妻と知人家族と食事の直後…26歳男性運転の車が78歳男性はねる、兼松孝光さん死亡『運転手に同情の声も』岐阜県美濃加茂市

３１日夜、岐阜県美濃加茂市の県道で７８歳の男性が、２６歳の会社員の男性の運転する車にはねられ死亡しました。

３１日午後１０時過ぎ、岐阜県美濃加茂市太田町の県道各務原美濃加茂線で、道路にいた男性が西から走ってきた乗用車にはねられました。

男性は近くに住む兼松孝光さん（７８）で、病院に運ばれましたが、およそ３時間後に出血性ショックで死亡が確認されました。

乗用車を運転していたのは、美濃加茂市に住む２６歳の会社員の男性で、妻と知人家族のあわせて５人で食事に出かけ、帰宅する途中でした。

現場は見通しのよい直線道路で、警察が事故の原因を調べています。

参照元：headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00024117-tokaiv-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

週末の夜ということで飲酒はしていなかったのかな。
と、考えてしまうのですが、世の中には下戸の人も少なからずいますからね。
決めつけるのはよくない。

見通しが良い道路ではありますが、街灯がないように見えます。
夜間は周辺の会社なども明かりを落としているでしょう。
暗かったと推測します。

このような道幅の広くない見通しが良い直線道路というのは、非常にタチが悪いと僕は常々考えています。

信号があっても夜間は点滅に切り替わるところもあるし、縁石があるならば道にはみ出すような形で集団で座ったり、たむろしている集団もいる。
歩行者は直線道路ということもあって、車から自分たちが確認できているものだと思い込んでいる。

僕の友人の父親もそういう人を轢いたことがあるんです。

過失は向こうにあったので罪に問われることはなかったのですが、人を轢いてしまったことに変わりはない。
もともと明るい人だったんですけど、落ち込んですっかり暗くなってしまい見ていられませんでした。

今回の事故ですが、警察がまだ原因を調べているところです。

夜の10時過ぎにこんな場所で高齢者が何をしていたんでしょう。
道路にいたと書かれています。

道路に突っ立っていたんでしょうか。

見通しが良いからといって昼間と同じ感覚で歩行していたとしたらと考えると、運転者としては凄く怖い。