昔は大人気だった!心霊現象、UFO、超能力…オカルト番組が放送されなくなった本当の理由とは?

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超能力や心霊現象、UFOなど、現代の科学や常識を超越した現象やものを取り上げる「オカルト番組」。
一時期は人気を誇っていたものの、ここ10年ほど、テレビではめっきり減ってしまっている。
著書『オカルト番組はなぜ消えたのか』(青弓社)があるリサーチャーの高橋直子氏に詳しい話を聞いた。

「オカルト番組」の歴史、それは1974年から始まった

まずオカルト番組とは、そもそもどのような内容の番組を指すのか。これはなかなか定義が難しいところだ。

高橋氏は、「超能力(者)、霊能力(者)、超常現象、心霊・怪奇現象、未確認飛行物体(UFO)、未確認生命体(UMA)など、超自然的現象を企画の中心とする出し物とし、かつ、その真偽を積極的に曖昧にする傾向があるテレビ番組」のことだという。

具体的には、ネッシーや雪男、80年代から90年代にかけて日本中を騒がせたノストラダムスの大予言、霊能力者・宜保愛子、00年代後半の「オーラの泉」が火付け役となったスピリチュアルブームなどが挙げられる。

そのなかでも高橋氏は、オカルト番組というジャンルが成立したのは1974年だと分析する。

「実は60年代末ごろから、すでにオカルト番組が制作され始めていたのですが、当時は何がオカルトなのか、制作側、視聴者側に周知されていませんでした。しかし、70年代に入ってオカルトがブームとなり、74年はスプーン曲げのユリ・ゲラーに端を発する超能力がブームとなり、翌75年1月には日本民間放送連盟が放送基準を改正。新たに『催眠術、心霊術などを取り扱う場合は、児童および青少年に安易な模倣をさせないように特に注意する』と定めたのです」(高橋氏、以下同)

要するにテレビは、心霊術や念力などのオカルトを『安易な模倣を助長しないよう注意』して制作・放送することにしたわけだ。「この事実をもって、テレビ番組中の一ジャンルとしてオカルト番組が成立したと私は捉えています」と高橋氏は言う。


SNSの普及が心霊番組がなくなった原因か?SNS上の炎上を嫌がるテレビ局

以来、オカルト番組は約30年以上もテレビで放送され続け、人気を集めてきた。ところが、「オーラの泉」(2005~2009年)あたりを最後に、ここ10年近くは、ほとんどテレビで“本気の”オカルト番組は見られなくなっている。高橋氏はその理由をこう指摘する。

「一般的によくいわれるのが、オウム真理教による一連の事件報道の影響。つまり、『オカルト番組が若者に対して、超能力などへの関心をあおり、あのような教団を生んだ要因になったのではないか』という批判によってオカルト番組が減少した、と。ですが、批判に対応したのなら、なぜオーラの泉が放送できたのか、説明がつきません」

そこで考えられる要因は、スピリチュアルブームとSNSの普及だという。

「オカルト番組が成立した70年代当時、テレビと視聴者の間には、UFOにしろ超能力にしろ『ホント?ウソ?と目くじらを立てる』のではなく『現代最後のロマン』として楽しむ、という了解があるという見方がありました。そこから始まったオカルト番組は、虚実曖昧な演出を楽しむエンターテインメントとして放送されていたと思います。なぜなら、視聴者はツッコミを入れながらオカルト番組を楽しんでいるという前提があればこそ、放送局は娯楽を提供するという理由で放送できるからです」

「しかし、スピリチュアルブームを牽引した番組は、それまでのオカルト番組と違って、<感動>にコミットする視聴者を想定した構成になっていました。つまり、ツッコミを入れて楽しむという見方ができない。この変化は、視聴者をハマる/ハマらない、好き/嫌いに二分しましたし、ツッコミを入れながら楽しむという前提を突き崩すことになりました」

「2010年代に入って、オカルトがメインに取り上げられる番組がほぼなくなってしまったのは、視聴者がツッコミを入れながら楽しんでいるという前提で番組を制作することができなくなったからです。虚実曖昧な演出は、SNS上での炎上と、それによるスポンサー離れを引き起こしかねません。今は『やらせ』や『偽善』をすごく嫌がる視聴者が、特に若者を中心に多い。エンターテインメントとして受け入れられない状況がネットを介して顕在化したことは、テレビ局も無視できません」

ネットが普及する以前は、オカルト番組の非科学的内容が問題視されることは少なく、わざわざクレームの電話をテレビ局にかける人も少数派だった。

ただ、今はツイッターなどのSNSでは、匿名でありながら気軽に誰でも文句をつぶやくことができるため、瞬く間に拡散してしまうケースもあり得る。テレビ局としては、仮に視聴率を稼げるにしても、そのような危険を冒してまでオカルト番組を放送するわけにはいかないのだ。


テレビでは扱われなくても世の中に蔓延し続けるオカルト

現状では、少なくとも地上波の民放各局でオカルトを主題として取り上げている番組は絶滅危惧種といっていいだろう。明らかにCGで作られたフェイク映像を、確信犯のうえで放送する衝撃映像系の番組か、「信じるか信じないかはアナタ次第」と、完全にお笑いのネタとして扱っていた『やりすぎコージー』のようなバラエティーぐらいである。

しかし、これからオカルト番組が復活する可能性も否定できないと、高橋氏は語る。

「拙書で『オカルト番組は消える』と書いたのは、これまでお話ししたように、オカルト番組の成立以来、放送を支えてきた前提が失われ、放送されなくなっている状況を捉えてのことです。オカルトと科学の間に位置する新しい番組が出てくる可能性はゼロではありません。あるいは、スピリチュアルブームがあったように、精神世界に関するものから新機軸が打ち出されれば、再び放送されることになるかもしれません。視聴者のリテラシーやクリティカル・シンキングの向上によってオカルト番組が放送されなくなったわけではないのです」

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190702-00207375-diamond-soci&p=1

ネットの声

名無しさん
最近はどんなことに対しても善悪で判断する風潮があるからな。ヤラセはヤラセで楽しめばいいと思うし、それが嫌なら見なけりゃいい。それがSNS普及によって壊された感じがする。批判する人が増え、批判されたテレビ局側は謝罪する。いちいち謝罪するのが面倒だから当たり障りのないことだけやっていく。批判してまで見たいのか?と不思議だったが、批判するのが楽しいと思っているかわいそうな人が増えたということなのかもしれない。
名無しさん
オカルト番組は夏の風物詩のようなところがあって、昔は毎年楽しみにしていました。個人的には見れなくなったことは残念ですが、今はテレビやカメラの性能も良くなっているので、仮に放送されたとしても、リアリティがなく、想像して楽しむという見方が難しくなっているかも知れませんね。
名無しさん
確かに昔の番組はあえてやらせを楽しむ所があったが、だんだんやらせは視聴者を馬鹿にしている感が出始め、ガチじゃないと面白くないという風潮になってきたように思う。
私は超自然系を扱う番組よりも、それを科学的に徹底して調査する200X(稲垣吾郎さんが出ていた番組)が好きで、あの辺りからオカルトや超自然を科学的に否定する風潮になってきたと思う。
あらよっと
「あなたの知らない世界」「恐怖のアンビリバボー」みたいな再現ドラマやって欲しい。
再現ドラマならホラー映画感覚で観れるんじゃないか?
悪いことすれば、呪われるとか、幽霊の悲しみとか、割とモラル教育になると思うよ。
世の中、人の痛み分からない人増えたと思うのは、そういうものを避けてきたからかもしれない。


名無しさん
個人的に偏った考えではあるのですが、結局オカルトを楽しむことができない大人が増えたことで、目にみえないものは信じない=見つからなきゃ何をしてもいいということになったんだと思うですよね。
こういった神秘やありえないことがあると信じるということは、お天道様が見てるから悪いことを誰も見てないと思ってもしちゃいけない。
という事を信じることだと思うんですよね。だから、いつも真っ当に生きよう、生きないとよくないことが起こると思える。
正直、ある程度の年齢になればオカルトの部分は信じなくなり、いつか卒業する時がきますが、子供の育成のところで意外に重要だったんじゃないかと思ってます。
それに変わるものがないので、結局見えないモノはないから、バレなきゃ何してもいいと思ってしまう。そのまま大人になってしまう。
きっと今がその時なのかと思っています。
ま、偏見と言われるとそれまでですが。
kurak
ヤラセが許されなくなったのが一番大きいですよね。
真実しか許さない、みたいな。
その真実であるとされることですら、本当かどうかわからないのに。
後になって結局踊らされていたってコト、結構あると思うんですが。
裏切りは許さないとか、そんな感じなのか?
思うに、自分で考えようとする人が減っている気がします。
簡単に善悪や真偽だけで判断しようとするのは、思考の放棄ではないかと。
見たいものしか見ず、聞きたい事しか聞かない。
声の大きな人が甘言を囁けば、その思考に知らずのうちに染まっている。そんな風潮。
いいねボタンが思考放棄の最たるところでしょうね。
名無しさん
許す許さんの問題とは別に、SNS、さらに遡るとBBSと呼ばれていた掲示板などによって、
他人と思いや考えを手軽に共有することができるようになり、
オカルトや超常現象の醍醐味である「気味の悪さ」が薄れてしまったというのもあると思います。
こういうのは話それ自体が気味が悪いのではなくて、聞いた後に自分の中で反芻しているうちに
内からじわじわと気味の悪さが醸成されてくるものだという気がする。
ところがインターネット時代になって、いわゆる実況というやつのように、
話を聞きながらその場でツッコミを入れ、感情を放出していくスタイルになっていった。
するともう、その話はテーブルに供される前に食べ尽くされてしまった料理のようなもので、
興も余韻もなく、あとに残るのはトンデモ話にやいのやいの騒いだ虚しさだけです。
文化的には進歩したという見方もできますが、個人的には不粋でどっちらけな感じがします。
名無しさん
どこまで本当の話か知らないけど、むかし、江原さんがやっている「天国からの手紙」とかいう、死んだ人を江原さんが「霊視」して、その人からのメッセージを家族に送り届けるという番組をやっていて、それを見たある中学生が、「自分も死んで、メッセージを家族に送り届けてもらいたい」と遺書を書いて自殺したというのを聞いたことがあります。そのことを重く見た総務省が、各テレビ局に、「霊能番組など迷信をもとにした番組をつくらないように」と行政指導したというのを聞いたことがあります。ありそうな話だと思いました。
ああいうのは所詮迷信だと思って楽しんで見ている分にはいいのだけど、あまりにも精巧につくられたものを本気にとってしまいやすい若年層にはちょっとと思います。
迷信から脱して、科学と理性で発達してきたのが近代社会です。もちろん、科学万能といっているわけではないけど、ああいうのはほどほどに、でしょう。


名無しさん
映像技術の発達とデジタル機器が一般人でも手に入り、誰でもフェイクを作れたり
画像解析して本物かフェイクかを判断出来て、しかもネットにアップしてしまいますしね
心霊動画の撮り方もパターン化してますし
オカルト系の番組は嘘か本物か答えがはっきりとしないから成り立っていたと思うし
ただ純粋にそれをエンターテイメントとして楽しんで見ていた
今は視聴者がアラ探し、批判、マウント取りをすぐ行うから制作側も下手な事出来ないのでしょうね
嫌なら、怖いなら見ないではなくて
嫌な物、見たくない物を放送した側を責める世の中
その結果なのか、動画サイトから素材集めてまとめて放送する「まとめサイト」的な番組が増えたと思う
名無しさん
色んな意味でオカルト番組に影響を受ける奴が多いと思う。単に嘘か?真実か?だけの範囲じゃなく、影響を受け“悪用”する奴の方が圧倒的だろう。悪徳霊感商法とか、勘違い宗教とか。「ご先祖を大切にしよう」とか、そっち方面に傾く奴はごく稀で、「夏の風物詩」とか言ってられないくらい、放送後に悪影響効果しか見られない番組となっちゃ、出演する霊媒師の方らの気持ちも複雑になるさ。ただ、悪影響を受け悪用する奴がそれだけ居るという事は、悪用される側、もそれだけ多いという事だし、視聴率の数字としてはオイシイ筈なのに、それをやらない・やらないとなると、モラルの問題も大きいのだろう。
名無しさん
あなたの知らない世界。
眉唾ものと思いながらも、ドキドキしながら絶対に見て、学校でも話題でした。
嘘よね?でも、本当かもよ。怖かったー!
そんな想像が出来ることも、小さな幸せだったのかも。
今は、1件のクレームにすら反応する時代。
自分の正義から少しずれた考えを知った時、批判をするだけではちょっと寂しい。
色んな考えがあっていいと思いますし、発信するのもいいと思います。
ただ、発言が暴言にならないのなら。
名無しさん
昔はネットも無い時代で、信ぴょう性はともかく、オカルト番組には話題性がありましたよね。それなりに面白くもあり、暇つぶしできました。
現在は、ネットの普及により知りたいあるいは必要とする情報が、直ぐに入手できるので、オカルトであっても作り話だと簡単に判明し、面白さがなくなったのも、放送されなくなった原因としては大きいでしょうね。
もっと斬新な内容で番組が作成されたら、視聴者も増えるかも?


アメノサギリ
手品と一緒ですよ。
種も仕掛けもあるとみても面白いでしょ。
オカルト番組もそういう感じで見れば面白いものだと思うし、そういうのはロマンだと思うから。
海外番組の古代の宇宙人とかみてるけど面白いですよ。
少し前に見た恐怖のアラスカとかすっごい笑えたし。
日本の環境にはそういう面白さを受け入れる器があってもいい気がする。
もったいないですよ。
でも最近も何コレとかやってるから消滅はしてないんだろうな。
まぁ、宮迫氏のせいでどうなるかわからんけど、、、
海外ではこういうオカルト番組まだ多いんだよね。
特にアメリカ。
テンプレ化してきたクイズ番組ばかりやってないでこういう番組も復活させていけばいいのにな。
そりゃ製作費はクイズ番組の方が安いんだろうけどさ、、、
sonnamasayosi
心霊映像を取り上げる番組が毎年楽しみにしていたのに減って残念。ほとんどがフェイクなのは周知の事実!その中でも一部説明のつかない映像があったりする。それで良いのだ。霊媒師がミスをしたりするのもアリ!クレームを付ける奴等は見なくて良い!宮迫の番組も放送できなくなる。淳司会とヒデちゃん司会は残して欲しい。あとほん怖も楽しみ!アンビリーバボの心霊特集はスタッフ数人が死亡したことにより打ち切りとなっている。
mirin
最近オカルト系がめっきり減ったなぁと感じていました。夏の風物詩だった昼のワイドショー『あなたの知らない世界』なども恋しいオカルトのひとつかも。いずれにしてもこれだけSNS普及していて見る側の目も変わってきてるというのもあるのでしょう。それでも、「わかってても観たい!」という視聴者や『SNSや動画なんて観ない』視聴者もいるわけなのだから、何とか試行錯誤していただいて、是非オカルトエンターテイメント番組制作して貰いたいです。
名無しさん
そういえばホントに見なくなりましたね。
夏場の心霊番組やユーマなんか定期的に放送されてましたし楽しみにしていましたけど。
半分マジかと思いながら見るのが楽しみでしたけど。
今はインターネットが普及していますからテレビの役割ではなくなったのかもね。


名無しさん
そこそこ長く生きてきて、親族、友人、同僚などの不慮の死に随分立ち合ってきて、実際におかしな現象も結構見てきた。
そういう時に、自分がテレビのオカルト番組を見てある程度の知識を得ていたことで、落ち着いた対応ができてきたと思う。
逆にそういうのが無いと、見聞きし感じたことにいちいち動転して、遺族に失礼な振る舞いをしたり、最悪の場合自分も事故を起こしてしまったりしかねない。
その意味では、真偽に関係なくそういう番組を時々でも見て、超常現象について考えておくことも必要だと思う。
名無しさん
今年の番組はどうなるんだろか…
夏といえばやはりホラーを見て涼しく
家族と怖がらせあったりするのがまた
楽しかった思い出なんだけど…
色々と批判ばかりを気にして無くなる
のもなぁー…。
やはりいきなり出てくるのとかは
びっくりするから良いと思うし。
逆に面白さがない番組が増えた気がします。
だから、ネットを利用する方が増えたのでは…
地上波で放送出来ないものをYouTubeなどで
見れてしまうのですから視聴率は下がる一方
でしょうね。(地上波テレビ番組)
ドラマとかも新しい女優、俳優ばかりが出て
皆んな同じように見えてきてしまうし。
名無しさん
個人的には「超常現象を見た!」をよく見ていた。
やらせかどうかは別にして、現場ロケのハプニングや出演者の憑依現象など、安易な映像に頼らない地味ながらも独特な緊張感が魅力的だった。それに比べれば、明らかにフェイクと分かるような恐怖映像の鑑賞会に成り下がった今の番組など、話にならない。
そんなにコンプライアンスが怖いなら、嘗ての上岡龍太郎のように、心霊現象を徹底的に批判する論客とそれに反論する肯定論者との緊迫感溢れる白熱した激論でも放送して欲しい。
マックラーヤーミ
昔の心霊写真は大体が「そう見える。」であって本物はほとんどない。
現在は大体が、CGを使ってのトリックが多い。昔のアナログよりデジタルの方が簡単に作れる。テレビで見ていても恐怖感が無いし、笑ってしまう物もある。
しかし、これが本物なら事件として警察が捜査するし、犯人が必ずいる場合もある。


名無しさん
良くも悪くも最大の要因は「インターネットの普及」かな、と個人的には思います。
オカルトブーム最盛期の頃、未知のものに対する情報のアクセス手段は非常に限られており、その乏しい情報の隙間をつくようにオカルト的なものが入り込む余地があった、という時代だった気がします。
今では誰でも簡単に世界中のあらゆる情報が簡単に手に入るようになり、オカルト的なものが生まれる土壌がなくなってしまったように思います。
ある意味、時代の徒花だったのかも。
名無しさん
オカルトの面白さはある程度の教養がないとわからないかもしれない。
行間を読む力や想像力空想力など受けてにも求められるものが多いと思う。
ましてや、嘘を楽しめない時代には向いてない。
演出でもなんでも「やらせ」と判断、拡張する余裕のない現代もそれはそれで楽しいけど
少し寂しい。
名無しさん
真偽が曖昧な所にオカルトの魅力はあると思うし、人を惹きつけてきたと思うんだが、
曖昧模糊としているもの=ダメなものと断じる風潮ほんとあるよね
それに今だと映像技術が昔とは段違いで、フェイク動画や画像なんて素人でも簡単にに作れちゃって、それが蔓延したのも一因かと思う。
名無しさん
ついこの間中学生の娘が「最近怖い番組やらないね」と話してました。夏と言えば…みたいなところありましたよね。大人的には「はい、ヤラセ!CG!」でも子供にとっては怖い物見たさだったり、皆で「キャー!」っと言いながら見ている環境が好きだったり、学校で「昨日の怖かった〜」と話すのが楽しみだったんだろうと思います。そういう番組を見たがらない、子供になんてとんでもないと思う方は見せなければいいんです。時代的に仕方ないのかも知れないけど、アレもダメコレもダメで子供に求められるのは学力ばかり…。子供には生き辛い世の中になりつつあるように思います。


名無しさん
個人的には霊とか自身の経験から信じてる方なんでヤラセをせずに番組を作れば問題ないと思う。
実際に不思議な体験とか怖い体験をした人はいるんだから再現ドラマとかだけでもいいんじゃないかな。
そこから命について学ぶこともあると思うし。
名無しさん
オカルト番組の成立以来、放送を支えてきた前提が失われ、放送されなくなっている状況を捉えてのことです。オカルトと科学の間に位置する新しい番組が出てくる可能性はゼロではありません
視聴者のボリュームがどのくらい存在するのかにもよるでしょうけど、自然派ママによる反ワクチンや放射脳の方々などはある意味オカルトにどっぷりハマっていると言っても良いのではないでしょうか
noa
映像技術の進歩で嘘と本物の境目が無くなり、解析の結果次第で99%フェイクとされる番組を視聴者が望まなくなった事ではなかろうか。
以前からこの様な本当なのか嘘物なのか結果がでなくてもドキドキして観てたが、近年の番組はいかにも作り物のUFOや心霊写真をみせられて
飽きられた事も低視聴率の原因では。
しかも現代はスマホでこの手の映像は手軽にみれるし、特にテレビでみる程の物では無くなった。
私はUFOやUMAとか結論が出なくても好きですけどね。
名無しさん
心霊動画が粗製乱造されたからでしょ。
リング以来、女オバケはどの国のそれも白ワンピに黒髪ロングだもんね。
かと思えばUFOが地面に大激突とかランドマークな建物がトランスフォーマーばりにギミック変形してみたりさ。
そうした動画のいくつかは名前を挙げたい映像クリエイターによるものだったりするから、安易にテレビ局が映像として流せなくなった、と言うのもあるのだろうし。
ちょろっと自局制作の恐怖体験ものを流したら、そんな事実はない。とか怒られたのもあったし、テレビ業界全体が斜陽化しているところに粗製乱造なネット動画を流してコンプラ云々の話になったら、と言う恐怖感があるからそっち方面が全滅した、と言うのが真相でしょうよ。
これもネットだよあれもかよ。なんてのも続いていたしね。
名無しさん
今残ってるのって
本当にあった怖い話と
TBS系の動画さらう番組くらいですかね
TBSは勝手に写真使って偽造して問題になりましたしね
自粛もそうだけど問題にされるようなのとかしたくないんでしょうね
心霊スポットに行く系とか住民が周りにいると迷惑ですし
怖い話好きなのでテレビであまりやらないのは寂しい気持ちもありますが
怖い話自体は今時検索すれば何でも出てきますし
まぁなくても問題ないですよ


Dr
本物も偽物も視聴者の目が肥えたせいで息苦しいと思う。偽物は、直ぐ見破られるし。本物は、常に同じクオリティを求められる。スピードワゴンが昔BSでやってた番組は本物だと思う。本物を追求し過ぎるとハプニングや事故が多すぎて…。
はるる
YouTubeの影響もあるんじゃないだろうか?
私自身は北野誠のラジオが好きで実際ラジオでは聞いたことはないけど、YouTubeにまとめてアップされてるのを聞くけど、再生回数は高いと話してた
テレビは録画はもちろんすればいいだろうけど、決まった日時間で限られてしまうのに対してネットは観たいもしくは聴きたいときに手軽に見れるのが便利
名無しさん
たとえばMr.マリックの超能力マジックは、手品をパフォーマンスで超能力のように見せており、その点で彼は一時代を築いたのだが、あれを手品であって超能力ではないと声高に批判し、素直にその芸を楽しめない奴がいる。ちょうどそれと似たようなものではないかな。人間としての幅や余裕がない人が増えたのだろうと思う。
名無しさん
単に心霊ものがつまらなくなったことが原因だろ。TBSが最後に放送した心霊特集の恐怖百連発とかいう題の二時間もの番組の酷さときたら。二時間枠の番組なのに、宣伝とスタジオの雑談で50分。宣伝の合間に心霊写真を見せている感じ。最初の15分で寝てしまった。録画したので、見逃したところを再び見だしたら、また15分で寝てしまい、残りは見るのを諦めた。宣伝部分があるから、かろうじて起きていられたというぐらい酷かった。
まったく怖くないやらせが見え見えの映像では誰も見ないよ。
スピリチュアルものは占い系でオカルトじゃない。人生相談番組だよ。オカルト要素をまぶしているだけ。説明不能な部分をオカルトでごまかしているだけ。
名無しさん
昭和の頃は夏と言えば怪談でした。ドラマもホームドラマから時代劇まで怪談に演出されて夏の風物詩だった。ヤラセもわかっていたし100に一つぐらいは解明されないものもあって怖さを楽しんでいた。オカルトは非日常で本当か嘘かはあまり問題ではなかったと思う。youtubeでは心霊物のチャンネル登録数が凄い事になっているのだから需要はあるのだ。なんか味気ない世の中だな。夏休みに家族でオカルト物を観るのはお化け屋敷に行った様な興奮があったのに。お化けより怖いのはつくづく生きた人間になってしまった。


名無しさん
数年前NHKがイギリスかどっかの幽霊目撃が絶えない城に測定機材を持ち込み、本来反応しないはずの場所で針が動いた番組を見た。
やらせの可能性もあるけど、たいした演出もなく淡々と測定を進める内容と結果月が興味深かった。
個人的には中学2年時 祖母が怪我をして親戚が集まった際、突然仏壇のおりんが鳴り、1週間後祖母が他界したので、何か知らない世界はあるのではないかと思っているけど。
名無しさん
宜保愛子さんや、矢追純一さんのオカルト番組大好きでした。
翌日の学校では番組の話で持ちきり。
学校の怪談も、番組ではなく各学校個別のローカル伝説みたいな感じだったし。
口裂け女も本気で恐がって、玄関を開けられない子もいました。
授業を中断して、教室を暗くして先生が怪談話をしてくれたり。
情報が溢れている現代では考えられないけど、平和で楽しい時代でした。
AC
個人的にはオカルト大好きだから無くなるのは悲しいな。
あれって一種のエンターテイメントだと思うし、作り話だろうが加工だろうが別にいいと思う。
お化け屋敷やホラーゲームがいい例で、わかってても怖いし、それが楽しくてみんな行くのに、なぜテレビだけが許されないのかわからない。
リアルだけのテレビって逆に面白いか?
最近の視聴者はテレビがつまらなくなったとよく言うが、そうさせてるのは視聴者だと思う。
名無しさん
ネットがあるから風当たりが強いのではなくて、
ネットから拾ってきた画像や映像を加工して使うから風当たりが強くなるんだよ…
ネットから拾ってくるならもっと上手に使えよって思う。
霊能者に拾ってきて加工した写真を見せて、
「特に悪い感じはないですね…」
とか言ってもらって、独自に用意した写真で、
「これは…」
とかやっとけばいいのに。
名無しさん
情報リテラシーが無い子供にも、「虚実曖昧な演出を楽しむエンターテインメントとして放送されていた」ってのは通じるのかな?
観る方が判断すれば良いというのは大人のことであって、万人が視聴するテレビなどはある程度制限があって良いと思う。
それで面白くないというなら、それでよい
テレビが面白くなくなったってのは業界側の事情
公共の電波で商売してるんだから、自省は常に必要


名無しさん
前にあるイベントに行ったんです。
お客さんは100人くらいいて内容は謎の事件や未確認生物などの話を経験した人達が語るというイベントでした。
私は初めて行ったのですがそこに来ていた大半の人達が体外離脱を経験していると言うんです。
私は体外離脱は迷信くらいに思っておりその話を聞いてびっくりしました。
もちろんみんなが話を作ってる可能性はあります。しかし、体外離脱をする理由については体外離脱した者達とSEXする為と言っていたのです。
どういう事ー!と思って聞いていると現実世界では浮気、不倫はだめだけど体外離脱してる時の体の関係はOKという事で体外離脱してる者同士と体の関係をもつそうです。快感は残るらしくもし本当ならすごいなと思いました。
またこの話を職場の人に話すと2人、体外離脱をした事がある人がいてそれもビビりました。
名無しさん
基本的には、心霊写真もスピリチュアルもエンタメを目的にした創りモノだろうが
意外にも心酔したり信じ込む層が多いのに驚いてしまう
あんなモノに騙される人は、詐欺や身内知人にも騙される可能性が有るだろう
物事の本質を見極めるのは、人生に於いて
大変大事で重要だというコトだ
名無しさん
批判する事が正義という人が増えたからだと思います。
ヤラセかは別として、楽しかったら見れば良いし、つまらなかったら見なければ良い話で、それをわざわざ批判したり、クレームを入れるのはどうなの?と思います。
SI
日本人の寛容さというか、想像力が乏しくなって、想像力や感性の強い人を社会不適応者のように見下す風潮が強くなったからだと個人的には思う。
想像力が強いと”中二病だ”、”現実逃避者だ’とか言われ、感性が強ければ、”情緒不安定だ”、”精神病だ”とか言われ、・・・。
そのため人は、人間無難な発想と自己表現の抑圧をしてしまい、小さくなってしまい、面白くない大人になって、クレームやネトウヨでくだらない楽しみを得るようになってしまう。
その結果、日本人が得意としてきた研究や発明も減り、周りの批判を恐れて思い切った政治や経営もできなくなって、日本は落ちていったと思う。
オカルトすら楽しめない人は、本当に狭量な小人だと思います。
名無しさん
子供の頃、学研の『ムー』が好きだった。しかし『ムー』や『トワイライトゾーン』に麻原彰晃の空中浮揚が取り上げられたりして、これはもうあかんと思った。でも夏場の怖い話しはエンターテンメントのジャンルとして残って欲しい。怖いものを畏怖する気持ちも人間としては大事であると思うし、暗闇を怖いと思うのは本能だから。秋田の豪憲くん事件のように、いまでも不思議に思う出来事もある。


名無しさん
テレビ自体が高齢者向けの娯楽になったからというのもあると思う。で、高齢者は近い将来自分が幽霊になる覚悟をしているから、幽霊番組を見てもそんなに怖がらない。死の怖さと比較しちゃうからね。一方、若者はスマホに夢中。
名無しさん
やらせの理由で減ったでは無く、「本物の心霊」を出会った所以だと聞いたよ。
心霊番組制作の元Pさんから聞いた話。確かに、やらせはあったが、一通の手紙が届いてきて、「あの家はどうかしてほしい、助けてほしい」と、イタズラなのか、確認しに収録する前に部下を任せて派遣した。ところが、次の日に病院から連絡で「●●さんの上司ですか?」と、元Pは「ああ、はいはい、私の部下ですが…何かあったんですか?」と、医師「えーと、一度でも来ていただけますか?そちらで説明したいと思いますが」と。元Pは病院に行った。すると、ICUにいる部下が、意識喪失ままだった。医師の話では、あの家に倒れたまま救急搬送したという。警察も説明があったが、原因不明です。というだけだった。あの家の住人はホテルで外泊したので、理由はわからないという。今は意識がないという。テレビ局は心霊番組制作を中止したという。
名無しさん
オカルト番組は「子供の想像力を養うために」必要だと思います。
かとかと行ってカルトに導くような内容は駄目ですけどね。
40代の方は覚えていると思いますがあなたの知らない世界で
流産したのを供養しなかったら夜中に赤ちゃんの鳴き声がっていう
水子霊ネタがあったのはそれで一儲けしようと企んだ
宗教団体が供養させるために煽ったんじゃないかと言われています。
名無しさん
1975年生まれなのでオカルトブームの真っ只中だったし、ものの見事に不思議大好き人間に育った。
特に超能力や奇術、UFO&UMAなどの未確認ものは食い入るように観ていた。家族団らんの中、夕食時に賑わいながら。
間違った見方をしていれば親父から「こういう事だよ」と諭してくれた。時には興醒めした事もあるけど、常識や分別を教えられる絶好の機会なのだとも思える。
いろいろ観てきて占いや守護霊などスピリチュアルも構わないと思うけど、「オーラの泉」だけは好きになれなかった。
「こうした方がいい」という物言いならまだしも「あなたはこうだ」という人生を束縛するようなのはどうなのかと。
人が想像をする、噂をする限りオカルトは消えないと思う。でも山本リンダさんも言ってる
「噂を信じちゃいけないよ」と。
名無しさん
映像技術の向上でマリックの超能力もピアノ線が見えたし、心霊写真もデジカメの普及で撮れなくなった&一般人が簡単に画像加工出来て、合成写真を見ても驚きもしなくなったから、その手の部類で商売やってる人物や企画をTVでやりにくくなったよね。
最近は誰も居ない所に人が見える症状もレビー小体型認知症という病気と判明しているし、科学や医学の進歩で不思議な現象や症状が解明されてきたのもありそう。
あと、SNSとかで人工地震や陰謀論みたいなのをガチで信じて騒いでいる人が居るのも、オカルト離れを進ませてる気がする。


名無しさん
テレビの性質上、意見や主張を言いっ放し、もしくは押しつける形になりやすい。
オカルト番組に限らず、偏った検証や思い込みなどで不十分な取材のまま、さも正しいような言い回しで放送される内容には嫌悪感を覚える。
やらせを楽しむにしろ、番組の構成の仕方は考えた方がいいと思う。
視聴者が物事を善悪で判断する傾向があるにしても、テレビが善悪を押しつけては洗脳だろう。
ある意味、ためしてガッテンやソレマルなんて近年のオカルト番組としてもいいんではないかと思う。
名無しさん
今の良くも悪くも、情報が溢れる社会でオカルト番組を見ても、大半は、フェイクでしょ? と思ってしまう。
心霊1つ挙げれば、大半は合成。 本当の死者の霊による念力は、僅か
しかない。とされてる中、大半は、合成、演出、科学技法によるもの。
拉致問題も、ストーカー犯罪も(尾行も)、様々な傾向、情報からして
、オカルト的な陰謀、用法による工作があるものでは?
と考えている。
要は、論点、本質を隠してるだけで、分からないように細工している。
それが、番組。
名無しさん
心霊写真や動画が撮れてしまった時に、その霊がどういったものなのか不安で本当に知りたくて、解明してもらえるようなテレビ番組が無いか調べたことがありました。当時と言っても数年前ですが心霊系を扱う番組に問い合わせしたものの返答がなくがっかりしたのを覚えています。嘘ではなく、本当にそういった件を解決してもらえるような番組があればまた放送してほしいです。
名無しさん
ケーブルテレビでは怪談テラーズや北野誠のおまえらいくな、ファミ劇でオカルトフライデーやってたり逸見さんの息子司会のオカルトバラエティが不定期で放送されてる。他にも心霊写真、過去のユリゲラーの番組やってたり稲川さんの恐怖の現場とか。オカルトファンは今も根強いと思う。数年前作家やタレント、登山家とか色んなジャンルの人を集めて怪談を語る番組をNHKでやってたけど、余計な演出や分析もなく淡々としてて良かったなぁ。これくらいだったら今の時代でもいけそうだけど。
名無しさん
火のないところに煙は立たず。
オカルトは本物があるからこそ流行ったと思う。
しかし本物を見るためには時間がかかり、焦るテレビ局はやらせでもいいから早く結果を求める。
それを見た視聴者はインチキと見抜いて炎上する。
オカルトで週一放送は無理。気を練ってこれぞという特番を見てみたい。


ラジワンスカ
それに、今は誰でも画像の加工が出来るようになったから
というのもあるな。
昔は今みたいに誰でも加工ができたわけじゃないから、写ってるという事はそこにあるんだ。と感じる人が多かった。
今は、ほとんどの人が加工でしょ
って思う
名無しさん
個人レベルでは愉悦の批判による炎上をうまく使う人も出てきている。
組織でそうしろとは言わないが、せめて忖度なしで最低限考えてから対応してほしい。
批判する人集めて討論番組にするくらいのことはしてもいいと思う。
威嚇斎
BSで栗山千明がやっていた様なオカルトを科学で真面目に検証する
番組が、この手ではこれから主流になっていくんだろうと思う。
少なくともみんな知り過ぎた時代で、ネットを引いたりSNSを使えば
無知な人にも正体がバレる事は多々ある訳で、今後は厳しいだろう。
ただ心霊写真でデジカメの発達によりオーブという新しい現象が
誕生したみたいな事態が、今後のSNSの中から起こる事はあると思う。
名無しさん
ただ単にCG技術が上がったのが原因ではないでしょうか。不思議な画像は誰でもすぐに作れるようになり、ありきたりな映像になってしまったため、飽きられてしまった。数十年前にはフィルムが感光したものが霊が写っているなんて真剣にコメントしていましたが、今ではそんな写真見ないですし、レンズについている埃が逆光でオーブと呼ばれるようになっています。どうせ作ったものと初めから思ってしまい驚きもない。これからどんどん超常現象も変化を遂げ徐々にすたれてくるのではないでしょうか。
名無しさん
フェイク動画をフェイクとして笑い転げるなら楽しめもするけど、客席からの嘘くさい反応や、演者の大袈裟な演技が受け入れられなくなっていたのに、それでもやっちゃった、やり続けちゃった事で、完全に呆れられたから視聴率が落ちて、スポンサーが付かなくなったんじゃないのかな?
上手なCGだけど、CGはCG。
そういう楽しみ方を推奨すれば楽しめたかもしれないけどね。
オカルトのワンコーナーとして。


二代目 大野俊夫
その前提が崩れたのは、他でも同じ。
やらせも、やらせを楽しむから、相手への徹底攻撃を楽しむになった。
やられた方はたまったもんじゃない。
やる方も、やられる側にはなりたくない。
こうなれば、保守的になるに決まっている。
だから、TVはつまらなくなる。
つまらなくしているのは、視聴者
TVが保守的になったので、だんだん攻撃する側はYouTubeへ向かう。
その内、YouTubeもTVのようになる。
だんだん、北朝鮮のTVのようになるのか?
かたっ苦しい番組ばかり。
視聴者は、安心な相手への攻撃ではなく、現実の権力者へ向かへ。
攻撃するなら。
デモが少なく行動はしないけど、ネットでは騒ぐという情けない現実
名無しさん
スピリチュアルブームの再先鋒だったオーラの泉が終わったのが2009年でしょ?
近年SNSで炎上する代表格はTwitterだよね。
2009年にTwitterはあったけど、日本語版登場から1年程度で、しかも利用者数がずっと少なかった時期だから、Twitter炎上が原因ではなかったはず。
オーラの泉(テレ朝)が終わった原因は、フジのFNS27時間テレビ(2007年)で、江原啓之氏のコーナーにBPOの審議が入ったことで、オーラの泉が煽りを食って視聴率が激減したんだよね。
2008年はBPO審議の報道がすごかったからね。
それを重く見た各テレビ局が、非科学的な内容に慎重姿勢を示すようになったんだよ。
名無しさん
心霊写真は中には本物もあるかもしれないが、今や簡単に加工して作れるし、それをそれっぽく鑑定してボロが出ちゃった霊能者もいるし、もう成り立たないよね。
動画も昔より作り物感が酷い。
動画を撮るシチュエーションがまずおかしいし、カメラワークもわざとらしくて、もしかしたら本物かもって思いようがない。
名無しさん
オカルトは、嘘っぽいけど1%くらいは本当かもしれないというところを楽しんでいた。
昔は裏を取ろうとしても図書館くらいしか情報源がなかったけど、今は解説したものがネットで見られる
心霊スポットも事情を知ってる近所が出ると笑っていたけど、簡単に行けない場所は、本当かなと見ていたが、今はご近所さんがブログで解説してしまう
オカルトの語源通り、隠されたものがなくなってきたのが一番の原因かと
名無しさん
いや、結局は「ガチ」になってきて視聴者が問題ある場所に行き始めたのが原因だと思うのだが。
確かにSNSの確立が原因か。
問題になる「廃墟巡り」だってソコからだろ。
それに「いるかいないか」なんてやってるのはほぼ日本だけだしさ。


ニャン
誰でもオカルト動画を作成できるようになり、YouTubeに投稿され、あまつさえその動画をTV局がメインに放送するからオカルトファンでさえばかばかしくなって見なくなったのだよ。それと霊能者という肩書は裁判で負けてから語れなくなった。偽物はすべて霊能者と語るのをやめて心霊研究家とかに変えたのだけど、心霊番組ではうそでも最後に霊能者が除霊をしなくちゃ影響が出る視聴者がいるからね。放送されなくなった大きな理由は以上。
o(^-^o)(o^-^)o
コンプライアンス含め、心が狭い人が増えたのも要因だと思う。
オカルトや超常現象は楽しんで見られる番組だったのにな。。。
個人的にこの括りに『オーラの泉』は入れないでほしい。美輪さんとの対談。を楽しみに観てたから。
名無しさん
まあ、今はYoutubeでヤラセ映像であろうと、本物っぽいやつだろうと、そういった映像は見放題ですから。わざわざ放送見るまでも無いので需要がなくなったというのもある。
個人的には、地球外知的生命体は間違いなく存在する(地球に到達できるかどうかは不明だが)と思うし、科学的に説明不能な怪奇現象も実際に体験しているので、霊の存在(?)も否定できない。これらを真面目に探求していくことは意味のないことではないと思う。
名無しさん
炎上を嫌うと言うよりもテレビ局かブームを作っていた時代が終わっただけなんだと思う。
一般の人の方が面白いコンテンツを作れるし話も上手い。だからオカルト等の話の発信が2チャンネル等に移った。テレビはそれを紹介するだけの媒体になっており、新たな物を作る能力は既に無い。
名無しさん
今はユーチューブで色んな方々がやっていますよね。
それに、テレビでは時間の都合上カットされたり演出されたりして
本当の事とは違う内容になっている事が大半だと聞いた事があります。
テレビよりもユーチューブの動画の方がリアルなんだろうな。
名無しさん
自分はいわゆる心霊投稿系DVDが好きでよく見ますが、内心やらせ(演出)だと判っていても、やっぱり合成丸判りの作品はガッカリするし、逆に本物かと見紛う緻密な作品は「上手いな~」と感心しながら楽しんでます。
良くも悪くも”ヤラセ”を”ヤラセ”として楽しむ人が少なくなったのでは。
オカルトじゃないけど往年の「川口探検隊」なんて(嘉門達夫が歌にする程)、突っ込み所だらけでも人気でしたからね。今なら確実にアウトでしょ。


名無しさん
小学生のころ、夏休みにクーラーのきいた部屋で、布団かぶって心霊番組見たなぁ。怖いけど楽しくて、いい思いで。
今の子達は怖い話しを見聞きする機会が減っただろうね。
名無しさん
子供の頃、矢追淳一さんのUFO番組や宜保愛子さんの心霊番組を楽しみにしてました。
オカルトとは違うけど、川口浩探検隊も面白かったな~。
今思えば、あれを放送するだけの余裕のあった時代なんだな~。
今やったらヤラセだなんだでネットで叩かれるかもね。
いい時代だよ。
名無しさん
心霊現象系は「人を殺したら呪われる」と恐怖で犯罪を防ぐ効果があったのでいい伝えなど子供の頃に聞かされて「悪い事はしてはいけない」と言うのが心の奥隅にありある程度犯罪の制御にもなっていた。
今の時代は平気で人殺せるのが多くなって来た。
名無しさん
心霊番組も明らかにヤラセと分かるもの増えたしね。
昔は画質の問題もあるかもだけど、リアルに恐怖が多かった。
今は、リアルなヤラセ。
名無しさん
大半がCGなのにゲストがキャーキャーうるさいし、CM跨ぎで同じ映像流し過ぎだし、問題映像の前後は必ず削られるし、ゲンナリ感が半端ない番組が多すぎる。
番組製作者の能力が低いから放送が減ってきているのだと思う。
貯め込まれている過去映像を流す方がまだ見るような気がする。
やりすぎコージーは面白いと思うけど。
名無しさん
オカルトやミステリーファンとしてはとても残念な現状です。
半信半疑で見るから面白いところもあるから…そこにつけ込んで、本当に巧妙なフェイクを作る人や業者まで出来てしまっている事は罪深いです。
でも、真摯に科学的検証を忘れずに超常現象を研究してる人も実在すると思いますので…制作側もそういう情報を面倒がらず見極めて、特番でいいからやって欲しいです。


Cat
平成になり筋肉番付けのような身体能力系・あいのりのような素人(番組自称)グループ恋愛系などが生まれたが、それも衰退しつつあるよね。
でも、まあダラダラとTVを見ている階層って、手を変え品を変えればフェイクでも単純に興味を示したり、演出次第ではどうでもいい事柄にも感動するもの。
この階層は特に選挙時に、無能…どころか税金の無駄使い的なタレント議員を生む温床でもあるw
名無しさん
別に番組自体はあっても良いんだけど、あからさまにCG加工されたオバケが映り込んでたりするのを見てると飽きて来る。
「昔こんな事がありました」程度で止めておけば良いのに
ストーリーからして作り込んでて、怖がる役の役者さんも大袈裟だったり
こんなにハッキリと映り込むかよ!ってくらい綺麗に映ってたりした。
モコチョコ
子供の頃、家族で怖い番組見るのが
楽しみで楽しみで。
夏休み期間中は、あなたの知らない世界
が始まるから、それもまた楽しみで。
今はほんとに少なくなりましたね。
ジャンルは違えど、キョンシーも好きでした。
名無しさん
真偽を積極的に曖昧にすると言う意味ではエンターテインメントとして最高の番組なのに、ツッコミ所が多いけど川口浩探検隊とか夏の心霊話の番組が面白かった。
放送時期と自分の年齢や環境もあって「オーラの泉」は大っ嫌いだった、身の回りのオカルト現象と絡めて他人を説教したり諭すのが不愉快だった、
以前のオカルトはあくまでも他人事のUFOや宇宙人やUMAが存在するかもなのに、スピリチュアルはご先祖だの守護霊とか言い出してその方がよりカルト的で霊感商法に近いと感じて嫌だった。
「やりすぎ都市伝説」の様に超常現象や陰謀論を肯定側から提示して信じるか信じないかは貴方次第で良いのに、肯定側と否定側が不毛な喧嘩をする所を見せるから見てる方も白けちゃう。誰がオッサンとジジイの喧嘩が面白いと思うのか。
名無しさん
SNSというよりもインターネットの登場のほうが影響大きかったと思う。それまではテレビや雑誌から演出など含め趣向を凝らして「一方的に」送られてきた情報が、ネットの登場以降、視聴者側で自由に取捨選別できるようになったから(とくにオカルトや超常現象の類では一方的に事実としてでっち上げられそれを情報として一方的に供給されていた気がする。たとえば「フィラデルフィアエクスペリメント」とか「ノストラダムスの大予言」など)。
今でもこの手の話で昔から興味あるのって未解決事件くらいかな。


henohenomoheji
倫理的に視聴者がダメダメするからこうなった。昔はとんねるず、志村さんの番組は神がかってましたよね。今じゃ無理。川口探検隊もカメラは先に入っているのに前人未踏の地に*****わかってても見てましたね。フラッシュもダメダメ。バブル時期の裕福な時代とふらふらしてる今の時代。これでも番組内容変わるしね。放送されなくなった背景には
時代も感じる。
名無しさん
以前に怪奇現象の映像を、これはいくらで売ってて、撮影期間は半日なんて紹介する番組があった。ああいうの見ちゃうとやっぱつまらなくなるよね。ああいう輩をテレビに出演させたことが、放送業界が自分でじぶんの首を絞める結果になったんじやないかな。
名無しさん
概ねテレビのコンプライアンスが理由だろうけど、もう少し深掘りすると、信心とか信仰など宗教的な意識が観念が以前より薄らいでいることも要因の一つかもしれない。オカルト的な曖昧な事象を意識下から排除しようとし、オカルト的なもの・実体的なものに対する意識上の境界線がますますシビアになっているように思う。
昔はもっとぼんやり生きていたし、ぼんやりとしても許されていたように記憶している。
名無しさん
オカルト番組は今でも大好きだけど、本物の素材がなかなか無いんでしょうね。
2年くらい前に見た番組だと明らかに人が作った仕掛けとか、見ててもわかっちゃうぐらいのクオリティだし、そういうのはヤラセと叩かれるのは仕方ないかなぁ。
最近細木かおりさんだっけ?が出演しだしたのを見ると、世間はまたスピリチュアルな方向をむき出したのかな。私はこっち系は見ないけど(笑)
悪意ある嘘と盛り上げるために盛っちゃう嘘、判断が難しいですね。
マジレス君
子供の頃は川口浩探検隊の番組を半信半疑で観ていて、放映翌日の学校ではクラスメイトとアレは本当だったのだろうか?と話題にしていました。
今観れば明らかにヤラセとか判るのだろけど、当時は楽しんで観ていましたね。そういう意味では子供なら信じちゃいそうな番組が無くなるのは或る意味で不幸な時代なのかも。
1つ未だに気になっているのは、ジェラルド・クロワゼットという千里眼(透視能力)を持つという外国人が、行方不明だった女児の水死体を生放送で発見した事件です。当時、お茶の間に生放送で遺体が中継されてしまった事件をリアルで観ていましたが、アレがヤラセの類だとは今でも思えません。


名無しさん
オカルト好きな人なら知ってると思いますが当時「オカルトサークル」と言うオカルト好きな人達のグループが複数存在していたと聞きます。(今も存在してるはずです。)
そんなオカルト愛好家のグループに霊感商法で銭を儲けようとするグループが入り込み純粋にオカルトが好きという人をターゲットにして荒稼ぎしていたらしいのです。(オカルト系漫談家もその仲間だったか利用されていたかは忘れた)が関っていたようです。
こんな話が巷に出てきてしまいTVでは「オカルト」はNGとなってしまったものと思っていたのですが他に理由があったんですね。やっと理解できました。
押してダメなら引いてみる
最近では、「世界のなんだこれミステリー」とか、「やりすぎコージー都市伝説」とかがあり、がんばっていると思います。
「なんだこれ・・・」は座敷童に新たな切り口を見い出している様だし、「やりすぎ・・・」はインターネットなどITになどの分野目を向けている。
オカルトも今までと同じことをやっていたら、すぐ飽きられてしまうの時代になってきたのかも知れない。
ネットの情報の方が遥かに早い上、視聴者も賢くなってきている。
「信じるか信じないかはあなた次第です」って、視聴者に問題提起するのは新しいパターンだと思った。
昔は、夢やロマン、視聴者の「こうだったらいいのに」の番組の作り方だったけど、今は、視聴者を突き放したり、ちょっとした日常の不安を駆り立てる様な番組作りになって来たんだと思います。
名無しさん
宗教の教祖方の教えはオカルト的ではない
カルトはオカルト的だが
けっこう洗脳されるのだろう
UFOは重力制御とか軍事機密的な可能性もあるし
また次元、遺伝子操作とかやっているのではないか
と疑うオカルト的なニュースは少なくない
多少、現実味が増しているので
いろいろ難しくなってきていると思う
パオパオ
超能力は実際存在するのだが微々たる力であり、幽霊も存在するのだがそれらが我々の実生活には殆ど全く影響しない。科学的にはとんでもない現象だけれどどうでもいい話だしゲームでもやってた方が楽しい。
名無しさん
ちょっと違う気もする。確かにネットで批判されやすい素材ではあるけどね。
昔は何が写ってるのか解らんような写真に何となくそう見える的な恐ろしさがあった。心理的なものだよ。ところが昨今は技術が進みすぎて幽霊でも化け物でも作れる。いかがわしいのは同じでも、何と言うか、そこにあるチープさとかモヤモヤした感じが無くなってる。UFOも妖精、精霊も未確認生物も「鮮明に」映るというか作れる。まさに、隠された感が消滅してしまってるんだよ。幽霊が本当の人と同じように居たら、それは、もう、ただの人なんだよね。


名無しさん
放送倫理がうるさくなったのだろう
最近は当たり障りのないクイズ番組や旅番組、芸人がなんかやってるような番組しかない
しかし不思議なものを楽しみたいという風潮が人間にはあるのだろう
オウムの関連団体も未だにあるし、とくに日本は宗教やカルトに対する嫌悪感から自己啓発やスピリチュアル、オカルトの類にハマる人もいると思うので無くなることはないように思う
だからこういうものは周囲に言わずネットで内密にやってる可能性が高い
名無しさん
好きで毎年楽しみにしてました。最近はめっきりやらなくなりましたよね。埋蔵金発掘とかああいうのもすごい好きでした。嘘かもしれないけどホントかもしれない。出ないだろうけど万が一があるのか?っていう微妙なところが作成スタッフさんの腕だったんでしょうね。最近の番組ってただネットかなんかで拾ってきた映像垂れ流して、芸人とかがハハハーとか適当にコメントするだけじゃないですか。結局テレビ全般に言えますが、こういうただ映像流してコメントするだけじゃあ面白いわけないですよね。まあお金かかるからあんまり大掛かりなロケとか出来ないのかもしれませんけど、なんだか残念ですよね。
kamht
映像加工の技術が高くなったせいか
本物とフェイクの区別がつかなくなってしまった事は
非常に残念に思いますね
UFOにしても心霊にしても今では最初から「フェイクでしょ?」という感覚で見てしまっているせいか
昔ほどのワクワク感が無くいたって冷静に見てしまう
名無しさん
今の時代、オカルト番組よりも悲惨な事件が多すぎて
返ってその事件を再現ドラマ化した方が
オカルト番組より寒気を味わいそうです。
ただ宜保さんに扮したとんねるずで
肝試しをやってた企画は面白くて好きでした。
名無しさん
超能力捜査官とかもオカルト番組に入るんだろうか?千里眼とか現場の思念を読み取るとか色んな能力で海外の警察やFBIに協力してるとかいう触れ込みで日本の未解決事件の捜査を良くやってたね。ほぼそれで解決する事は無かったですが……。


名無しさん
何でもかんでもSNSによって潰されている
毎年楽しみしていた番組も最近はやらなくなった
本怖やら世にもはあまり観ないけど、子どもにはちょうどいいみたい
オカルト番組の良いところは、ちょっと見えたか見えないくらいのものやドキドキしながら観る感覚がいいんです
今はレンタルで恐怖映像などを借りて観てます
名無しさん
素人レベルでも簡単に扱えるCG制作ソフトが安価に出回り、UFOにしても…幽霊にしても…不思議現象にしても、その真偽を判定することが難しくなったことが、オカルト番組の衰退を助長したことは間違いない。
名無しさん
アニメも同じじゃないかな?親が子どもの教育に悪いとクレームが多いと聞くしね。オカルトでも何でも嫌なら観なかったら良いだけなのに、今の時代は自分が嫌な物には無関心ではなく攻撃する事に変わったんですね。
名無しさん
オカルト番組が消えた一番の要因は、BPOに象徴されるようないわゆる左翼的な人たち=唯物主義者たちの意向が大きく反映されるようになったからだろう。左翼人間の欠点は、とにかくユーモア精神がないこと。オカルトに限らず、昔あったような怪しげな番組はほとんど放送できなくなってしまった。「左翼」が幅をきかせる時代の怖さをもっとみんなで考えたほうがいい。
名無しさん
ビートたけしが司会のオカルト番組の肯定派と否定派のバトルは面白い。結局は肯定派がしどろもどろになって否定派の勝ちばかりだけど。
名無しさん
単純に制作費がかかりすぎるか、スポンサーがつかないかだろ。
今は警察関連の特記番組の方が、スポンサーが付きやすい。
単純な理由だと思うが。


名無しさん
目に見えるモノが全てだとしたいからでしょ。
霊現象を解明しようと科学的に追求すれば、パンドラの箱を開ける事になり、この世界の支配構造まで解き明かす話になる。
が、何を言ってるのか分かる人は少ないだろう。
名無しさん
今から30-40年ほど前だが、金曜にやっていた川●●探検隊って番組をよく見ました。たまたまうちの中学校の先生がその番組のバイトしたそうです。洞窟だの未開のジャングルだので夜を明かすストーリーですが、実際はホテルに泊まったりキャンピングカーに泊まった話しを聞き、子供心にショックを受けたのを今でも覚えています。基本テレビ番組はヤラセと演出のギリギリのところで成り立つものと理解しています。テレビ番組はほぼ“演出”という名の下で、インチキとしてみていてちょうどいい(報道も制作側の考え方次第)
名無しさん
個人的に、今や合成技術は一般でも容易に出来るようになって、写真はもとより、動画もどう見ても合成としか思えないような物が多くなったし、仮に本当の心霊的な物だったとしても素直にそう思えなくなったから、そんな番組をやっていても昔のように好んで見ないでしょう。
名無しさん
心霊商売がバクロされたからね。放送されたあの心霊番組は、幾らで制作、これは格安、など分かった。実は雑誌の仕事ですが。なかには確かにヘンナ、本物写真あります。毎日何千カット撮ってもらいますが、これはという写真たまにあります。外には出ません。しかし心霊番組が商売になってるので、UFOもそうだし、みなさんも簡単に作れます、心霊動画。
名無しさん
宜保愛子さんの霊視する動画とかあるけど彼女は凄いと思った。歴史の中で悪とされた人への見方を変えてた。呪いのビデオとかヤラセっぽいのあるけど日本の古い信仰やしきたり系は怖いし。震災の話だと妖怪が出たとか本当か嘘かわからないが出回ってた。ガチのものは人前で見せるものではないからフェイクを見せるんだと思う。
名無しさん
絶対やれないけどSCPって映画や番組のネタの宝庫だろうなあ…あれに営利的要素を付けるのはナンセンスだがお金があれば今までscpの説明文以上の不気味さや感動を出せる部分は大いにある。


名無しさん
ほんとにあった呪いのビデオとか封印映像とか、老舗はまだ新作出してるけど、明らかに画像を加工しただろう系が増えてる気がする
また廃墟巡りや夜の墓地探検など、パターンは出尽くした感 本当に霊が存在する決定的なVとか出てこないと、この先厳しいだろうね
古くからの慣わしとかを守らないと、天罰が当たる因果応報の作りは嫌いじゃないけどね
名無しさん
新倉イワオの「あなたの知らない世界」。日テレ出で夏休み企画として長く放映されていた。昼飯を食べながら、映像にかじりついていました。心霊写真の解説もありました。夏季限定で再度企画してほしいです。
名無しさん
ヤラセや嘘だと言っている方は経験が無いのですね。いますよ。うちは二階に出てくるんですよ。幽霊は足が無いと言いますが有りました。家族全員が経験して家族で夜中一斉に家を飛び出し事もありました。今は引っ越しましたが今はその家、無人です。
名無しさん
何事も、入り口は面白そうで
中身がわかるとつまらなくなる。
ただ、内容も疑わしいことは
今の時代放送が難しい。
だから未確認な映像や事象では
番組が成り立たなくなってきている。
名無しさん
私は、SNSではなくオウムが理由だと思う。
最初は、オカルトっぽく「あっ、浮いてる!」だったのが、
だんだん洒落にならくなったからだと思うのですが。
あの事件以降、宜保愛子さんも見なくなった気がする。
ユリゲラーもサイババも、そして稲川淳二も。
名無しさん
最近のテレビ番組の「決定的瞬間」とか「心霊特集」とかUFO、UMAとか殆どユーチューブから拾ってきた観たことの有る素材ばかり。少し前までは何かが起こると街の声は〜とか街頭インタビューしてたのが最近はネットの反応は〜に変わってる。制作側の資金不足なのかさほどリサーチもせずに番組を制作してるとしか思えない。ひな壇芸人も使い回し。制作側がこう言う姿勢である以上面白い番組が出来るはずが無い。


名無しさん
黒い人影のような物を見たことある俺は
不思議な現象もあると信じるようになった。
加工ではないガチの映像や写真を集めて
番組作ってほしい。
名無しさん
蒸し暑い夏の、納涼手段としてはいいと思うけどね。
ただ、確かに最近は肝試しとか廃墟探検とか下火なのかもしれない。ネットでは陰謀論はよく見かけるが、オカルトとはちょっと違うし。
名無しさん
今は見たモノをそのまんま捉えてしまうと言うか、
良く言えばバカ正直、悪く言えば深読み出来ない人が増えてるみたいなので、
オカルトなんて放送すると「あり得る」「あり得ない」よりも、
「良い」「悪い」が優先しちゃう感じがするんだよね。
名無しさん
テレビの主体が見る側に移った証。作る側の嘘に声をあげる手段がなかった時代のみの番組。報道がやりたい放題やっていられた時代の証。今は正に面白ければそれでいいと言う番組作り。記憶に残らない番組ばかりだね。残念だ️
名無しさん
単純にネットで気軽に検索でき映像も画像も個人レベルで合成できる時代だから信じられなくなっただけ
80年代の映画で特殊効果を今の子供はCGだって言ってどう工夫して撮影してるか考えもしないし
考えるなら想像が入る隙がない
名無しさん
というか、オカルト番組的な動画は「YouTube」に無数にありますよ。人気がなくなったわけではないですね。
テレビ局があえて放送するのであれば、芸人を呼んで感想を言わせたり、他の事件・感動ドラマと組み合わせないと、ちょっと見る気にはならないと思いますよ。
純粋なオカルト番組がなくなっただけでしょうね。


go
そういう系の番組は誰でも見られる地上波でやる必要ないかなと思う
興味ある人だけがお金払って有料チャンネルなりで見ればいいだけで
名無しさん
昔はここまで批判とか炎上とかする事がなかったからテレビもギリギリのラインを攻められて楽しかったりヤラセはヤラセと分かってても面白かったのに最近はなんでも批判するからクイズ番組ばっかり。嫌なら見なきゃいいのに。
名無しさん
プロレスと同じでエンターテイメントとして観れない馬鹿が多すぎ。
本人は大した人間でもないくせに他人には厳しく当たる。寛容性がない人が増えたね。
貧乏人が増えて心が貧しくなったのか?しっかり稼いで心も余裕持とうぜ。
名無しさん
最近「タモリのボキャブラ天国」の動画を何本か観ました。懐かしむコメントと共に、「面白さが全く理解できない」という類いのコメントが多数ありました。
マジメに書き込まなくてもいいのに。テレビには虚と実があり、そのバランスを取りつつコンプライアンスに抵触しなければ良い番組が作れるのに。「自分の価値観に合わないものは許さない」時代になったんですね。
名無しさん
怖い話の需要はあるのに、供給する側が心霊物を出せばいいというカビの生えた想像力しかない。オチのある怪談が当たり前なのもつまらない。
名無しさん
「ムー」がある限り大丈夫
もともと一部マニアの楽しみだったのが大きく取り上げられてブームになったけど元に戻っただけ


USA
オカルトではないが「川口浩探検隊シリーズ」はヤラセだと分かっていて皆んな見ていたはず、ヤラセはヤラセなりの面白さがある。
今同じ内容で番組制作して放送したら非難の嵐でしょう。
名無しさん
確かに地上波ではオカルト番組はやらないよな、夏の夜中に実話怪談を単発で放送するぐらいだし。
後ネタが続かないって言うのも有るのかもしれない。
まあでもNHKは衛星放送でオカルトを検証する番組とはやってるし、CSの放送ではオカルト番組を放送してるチャンネルもあるし、まあそういうのが好きな人は契約して見るから。
不特定多数への放送じゃないからクレームも来ないだろうし。
Yakin
オカルトを親に怒られ、軽はずみに楽しんで見ていた。ある時、霊能力者の番組で、(今思うと、催眠術)涙が止まらなくなり、縁起も健康にも悪いし、気持ち悪さがあり、見なくなった。
ten
小さい頃ははテレビで放送されることは正しいと思い込んでいたが、大人になるにつれてテレビは所詮人間がスポンサーの意向で視聴率を稼ぐための創り物であること、またはネットなどでより正しいと思われる知識を得ることができるようになり、テレビでの放送内容の信頼性は全く無くなった。事故や災害の事実報道だけだな、信用できるのは。
名無しさん
神秘性がなくなったためじゃないかな~
それより実生活でリアルに自然災害や同じ人間への恐怖の方が今は強い気がする
実は後で嘘だったという症例が結構多いし、近年は投稿動画紹介で番組作ったりもしてたのみたけど、カメラフレーム一旦切れて再び戻すとそこにいる!みたいな誰でも撮れそうなの多いし、ゲームをリアルで再現した動画が恐怖映像とかで紹介されたり、、、やったことあるとあれか!とすぐ解るからね、、、笑


名無しさん
SNSが発展して便利になった反面
冗談が通じない視聴者ってのが一定数いる
そこにコンプライアンスやら色々と厳しい制約が入ってきたら
それこそ何処のテレビ局も無難で似たような番組しか放送できないわなぁ
匿名で意見が言えるのは良い反面と悪い反面を持ち合わせている
名無しさん
夏といえばなのに、、、
と言うか、どんな番組であろうが、昔からそう言ったのはあるので気にしなくても良いと思うんですよね?
観たくなければ見なきゃ良いだけなので、、、
名無しさん
BSやCSでは「超ム一の世界」や「徹底検証シリーズ」など今でもオカルトやってます。あと、ちょっと違うかもしれないがNHKでは「ダークサイドミステリー」なんてのも。
やらせだろうが、フェイクだろうが、オモシロければ良いのでは?TVのパラ工テイ番組って娯楽だもの
あとは受け手のレベルの問題。
大阪人
大槻教授と韮澤さんのUFOのやり取りは面白かったな。普通のアメリカ人の写真を金星人だと言ったり、なぜ地球の存亡にかかわるトップシークレットを韮澤さんが知っているのかなど、エンターテイメントとして面白い。でもなお、もしかしたら宇宙人は来ているかも知れないと思う人がほとんどだろう。続けて欲しいな。
名無しさん
今は脳科学が進んで幽霊を見る原因は脳の記憶機能の誤作動ということまで解明されました。幽霊を見たと言うとメンタルが病んでると思われるので世の中ずいぶんと静かになってしまいましたね。昔はなんちゃら峠のお化けとか色々話題がありました。楽しい時代でしたね。
名無しさん
確かにヤラセ排除の風潮もあるが、
特に東日本大震災以降、死をネタとする事自体に抵抗感が生まれているのが正直なところでは。


名無しさん
こうした番組を見て、怖いと思うのはなぜだろう?すべてが合理的ならば、恐怖を感じないはずだ。非合理的存在を我々は信じているのだ。
名無しさん
オカルト番組が消えていったのは、ノストラダムスをはじめとする予言が全く当たらなかったこと(苦しい解釈で当たったと言えなくもないものもあるが…)、雪男やネッシーなどのUMAが何十年たっても全く発見されないこと、ユリゲラーなどの超能力がタネのある手品だったことがバレたこと、そして、CGの発展によってオカルト画像や動画が簡単に作れるようになったこと、これらが多くの人がオカルトから興味を失った原因だと思います。スピリチュアルとか占いでも、うさんくさい人が次々出てきたのもあるかも。まあ、商用にショーアップしすぎて、うさんくささに拍車をかけすぎましたね。
名無しさん
と言うか、制作費の安い番組を追求したら、安いタレント集めてスタジオでワイワイやってるだけの今の状態になっただけかも。
名無しさん
あの胡散臭いところがオカルトの面白いところだったのだが、それすら楽しめないとは感性やテレビに対する許容力が乏しい人間が多いのだろう。
テレビは批判が出るくらい過激なほうが面白いのだが、時代がそれを許さないと言える程につまらない人間が増えてしまった。
名無しさん
UFOやUMA、未開の部族などは映像と情報共有の進歩によって無くなったのだろう。
心霊も、ただただ恐怖だなんだと騒いでいる分には良かったのだろうけど、細木から江原の流れで潰れた感じ。
あれらは時代とか関係なく、元より放送倫理に抵触しているような内容だった。


名無しさん
ネットである程度盛り上がって沈静化した後にそれを番組で扱ってるのもあるしね
後は心霊であれUFOやUMAであれ素人でも綺麗に撮影できる時代に
何故か異常なほど写りが悪かったりノイズや手ブレでまともに写る事はない
だから余計に「作ってます」感が前に出てきてしまって盛り上がりに欠ける
名無しさん
最近は幽霊やUFOより、人類が文明をもって数千年しかたってないのに、数百万年の期間を想像するほうが楽しい。
何度も栄えて滅亡すると考える超古代文明とか。
なぜなら、記録がすべて真実とは限らず、
誰の記憶も消されてしまえば、何もわからないからね。
嘘だらけの幻想社会でフェイクに溢れた現代もそうやって全員が勘違いしてると考えるのが自分の中でもっともオカルト。
名無しさん
胡散臭さを楽しめない人が増えたのかしらね。そうだったら面白いのになぁ〜ははは〜くらいのお楽しみでいいのに。
それに見えない世界は無いより有ると思っていた方が心豊かに人生が送れる気がします。お盆は死んだおばあちゃんが会いに来てくれるとか、生まれ変わったら◯◯になたいとか。人の心の隙間に付け込む霊感商法やカルトは論外ですがね。
名無しさん
ノストラダムは1999年に世界が滅びると予言してはいないけど、1999年には特に何も起こらなかった…。
今も宇宙人は姿を見せないし、’70年代の超能力少年は逮捕される……。
オカルト番組をやっても果して楽しめるかな?


名無しさん
大槻ケンヂ曰く、オカルトを信じる信じない、嘘本当、ヤラセガチの二元論でしか語れないのは未熟な証。
SNSどうこうより、エンタメとしてオカルトを見る余裕が現代人にはないんじゃないかな。もちろん作る側のアプローチも良くない。
オカルト周辺の人々のエキセントリックさを、芸として楽しまないと。
矢追さんとか宜保愛子さんなんて正にそうだった。MMRも。
バリバリの否定派であるはずの大槻教授のキャラも最高だった。
うん、面白いオカルト関係者が減ったんだな。
名無しさん
たまにある『映っちゃった大賞』?は開き直ってる感じで楽しい。
本当だったらいいのに、と楽しめる番組ならいいんでしょうけど。
名無しさん
5年前くらいに心霊番組やってるのを観たのが最後だったな。
それもかなりレベルが低い、ネットから拾ってきた素人製作の動画の寄せ集めだった。
名無しさん
大半の人は普通に楽しめると思う。
最近のテレビは、コンプライアンスとか色々規制が入っておもしろくなくなった。
ほんとに、一部のクレームをいれる変わったやつの為にどんどんおもしろい番組が消えていく。
なぜ、一部の人間のためのいうことばかり聞かなければいけないのかが疑問。そういう文句ばかりいうやつのために、大半の人が我慢しなければいけないのか??
オカルト番組なんて、昔は家族全員で楽しんだものだが。


管理人の率直な感想

あのですね・・・実は僕、知ってるんです。
過去の仕事上。

例えば一つ例を挙げるなら、投稿モノの心霊番組やDVDがあるじゃないですか。

あれ、嘘なんです。
作り物なんですよ。

それで、画質の向上と、一般視聴者のみなさんの目が肥えてきたのもあって、広く「ヤラセ」がバレてきた。
それがSNS上で物議を呼ぶ。

ヤラセ確定だと判断したら炎上です。

個人的に「これ洒落ならん」と思ったのは、松竹芸能の芸人さんが撮った映像だけです。
ユーチューブなんかに上がってるんじゃないでしょうか。

あれはヤバいし、あれくらいしかないですね。

それだったら最初からフィクションとして作った方がいい。
世にも奇妙な物語とか。

世にもはいまだに定期的に放送されている。

心霊番組・・・子供の頃は信じてたのにな。

夢のない話をしちゃいましたね。

いっぱいありますよ、「マジ!?」という洒落にならん作り物は。
「絶対に内緒」と言われたものは口が裂けても言えませんが。

それと「単純にオカルト番組がつまらなくなったから」と仰っている方がいましたが、それはご自身が大人になったからだと思います。
人生の中でいろいろ経験してきて、あの頃のように純粋で単純な目で観ることができなくなった。

悲しいかな、僕もその一人だと思う。


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