「笑いの金メダル」(テレビ朝日)や「エンタの神様」(日本テレビ)などで自虐ネタを披露し、ブレーク。後にいわゆる「一発屋」と呼ばれるようになったヒロシ(46)だが、近年、再びにわかに注目を浴びている。
ヒロシと「いじめ」
小さい頃からヒロシはいじめられっ子だった。人見知りで引っ込み思案。いじめられても反撃できず、下を向いているだけの子供だったという。そんなヒロシのよりどころのひとつが、お笑いだった。
「お笑い芸人になってTVにいっぱい出て、いつかあんたたちよりいい生活をしてやるんだ」
そんなことを思い、嫌なことでも耐え続けた。
23歳の頃にお笑いコンビとしてデビュー。やがてコンビを解散し、ピン芸人となった。30歳を越えて、ようやくテレビに出られるようになり、自虐ネタで売れっ子となった。最高月収は4000万円。けれど、「最初にもらった30万円」の方がうれしかったと冒頭の番組で語っている。
ヒロシと「キャンプ」
もともと趣味だったソロキャンプを動画で配信。そのチャンネル登録者数は11月現在、26万人を超えている。BS朝日の「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」でも、メインキャストとしてレギュラー出演を果たしている。
ヒロシと「再ブレイク拒否」
23歳の頃にお笑いコンビとしてデビュー。やがてコンビを解散し、ピン芸人となった。30歳を越えて、ようやくテレビに出られるようになり、自虐ネタで売れっ子となった。最高月収は4000万円。けれど、「最初にもらった30万円」の方がうれしかったと語っている。
次第にテレビで求められるものと、自分ができることとのギャップに苦しめられるようになっていった。お笑いは大好きだから、やり抜くと決めた。けれど、「無理をして上の人に気に入られたり、やりたくもないことをやったりするくらいなら、無理せず好きなことを自分のペースでやっていきたい」と思うようになった。
ブレークから約5年後、事務所に「もうテレビに出ません」と伝えた。芸能界でトップを取りたい、大金を稼ぎたい、一般的にはそういったものが芸人のモチベーションだ。けれど、ヒロシはそうではない。
「僕の考える“利益”とは金銭面だけではなく、気持ちよく仕事ができることも含みます」
だから「無理をしない」。ヒロシは「再ブレーク」などしたくはないという。
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背中、ポケットに設置された2箇所のヒート盤が発熱すること使用することで、寒い時期でも重ね着が不要な保温性を実現。着用したまま温度調整することができます。
USBコネクターを備えたポケットがあり、ここにモバイルバッテリーを接続すればヒーターが作動。
背中は人間がもっとも暖かさを感じる部位なので、効率よく保温できる。
コートにヒーターを採用することでロングシーズンの着用を可能にしている。秋から着られて、ヒーターを使えば冬にも対応。春はスプリングコートとしても使える。
シンプルなデザインなので、休日だけでなくビジネスシーンにも着用できるのもうれしい。
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そんなアルクフェニックスの注目作は、18年9月に発売されたコート。
手ぶらで歩くために、バッグ並みの大容量ポケットを装備したブランドの定番コート「ザックコート」をベースに作られた新モデルで、素材がアップデートされている。
表地に通気性・耐久はっ水性・ストレッチ性を備えた「カルストレッチベント」という独自開発の軽量生地、中綿には優れた通気性・保温性を持つポーラテック社の「Alpha」を採用した。日常生活では屋外でじっとしていることは少なく、たいていの場合は何かしら活動していることを考慮し、ダウンコートのような極端な暖かさはあえて持たせず、ほどよい保温性と通気性、軽量性を優先した。
再ブレイクはしたくない…ヒロシの「無理をしない」生き様。ネットの声
彼にはこれからも無理をしない程度に頑張って欲しいですね。
自分を大事にしながら仕事するスタンスは、芸人らしくないけれど
芸人も辞めないでそれを貫くのは、ある意味これからのローモデルになるのではないかな。
自分自身を客観的に観れていると思います。
疑い深い分、傷つきたく無い思いも多分あると思うので、高額な給料より心の安定した収入で生活していく選択は流されなくていいと思いますね。
ブレイクしていた当時と違い、メディアへの露出は減ったが、あの番組を観てこんな感じのヒロシも良いなと感じました。無理をしない生き方、有りだと思います。
しかし、それは、けして悪い面だけではない。他の都市にはないヴィンテージ感。一朝一夕で得られるものではない。
波瑠さんが主演の映画で、地方のど田舎の遊園地と言われたところですが、何もないように見えても、中身はパンパンに詰まっている。
ヒロシの今後も変わらないであろうそのスタンスを、これからも見続けていきたいと思う。
メジャーな駅には、あまり立ち寄らず
ガイドブックにあまり取り上げていない
地方都市にふらりと立ち寄るのが最高!
行き当たりばったりなのがたまらない
片言の英語もまるで自分を見ているよう。
世界の車窓からも素敵なんだけど
迷宮グルメは、日本人が等身大で
気さくに楽しめる旅だと思う。
これからは、ハズレの食事も放映してほしい。
ヒロシさんとは一歳違いの同級生?独身同士ですが、無理して嫌な仕事するより好きな事して自分らしく生きる生き方を選んでいる事は同じで共感できます。
地道に自分が納得した仕事をし続けて欲しいです。そんなヒロシをいいなって思うファンは自然に付いてくると思うので。
受ける芸人側も「今を逃すと」ってのはあるから仕方ないかもしれないが、もう少し長く楽しめる方法もあるんじゃないか。
確かに芸人って、そんな無理でしょって事までやらされて、何が本業か見てる側からはチンプンカンプンな人もいるよ。ブレイクはしなくても自分の持ちネタがある人はそれでいいんじゃない。
大牟田や荒尾で育った彼の訛りを聞くと、とても懐かしく感じる。
博多華丸・大吉の博多弁とは微妙な違いがあり、この違いは同郷人でないとわからないだろう。
今後も引き続き「無理をしない」生き様を貫いてほしい。
確かにTVで急に見かけなくなったなとは思ったが。
もともとガツガツするタイプではなさそうだから、自分で調整した所もあると思う。
ネタにしても他の一発屋芸人たちとは違い一過性で飽きるようなものではない。
ヒロシのネタはオモロいよ。
金銭的利益にもならないのに無理させられている人がいるのも事実。
残業手当もつかないのにこき使われている人もその一人。
久しぶりにテレビで見たけど、ネタよりむしろトークが面白かった
現在のスタイルを維持して
生き続けてください。地味に応援します。
ヒロシさんの等身大で頑張らない、よく見せようとしない感じが個性的な番組にしていると思う。
自分の個性、考え方を大切にしてマイペースに頑張ってほしい。
芸人、キャンプと既にマルチなポジションを獲得していらっしゃるので、長く活動できると思います!
どうありたいかという核が先にあって、そこにどうしたいか、どうなりたいかが肉付けされてくる。理想的な有り様です。
ヒロシさん、応援しています!
ファンです。ファンです。ファンです...。
嫌気がさしてるんだろうな
マイペースで頑張って、またブレークしたらゴマスリする阿保が寄ってくるのも
鬱陶しいと思う。
自然体で面白い芸人さんなので頑張ってほしい
面白い。無理のないロケで、見ている方も、肩ひじ張らずにゆったり見られる。
ヒロシさんの語り口がいいですね。
小さな村の物語イタリア、と並んで今面白い番組です。
ヒロシとつぶやきシロー、似てるな。
考え方が。
それでも二人とも、相当な実力があるという裏付けがあるからこそ。
本当に芸人かと、ネタも見たことあるやつで営業用と分けてないのかと思った。
こんなに面白くないのにテレビ出てCMもやって良い商売だよな。
そこら編のYouTuberのほうが視聴者数稼ぎに躍起になってる感が強い。
何気におもしろかったんだよね。
ヒロシ昔から好き、役者も出来るし
旅番組もできるなんてすごい才能ある!
心地よい仕事ってすごいなー
彼に対して
頑張ってるとか
無理しないで頑張ってとか
上から目線的な事が
良く書けるなと思う。
出来れば自分もかくありたい
無理かな・・・
年収1億でも残業三昧でやりたくもない仕事するくらいなら月20万で好きな仕事をし自由な時間を確保したい
お笑い以外でのヒロシの一面が観れたのが良かったな!
テレビじゃなくてもネットが有る時代だし
それが出来るなんて素晴らしい。
挙句は旅番組もスマートにこなす。
才能の塊、芸人ヒロシ。
正直、もっといろんなところで観れたらなと思う!
管理人の率直な感想
ヒロシさん最近テレビで見ますね。
再ブレイクしたくないってのは本心なんでしょうし、何となく気持ちは分かる気がします。
僕はいわゆる「陰キャ」というキャラクターとは懸け離れた性格で、恥の多い人生を歩んできましたが、ヒロシさんのような陰キャ気質な友人は結構います。
学生時代なんか彼女に「何であんな人たちと一緒にいるの?やめてよ」とか言われましたけど「何でそんなこと言うんだ?アイツらにはアイツらの良さがあるんだよっ!」と言い返して険悪になることもしばしばあった。
ヒロシさんの良さはやっぱり「キャンプ野郎」って所でしょうね。
最近、親子キャンプなども流行っていますが、子供の頃に見た父親が川で大きな魚を釣り上げてる姿はカッコ良かったですもん。
僕は夏キャンプだとすぐ「暑いよ~。暑いんだよ~!」と言いますし、冬キャンプだと「寒いよ~。寒いんだよ~!」と言うタイプなので、そんな中でアクティブに動く人間を単純に尊敬しちゃうんですよね。
人には必ず長所があって、それは自分でも気づいてないものかもしれないし、まだ発動してないものかもしれない。
「いじめられていた」とヒロシさんは語っていますが、それを「お笑い」で見返そうと思っていた。
一時は成功したが、それはそれでまた自分を苦しめることになった。
キャンプだったんですね。
現にみなさんのコメントを見ても、お笑いの全盛期と比べ物にならないくらいの好感度の高さが分かります。
今、本当の意味で見返すことが出来たんじゃないでしょうか。
ユーチューバーとしての収入は知りませんが、バイト感覚でもテレビに出て収入を得て、好きなキャンプに没頭してほしいと思う今日この頃。
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