伝説のギャル雑誌「egg」の復活
今年3月、Webで伝説のギャル雑誌『egg』が復活した。90年代より渋谷カルチャーを牽引し、ギャルならずとも一度は目にしたことがあるだろう有名誌である。とはいえ、2014年に惜しまれつつも休刊。情報発信の舞台をWebに移行し、今後はどのようにトレンドを作っていくのか再び注目を集めているが、当時活躍していたモデルは今どうしているのだろうか?
『egg』の看板モデルとして活躍した田中愛奈
数メートル先でも分かる高身長に小顔、そして大きな目。かつて『egg』の看板モデルとして活躍した田中愛奈(たなかあいな)さん。10代の頃から誌面に登場していた彼女も今年で30歳を迎えた。当時を振り返ってもらいつつ、雑誌休刊後から現在、そして将来について聞いてみた。
◆輝いていた読モ時代、ピン表紙まで経験
「雑誌『egg』に載るようになったのは、マルキュー(渋谷109)の前でスナップを撮られたことがきっかけですね。高3か大学1年の時に地元の友達と買い物に来たら編集部員に声をかけられて。でも、『egg』は知っていたけど、これ本当に『egg』なのかな? って。当初はなんか胡散臭いと思ってしまって(笑)」
編集部員と地元(川崎)が一緒だったことや、ギャルなのに美大に進学するという彼女の意外な経歴が買われ、様々な企画や撮影に呼ばれるようになったという。
当時の『egg』モデルは、ストリートスナップを登竜門に、その後は何度か企画撮影に呼ばれる。そして、読者アンケートで人気がある子のみがファッションページに載ることができた。読モたちの間では、ファッション撮影に呼ばれる=ステータスであり、人気のバロメーターとなっていたのだ。
◆『egg』の出番減少と共に夜の世界へ…
読モにとって最大の名誉でもある“ピン表紙”まで経験した愛奈さん。とはいえ、『egg』は中高生向けのギャル雑誌でもある。彼女が20代半ばに向かうに連れて、出番が減少していったという。
18歳から25歳までの約7年間に渡り『egg』に出演を続けていたが、モデル業に対して未練はなかった。出番が減少していく中で、自然と将来を考えるようになっていたからだ。
◆いつか自分のスナックを開きたい
将来は自分の店を開くため、お金を貯めながら経験を積み重ねている。夜職を始めてから約7年。地元のスナックからスタートし、銀座のホステスとして約6年。現在は六本木の高級クラブ『MUSERVA』に光城星奈として勤務している。
現在の女性のファッションの傾向
今の女性ファッションとしてはカジュアル、モード、コンサバなどが挙げられるが、中でも主流なのは『コンサバ』だ。
蛯原友里さん、トリンドル玲奈さんなどを例に挙げるとわかりやすいと思う。
コンサバとは、コンサバティブの略で「控えめな」という意味。
女性から見ても嫌味がなくオシャレであり、男性受けも良い。
流行に左右されにくく、誰でも手に取れるファッションだというのも人気の理由だと言える。
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■コンサバと併用して個性を出す
コンサバもそうだが、カジュアルもモードもファッションとして画一的にならないように個性を出すために重要になってくるのが時計やアクセサリーなどのアイテム。
インスタを意識しながら時計やアクセサリーなどを選ぶ。
要するにインスタという媒体によって潜在的に自分を客観視できる環境の中で、知らず知らずのうちに小物を上手に選んでいることになるのだ。
それで『自己満足』なファッションを避けられ、周囲に評価される。
スキンケアの傾向
潤いを保つ新感触の化粧下地が流行であり軸になっている。
肌を明るく保ち美しい肌色を整え、毛穴や肌の凹凸をカバーし、ファンデーションのノリを良くする。
eggの時代とは正反対で、メイク以前に自身の肌を大事にするのが今の時代であり、これからもずっと続くだろう。
「今さえよければ良い」とスキンケアを疎かにする時代はとっくの昔に終わったのだ。
SSスムーススキンカバー
Webとはいえ今回のeggの復活と、かつてのeggカリスマモデルについて。
世間はどう見ているのか。
ギャル雑誌『egg』が復活。カリスマモデルの今と昔。ネットの声
一般社会に迷惑をかけないようにしてくださいね
スナック開きたい、じゃなくて、もっと真っ当な道を歩いたほうがよいのでは?
女性は、容姿を売りにしてお金稼いでると、30歳以降は超惨めな人生になる気がする。。
愚痴愚痴な人間より夢を追いかけた貴方は偉い!そう思います。挫折人間不信抱えきれない悩み今迄もあって新たにまた起きるかもしれない。だけど初心を忘れずにってね。あの時の私がいたから今の私がいると思って胸をはって生きてほしいです。
スナックも芸能人の方や人生を生きた各それぞれのプロの方々が来店なさったりと大変な接客業だと思います。
egg雑誌は元気な感じで好きだった。新たに頑張ってほしいですね。
一般人とは比べものにならないほどのビジュアルを持つが
eggに限らず、ギャル系のモデルはロクなのがいない。
だから、卒業後がキツい。
アジア人は、ファンデーションももっと地肌に近い白のほうが健康的で綺麗に見えると思うが。
では、次の話題はなんでしょうか?!
若い時に流さなかった汗は年を取ってから涙となって流れる。
川口や津田沼や平沼橋あたりでスナックのママするくらいなら主婦になった方がいいよ。
やりたいと思っているのはいいけど、簡単ではないよ。
と、そこの店で飲むからという金額設定なんだろうけど、ボトルの小売価格から考えたら”ぼったくり”以上のなにものでもないよね…
どれくらいいるんだろう・・。
いったん美味しい水になれるとね。
人生がどう転ぶのか心配ではある。
スナックなんてやらずに普通に働いた方がいいと思う。
スカウトする方はそこまで背負うわけでもなくのうのうと暮らしてるんでしょうね。
幸せ目指してご自分の道を歩んでください
この写真映ってる人は先輩たちが導いてくれたおかげでモデルができただけ!
発行部数も大幅に右肩下がりで減ってしまった。
本当にありがとうございました。
きっと 店を開きたいの目標が高いんだろうな。
でもたぶん開ける目途が立っているからこそ こういうインタビューを受けてるんだろうと思う。
必ずその筋の怖いお兄さんが挨拶に来る。
ましてや美人ママならとくにね。
子供が産まれたら寂しい思いさせるのが目に見えてる
してなかったら問題だろ思うけど・・・・
こうみると、押切もえ、大桑まいみなんかはリアル勝ち組だなと思う。
ストニューやeggに出てた子は、場所柄仲間柄
夜系に流れやすいものね。
昭和か!?
モデル時代に人脈作って、取り込まれる前に早めに足抜け
六本木のクラブでホステス修行してトーク力磨いて
30でいざ独立。
こんなクソ雑誌に宣伝打たなくても
お店はうまくいくだろう。欲をかかずにぼちぼちやりゃあいい。
まあモデル時代のしがらみで
無料で誌面作りに協力ってとこだろうけどねww
紙媒体はガチで予算ないからなあ。。。
30過ぎなんて、どの業種でも「若手」っていう目では見られないんだから。
仕事ができない奴は、干される年齢にさしかかる年なんだし。
すぐ水商売にいく時点でオトコありきの人生しか歩めないよ。
ブリテリは今どうなったんだろう!懐かしい〜
eggはせいぜい20代前半までだもんね。
アメリカの子役みたいに、子供時代にちやほやされると勘違いが続いていくのね。
???
知らない人が殆どなので、心配いらないのに。。
こーーんなレベルでも自分は有名って勘違いしちゃうんだね
大学も完全に無駄みたいだし
松本伊代の二の舞だろ。
交通の妨げ。
危険行為。
厳重注意もんだろ。
いつかはきみはばばあになる~~ってか。
記事を全く読んでません。
これ道路交通法違反の現行犯ではないですか?
警察へ許可は申請をしたのですか?
元渋ギャルなら皆ご存じでしょうけど。
自身へのプライドですか?
他者への見栄てろすか?
地道に安月給で働くのが嫌なのはみんな一緒。
庶民に混じるのが不安ですか?
お客さんできた、社長夫人目当て?
と思ってしまう。
昼間に働いた方がいい。
ねもやよちゃんがかわいかったな。
歳いったら徐々に呼ばれなくなって、そのままフェードアウト??
なんか昔一時期やってた、販売員(祭りなどのイベントでジュースの売り子やったりスーパーで試食すすめるあれ)のアルバイト思い出した。名前だけ登録されて、仕事があると会社事務所から電話で呼ばれて、ふと気づいたら自分が社会人になっちゃってたんで忘れてたけど、正式な登録抹消もすることなく、いつのまにか呼ばれなくなってた。
ちゃんとした雑誌のモデルなのに、正式に契約するんじゃなくて、使い捨てアルバイトみたいな感じなのかな。なんかてきとうだね。
まぁ怪しいものだが
あとちゃんと投票には行かれてますか?
もう30歳なんだからダサい格好して道路の真ん中でポーズとってる場合じゃないと思いますけど
「成れの果て」という言葉が浮かんだ。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181111-01524250-sspa-soci
egg全盛期、当時のギャル・ギャル男。管理人の感想
痛烈なコメントが多いですね。
僕は水商売系の夜の商売に全く偏見は持っていないので、将来に指標を持っている田中愛奈には純粋に頑張ってほしいなと思います。
しかしギャル時代の姿は黒歴史でしょうね。
絶対無理ですもん、あんなの。
当時は好きでしたよ僕も。
若かったので。
今考えればありえないですよ、あんなもん。
と言えるのは、僕もその当時を生きていた人間だからです。
今はすっかりおじさんですけど。
時代としてはそんなに悪い時代じゃなかったと思いますけど・・・若かったから楽しかっただけですかね。
思わず映画『SUNNY』が頭に浮かびましたよ。
がんで余命1か月の女性と約22年ぶりに再会した主人公の女性が、「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」という病気の女性の願いを叶えるために高校時代の仲良し6人組グループ「サニー」のメンバーを再集結させようと奮闘する物語ですね。
※DVD化は2019年になる見込み(レンタルも動画配信も2018年11月11日現在まだです)
まさしくあんな時代に僕もいて、映画の中で出てくる三浦春馬さんのようなロン毛だったんです。
こちらですね。
恥ずかしすぎるでしょう、こんなの!
今の若い子が見たらどう思うんでしょう。
考えただけでもゾッとします。
当時のギャル男は今どうしているんでしょう。
個人的にはそっちも気になる。
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