当医はそれに気づかず、専門の診療科に紹介するなどの手続きを行わなかった。
電子報告書ってまさかイメージデータじゃないよね。
字がへたで読み取れなかったわけじゃないなら、報告書を読んでいなかったわけだ。こりゃ救いがない。
名無しさん
検査レポートの読み忘れは良くない。
とはいえ、かなりの数の画像検査が行われ、それを読む放射線科医や画像診断科医も多くはないし、主科の医師もかなり忙しい。
なにより見落としなく正確に画像を読影するのは、経験もスキルも時間も要するわけで、世論はどこまで求める気なのだろう。
世論は医療に関して、リソースや疲弊感よりも高いハードルを求めるわけで、それならリソースを多くするような世論、医師の働き方を軽減するような世論もどんどん出していって欲しい。
ただ権利を要求するだけでは、医療はますます困窮する。
一般人
看護師「看護師さん、2時間おきにバイタルお願いします」「忘れました」ありえません。めちゃくちゃ怒られる。放射線技師「腰と足の写真をお願いします」「腰の写真を忘れました」ありえません。めちゃくちゃ怒られる。
医師「放射線科医師の読影レポートは確認して、カルテに記載してください」…確認せずにスルー。…仕方ないよね。忙しいから。…院長もあまり注意できない。
医師は特別、ここに一番の問題があります。これを変えないと無くならない問題です。


名無しさん
見落としを100%防ぐことは難しいかもしれないけど、業務の慌ただしさが減れば、少しでも見落としのリスクは減らせると思う。そのためにも大病院で長々と入院していようとする患者であったり、軽傷でERを受診する患者は認識を改めるべし。
名無しさん
病院のシステムの問題だと思われます。
私の勤務先の病院は放射線科の読影レポート未読であれば通達がきますので。
地方の大学病院マイナー科の医師の負担を考えれば間違いなくオーバーワークと思われ、激務でミスが出やすい状況を回避できないのであればそれがアクシデントに繋がらないシステムを構築するべきです。
名無しさん
あって欲しくないけど、有り得る事案だなぁ。
黒板
連携ミス、読影ミスと遺族なら耐え難い状況ではあるものの、医師とて人間です。寝るのも惜しんで必死にやってもミスが出る可能性は当然あるし、一番懸念されるのは今後医師を目指す若者がいなくなること。責任を押し付けるのではなく、二重三重の確認作業が必要です。
名無しさん
紙のカルテで見落としならともかく、
電子カルテなら見落としを防ぐシステムを作ろうと思ったらすぐに出来そうですが。
特に見落として欲しくないメッセージには
記入した人がタグつけをして担当医が確認しないと次に行けないようにするとか。
名無しさん
自分の弟もそれで旅立った
腹痛がすると医者に言っていたようだけど医者は腹痛の薬とかを渡していた
若いからと言うのもちゃんと診てくれなかった理由かと思う
痛みに耐えられなくなり子供の頃に行っていた病院で診察
結果はガン発覚ステージ4
診察した医者を恨む訳では無いが未だ弟が苦しんだ事も旅立った事も何も知らずに診察を続けているのかと思うとやるせない気持ちで一杯だ


名無しさん
医療に失敗は許されないが、人間なので失敗は必然である。
患者を責めたくはないが、各人も医療には積極的でなければならない。
経済的、体力的、気力的にも大変なケースもあるが、セカンドオピニオンを受診するなり自己防衛策はある。
本人や家族、友人の協力も大切でしょうね。
名無しさん
私の母は、肺気腫と誤診されて6ヶ月治療を受けた結果、まだ40代だったため瞬く間にステージ4まで肺がんが進行して亡くなりました。その後、父は病院を相手に何年か裁判で闘いましたが結局敗訴しました。まだ90年代初頭で大病院に個人で闘うことなど無謀だといった風潮があったように思います。
その頃より医療システムも改善され、私たちの意識も多少変わったとはいえ、重大な医療ミスは時折起こってしまうのは悲しいことですが、過ちを認めて公表し検証してゆくことはとても大事なことだと思います。
名無しさん
ミスを執拗に責めてはいけない
ミスはあって然るべき物くらいの感覚で
ミスを見つけられないシステムを責めるべき
そうでないとミス叱責社会の行く末は隠匿しかなくなるから
でも起こってしまった医療関連ミスはやはり辛い
親族も病院の管理ミスで怪我をしてそれが元かどうかは分からないけど亡くなった。病院からは何の謝罪もない。
訴えても亡くなった人は帰らないし悔しいよ
名無しさん
家族は気の毒だが、身体の全部位のガン細胞を見落とさないのは人間には無理。病院を変え二重三重でチェックって言うのは簡単だけど、実際高い検査費を払って病院変えて検査する人はなかなか難しい。難しい課題だ、、
名無しさん
人間だからミスは起きるよね。
医者は残業も多いし集中力を維持するのは難しいよね。。。
ミスは起こるものとして、カバーできる仕組みを作ることが重要ですね。
名無しさん
今まさに家族がこの病院で癌の治療を受けている。数ヶ月前に手術で腫瘍を摘出したが、その後ひと月もしないうちに転移が見つかった。あの時全て取り除いたのではなかったのか…こちらはそのような認識でいたものだから、転移と聞いて耳を疑った。主治医については説明が二転三転すること、今思えばではあるけど十分な説明を行わないなど不審な点はあったが、この記事を読んで妙に納得してしまった。2回目の手術を目前に控えどうしたものか…。


名無しさん
検査の見落とし以外に、医者によっては検査に回さない人もいる
うちの親は総合病院の内科に高血圧で10年くらい通院して薬をもらい続けてた
7~8年ほど通院してた頃に腹痛や吐き気や下痢の症状を言ったが、薬を処方するだけで検査に回すことをしなかった
便に血が混じっているというと「痔ですか」というだけだったので、さすがに検査してくれといって、ようやく検査してもらった
検査結果はステージ4の大腸癌だった
ステージ4まで行くと手術で癌を取り除いても肝臓に転移分まで取り切れず、抗がん剤治療を行っても3年は生きられなかった
医者も人間だからミスは無くせないけど、不作為による手遅れだと思うと、遺族としてはやり切れなかった
名無しさん
んー、ミスはミスだがこれはなあ…
これを真っ黒にすると能力の低い藪医者も真っ黒になるのう
当人に悪意は一切なくても医者として能力が低い人からは資格を取り消さないといけない更新型にする必要も出てくるしなあ
もちろん、今回の例だけで見れば「だろう運転で事故った」みたいなミスなので謝罪は当然だが、社会が「効率、低費用、それでいて良い診療」を求める以上、激務が重なり休める時に休もうという心理が働けば必要な確認を省いてしまう医者はいなくならないだろうし
名無しさん
いや…結果を聞くために病院行ったんだから、結果聞かされなかったら結果は?って一言がなんで出なかったのかなあ。
同意書書いて注意事項読まされて血液検査して、次の診察でCT取って、そのまた次の診察で結果。3週間と、とても時間も手間もかかるの私だけっすか?
あとこれは素人判断だが…この場合もし「適切な」対応されていたとしても結果は変わってない気がする。ミスのせいで悪化したというには進行が速すぎる。
名無しさん
人間だからミスは必ずある。
問題は、再発防止をきっちり行う事。
例えば1人の医師じゃなく、ダブルチェックでもう1人の医師も見てもらい捺印するなど。
医師は忙しいから人手が足りないのは分かるが、国が力を注ぎ医療の人手不足にお金をかけていく事も大切である。
病院だけのせいではなく、国のせいでもある。
名無しさん
どんな名医でも医者も人間ですからね、その日その日の体調もあるだろうし、人間対人間の判断だから、何処かに無理やミスが生じるのは絶対にあってはいけないけど避けられないような気がします。これからは1人の医師の診断ではなく不特定多数の医師、もしくはAIなどの機械化も必要になってくるのでしょうね、費用が問題ですが。地獄の沙汰も金次第。。。w
311
大病院の横のつながりが希薄であるために弊害が出ている。専門性に走るあまり、病気は診るが人を診ない医師が増えているのだろう。医師は総合力で評価されるべきで人のほんの一部分を診るだけでは足りない。自分のわからないところは速やかに別の専門家に紹介することが必要だ。


名無しさん
財前教授の総回診です。
患者を助けようとしたんだ、
何が悪い!?
セカンドオピニオンは神頼みの
確率と終末医療では変わらない。
人的ミスは優秀であればあるほど、
その影響は大きい。だがその
影響はその人にとって最小限
であるべきだと思う。
医師に故意過失を問うのは
一般論では酷かと。
名無しさん
システムなんかに変化をつけても結局は見逃される事が多いんだよな
自分の所の救急科だと翌日の勤務者が全読影レポートを参照する決まりになっていた
それでも見逃される事があって、読映者にアラートつけるように頼んだが、既知のものと混同されることが多く意味が薄くなった
究極のところカルテチェクを二重三重にするしかないという結論に至ったな
名無しさん
ガンって早期発見がよい時もあるけど、早期発見してもど治療しても進行してしまう人は進行してしまうし、末期癌で見つかったから死ぬとかもわからない。
近〇医師みたいな考えではないけれど、ガンって気づいて治療どうするかではなく、自分がガンと知ることでマイナスに右肩下がりに生命力落ちてしまう人もいるし、医療に過大な期待をすることもどうかと思う。…とガン患者が思いました
名無しさん
言い方悪いが、どちらにしろ亡くなっていたと思う。
少しだけ長く生きられたかどうかだと。
昔だったらもっと短い命だったと思うし、これをミスとして医者を攻めていいのかと疑問に感じる。
癌でなくなったのなら寿命だったと周りの人たちは諦めるべきことじゃないかなと思うけど。
考え方おかしいかな?
名無しさん
放射線科の医師の所見は絶対みるべき。画像をみるスペシャリスト。肺炎になり緊急入院、内科医から、画像を見せられながら、これは誤嚥性肺炎、看取りコースと言われてなにもされず苦しんだ。家族と共に納得がいかない数日を過ごした。嫁さんが騒いだ晩、たまたま当直だった放射線科の医師(入院時にCT撮影をした。その読影・所見をした医師)から、あなたは誤嚥性肺炎ではないです、急性間質性肺炎です、いまから治療をします、と夜中から治療が始まった。翌朝から呼吸器内科部長が主治医へ。前の内科医は一切言葉はなく来室もなし。思い出すたび腹が立つ。どんな検査でも、その結果は必ず聞くべき、医者任せではいけない。画像検査では、放射線科の医師が適切な所見・読影をし、電子カルテなどを通して知らせても、担当医がそれをみるかみないか、だ。
Ygrekj
言語道断、ぜったいにあってはならない。
と言いたいが、人間がやる以上ここが限界。
ゼロには出来ない。
病院はシステム化の積極導入でスタッフの労力の軽減、患者はセカンドオピニオンでリスク分散。
医療機関側と患者側双方のリスク分散を最大限にしていかないと、このようなケースは今後も必ず起きる。
まず人間の能力を過信してはいけない。


名無しさん
俺の叔父も地元の大学病院で腰痛でMRIとかX線などで検査したが、後から発覚した膵がんの発見ができなかったので、大学病院でのがん発見ミスはこの患者さんだけに限ったことではない。他病院(市中病院)で検査して初めて膵がんであることにやっと気が付いた。
大学病院は市中病院と比べ研修医が多いんで、最近研修医だった医師が検査したものを診療科の頂点に立つ教授が検査ミスとかを確認してもらいたい。一般の企業でも部下や新人のミスの確認を上司がやることが少なくない。
開業医なら最初からいきなり脱サラする医者は少なく、勤務医時代の
経験が長いから大学病院にありがちな研修医による
検査ミスが起きにくい。
名無しさん
その人の人生が終わる。
今までの全て。
責任ある立場である事を自覚していると思いますが、やりきれない親族がいます。
ミスとかじゃ済まされない。
でも人間ミスはある。
つらい。
名無しさん
まぁ、それでも頑張ってる医者は応援します。
欠落の改善に力入れて頑張って下さい。
がきデカ
いくら手術や検査が進歩しても人間が進歩してないんじゃ宝の持ち腐れやな、なんで今こうした事が起こるのか残念でならない。
頭も努力も出来る人達なんだから人の為に純粋に医者を目指して努力していた時期や志を思い出して頑張って欲しいです。
kamisama
前病院長の時に問題を把握していたのでは?
何故問題が起きた後の新編成で謝罪?
国民の前で詳しい経緯を含めた説明をすべきです。
名無しさん
報道としては、情報が少な過ぎると思う。
遺族の方への配慮なら理解は出来るが、、
それにしても、初歩的なミス。
亡くなった方の年齢にもよるが、若ければ若い程、亡くなった方の無念と遺族の気持ちは計り知れない物がある。


名無しさん
別の病院でも似たようなことあったな。
電子報告はしたけれど、けっきょく気づかれず、
診療科が違うと顔を合わせる機会もなく引継ぎされず放置されたって。
同じようなミスはしないでほしい。
名無しさん
ここで書くのも間違いだと思うけど、50、40、30代の大人を対象に見逃されている発達障害に真剣に目を向ける時期と思います。何故なら、そういう人が教育しかり、いろんな部署で働いているのですから。健康診断はもちろんですが、メンタル診断もそれ以上には必要ではないでしょうか?特に教師は︎
名無しさん
見る側も人間なのでミスは起こるかもなので、CTなどの撮った情報は無料でセカンドオピニオンに見せさせてもらいたい。患者の自由にできるようにしてもらいたい。
max
頭下げてすむ問題じゃない!医師も人間だからミスはあるが二回も三回もチェックし確認しないと駄目だと思う。医師は死というものに慣れてはいけないと思いますね。
名無しさん
見逃すケースや見解判断の違いもあるから一概に責めるのもちと酷な気はするが…他の人な見つけたのにとなると遺族や本人は残念ながら納得はできないでしょう?仕方ないが誠意ある対応を
デリンジャース
最近はガン治療はしないほうがよいとかはやっているが
発券が遅れるということはがん治療しなかったということ。
しなくてよいと言っている人たちの見解を知りたい。


名無しさん
特に大学病院のように患者が集中するところは、医師も多数の患者を抱えて様々な検査を依頼しまくっているのが常態。医師は必ずどんな検査をするか告知するのでしっかり覚えておいて自分の方から「結果はどうでしたか?」と尋ねないと駄目です。ホームドクターのようにすべてお任せの対応をしてもらうのは無理な話。自分の命は自分で守りましょう。
名無しさん
画像診断を「オーダーする医師」と「診断する医師」が別々のことが普通です。ダブルチェック、放射線科医と主治医が確認する、だいたいこれでうまく行きます。
1.放射線科医が見落として、それを主治医が鵜呑みにする。
2.放射線科医が指摘しているのを、主治医が知らない。
3.どっちも見落とす
一人の医師が見落とすよりは確率が低いのですが、あります。たぶん、この上に「AI」が加わっても同じことでしょう。
連携不足、これが一番、ダメですね。
名無しさん
電子カルテなら、重要事項はチェックつけて既読にしないとアラートが表示されるような仕組みはつくれないのかな。
人的ミスはどうしても発生するから、システムでカバーできたらいいのに。
名無しさん
診断結果、カルテを費用負担した患者所有にして、患者権限で各医療機関で閲覧可能なシステムにすれば、セカンドオピニオン、ダブルチェック出来て良いはずなんだけどなー。今の時代、電子カルテシステムのプラットフォームさえ作ればできることだし。
そもそもどんな世界でもヒューマンエラーは必ず起きるもので専門家1人で負担できるものじゃない。
みる
医療費10割自己負担にすればいいんじゃないの?
そうすれば全額患者負担だから、患者も威張っていられるけど、3割しか払わず国が7割だと医者も国からもらってる感が強すぎで先生と患者との関係は変わらないと思うけど・・・
患者様はお客さんです感を強くするために10割負担を早めに実現したい。
もちろん健康保険負担も0円で
名無しさん
医学生です。
患者さんの問題点については、時に担当医より学生の方が気づいていたりすることもあります。つまり医者だって人間だからスルーしてしまうケースもあります。なので患者さんも検査結果とかはこまめに担当医に確認を取ることを強くお勧めします。


名無しさん
カルテの読み落としか?転移を示唆するような重要所見は赤で記すとか、必ず読んだかチェックをする仕組みを作るべきだ。何のために病院にかかり手術をしたかわからないね。気の毒です。
名無しさん
富山大病院って薬科大と数年前に合併したんでしょう
その時点でスキルに問題あるのでは?
きつい言い方しますがここはがんの治療は大したことはないと
思います(ここでがんで父を亡くした遺族)
検査確認ミスってあってもしかたないんでしょうか?
名無しさん
定期健診してても、このようなケースがあるんですね。
コメント欄でも同じケースで亡くなられた方がいるとのこと。
どうすればこのような事態を防ぐことができるのかが課題ですね。
名無しさん
あってはならない事だけど人間だからミスもあるし医者は激務。でもこういうミスをなくさなければいけないと思う。医者のスケジュール改善しないと。
名無しさん
ガンに罹患した時点で棺桶に片足突っ込んだようなもの。医師のミスの可能性も含めて病気だと思う。医師がミスをしなければ助かったはずと思うこと自体が人類や医療の傲慢。
生き長らえたら感謝し、亡くなれば悼む。そうでありたい。
名無しさん
まさに今父親がそうです。
毎年健康診断を受けてて、異常無しと言われ続けていましたが、今年初めて違う病院に行ってみたら腫瘍が見つかりました。本来なら前がん段階で取れば終わり!だったのに、5センチまで成長していた為ガン化してしまい、手術も大変なものになりそうです…


japanok
医者を100%信じるのは完全なる間違いだ。セカンドオピニオンもそうだが、疑問に思う事、腑に落ちない事があれば自分または家族が納得出来るまで調べるべきだ。どうもこうも手段に先がない時は、最後に信頼できる医者を信じよう。
名無しさん
海外に在住です。
日本の医療は世界一・・・なんて思って、毎回日本に帰国する度に全額自己負担で人間ドック受けてるけど私の検査結果なんて余りあてにならないのかなと思いました。
日本に居ようが海外に居ようが、自分の身体は自分で守らねばと実感する記事です。
名無しさん
こういう事例があると、ひとつの病院の診察だけでは不安になりますね。時間を要し出費もかさむけれど、ミスを逃さない為に、時には何ヶ所か病院をはしごする事も必要かも。
カタチノウラガワヲミツメテ
もし、これ以上に見過ごしを減らそうとするなら医療費を上げるしかない。
それこそ心配な人は自費で検査を受ければ良いと思うよ。
名無しさん
CTやMRIを何度も行ったが医師から結果に関して何の説明も無かったのでどうだったのか尋ねたときに「問題があれば連絡が来るようになっていますから」としか言われなかった。それが当たり前だと思っていた。
名無しさん
担当医は医者、続けられるの?続けられるわけないよね。聞く耳を持っていれば、確認を怠らなければ、こんなことにはならなかったんじゃないの?皆が実際に体験した例をコメントしてるけど結構あるケースなんじゃないの?てことは医師の怠慢で人を殺したわけだ。辞めようよ。


名無しさん
知り合いは調子が悪くて総合診療科を受診。CTの結果から婦人科に回されたが、新たな画像診断、腫瘍マーカー等から婦人科ではないということになり、血液内科に回された。しかし、そちらではないことが判明し、また婦人科に戻され、子宮摘出生検で肉腫とわかった。わかるまで3か月かかった。婦人科での画像の診断がうまくいかなかったらしいが、未だに納得していない。本当に画像診断は大事だと痛感している。
名無しさん
意図的なら問題があるけど、、全てに責任、責任、責任を追求するような環境であってほしくない。患者さんから見ればもちろん悔やまれる事でしょう。それは病院側も悔やんでいると思いますよ。人間ですから、神様ではないんです。
名無しさん
ご家族にとっては受け入れられない事件。
でも、これはどうしても起こり得ることのような気がします。
悔しいけど。
大都市から離れた病院の中には、
もっと許せない事故や
怠慢としか言えないミスで殺されることが
あります。
でも、これは・・・しかたない気がします。
asobi
こういうケース多いと思うのですが、よくここまでこぎつけたよね。
普通諦めて終わる。
どうすれば出来るか教えて欲しいです。
何年もまだけど腸の手術した伯父が癒着しないようにと歩かされその結果腹膜炎で亡くなったけど有耶無耶だったわ。
名無しさん
診断ミスは 昔に比べれば
劇的に 減ったんだ
医療器機のお掛けで
原因が解る様になった
患者からすれば なんで私の時なんだよ
って想いでしょう
でも 医者も、人なんです
寝不足や過労労働になる環境で
100%は 無理でしょ 集中力が
保てる訳がない
AI診断ならね 文句言われても
仕方無いが
医療診断のポカヨケの対策を
二重化させるしかないでしょうね
今の所 今後はAIが診断の補助的役割を
担えるんだろうから
それまでは 患者が 医療機関を
3つ位に観てもらうしかない
自己防衛するべきなのかな
名無しさん
それには自己防衛が必要では?
中学、高校まで医療費が無料なら医者に行って薬を貰った方が家計が助かるから結局自分でお金を出してまで免疫力が高くなる、病気になりにくい体を作るのは難しいのでは?


名無しさん
自分が通院している病院は,必ずレポートの写しを頂き,自分の目で放射線科医のコメントを確認しています。
ただ,思うのはレポートにトリアージカラーみたいなのがあると,より注意喚起につながるのではないでしょうか? 無論,色は全国共通であるべきだと思いますが。
あああ
医師もどんどん高齢化する。
視力は悪化していく。
最後は人間の判断が必要だけど、AIやITの力でサポートはできるはず。
proust
病院に限らず、セカンドオピニオンやサードオピニオンが必要なんですね。
お金も時間も体力も使うが、自己防衛するためにはそれしかないと思います。
知り合いにの中には乳癌を指摘されたが、セカンドオピニオンでは良性で、結局手術せずに済んだ方がいます。
名無しさん
医師とは言え人間である以上、ミスも犯すでしょう。でも、それが原因で患者が命を落とすのは言語道断。
時として検査技師の方が適切な見解を出す時がある。確認を忘れた医師の傲慢さが招いた事だとしたら、死んだ患者が浮かばれない。
名無しさん
医療過誤は多い。母親も甲状腺がん手術を受けた後、食道がんを主治医に見過ごされ手遅れになった。甲状腺がんは耳鼻咽喉科、食道がんは消化器内科、専門がちがったために耳鼻咽喉科の主治医が見逃した。医療の発達で専門細分化が進み、治療技術が上がり病理、治療データの蓄積も進んでいるが、ヒューマンエラーは無くならない。医療エラーは死を招く。
いくら優れた抗がん剤が開発されても、医療環境が未整備だと不幸な結果は続く。
名無しさん
最近、こうした医療ミスのニュ-スが多いですね。CTの画像診断は担当医だけで見るのではなく、放射線科の先生や担当医の上司や同僚など複数の目で、見る必要があるのではないですか。


名無しさん
ミスは悪い事ですが、それ以前に医師に多忙な状況を強いてませんか?
人員は十分でしたか?
個人のミスより改善すべきは組織だと思います。
名無しさん
医者って何のためにいるのって言う話によくこのての話題でなるんだけど、基本的には最終判断をするため責任を取るためだけにいますといっても過言ではないですね
建前上は医療っていい加減だよねって言う話から始まっていてだから人間が判断すべきと言う結論になった
冷静に考えてくださいよ、抗がん剤の副作用と同じ位トラブルの起こるテレビを購入しますかって言う話です
誰も購入しませんよね
ところがAIなどの画像診断の実験をしてみると医師は88%しか正確に診断できなかったって言う衝撃の事実もある
多分こうなると医療側にアナウンスするよりも患者側に情報をアナウンスするAIの方が重要になるんじゃねーのって言う気がする
ただそれをやると医療関係者は誤解を生むとかなんだかんだ言っていろいろ妨害してくるのでまぁ話は平行線にしかならないですね
名無しさん
なんていうのかな、医療ミスって、命に関わる事案でなくても結構あるんだよね、表面化してないだけで、ほんとに命に関したことだけは表面化してるけど、その他は結構あるんだけど、クレイマーになるのではないかと声を上げない患者も多数いるはずなんだけど、医療関係者って頭を下げれば、それで済むと思ってるとしたら、一度、考え直したほうがいい、医療ミスって少なくないから
名無しさん
基本的に、ガンは治らないと思っていれば気が楽です。
私は10年前に右腎臓を全摘し、その5年後3ヶ所に転移して更に肺にも転移しています。
発見が多少遅れたところで、結果に変わりはなさそうな気がします。
治療はしていませんし毎日晩酌を楽しんでいますが、終活も終えて心は穏やかですね。
アワワ
今の医療は、複雑化し過ぎで、1人や数人の同系列者の診断は
限界に来ていると思う。
やはり、AIや他チームの相互診断の時代に入ったのだろう。
セカンドオピニオンの前に、院内セカンドチーム制が必要だ。
そして、
医師の権限集中は、既に限界だろう。
名無しさん
専門的に経過を観てた泌尿器科領域じゃくてたまたま写ってた他科領域の癌てことね。診察にレポートが間に合わなくても後でチェックして患者を呼び出すってシステムは既に多くの施設でしているでしょう。まぁ数ヶ月で手遅れなら指摘された時点で結果としてはほぼ手遅れでしょうけど。


管理人の率直な感想

僕の知り合いのお父さんも医者のがんの見落としにより亡くなりました。
胃がんでした。

お腹が痛いと病院に行き、診察結果は胃潰瘍。
一向に腹痛がおさまらないので詳しい検査をお願いしたところ胃がんだったことが判明。

その時には、かなり進行した状態だったそうです。

気丈な人が「まだ死にたくない」と泣く姿。
そしてそれを見るしかない家族。

その光景を見ても医者は何も思わないのでしょうか。

慢性的な「怠惰」とも取れる医療体制。
全く改善されることがない現状。

心のある医師が増えることを望みますが、期待できそうもありませんね。

AIの技術の進歩と確立に期待した方が賢明だと考えると実に悲しい。


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