冬季シーズンを迎えるにあたり実施しておくべき、クルマに関する5つの準備とは?
2018年11月20日、札幌で観測史上最も遅い初雪が記録されるなど、いよいよ冬季シーズンの足音が聞こえてきました。
豪雪地帯はもちろんですが、東京のようにあまり雪が降らない所での急な降雪は、交通事故や交通マヒが大問題として毎年ニュースになります。
お正月期間に車で帰省される方も多くいらっしゃることと思います。
本格的な冬季シーズンを迎える前に、事故の防止対策や、降雪によって困ることをまとめました。
今回は、そんな雪の季節の訪れとともに行っておくべきタイヤの用意や積載しておくと便利なグッズなど、事前に準備しておくべき最低限の5つの項目を紹介していきます。
スタッドレスタイヤとタイヤチェーン
さまざまなメーカーから発売されているスタッドレスタイヤは、毎年改良を行うことでその性能が高められています。よほどの急勾配や凍結した道でなければ問題ありませんが、近年、極地的な豪雪に伴う“一部チェーン規制”も検討されていますので、念のためにもチェーンを積んでおく方ことをおすすめします
■便利!タイヤの購入と取付予約が同時にできるサービス
タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】は、タイヤ購入と取付予約が同時にできるサービスです。
タイヤをネット通販で購入するときは、購入したあと取付作業をする店舗に電話で日時を確認するのが一般的ですが、TIREHOOD(タイヤフッド)なら、購入手続きと同時に取付作業をする店舗予約もオンライン上で行えます。
購入したタイヤは予約した店舗に直送されるので、指定日にクルマで店舗に行くだけ。取付作業料金や交換したあとのタイヤ処分費なども、購入時に一緒に支払っていただくので、現地での支払いは一切ありません。
店舗への電話は不要で、取付作業日まで購入したタイヤを家に置いておく必要もなし!
女性にも利用しやすいサービスになっています。
昨今、タイヤ取付作業のオンライン予約も増えてきていますが、TIREHOOD(タイヤフッド)では取付作業を郊外にあるカーショップや待合室のない整備工場でなく、ご自宅近くで設備も整った”ガソリンスタンド”を中心に行っているのが強みです。
まさに「ネット通販ならではの価格」と「ご自宅近くでの取付作業」というネットとリアルの良いとこ取りのサービス。
全商品に無料のパンク保証も付いており、購入後に万が一の事態が起きたときも徹底サポートします。
■人気のタイヤチェーン(サイズ選択可)
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車に積載するべき最低限のグッズ
雪国に限らず、気温の低い地域で役立つスノースクレーパーは、ガラスの雪や霜を除去するのに最適なグッズです。また、その他にも積雪地域での屋外作業に必須といえる長靴や手袋、懐中電灯、スタックした際に役立つ牽引ロープやジャッキなども積載すべきグッズといえます。
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冷却水やウォッシャー液の濃度確認/軽油の凍結
冷却水やウインドーウォッシャー液は、濃度が薄くなると凍結する恐れがあります。寒冷地に行く前には一度、整備工場などで点検してもらう方が良いです。
また、ディーゼル車の燃料である軽油は、地域によって凍結する恐れもあるため、目的地までに残量を調整し、燃料タンクの半分以上は現地で販売されている寒冷地軽油をガソリンスタンドで給油しましょう。
バッテリーの状態チェック
ロードサービスの出動理由で常に上位にランクインするバッテリー上がりです。気温の低くなる冬場は、バッテリー内の液温も下がり、能力が低くなる傾向にあります。冷却水などと同様に、寒冷地に行く場合には事前に整備工場やガソリンスタンドで状態の確認をし、必要であれば交換や対策を行う必要があります。
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用意しておけば役立つ便利グッズ
その他、用意しておくと便利なグッズとして、スノースクレーパーの代用品になる霜取りスプレー、チェーン装着後の油汚れ落としに役立つウェットティッシュ、防寒用やスタック時にタイヤと雪の間に挟む物として使用できる毛布などが挙げられます。また、キーレスのないクルマでは鍵穴解氷スプレーなども用意しておくべきでしょう。
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車載用の防災セット
大雪による通行止めや、事故の際の立ち往生、渋滞や車中泊を余儀なくされた場合に凄く便利なのが車載用の防災グッズのセットです。
極寒の中で車を動かせない状況は命に係わります。
体温を保つためのアルミブランケットや懐中電灯、保存食や飲料水、携帯トイレ、救急セットや軍手、マルチツールは必需品です。
バッグ型の防災セットは、かさばるものではありませんので必ず車に常備しておきたい物の一つと言えます。
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みなさんの降雪時の対策。豪雪地域へ向かう際の対策や重要グッズ。ネットの声
慌てて裏返しに装着したり、FFの車の後輪に装着してハマってる車がよくいますから。
あとはチェーン装着時用にレインコートとか汚れてもいいような作業着、ゴム手袋、ライト類も
日頃から定期的にタイヤチェーンを点検したり実際に巻いたりしてるけど、いざ巻く必要があるときにスムーズに巻けるか心配
その他にあると便利なのは
ブースターケーブルかな?弱ってる
バッテリーで寒冷地に行くと
翌朝にはスターターが回らなくなる。
最近の車は横滑り防止装置が標準だから
スタッドレスタイヤに変えていれば
そこそこ走っちゃうしスピンもしない
ただアイスバーンでは停まれないから
追突だけには注意だ。
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厚での手袋、暖かいゴム長、雪にも耐える上着、雪スコップ、雪かき棒は冬は常備です。
ブースターケーブルは年中常備。
油脂類濃度確認はど素人は、プロに任せた方が無難。
検討違いの補充をして、壊れる原因になりかねない。
聞いた事あるけど実際にはどうなんだろう?
雪がふって積もりそうな時はワイパーを起こして置かないといけない
冬用のワイパーはスタッドレスタイヤと並んで必須だぞ。
夏タイヤは論外だが。
チェーンなんて巻いたら公道のゴミ扱いされるよ(遅すぎて) 北国には雪道の走り方ってのがある。
降雪エリアに夏タイヤで来るアホは迷惑以外の
何者でもない!( ̄Д ̄)ノ
違うだろ、、、。違反車として切符きれよ。
迷惑なんだよ!
管理人の率直な感想
毎年、お正月に事故のニュースを見ると、やるせない気分になります。
何で正月に死ななきゃなんないのって。
もちろん当人は死ぬつもりなんてこれっぽっちも考えていなかったのでしょうが。
事故は誰にでも起こり得るものですからね。
スタットレスタイヤは、やはり必須ですよね。
決して安いものではないので「今年だけ交換せずに乗り切ろう」という気持ちも分かりますが、命には代えられない。
個人的にはスタットレスタイヤはもちろんですが、スノースクレーパーです。
「持ってないバカいるの?」って思います。
事故以前の問題ですね。
視界ゼロじゃ発進すらできませんもん。
とにかく、お正月期間の運転はお気を付けて。
帰省する方は、行きは心持ちもしっかりしていると思いますが、帰りはどうしても人間は気が緩みがちになりますのでお気を付けて。
また元気にここへお立ち寄り下さることを待っていますよ!
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