台風15号の影響による千葉県の大規模停電は、13日で発生から5日目の朝を迎えた。停電軒数は20万軒近くに上り、依然として広い地域で停電や断水が続いており、各自治体では職員が、住民からの問い合わせや復旧への対応に追われている。
「水が来なくて、風呂に入れない」「いつ停電は復旧するの」「電話がつながりにくく、親の安否確認ができない」――。
千葉県の北東部、成田空港の東側にある多古町は、13日午前も町内の大半が停電と断水状態だ。役場は通電しているが、電話がつながるようになった12日午後以降、住民らからの問い合わせが数百件に上っている。ポロシャツ姿や防災服の職員約130人が、不休で対応にあたる。
町によると、町内約6000世帯のうち、13日朝の時点で4200世帯が停電し、断水は4500世帯に及ぶ。役場の別棟では職員や自衛隊員らが住民に配る非常用飲料水などを準備していた。佐藤正樹総務課長は、「これほど長い停電は経験がない。町民に不安を与えないような現場対応に努めている」と話した。
町内では、台風による死傷者こそ出なかったが、トイレや空調設備などが使えないことによる町民の体調悪化が懸念される。所一重町長は「職員も一丸となってあたっている。町民が体調を崩すようなことがないよう乗り切っていきたい」と語った。
県南部の南房総市の災害対策本部では13日早朝から、市内の電力復旧へ向けて、市職員と東京電力スタッフらが情報交換をするなど対応に追われた。山間部や海沿いに集落がある同市では、倒木などで供給網が寸断されているとみられ、復旧に時間がかかっている。
市本庁舎は12日に電力が回復したものの、市内のほぼ全域で停電が続き、固定電話や携帯電話での通話も依然として困難な状況だ。市には「災害ゴミはどこへ持って行けばよいか」「ブルーシートはどこで配っているか」といった問い合わせや、「風呂に入りたい」などの要望が寄せられている。
対策本部は、市役所駐車場に災害ゴミの受け入れ場所を設けた。市東部の和田地域福祉センターでは13日、無料入浴サービスを開始。南部の白浜コミュニティセンターでも自衛隊が仮設風呂を設置して、同日午後7時から入浴サービスを始める予定だ。
嶋田守副市長は「停電や断水に苦しむ市民に寄り添いながら対応している。防災行政無線が使えない状況なので、広報車を出すなどして必要な情報を伝えるようにしている」と話した。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00050184-yom-soci
ネットの声
自宅も被災してるかもしれない職員のどうしようもできないことを問い合わせて手を煩わせるのはどうかと思う。電気は東電にかけたほうがいいでしょ。
日本では、停電を起こさない、もし起きても短時間で復旧させる。
これを目標に今まで数十年は上手くいってきた。
さて、これからはどう考えたらいいのでしょうね。
提供側もまた供給される側も準備が必要ですね。
電話対応で本来すべき仕事ができないし重要な連絡が滞る恐れがある。
東日本の時も、地域によっては、1ヶ月断水もあった。
文句言ってもなにも解決にはならない。
停電も問題だが店の品不足やゴミ問題
現場の人の作業だって少ない飲み水だけで復旧作業してると聞いた
役所の人も多分、被災者で自分の家もきっと大変な状況だと思う
支援物資が届き始めてる、とか明るい話題も少しは出てきたが、それにしてもライフラインが整わない人たちは気が気でないと思う
でも、役所の人も現場の人もみんな頑張ってると思う
二度と経験したくないほどの出来事でした。
電気、水道はもちろん、ガスも止まりましたよ。(放射能の恐怖まで(;゚Д゚))
役場の方関係者の方も、お風呂に入らず頑張っていると思います。
私は、お店やスーパーを開けてくれたり
炊き出しをしてくれた方々にも今だに感謝しています。
苛立つのはわかります。
人は経験して覚えていきます。
震災いつきてもいいようにスマホの充電、ガソリン満タン心がけたいです。
台風は、進路読めますからね。
あと大事なのは経験を語り継ぐことですよね。
今までの常識を超えた規模の、風・雨・高潮などを想定しなければならないのだろう。
人命も家屋やインフラも、耐風・雨・高潮を練り直し、備えるべきだ。
送電システムは、風速40m/sを想定したものだそうだが、今回の台風は50m/s近い。観測値でこのくらいなら、場所によっては、15パーセント程度上回っていてもおかしくない。
時間がある程度かかるかもしれないが、ぜひ取り組んでほしい。
こういうところに予算を回し、防災大国を目指してもいいのではないか。新しい産業も育つだろう。
原発再稼働より、よほど前向きで国民生活に役立つと思うが。
NHKはずっと字幕で流していますが被災者には停電の為、知る術がありません。
プリントが可能な自治体はそういう情報を各避難所や随所に張り紙をするなりしたら良いと思います。
わからないから不安だし、手助けがあることを知らないと思います。
NHKは折角の情報を実際の被災者に届けられていないのは勿体ないです。
近畿より西の地域では毎年のように台風の災害はあります、千葉県の地形に似た地域もありますが、官民を含めて災害に対する対策はしっかりしてます。それでも被害は出てしまいますが、復旧させて行くスピードは早くなりました。
関西広域連合なような物が関東周辺にもあればライフラインも含めて応援によるパワーアップで復旧も敏速に出来たかも知れませんが、何れにしても隣県通しの繋がりが悪すぎです。
本来なら千葉県に近い東京都(東京都の規模なら充分にバックアップ出来る筈です)や神奈川県が速やかに応援体制に入らないとここまで被害が大きいと千葉県だけでは手に負えないと思います。
それにしても今までTV報道だと田舎や郊外の被災地ほど大変な被害を受けると思っていましたが普通の住宅地でコレほど被害が出るのは意外でした。みんなご飯食べれているのかな?家がダメになった人はどこで寝ているんだろう?なんだか親戚が被災したように気になっています。
不要な電話をするひとは不要だとわからないだろうけど必要ない事で問い合わせをしてくる人が大多数。
千葉市はほぼ回復している。
なんとかしようと思えばなんとかなると思います。
安否確認できないのは心配かもしれないけど、東日本の時の様な状態ではないので、こういう時こそ冷静になった方がいいと思います。
九州も台風で被害を受けたりしたけど、それでも千葉県はそれに比べたらまだ被害は小さいだと思います。
仕事で都内にきてますが、自宅は停電してますよ。
それでも冷静に考えたらまだマシだと思わないといけないかと。
今回の被害は東電や自治体に苦情を言う事もある程度、県や呑気な国に響くと思うが、末端の生活弱者には日頃の地域共同体の付き合いが、いかに大切かを痛感させられた。
生身の人間同士、不安や愚痴を発散させる事で精神的に幾らかでも安定させる事ができる。
地域は確実な情報提供や物資の助け合いの場所であり、この様な災害にはなくてはならない共同体だと、今更ながら認識しました。
問い合わせない方がよい。
大規模災害では、とりあえず自分の身は自分で守るしかない。
今回のケースはまだ最悪の事態ではないのでお金はかかるが、できれば電気が復旧するまで被害地域でないホテルなどに一時的に避難するのがいいと思う。
今の時代、長期の停電生活は確実に体を壊して死ぬよ。
仕事や学校を休んだり、金銭的な負担は有るが、健康には代えられないと思う。
移動手段を持たない人達に対しては国や行政の手を差し伸べて欲しい。
やはり安倍首相のくだらない組閣優先が原因だな、今後の国会は憲法改正では無く国民の災害の安全確保や年金破綻するまでを議題にするのが第一で憲法改正を1番目にするなら衆議院解散時に自民党を下野させるべきだ
脳梗塞を以前に患ったからこれも心配だった。
シャワーも水で何回も躰を流したよ。
今朝から停電が解除されたからなんとか生きながられている。
まだ停電地域の方は健康に留意して頑張って下さい。
東電への電話は非情に繋がりにくい。
役所で情報を貰うしかない。事故の詳細等は役所も判らないけれどね
大勢の人が復旧作業をしてくれていることは少し考えれば分かるはず。
役所や東電に問い合わせても何も変わらない。
対応する職員に無駄な時間を使わせるだけです。
経験しましたから辛いのは分かりますが、問い合わせは自重しませんか。
役所に電話で問い合わせたい事も多々あるでしょうが、それによって業務が遅れてしまうのも双方にとってよくないと思います。
うちは3日間の停電でしたが、スマホのバッテリーが心配で多少電波状況が改善してもいろいろ調べるのは困難でした。
県外の兄弟に頼んでうちの地域に関しての案内などをまとめてLINEで送ってもらいました。とても助かりました。
電話が使えるのであれば、停電していない知り合いにいろいろ情報を拾ってもらうのも手だと思います。
さらに原発事故の補償で人件費抑制を推し進め、その結果大量の退職者が発生しました。
昨年の関西地方の台風21号の復旧時間を比べてもあまりにも対応の遅さが指摘されていますが、今回のような人手の必要な緊急対応を求められても、このような理由から対応に時間がかかっていると思います。
先が見通せればある程度の落ち着きは得られると思うんだけど。
電気がダメとなるとSNSなどのチャンネルは用をなさなくなるのでとにかく多くのチャンネルで情報提供するのがいいと思います。
「涼しい場所で眠りたい。お風呂に入って清潔にしていたい。」と。
つわりもあるようで、本当に可哀想だった…。
赤ちゃんに影響が出ないように、移動が可能なら無理にそこにいる必要はないと思うから、とにかく体を休めてほしい…
少し西にずれてれば東京を直撃していたと思う
そうした場合、もっと大変な事態になっていてもおかしくない
政府は去年の関西、今回の関東の事態を元に東京直撃した場合の事を真剣に考えた方が良い
もう想定外は言い訳にならないから
実際に今回東京直撃の場合の対応なんて出来てたのかな?
不休ではなく交代で休みを取って自分の家や周りのことができると良いですね。
父親がおらず母子でずっといるのは心細いし何かと困ることもあるのではないでしょうか?
不休での対応は頭が下がります。
ですが、身体は大事にしてもらいたい。
頑張ってほしい。
職員が苦情対応に追われると、人手不足に拍車がかかるうえ、電話回線が塞がり大切な情報が入らないなどの悪循環になりますから。
もちろんアクアライン使えば東京や神奈川県からの物資も行けるし、近隣の都県からの援助ももちろんだけど…
同じ千葉県内でもう少しないのかなぁって思ったりもする。そういうの全然伝わってこないだけ?千葉県としての統率がとれてるのかなぁってふと思う。
ゴミの処理なんかできそうだけどな。
まずは隣が助けるとかの方が早くない?
とにかく被災されている方、電気が戻れば少しずつ良くなると思います、お体に気を付けてください。
何でもかんでも役所だのみは役所の職員も被災者だろうに。
災害の時はある程度自分で対処しないと。
震災で同じようなことあったけど、確かに夏より冬の方がなんとかなることもあるけど、水も給水車でもらうのに4時間ならび、電気も1週間近く停電でキャンプ用品でしのぎ、ガソリンも半日並んだ事もあった。
少しは自分でなんとかしようよ。
あの時はど田舎の役所だったが数時間でブルーシートを持ってきて年寄りだけと分かったら翌朝すぐに屋根に掛けてくれた。5日の停電はありうるが想定しない行政はどんなもんだろう、千葉は地震が多い筈、今回は雨だが。
携帯は数時間で通じたし停電は無かった。
停電が無かったのは東電が原発の近くの家は停電させなかったそうだ。電気がなければ井戸があっても水を上げられないからね。インフラは全く困らなかった。
まあ医者はすぐに他県に逃げたけどね。
津波で何もかもなくなった人は、着るものもなくなった。そんな中でも、身内の遺体を探しひどい状態のご遺体を確認しなければならなかった。
暑くて大変だろう。でも、知恵をしぼりみんなが協力すれば、電車だって動いてる道路も繋がってる。若い人が近所の年よりの面倒みようや!
そうやって、もう少しだから頑張ってほしい。
YouTubeなどで日本人は凄いキャンペーンやってますけど、災害時に秩序を保ち支援物資の奪い合いなどが起きないというのは、ある意味で入手の確実性を高めるために最も有効な手段である利己的な集団とも考えられます。
それは、不満を言いやすい人達にぶつけ、普段の生活で困っていたり事故や病気の現場で助けようと動く人が本当に極一部であることが事実だからです。
光回線に変えた時、値段が今より安くなるとか色々メリットばかり説明して停電時の通話不能等のデメリットの説明はまったく無かったような気がする。
3.11の時にパソコンだけ光回線にしてて固定電話はアナログのままだったので回線残しといて良かったなぁ!っと感じたのを思い出します。
予想外の事が起きて苛立ちをどこに向けて良いのか分からなかったのを覚えています…
冷静になれない状態なのはわかります、とりあえず自分で出来ることを探し、地域のみんなと協力するしかありません…
まだ日本は災害などの対応に慣れていないため、行政などに頼っても対応しきれません…
そこにいる被災したみんなで知恵を出し合って乗り越え、行政の対応を待つしかありません。
役場の方々も、自分も被災者でありながら、仕事につとめようとして下さっているのはわかります。
ただ、携帯の充電時間が9:00-17:00までなど…それって役所時間でしょ…と。
一般企業でもトラブルがあれば、関連部署は24h体制で対応にあたります。役所も、そのようにしてほしいものです…通常時は、17時仕事をしている部署がおおいのですから。
実は原発が津波では無く地震で破壊されてた東京電力の事ですか。原発問題が有っても赤字にならない会社は電力系統の複数化もして無いし、災害をおろそかにしてる。発電所は東京電力管外にあり、長距離を配電しているはずなのに・・。
片付けなどはボランティアでもできるが、行政は電気工事と同じく専門性が高い。いち早い支援のプッシュを願いたい。
被災された方々は本当に気の毒だよね。
あとどれくらいかかるのかね。
停電では避難所で過ごす方がいいのか自宅で過ごす方がいいのか微妙だね。
生活していくのに電気にどれだけ頼っているかがわかるよね。
台風が直撃するからな山間部と違って。
気候変動で台風が大型化しているので、今後は今まで以上にしっかりした防災対策が必要だなと思う。
体調、怪我には気をつけてください。
また、課題に対して行政と民間が一体となって考えて行かなければならない時が来ています。
復旧作業に従事している方々、行政の皆さん、今が大変かと思いますが、一日も早い復旧作業の終了をお願いします。
ライフラインの復旧もだけれど、県の動きが鈍いような。
去年の21号で2ヶ月ほど電気が止まった地域があった。困ってはいたけど、それなりにどうにかしてたし、ニュースにもならなかった。
ある程度人口があると、逆に脆いのかな。
なかなか報道されませんが、電子決算は使えているのでしょうか?やはり現金の方が使いやすいのでしょうか?
このまま電子決算を推し進めていいものか?
日本中で自然災害が起きていて、広い範囲で長期間の停電が発生した北海道地震も記憶に新しいのに、備えも無く境遇に文句だけ言うのも如何なものですかね。
東電が悪いのか地形の問題か停電規模の問題なのか、ちゃんと後で振返りをして対策案を出してもらはないとダメだ
避難所を作っても真っ暗でクーラーなしでは病気になる。避難所に太陽熱や発電機設置を自治体は考える必要がある。
自分で何とかするしかない!
携帯が無かった時代は、人間はもっと野性的だった
今のうちに休養を取っていた方がいいかもしれないね。
子供の頃 干ばつが続くと上水道の家庭は水が出なくなることがあった
実家は上水道と井戸水を併用してたので近所の人が水をもらいに来てた
人口の多い都市は地域ごとに非常用の井戸も必要ですね
食料、日用品、ガソリンはどこの店舗で購入できるとか、今日中の復旧は無理なので夜に備えてくれとか。
また、広報無線だけでなく、市役所の車載スピーカー付の自動車(警察のパトカーも)で広報しながら市民の要望を聞く、ちょっとした手助けなどできるはずだ。
災害に備えた情報収集そして住民への発信が不十分と感じた。
3日目の晩にやっと電力が復旧し、停電中はラジオからしか情報を得られなかったので、何とも言えないのですが、知事は一番大変そうな場所へ視察に行きましたか?被災した県民に彼の姿が全く見えないのです。
ボランティアにいって出来る問題でもない。
ただ、こんな事コメントしたら叩かれるだろうけど、
役所の方や、いろんな方も被害に遭われてたり、親類が同じ思いしてる中皆んなの対応してる。それだけは理解しなきゃ。
ただ、早く停電や、断水が解消しますように!
台風には強いが(無論、水害対策は必要)、地下は地震に弱いと勘違いしている人が非常に多い。確かに地下の復旧は大変ですが、
阪神淡路大震災では、地下電線の被災率(送電距離当たりの停電距離)は、電柱の被災率の80分の1です。停電しない事が非常に重要です。
自分の災害対策を考え直します。
代表して自治会長がみんなをまとめて動くとかするのが本来の自治会だし
まぁ今は近所付き合いもしないで自治会に入らない人も増えてるらしいけど
これを機に元祖共産制社会の日本人が政府こそもっとも当てにならないということを学習されることを強く願うよ。
市職員も同じ被災者でもあると思います。家族や親兄弟を心配しながら市民のために粉骨砕身していることと思われます。
そういう事を鑑みて不急な問い合わせは控えて相互協力して乗り越えて欲しいです
地震の被害と台風による倒木などの被害との違いなのだろうか。
いや大震災のときは津波の害やがれきなどすごかったはず。
専門的な知識はないが、東北電力と東京電力では災害時の復旧対応力の差なのかと思ってしまった。
御苦労様されてる職員の方々には頭が下がる。
一部のクレーマーみたいな市民がいるかもしれないが、感謝してる人も大勢います。
もうすぐ防衛省に送信予定。
何でもかんでも、役所に聞くのはどうなんだろう?
いくらニュースで報道されても乾電池のラジオ程度で情報を聞くぐらい。スマホは緊急時の為に極力使用を控えたいし・・・
水は学校・公会堂などにパイプ式井戸に昔の煽るタイプのポンプがあれば・・・と思います。災害の時と場合に限りますが。
自治体用のネット災害掲示板を作ったほうがいいかもね
こーゆう対応でマンパワー消費させて妨害するのは、止めてね
年々、豪雨や台風被害が増加してますが、以前、石破氏が提案して安倍首相がボツにした防災庁の新設も必要かと思います。
改めて、被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。
でもみんなが文句言わず明るく過ごしていた
文明の発展て本当に人を幸せにするのでしょうか…
少なくとも、必要な物資は届けてあげて下さい。
しっかり公共が維持管理すべき。
みなさん注意して下さい。
あと電気の復旧に伴い火事が多発してます。
消火器の用意をお願いします。
迅速さも無く、被害の全容がつかめてないとの話ですが、そもそも職員を各地に派遣してないので、全容がつかめてない訳じゃなく、全容を知らない訳なんですね。
道をふさいでる樹木を自衛隊救援にて迅速に対処する事もせず、真っ暗闇の中電力会社だけの技術者だけが走り回って汗水たらして復旧してくれて、各家庭がそれぞれ情報不足に晒され不安な日々を送ってるのに、国は役員人事だの司令塔としての役割を発揮せず、メディアはメディアで見た事ある様な近い場所の映像を永遠と流して、伊豆大島や南房総などの被害を全く伝えず、タマネギだの小泉だの意味のない報道だらけで、あきれる。
自分には頑張ってくださいとしか言えないが本当にご苦労様です。
今はまだ気が張っているせいか元気を保っていますが、報道たびに復旧の先送り。アバウトでも先が見えないのはキツイ。
中でも住んでいる人間に対し、供給側の人間が少なすぎる。
大変なのはわかるけど結局は自分でどうにかするしか無いと思うのです
お子様の国すぎませんかね
千葉県の対応が悪すぎないか?
不謹慎かもしれませんが、最近見た小日向文世主演の「サバイバルファミリー」という映画はまさに電気が無くなった時、今の世の中どうなるかを描いた作品で、ほぼ生活は成り立たなくなるという内容に恐ろしさも覚えました。
映画と違い、間もなく復旧される事と思いますが、重ねてお見舞い申し上げます。
どうやって確認しろっていうのか。NHKなどで色々情報出してくれてるらしいけど全く分からない
同じ地区でも道路挟んで停電と復旧してるところがわかれている
東電は不眠不休でやってくれてる、ありがたいです
それが国土強靭化対策費7兆円の使い道ではないのか?
砂防ダム、堰堤、防潮堤、コンクリート固めゼネコン癒着も良いが、いっとき流行った屋上設置型自家発電機
役所や病院は設置をするべきだろ
首都直下や東海東南海が起きればライフラインも電話も全てが失われます
建物の倒壊や道路の破損で通行できず救援も来ません
避難も徒歩のみとなります
高層ビルはエレベーターも使えません
それが何日続くか?
日単位ですらありません月単位ですら疑問です
皆さん東北の震災を思い返してください
あの密度ですらライフラインの復旧に1ヶ月以上かかったのですよ
都市部なら半年以上かかるのは目に見えています
今のうちにせめて女子供だけでも内陸部へ移住させましょう
災害時用に井戸なんかもあったほうがいいのかもしれない。
河野太郎さんのツイッターで自衛隊の様子分かります
給水や入浴支援など行なわれています
台風通過後、2日間、広報車での緊急放送がなく、情報孤立していました。
マックスバリュー、1店舗のみ開店で、他は閉店していました。
市からの情報提供もなく、食料の確保、皆さん苦労したとおもいます。
一刻も早く復帰してあげて下さい。
不眠不休じゃミスも起こるし、職員も人間だよ
いくら仕事と言っても、自分や家族も被災しながら、命を削りながら対応してくれているということを忘れないであげて。
世知辛い世の中になったものですね。
台風マニュアル作成
市や町の担当者の方々の苦労が手に取るようにわかります。
政府は何やってるんでしょう?
内閣改造で喜んでいる場合ではないでしょう!
一番大変なのは暑い中復旧作業にあたってる人達だと思うけど。
管理人の率直な感想
台風の影響で停電が起こるのは予想していましたが、ここまで長期化するとは思っていませんでした。
伯父が千葉に住んでいるので僕にとっても他人事ではありません。
道路が寸断されている場所があるとの情報があります。
東日本大震災のように広範囲ではないので、妊婦さんや持病がある人や高齢者はライフラインに問題ない場所へ一旦避難するのもいいと思うんです。
震災時は、家に誰もいなくなると火事場泥棒が必ず現れるので、お辛いでしょうが動ける方は今が踏ん張り時です。
東日本大震災の時は寒い時期だったのでお風呂の問題は後回しでしたが、今回は暑い。
今日はまだ涼しいですが、長引いていますからね・・・。
自然が豊かな場所は山水を使えないでしょうか。
普段忘れているだけで山に入れば結構あるものです。
というのは地元の年配者なら知っていますよね。
熱中症による死亡者が3人になりました。
心配です。
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