日本一熱い男!松岡修造「根拠や理論がない根性論が一番嫌いだ!」滝川クリステルと対談

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常に本気の姿勢でアスリートの内面を伝える松岡修造さん。常にポジティブな挑戦の裏には、いつも弱さがあったという。人の心を一歩前に導く生き方とは?

松岡修造という男

滝川 松岡さんとは全仏オープンで何度もお会いしていますが、こうしてお話をうかがうのは初めてですね。今日はテニスやオリンピックのことなど、いろいろ聞かせてください。

マイペースで前のめりの修造

松岡 僕は質問されることに向いていないんです。だから今日は僕が質問します。テニスはいつからやっているんですか?

滝川 ええ(笑)? 小さい頃から家族で……。

松岡 フランスは日々の生活のなかにテニスが溶けこんでいますよね。全仏オープンの見方も日本とは違って、お祭り的な要素が強いというか。そういう文化を肌で知っている滝川さんが全仏をレポートしてくれるのは、日本テニス界にとっても本当にいいことなんですよ。

滝川 ありがとうございます……ってそうではなくて、私に質問させてください。

松岡 僕のことはいいんです。

滝川 よくないです(笑)。まずおたずねしたかったのですが、松岡さんというとポジティブで熱血なイメージがあると思うんです。でも著書の『弱さをさらけだす勇気』には、かなりネガティブだと。


99パーセントマイナスから考える修造

松岡 超ネガティブですよ。自分事に関しては、99パーセント、マイナスの想定から入ります。

滝川 そこまでですか?

松岡 自信がないから優柔不断だし、積極的になれないので、苦労しました。19歳からいろいろな国のメンタルコーチにつき、決断力や自己肯定感を養うトレーニングをして、ネガティブな考えと逆の態度や言葉を口にしながらなんとかコートに立っていたんです。「できる」や「大丈夫」といったポジティブワードを集めた『まいにち、修造!』という日めくりカレンダーを出しましたが、あれは全部、僕自身に言っていた言葉なんですよ。

滝川 かなりのベストセラーになりましたよね。元気が出る、って。でも松岡さん、結果も出しているのに、意外でした。

松岡 結果こそ出せたものの「才能ない」とずっと言われていたし、自分でもわかっていましたから。現役を卒業してから、指導以外でラケットを握りたいと思ったことは一度もないです。でも今やっている、人を応援したり励ましたりする才能はあると思う。自分で言うのもなんですが、そこは自信がありますね。


テニスプレイヤー時代の修造

滝川 プレイヤー時代は辛かったことばかりですか?

松岡 辛いというわけではないけれど……間違いだらけでした。ものすごく視野が狭くて、まじめすぎたというか。常にミスを恐れて、チャンスボールも怖かった。それでも続けていたのは、純粋にテニスが好きで、強くなりたいという想いが勝っていたからだと思います。1995年にウィンブルドンのセンターコートに立てた時、僕より才能のある日本人選手はたくさんいたにもかかわらずランキング100位以内に日本人の名前はありませんでした。誰も世界で戦う方法論を知らなかったんです。

滝川 今とはまるで状況が違いますよね。松岡さんが前例を作ってくれたからこそ、世界が遠いものではなくなった。

松岡 僕自身、すべて手探りでむちゃくちゃ遠回りしました。無名の日本人は練習相手にもなってもらえないし、親にプロ転向を反対されていたので、スポンサーがつくまではお金もなく。でも僕が経験から学んだ方法論や理論を幼少期から実践すれば、日本人でも確実に100位以内に入れると思い、セカンド・ドリームはジュニア選手の育成に力を入れようと決めたんです。


根拠や理論に裏打ちされていない根性論が一番嫌いな修造

滝川 育成プロジェクトの「修造チャレンジ」も情熱的なイメージが先行しますが、論理的に組み立てられた方法論で展開されているということですね。

松岡 そうですね。テレビでは泣きながら走っているジュニアに追いこみをかけるような場面がピックアップされがちですが、メンタルトレーナーと相談しながら、その子の性格や家庭環境なども考慮してかなり計算をしたうえで行っています。具体的な方法論がないまま「がんばれ」と言うだけで、できるわけない。根拠や理論に裏打ちされていない根性論は一番嫌いです。


気づきが自信になる応援インタビュアーの修造

滝川 松岡さんのアスリートの方へのインタビューって、深いところに踏みこまれますよね。プレイヤーとしての経験があればこそとは思いますが、インタビュアーとして、どんなことを大切にしていますか?

松岡 選手の気づきにつながるインタビューが一番だと思っています。例えば試合前、選手は「自分らしいプレイを目指します」と言うことが多いですよね。僕も言いました。でも「自分らしいプレイ」がどういうものか、言語化できている選手は少ない。深く聞いても大丈夫そうであれば、僕は「なぜ?」「どうして?」と質問を繰り返します。自分で気づいて言葉にしない限り、自分のものにはならないと思うから。語ることで心の奥底にあるものに気づき、自信が持てるような、そんな応援インタビューになるよう、心がけています。

滝川 ああ、インタビューも応援なんですね。素敵ですね。

松岡 ただ、その選手が質問に答える心の準備ができているかどうかはかなり慎重に見定めますよ。準備ができていない方にディープな質問をするのは失礼ですから。それと自分の経験や失敗談も必ず話します。選手生活のなかで失敗が多かったからこそ、話せることも多いというのは僕の強みかもしれません。

滝川 弱さを差しだすことで、心の扉を開いていくような。

松岡 視聴者や読者も、選手の内面を知り共感することで、その選手や競技の見方が変わると思うんです。応援しながら自分も一緒に戦っているような、深い体験ができる。その一助になれたら、僕としては最高ですね。

滝川 2020は自国開催ですし、さらに見方が変わりそう。


「2020年に灰になる!」を目標としている修造

松岡 選手や関係者だけでなく都市と国全体、国民全員が参加できる。これは開催国の特権ですよね。去年から僕もテレビ朝日系『サンデーLIVE!!』のなかで、『松岡修造の2020みんなできる宣言』というコーナーをやらせてもらっています。2020年までにどんなことでもいいから目標に向けて熱い想いでがんばっている人を応援する企画。ちなみに僕の目標は「2020年に灰になる!」です。

滝川 完全燃焼ですね。松岡さん、テレビ番組やCMに出演される時は、テニスの時とまたイメージが違うんですよね。

松岡 そこで何を求められているかですよね。ディレクターにはとことん企画意図を聞きます。それによって言葉数もトーンも変えます。逆に自分から提案する時は、企画書10枚くらい書いて持っていったこともあります。

滝川 ご自身で? すごい。

松岡 現場って各分野のプロフェッショナルが集まって、チームで作るものじゃないですか。そういう人たちの力を借りながら、みんなの思いを代表して表に立つのが、きっと今の僕に求められていることだから。やれることはやった、と言えるだけの熱量は常に担保しています。

滝川 その場合も、強いプレッシャーを感じるのでしょうか。

松岡 いえ、それは大丈夫です。自分だけのものではないから。そういう意味では、チームスポーツのほうが向いていたかもしれませんね。今は、無理に自分を応援する必要がないんです。仕事っていう意識もないくらい、自分が楽しいと思えることしかやっていない。あ、家族と喧嘩した時は「がんばれ修造」ってブツブツ言っていますけれど(笑)。

滝川 先ほど、テニスでは視野が狭かったとおっしゃっていましたけれど、今だったらプレイスタイルも変わりますか。

松岡 いえ、きっと試合になったらまたガチガチになると思います。でも、それが松岡修造だし、それでいいんだって、今は思っていますね。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-00010000-goethe-spo&p=1

ネットの声

名無しさん
>具体的な方法論がないまま「がんばれ」と言うだけで、できるわけない。
皆さん辛口なのですが、
素直に良い事言ってると思います。
名無しさん
修造はネガティブで頭が良いから、逆にああいうキャラをつくってメンタル面で相手に負けないようにしてるんだよな。テニスにおいてメンタルはかなり重要だからね
ルールの中で相手の嫌なところをつくとか、修造が理論派なのは解説聞いてればわかるよね。昔はただの熱い人だと思ってたけど
名無しさん
自分の弱いところを克服するために努力して、
自分の戦い方を見つけて結果出したのは本当にすごいと思う。
メンタル弱いと、できるって思いこませるしかないのはすごいわかる。
アンチ
松岡修造が子どもに教えるドキュメンタリーよく見るけど凄いよね。言葉だけで子どもの目つきが変わっていく。
体罰でしか教えられないコーチの方は見習ってほしいけど松岡修造じゃないとできないだろうな。あのマネジメントは。
みつを
>メンタルトレーナーと相談しながら、その子の性格や家庭環境なども考慮して
>かなり計算をしたうえで行っています
バラエティではこういうところはカットする(まあ当然だけど)。
であれば、ドキュメンタリー番組としてテープを使い回して、
スポーツ指導のイロハを紹介してくれるとありがたい。
名無しさん
「自分らしいプレイ」がどういうものか言語化できている選手は少ないとのこと。たしかに自分らしいプレイがどういうものなのか説明する選手は見たことがない。せいぜい「アグレッシブに」とか「挑戦者の気持ちで」とか、そんなもん。素人であるインタビューアーに説明してもしょうがないという気持ちもあるのかなあと思っていたんだけど、その道のトップにいた修造さんから見ても「言語化できてる選手が少ない」ということだったんですね。
自分を客観視できれば、さらに上を目指すこともできるだろうから、現役の選手たちには「自分らしいプレイ」を言葉でも説明できるようになってほしいと思いました。


名無しさん
修造が日本からいなくなると気温が下がる。
夏場は週2くらいで海外遠征に出向いていただきたい。
というコメントを昔見て、バカバカしいと余っていたけど、その後住んでいる地域に3回来て3回とも酷暑だった。
そして去った後は2日くらい過ごしやすい日が続く。
雪山で遭難したら修造に隣にいてほしい。
onnadesu
高校時代に所属していた部活では、1人の部員のミスで試合に負けると連帯責任として部員全員で走り込みをするというのがありました。
今から思えば、それに何の意味があったのかと思います。
ミスをした部員が凄く申し訳なさそうにしていたのを覚えているし、自分がミスをした時も申し訳なく思ったし、部活の連帯責任とかも正直いらないと思います。
名無しさん
松岡さんの「熱血キャラ」は、どちらかというとメディアが強調して作り上げた感がありますね。今どきのスポーツでトレーニングが効率的でなければ、トレーナーが叱られますよ。
ただ子供は、どういうときに「自信」を持って、どういうときに「慎重」であるべきか分かりませんから、「がんばれ」と「ダメだ」は使い分けないとダメなんですけれどね。
名無しさん
>「自分らしいプレイ」がどういうものか、言語化できている選手が少ない
識字教育の視点を導入されていますね。
言語化をサポートしてくれる指導者は、本物の教育者。とことん突き詰めて考えた末に、至った考えなのでしょう。
名無しさん
あの勢いに目がいきがちだけど、言ってること自体はかなり理屈っぽいよね
自分の中で物事を整理してから話をしているのが伝わる
解説を聞いていると、修造さんが特徴的なのはそれを「やれる理由」に多く使っていることだと思う
絶望的な状況でどうにかしないといけないときに、ほんの僅かでもどんなに小さくてもやれる理由を積み重ねて、状況の打開に繋げようとしている
いざというときは引いたり、逃げたりも必要だとは思うけど、すぐに逃げ出しがちな私にとっては見習うべき考え方だと感じる
名無しさん
根拠のない根性論が~の発言はテニスに向き合っているときの自分の話であってテレビでの松岡修造とは違うのでは?
テレビのキャラクターのイメージが強すぎて素直に彼の言葉を理解できてなさそうな人が多い気がします。
自分自身も関わる人たちも応援したいという気持ちは素敵です。


名無しさん
松岡修造さんは、いつも選手に敬意を払っていて、その選手の背負っているもの、辛さ、苦しさ、うれしさを一緒に感じてくれてるようなインタビューをしてくれていて 大好きです。
どんどんその選手の言葉の意味を聞いてくれる。その選手ごとに違う聞き方をしてる。
本当は弱いけど それを認めて自分を鼓舞する言霊。。。ある選手とちょっと似てる部分があるかな?なんて思えました^^
これからもアスリートに寄り添ったインタビューを期待してます。
名無しさん
松岡修造大好き。以前、奥様について語っているのを読んだことがあるけど「紳士だな」と思った。インタビューもストレートに熱い彼ならではの説得力がある。嫌味がないのは品が備わっているからだと思う。
名無しさん
松岡修造さん、
選手時代に大ファンで追っかけてました。
この方の応援がなぜ響くのか。
修造さんが現役選手時代は今みたいにテニスが大きくは取り上げられてなかったように思います。会場に行っても小さな大会では客席はガラガラで。
そんな環境の中、修造さんは自身で自分を応援しながら闘っていました。
時に大きな声で自分を叱り、励まし、闘っていました。
100回叩いたら開く扉があるとしたら次が99回目かもしれない…と語っていた当時のインタビュー記事が忘れられません。
名無しさん
自分の周りの松岡修造を好きだという人は、自分の弱い部分を分かってて努力している人が多い。松岡修造の応援や言葉は、頑張っている人だけに響く。愛のある本物の指導者だと思う。
名無しさん
自分もできると思いながら、厳しい練習を長く継続できる人が最終的に勝者になるのではないかと思っています。不安になったり、結局失敗して努力が無駄になるのではないか等、心の葛藤に打ち勝てるかですよね。私はそこが足りてないです。
名無しさん
根拠のない自信より根拠ある自信の方が他者から見ても揺るぎないから本物になるのかな。
根拠のない自信を持ってる人も相当数いて羨ましいけど。


名無しさん
頑張って下手になることも多々ある。やらなかった後悔とか言うけど、しっかりと下準備して先駆者をよく知り自分と向き合って進めること、これならば着実に進める。それでも失敗もある。やみくもな根性論よりは良い。
pig
メンタル弱い自分を認めるのは、とてもしんどいことやと思う。
それが出来る人だからこそ、世界で闘えるのだろうなと感じたわ。
名無しさん
この人は元気とやる気を発信してるのが良い。嫌いなら受信しなければ良いだけの話
tf76re32we5
>具体的な方法論がないまま「がんばれ」と言うだけで、できるわけない。
体育会系TVでお笑い芸人たちに、サーブの打ち方教える時に、具体的にわかりやすく方法論を説明してるシーンがあったね。
見かけに騙されるけど、実に理論的な思考をするひと。
名無しさん
名伯楽といわれる監督は、選手の特長を見抜き、長所を伸ばすことに成功した人たち。
ただ、選手として一流にはなれなくても監督となって成功した人も少なくない。こういう人たちは理論の裏打ちがあるのだろう。
名無しさん
才能があっても才能を見出だしてくれる指導者がいないとね。イチローがいい例だと思うな。仰木監督に出会ってなければ今のイチローは居ないだろうな。運もあるけど運も才能のうちと言うからな。


KYO
松岡修造はフィギュア、スケートとかゴルフとか水泳とかスポーツ番組、オリンピック等の主題で現地に行くが、そこで予選で良かった選手に対して、騒いで「明日は世界新記録、金メダルを日本中が期待しています」とか言って大きなプレッシャーを、いつも掛け過ぎている。
浅田真央、紀平選手等も翌日の決勝で、そのプレッシャーに押し潰されて、極端に悪い結果となっている。
自分本位のインタビューで選手に対して、必要以上のプレッシャーを掛けるのを止めて欲しい。
皆、修造の犠牲者だ。
自分の事しか考えていない。選手が平常心で戦う配慮も必要。
見ていても不愉快になる。
WEAREALLONE
松岡さんの理論は正しい。
リラックスした自然体で素敵な人です。
人生を大成させたいなら、
自分の強みと弱みを理解し
いかにリラックスできるかが重要です。
bunbun
松岡修造が日本の部活動では大阪ナオミは絶対生まれないと断言してたわ。大阪ナオミの近距離でフルパワーのボレーはどのコーチも認めず定石を教えてしまい個性を奪ってしまていただろう。松岡本人もそうしたかもしれないと反省していたのが印象的だった
NDMMM
メンタルってそこまでの過程で培った技術や理論でどうにもならない所を、その瞬間に発揮できたりできなかったり、あるいは状況によって大きくしたり小さくしたりするスイッチみたいなもんなんだなって。
修造さんのように常に考えて考えて準備して準備して、そこまでやって、最後に積み上げるのがメンタル。
世の中に蔓延ってる似非根性論はアスリートが実践しているものとは根本的に違う。
名無しさん
私も根性論は大嫌いです。しかし、最後のタッチの差の時にはそのガッツが有る無しで決まる時も往々にして有ります。
とある海外のテニス選手の代表のセレクションでは、最後に絶対に取れないロブを上げて、それを取りに行くか行かないかで判断するそうです。
単なる闇雲な根性論は今のスポーツには必要ないけれど、食らいつく心構えは必要なのかなぁと思いました。
名無しさん
実際にテニスの技術指導を見てると、ただの熱血漢じゃなく、ちゃんと理論立てて物事を教えてるってのが分かる。


koron
私の周りには、松岡さんを嫌いとか悪く言う人もいますけど、本当に素晴らしい方だと思います。たくさん元気をもらいました。
名無しさん
そこらの同好会で上位になればいいならまだしも、日本上位世界上位を目指すには、根性そのものは絶対に必要。
スポーツドクターやトレーナーがしっかり組んで考えた練習メニューだって、素人から見ればドン引き、1日でギブアップ確実な水準ではある。
名無しさん
まさかとは思うけど修造が具体的な方法論がない上でがんばれがんばれ言ってると思ってる人っているの?
さすがにいないよね?
名無しさん
応援や声援が選手の脳にいい刺激を与えている一定のデータはありそうだけどね、でも体力がついて行かなければ結果が伴わないし根拠というには難しいところだよね
名無しさん
ただポジティブに言うだけでなく、根性論だけでもない。
心を成長させるのは、どんなことにも共通する。
名無しさん
職場にも根拠の無い根性論の50代が居ますがめんどくさいです
熱中症でフラフラになりながら頑張って仕事してるアピールとかやめてほしい


名無しさん
ただ大概のテレビメディア通してだと松岡修造こそ「気合い、頑張れ」の根性論展開してるようにしか感じられないのがね
名無しさん
いいこと言う。今の日本、成功するにも理由があるってことが忘れられてるよね。
名無しさん
熱い男というイメージだけど、理論や根拠も持ち合わせているいい指導者だと思う。
名無しさん
記者とかファンへの気づかいがていねいなのはとても謙虚だからでしょう。人を楽しませようとするバイタリティあふれたひとだと感じます。
名無しさん
日本は未だスポール以外も根性論が多い。
海外に行ったり、先進的な指導者から教えられたりすると、よくわかると思うけど。
be
十人十色だから、
松岡さん的なが響く、届くこともあれば、
合わない人もいて当然だし、
また、被指導者の年齢とかもあるし、
こればかりはなんとも言えない。
嵌るか、嵌ったか、嵌らない かだと思う。


名無しさん
記事読んで、松岡修造はとても頭が良いなと改めて感心しました。
名無しさん
>根拠や理論に裏打ちされていない根性論は一番嫌い
ほんと、これですよね。
早くトレーニングやコーチングがパーソナライズ化されて個人に最適な状態でできるようにならないかな。
名無しさん
相手にきちんと配慮しての対応をされていらっしゃるんですね。
勉強になりました。
まずは、なぁなぁになりがちな自分の子や家族から始めていきたいです。
名無しさん
最初の悪ふざけにも見えるやりとりの部分をカットしていないのがよかったです。
名無しさん
僕は、応援されるの苦手。
競泳やってたのも、頑張ってるとき
顔が見えないからかも。
名無しさん
この方のキャラのお陰で見れないスポーツ番組がいくつあったか!
世間には受けが良いんだろうな。


名無しさん
メンタルトレーニングとかするんですね。
熱い言葉を言うのもネガティブな自分を上げるためだったとは・・・
色々と為になる記事でした
名無しさん
そう思うのは、人それぞれだろうね。
名無しさん
すげー意外(笑)
名無しさん
根拠があれば良いのだろう。松岡氏も根性そのものを否定しているわけではない。
名無しさん
逆に理論に基づいていない技術指導が嫌いですw
なぜ錦織選手が手首を壊すか分かります?
物理の法則でこうなったらこうなるという部分が決まっています。
それを動きと照らし合わせて動作解析をするのがバイオメカニクスです。
ここでボールを捕らえるからこう。じゃなく力の方向を変えるにはです。
ただそれが分かっていても出来ないのがスポーツ。
それが全て分かっている理系の方は運動神経が伴いませんからねw
まぁ松岡さんはこれらを知らないでメンタル、メンタルと言ってますけどね。
不調時、試合途中に自分を立て直せない典型例ですw
名無しさん
言っている意味はよく分からんが、とにかく凄い自信だ!


名無しさん
焼き肉やさんはもうちょいうまく歌ってほしい
名無しさん
個人競技は特にそうでしょうね
名無しさん
一般的なイメージでは、
多くの人に
根性論の見本だと
思われてると思います。
あくまでもイメージでは。
名無しさん
松岡の根性論も、大して根拠はないと思うが。
名無しさん
この方マスコミのキャラづけによって少々誤解されているのかもしれない。
昔CSでやってた「修造チャレンジ」なるテニスのジュニアへの指導番組、技術論もしっかりやってて面白かったな。
アマテテス
目的地とは反対方向に全力疾走してもゴールに着かない。


名無しさん
彼は誰にでも皆に向かって頑張れって言ってるわけじゃないしな。言って意味の無い人に頑張れって言っても何にもならんし。
名無しさん
昔の事が、全部否定されてる。体罰じゃないんだけどな、殴られても。
名無しさん
心に修造が宿ったら、もの凄いカロリー消費するから痩せるだろうなぁ
名無しさん
パワハラ問題が注目された時期に「修造チャレンジも時代遅れなんですね。」といったコメントしてしまいました。すいませんでした。子供達の心のケアに注意しながら実践されてたんですね。
名無しさん
根拠なくオーラがと言うのも嫌い!
名無しさん
前から思っていたけど、この気力はどこから湧いてくるんだろう…。
中身のないポジティブバカじゃなくて、相手への気遣い方や仕事への熱量が凄まじい。
テニスじゃなくても指導してもらいたい(笑)
本当にすごい人だ。


名無しさん
ところで、最近の錦織くんは伸び悩んでルなぁ。。
名無しさん
並大抵ではできないほどの努力をしてきた人からのエールは心に響く。
名無しさん
根拠があったんですね。
疑ってすみませんでした。
名無しさん
最近涼しいのですが。修造様、海外に行っておられるのでしょうか?
名無しさん
パワハラ問題が注目された時期に「修造チャレンジも時代遅れなんですね。」といったコメントしてしまいました。すいませんでした。子供達の心のケアに注意しながら実践されてたんですね。
目がメガぁ!
その通りだけど、
まさか日本一熱い男の発言とは


名無しさん
すごいですね、さすがしゅうぞうまつおか、言うことが違う。
TVで見る限りはこじつけで裏打ちした根性論を言っているように思えます。
名無しさん
一番修造が他のアスリートに言ってるような気がしてたけどw
名無しさん
あなたが根拠がない根性論の筆頭のように感じますが・・・
名無しさん
むかし目白で朝の5時にオレンジの半ズボン・Tシャツ着て
ラケット持って走ってた、、真冬に
で、Tシャツに「おれは修造だ!」って嘘みたいに大きく
背中に書いてあった、、
この人は本当にガチかもしれないと思った、、
名無しさん
わたしは、この一言で修ちゃんを信用しました!(笑)
無茶はいいけど、無理はだめ!
って言ってたこと。
この人の基本姿勢は、理屈、理論に合わないことはしてはいけない・・・なんだよな~。
名無しさん
タイトル見てこの人自分のキャラ大嫌いなのかなって思ってしまった。現役の頃はこんなキャラじゃ全然なかったですしね。


名無しさん
こういう方がテニス界の第一人者であるということは、テニス界にとって大変ありがたいことです。
名無しさん
実は松岡修造なんて好きでない。しかし、それなりのStyleをかくりつしてがんばっているし、錦織の雲もみかたして、しばらく安泰だろう。
あれだけ熱くSportsを伝えたい人はいない。その意味でたいしたもの。好き嫌いはべつとして大したものと思います。
名無しさん
>家族と喧嘩した時は「がんばれ修造」ってブツブツ言っていますけれど・・・
ちょっと可愛いって思ったけど、自分が夫と喧嘩してる時にブツブツこう言われたら、更に腹立ちそう(笑)
popo
それでもど根性ガエルは
しぶとく生きるのだー
名無しさん
見た目が若すぎる
名無しさん
さすが滝川クリスタルの結晶やな


名無しさん
世界一目指した 団体個人のリサーチ
アジア一目指した団体個人のリサーチ
日本一目指した 団体個人のリサーチ
継続的に していく価値あるリサーチ
今後エビデンス相当積み上がると思う
名無しさん
根拠があったり理論的な根性論って見たこと無いな
名無しさん
しかしながら、修造さんの圧が苦手です、、。
名無しさん
私は松岡修造みたいに熱血と言われるが、これは良い意味と捉えて良いのだろうか?
名無しさん
それぞれに生き抜く手段があるというだけ。
ただ、修正は無理かな。
名無しさん
修造は錦織は必ず四大大会優勝すると断言していたのに結局出来なかったのは、根拠や理論に裏打ちされてなかったということではないのか?


名無しさん
温暖化の原因
名無しさん
ただ、修造のアツい想いは何故か届きます(笑)
名無しさん
気合いでやれとかアドバイスになってないもんな。
名無しさん
正直タイトルのような根性論が好きな人かと
思っていた…
名無しさん
笑顔で崖っぷちバンザーイ
名無しさん
大したことじゃないのに、大げさに褒めるテレビの松岡さんの姿の方が私は嫌いです。


いなずま
それで相手のやる気が出るのならいいんじゃない?
名無しさん
インタビューの初手から強烈に主導権握ってくのはさすがだと思った。
名無しさん
松岡修造、長嶋一茂、石原良純の3人で番組をやれば最強のメンバーになると思う
ikarufudoumyouou
松岡修造も、実はただの「根性論」が好きだと思っていた。
名無しさん
すべては計算に裏打ちされた
熱さやったんか。。
ちくはぐ


名無しさん
アニマル濱口と似ている
名無しさん
よく言った松岡!
名無しさん
メンタル鍛えても足つったら負け。
名無しさん
でも松岡のなんちゃら塾ってそんな感じじゃないの
1/2フランス人
よく言えたもんだ
名無しさん
松岡ボンボンと滝川くそしてる


名無しさん
ヒロシの「毎日ネガティブ」なら買った
名無しさん
あなた根性論のみじゃない?
日本人です
可愛い、綺麗なアスリートにデレデレする修造ウザい
名無しさん
いるよなあ、まあ大体上手な言葉が言えない能力の足りない指導者が大半だけど、そういう人には絶対教わりたくないわ
ちいちゃんパパ
こいつエリート一家に生まれて、テニスの才能に恵まれた人生だからな
他人より上の位置からこういうことを言うのはさぞ気持ち良いだろうよ
らあ
何故役者に成らないか分からない。


名無しさん
そんなコトよりTOHOシネマズの値上げをナンとかして欲しいモンだわ…
兄やら父に言って下さいヨ…
名無しさん
それ自分のことでしょw
名無しさん
五輪メダリストが凱旋帰国した際の公式な場に、修造をぶち込むのやめてあげて…疲れてる選手が苦笑してるの見ていられなかった。
XYZ
メンドクセーヤツとしか思えない
超ポジティブにはついていけません
名無しさん
暑苦しい
押し付けがましいから嫌い
piquia
滝川さんとお話できてうらやましい。ドキドキしませんか?夢に出てくるんじゃない?


管理人の率直な感想

僕は最初、松岡修造さんが嫌いでした。
変な熱い奴が出てきたな~と思ったものです。

しかし今は大好きです。

そもそも僕は根性論が嫌いです。
ことスポーツに関しては。

それぞれ、そのスポーツに合った、ポジションにあった体の条件というものがあります。
身長や体重、骨格、反射能力、空間察知能力…いろいろありますが、根性だけでは乗り越えられないものがある。

それは往々にして親から譲り受けた遺伝子が関連しています。
例えば、身長を根性で高くすることなんて出来ないですよね。

そこなんです。

それこそが今回の「根拠や理論に裏打ちされていない根性論」です。

根拠や理論に裏打ちされていない根性論を振りかざし、その選手に見合っていない練習を強いる指導者は失格です。
大体それで選手が駄目になっていくとも考えます。

松岡修造さんのような指導者に出会っていたら僕の人生は大きく変わっていたでしょう。
別にスポーツに未練があるわけではありませんし、今の生活に不満があるわけでもありませんが。

それで面白いんですから文句なしの逸材です。
なので、2020年に灰になるのだけはやめていただきたい。


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