【4歳女児虐待死】大塚璃愛來ちゃん死亡『鹿児島県警が母親を聴取』出水市、複数の青あざを児相にも伝えず【ネットで怒りの声】

鹿児島県出水市で大塚璃愛来ちゃん（4）が死亡し、母親の交際相手で同居の建設作業員日渡駿容疑者（21）が暴行容疑で逮捕された事件で、県警が20代の母親から任意で事情を聴いていたことが2日、分かった。自宅の現場検証なども続け、死亡の経緯や日常的な虐待がなかったかどうか慎重に捜査している。

一方、出水市は同日午後、璃愛来ちゃんの体に数カ所の青あざがあるとの情報や、救急外来を受診していたことを、鹿児島県警だけでなく県中央児童相談所（鹿児島市）にも伝えていなかったと明らかにした。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000120-kyodonews-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

日渡容疑者・・・いいですね。
アイアンクローをかましてそのまま壁や地面に何度も叩きつけたくなる面構えをしていらっしゃる。
実にいいですよ、墨も入ってるし。

刑務所に入らなかったら、このニュースを知っている人間に毎日毎日ボロ雑巾にされるでしょうし、誰かに殺されるかもしれない。
刑務所に入っても苛め抜かれることでしょう。

さて、母親です。

前回「明日か明後日には名前が出ているんじゃないか」と書きましたが、事情聴取がありましたね。
早合点です。申し訳ない。

慎重に捜査すべきです。

璃愛来ちゃんが裸で外に出されている姿を複数の人が目撃しています。

「可哀想で声をかけられなかった」という人もいれば、「声をかけたけど玄関を向いたまま怯えて泣いていた」という人もいました。

声をかけたのに何も答えることなく玄関に向かって怯えて泣いている・・・。
考えただけで胸がギュッと苦しくなる。

日渡容疑者は母親の交際相手であり血は繋がっていませんが、言わずもがな母親は血が繋がった唯一の存在。

どんなに酷い目に遭っても、どんなに辛い思いをさせられても、母ちゃんってのはこの世に一人しかいない。
痛いほど分かります。

小学校高学年や中学生くらいなら、世の中的には疑問を持たれたとしても、家に帰らないという選択肢もあるし行動もできる。

でも4歳です。
家に入ったところで待っているのは虐待。
地獄です。

でも待つしかない。

怖くても悲しくても、玄関を開けてくれるまで待つしかなかったんです。

でも耐え切れなかったんでしょう。
4歳児が徘徊した先に待っていたのは死です。

こんな話がありますか。
絶対に許せない。

それと市と警察と児相ですが、そんなもんに期待する方が間違っているとしか思えないです。

連携が取れていない。
こんなに世の中に虐待事件があるのに何も出来ていない。

でも、こういう子を個人で保護すると『誘拐』になるんですよね・・・どうしたらいいんだろう。