犯人と思われる人物の画像公開！千里山交番、古瀬鈴之佑巡査（２６）刺傷拳銃強奪事件「ホテルの防犯カメラ映像」大阪吹田市

大阪府吹田市の大阪府警吹田署千里山交番前で１６日早朝、同署の古瀬鈴之佑（こせ・すずのすけ）巡査（２６）が刺され、実弾入りの拳銃が奪われた強盗殺人未遂容疑事件で、交番の防犯カメラに写っていた不審な男に酷似した３０代の男が、同市内のホテルに最近まで宿泊していたことが捜査関係者への取材で分かった。府警は、男が事件に関与した疑いがあるとみて行方を捜している。

府警によると、事件は同日午前５時４０分ごろに発生。交番前で古瀬巡査が男に包丁で刺され、実弾５発が入った拳銃が奪われた。

交番の防犯カメラには、同４時１３分から５時１分までの間に８回、付近をうろつく不審な男の姿が写っていた。黒っぽい上着にキャップ帽、メガネ姿で府警は画像を公開し、情報提供を呼びかけている。

捜査関係者によると、同日午後、大阪府内の警察署に、「防犯カメラの男に家族が似ている」と届け出があった。届け出があった男は３０代で、１５日ごろまで、現場の交番から約２キロにある同市内のホテルに宿泊していたとみられる。

事件の約１０分前には、同交番管内で窃盗事件が起きたとの１１０番通報があり、後に虚偽の内容と判明。古瀬巡査はこの通報を受けて出動する際に被害に遭っており、捜査本部が関連を調べている。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190616-00000548-san-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

一見どこにでもいそうな人物。
この「一見どこにでもいそうな」が危ないんですよね。

山形の女医殺害事件の犯人もそうでした。

今回のこの不審な人物。
よく見てください。

やっぱり普通じゃないんですよ。
よく見ると分かるものです。

他人をまじまじと見るのは失礼に値するので、関係ない人をジロジロ見るのはよくないことです。

肝心なのは、一瞬で見抜くこと。
「やべー奴だ」と。

単純に普段から気性が荒く粗暴な人物だったり、逆に優しく温かい人というのは何となく見て分かるものです。
肌で感じる場合もあるでしょう。

ピンとくるってやつです。
そんな人物は結構いるので、みなさんも必然的にちょっと見れば分かる判断力が培われている。

けど、サイコパスは目をよく見なきゃ分からない場合が往々にしてある。
もっと言えば目の奥です。

不幸中の幸いで、今回のこの人物は結構分かります。

服装だけです。どこにでもいそうと感じさせるのは。

ホテルに泊まっていたということは地元の人間じゃないわけです。
家族からの情報も入っている。

この人物は僕らが思っているより頭が切れるでしょう。
いいんですよ、この本人にとってはこんな映像。

やることは決まってるし、その一歩として既に拳銃も奪っている。
防犯カメラがあったことも分かり切っている上で、ホテルに泊まるし交番も襲う。

立ち去った後の画像なんてどうでもいいわけです。
覚悟が出来てる人間というのはそういうものでしょう。

それに、「もしかしたらこの中にこの人物の書き込みがあるかもしれない」と思いながら僕も見ています。

犯人がずっと近隣に潜んでるとは限らない。
ちょっと遠出しそうな気もする。

みなさん、もう一度よく見て頭に叩き込んでください。