【台風19号で愚行】自衛隊給水車に県が「待った」と帰し6時間後に水を用意「災害の緊急時に…」疑問の声【神奈川県山北町】

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台風19号の影響で断水被害があった神奈川県山北町で、到着した陸上自衛隊の給水車が引き返し、県の給水車到着まで約6時間にわたり利用できない事態が生じていたことが15日、分かった。陸自に対する町の災害派遣要請に県が「まだ早い」(町担当者)と待ったをかけた格好で、地元では「緊急時に正しいことなのか」と疑問の声が上がっている。

陸自の給水車を引き返させ県が給水車を用意

町などによると、水源地や浄水場が損壊するなど大規模断水の可能性が高まった13日未明、町は駒門駐屯地(静岡県御殿場市)の陸自に「給水車の支援をお願いするかもしれない」と連絡した。その後、町から陸自に派遣要請するよう連絡を受けた県は「県の給水車が向かう」と回答。陸自の給水車は約1時間後に到着したが、町の説明を受けて引き返したという。

一方、県企業庁の給水車が到着したのは、約6時間後の午後1時ごろ。町は「陸自がせっかく準備して運んでくれた水を使えなかった」と釈然としない表情。県側は「自衛隊に派遣要請しておらず、給水車が来ていたことは知らなかった。町に断るよう指示はしていない」と説明している。

参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00000005-kana-l14

ネットの声

名無しさん
自衛隊の給水車3台は午前7時少し前に町に到着。県と町で押し問答が続いたが、県は最後まで首をタテに振らず、給水車3台の貴重な水は捨てられた。
名無しさん
自衛隊が到着したのなら県側も「じゃあお願いします」で良かったのでは?
そうすれば、県の給水車を少しでも早く他の市町村へ行かせる事出来るのに。
飲料水が目の前にあるのに使えないって凄く辛いと思う。
名無しさん
県の担当者に謝罪させるべき!自衛隊に失礼だし、自衛隊も暇ではない!
名無しさん
災害派遣要請権者は各都道府県知事になっているため初期の段階で町が陸上自衛隊に連絡しているのが問題。
災害派遣は各都道府県での対応ができなくなった時に要請するものです。
各市町村が要請権者になったら少々のことでも自衛隊が出勤しなくてはならなくなり本当に必要な時に対応ができなくなります。
県が断ったのは対応ができると判断したからでしょう。
但し到着が6時間後なのは理解できません。
人道的支援から考えれば到着までの間陸上自衛隊に要請しておけば良かったと思います。
名無しさん
自衛隊依頼に決まりはあるのかもしれない。指示が有りその後行動するのが基本なのはわかりますが、今回のような災害急をようするケースもあるでしょう。ルール破りはあったのかもしれないが現地に給水車がきているのなら町民に給水してあげればいいと思う。町長の判断で良いと思うし、事後報告でもいいのではないか。そんな事をやっているから役所仕事と言われる。臨機応変な対応をしてあげて欲しかった。


名無しさん
自衛隊が運んできた水を有効に使えなかった、神奈川県の対応に問題しかない
被災者は、どこが支援しようが関係ない
スピードが生死をわける時もある
神奈川県の給水車がどこから来るのか知らないが現場は御殿場からの方が近いはず6時間も水絶たれて、夏場なら生死に関わる事態です!
名無しさん
待ったをかけた県の関係者は即クビにした方がいい!
担当者の名前と顔を出した方がいいと思う。
名無しさん
災害派遣に慣れている陸自と慣れていない県や市の職員の違い。地方公務員の危機管理能力が低かったと言わざるを得ない事案ですね。今後の訓練に期待しましょう。
名無しさん
なぜある物を使わないのかなぜ捨てたのか自衛隊も救援を待っている人が大勢いる中町民が必要なものが有るにもかかわらず使わずに最後は捨てた
なんて他の被災された方に申し訳ないと思う知事とか町長とか選挙の時は良い事ばかり言うけれど本当に県民・町民の事を思っているのか疑問に思う町長の決断で給水して批判があれば後でいくらでも対応できたのに残念に思う
名無しさん
災害派遣要請は市町村はできないのかな?できないなら、できるように法律改正が必要。緊急時に災害対応に長けている自衛隊が駆けつけられるのと駆けつけられないのとでは大違い。やっぱり最後に頼りになるのは自衛隊なんだから。
名無しさん
県民の命よりもメンツが大事な奴らなんでしょうね。


名無しさん
災害派遣の要請を自衛隊にするのは県。これは、県下の市町村の実態把握を県が最初にしていること・することが前提。
水が必要な地域に県の給水車のほうが遅く自衛隊の給水車が到着したということは県が市町村の実態を把握できていなかったという非常事態。
最近の災害では、要請を待たずプッシュ式といって支援する側が要請なく(要請できないほど混乱していると判断して)自ら動くことが可能だし政府もそういっている。
持ってきて使えるものを拒否することは論外。
自分たちで今後はできるからと継続的な支援を断ればよいこと。6時間は1回の自衛隊の給水作業でつながったはず。
名無しさん
水なんて有れば有っただけ消費するから自衛隊がわざわざ運んでくれたのだから町も有り難く受け入れれば良いのにね、それに県の給水車は6時間後だったんでしょ、皆んな使ってるよ!
それに自衛隊の給水車だけで全世帯に行き渡らない可能性があるとの発想が出来ないのかね?
名無しさん
緊急時には救助する側の論理より救助される側の声を大事にしなければならないんじゃないかな
実態を一番把握してるのは現場だし仮に県が面子とかルールにこだわっていたのならそれは本末転倒
災害発生時は柔軟に対応するべきで緊急モードの現場と平時モードの県との温度差を感じた
台東区のホームレスの避難所受け入れ拒否と同じお役所仕事の典型的な匂いがする
名無しさん
むかしは、義をみてせざるは勇なきなり、と言うことばを聞きましたが。なにが「義」なのかの判断がむずかしい場面もあるでしょうが、この場合は派遣依頼手続上の「ただしい」筋道じゃなくて、被災者にきれいな飲料水を届けることのほうが、優先する「義」でしょう。被災者の目の前で飲料水を捨てさせるなんて、虐待と言われてもしかたがない。県の担当者が、今回は届いた水を分けてもらってください、ただ、飛び越し依頼になるので、町にはあとから始末書を書いてもらうかもしれませんと言うだけの「勇気」を持ち、町の担当者が、あとから始末書で処理しますから、と押し切って配給する「勇気」を持てば済んだ。緊急時にはプロトコルと現実問題の優先順位が混乱することもあるでしょう。あくまでも自分がした措置は正しいと思うのなら、当該の県職員と町職員が直接説明に出てくれば良い。指摘されてからの責任のなすりつけ合いなんて見苦しすぎる。
名無しさん
町が県をすっ飛ばして自衛隊に要請するのは間違い。だが町側は危機意識が徹底されていたのだろう、給水支援は早期で正しい判断、県側は他にもあり手が回らなかったのだろう。この場合は取り敢えずは自衛隊に頼り、落ち着いてから町と県で今後を話し合えば良かったのでは?


名無しさん
神奈川県に限らず、各地域には水道事業団なる物が有って、私の地域は所長を代々市長が務めて居ます。水道企業団なので損失は避けたいでしょうし利益も欲しいのだろうと思いますが、今回の神奈川県の問題も、せっかく自衛隊が直ぐに対応をしての給水車だったのにそれを断った理由は、多分ですが、地元の水道事業団に、お金が流れるようにしたかったのでは無いかと思います。こうした、災害時の緊急事態でも、住民の健康や生活を考慮するよりも、優先したのが水道企業団へのお金の流れだったのではと感じました。自衛隊の給水車の大切な飲料水は破棄されたとのコメントも有りました。
もし、それが事実で有るならば、現地に到着して居た自衛隊の給水車を断る様に強く指示をした人物は誰だったのかを、議会で追及するべきだと思いました。
福井県の原発事業者へ億と言う金額を動かして居た助役も居ましたから、色々疑惑が有りそうな出来事ですね。
名無しさん
県は素直にありがとうと言っていれば、他の地域に水を与えられたはず。ルールって災害時には破っても仕方ない場合もあるだろう。想定外のことがあったんだから。県の担当者は対岸の火事で、当事者意識が足りなかった。
でも、公務員のすることだからなー、くだらないメンツが大事なんだよなーって軽蔑する気持ちがわいてくる。自衛隊の方が責められることがないとよいなと思う。
名無しさん
町の責任者が災害状況も鑑みて、必要となる可能性がある事を伝えた事は問題ではないと思う。
系統立てて指示系統を見える化することは当然。
しかし、被害状況が県が把握しきれない、人命を最優先にするとした場合は緊急要請権を市町村長に持たせる事も検討するべきだと思う。
名無しさん
ここでもルール優先、目の前に助けを求める人がいるのに、行政はルールを優先するしかないのか
もっと柔軟に対応できないのか
目の前に助けを求める人がいるのに信じられない
別に自衛隊が給水をしたところで、何が問題なのだろうか
もっと何を優先するべきかを各自考えて行動するべきではないのか
行政がルール優先ならそれを変えるのはだれなのか?
自衛隊の要請も本来自衛隊は国防など主たる目的があるはず。自然災害が多発する日本では、民間の自衛隊相当で災害にあった人を助ける組織ってないのか
あるいは極端な話、市民が助け合うということで対応できないのか
地方分権をすすめて地域ごとに自活できないと無理
何か人任せというところが多すぎて、自立できていないのも問題に見える
民間企業も水の問題もなぜ企業から無償で提供などないのかも疑問
内部留保もこういうときに使えないのか?
名無しさん
県は違いますが県境で山北町の隣町に生まれ住んでいます。状況が同じかと感じ書かせてもらいます。
県の端に位置し山林の多い、人口の少ない町です。自衛隊の駐屯地が近く普段からイベントや交流も盛んです。
反対に県庁所在地は遠く、県の給水車が何処からやって来るのかも知りません…が、おそらく神奈川県でしたら西部の比較的大きな市にそういう機能があり、そこからやって来るのでしょう。こんな災害時では当然、田舎道は道が悪くなり到着に何時間もかかるでしょう。それに比べて自衛隊…駒門でしたら山北まで通常1時間以内に着きます。
災害時対策や対応が出来る自衛隊でさえ2時間かかったそうです。
そういうのを見越して町長は県に要請するとともに、交流のあった自衛隊へも知らせたんだと思います。そして県からの連絡を待ってから動くよりは…と行動を起こしてくれたのだと思います。
町長の状況判断は間違っていないと思います。


名無しさん
県主導で自衛隊に依頼をしないといけないルールであるのならば、ルールを破ったのは、違反だ。今後ちゃんと話をする必要があるだろう。
が、自衛隊が持ってきた水を捨てさせるというのは、この緊急時に杓子定規な考え方で、こうやって後日事実が出て、批判を浴びるのはどちらか一目瞭然だろうに。
どちらに非が多いかという印象は、断然県の対応になる。こういう柔軟性のない事をするから、現場が不信感から「県は当てにならない」という意識を強くして、ますます県主導という事が成り立たなくなる可能性がありそう。
名無しさん
手続きに瑕疵があったとしてもまずは目前の状況で判断して自衛隊の給水を受けるべきだった
事務方の責任者が後処理すればよろしい
災害時は現場の判断で進めないと場合によっては人命に関わる
名無しさん
現場ベースでみれば、なぜ自衛隊の給水車を使わないとなるが、結果論であると思う。今回は結果的に自衛隊に余力があったから問題とならなかったと思うが、大規模に断水が発生した場合、現場が勝手に自衛隊に要請をかけることとなると、統制が効かずカオスになり、状況把握もできないし、本当に必要なところに支援が回らないこととなる。需要が支援のキャパを超えた場合、現場には申し訳ないが何がしかの対応優先順位設定が避けられない。そういった意味で災害規模が大きいほど統制が必要に思う。指揮系統が回らない状態であれば現場判断も必要だがまだその段階ではなかったように思う。自衛隊として今回なぜ自主的に動いたのかを推測すると自衛隊として余力があったのだと思う。そういった情報を町、県、自衛隊で共有すれば、今回自衛隊による給水も可能だったのではないか。
統制は遵守しつつ情報共有、判断のスピードを上げる必要があるかと。
名無しさん
革新系知事は、国に極力頼みたくないふしをうたがってしまいます。そんなことを言っている場合か、先に着いたのだから、先に用意できたのだから、知事は国に特例の対応をお願いして、県の給水車が到着(一刻を争うのに6時間後は遅すぎる。知事は住民ファーストではない)するまで、つなぎに給水車を使うべきだったと思います。使われずに帰ったのは残念と言うより、その水を持ち帰って捨てた。アホカ。住民が可哀想。。現場にいる人の声が、即届くように法改正も必要と思います。町長は、要請が行くかもしれないと自衛隊に先に電話をした。要請があってから出るより、自衛隊は現地で待っていた方が良いと考えた。そこには、ここの町が、日頃イベントなどで自衛隊とのお付合いがあり、結び付が強くあったとの事でした。
名無しさん
要請手順に沿わない町からの直接依頼は問題がある。市町村単位で要請していれば自衛隊側も混乱する。これを機に神奈川だけでなく、全都道府県が管轄市町村へ要請手順を再確認すべき。
ただ、この非常時にそれを無駄にする判断がなされた事も問題がある。要請手順の誤りを詫びた上で、町からの要請だった本件を県からの要請に変更すれば、非常時の隊員の貴重な時間も貴重な飲料水も無駄にならず、それを必要とする方への供給もできたはず。
マニュアルや手順も重要だが、今回のように手順が誤った場合は、その場の担当者達が【誰のための・何のための】出動かや緊急性有無を考えるべき。【住民に水を少しでも早く供給する事】が今回の目的であるはず。手順通りにいかなかった事を正すのは2の次でよいはず。
非常時に自衛隊に救助要請をしていて、たまたま巡回の消防が助けに来ても『自衛隊に要請したなら管轄外』と断るか?
思考能力が低すぎる。


名無しさん
災害時には、何よりも現場への緊急な対応が最優先事項。
対応の内容や手続きの流れ、判断基準などの是非については、事後に検証して、今後に生かすために緊急時対応マニュアルへ反映させることで、緊急時に優先すべきことではない。
今回の件は、実際に現場で「県の手配した配水車」と「自衛隊の配水車」がどちらも準備済みであれば特に問題無かった。
県の手配が自衛隊よりも半日遅れるほど対応が遅いにもかかわらず、現場への緊急対応よりもマニュアルの順守を優先させたことが大問題。
自衛隊の配水車を利用してはいけないと最終的に判断を下した責任者が誰なのか、しっかりと追及して欲しいですね。
名無しさん
15号の時の千葉県みたいに県の実態把握が遅れて対応が後手に回った事例があったから、町役場としては事前に連絡入れたんだろうけど。確かに災害派遣は県から要請しなければいけないのだけれど、それでも陸自より県の対応が遅いんだから町役場にしてみたら不信感しかないんじゃないの?
名無しさん
県側が要請するものだけに、情報の流れが初期段階で間違っている。町は事前の連絡を県にすべきであり、自衛隊に直接することが間違っている。また県からの支援要請なしに自衛隊が動いたのだとしたら、指示命令系統として誤っている。
ただ現場での対応としては、県側が素直に受け入れるべきだった。何を押し問答する必要があったのか。
被災などが落ち着いた後問題点として、検証すればよい話し。
名無しさん
神奈川県の職員には左翼が多いから自衛隊に反感を持っている者が少なからずいる。この記事では否定しているが、県職員側が自衛隊の給水車は帰らせろという雰囲気や言外の圧力を町側に対してかけた可能性は非常に高い。現場の状況を知らない県側が「まだ早い」などとストップをかけるのはおかしな話で、自衛隊嫌悪の意識から自衛隊に手柄を立てさせたくない、町に頼らせたくないという強烈な嫌自衛隊心理が表に出てきたものだろう。神奈川県の都市部では、神奈川新聞のようなマスコミの記者も自治体職員も異常な左翼意識を持った人間がいるため、緊急時に住民の利益に反するおかしな行動をとることがある。自衛隊に対する日頃の意識が、こうした場面で表に出てきたに過ぎないだろう。神奈川県の左翼風土が直らない限り、こういう事件は今後も起こる。
名無しさん
町長は要請の前に1本電話入れたことはそんなに責められること?電話入れただけでしょ。自衛隊も「県を通してね」と伝えたんでしょ。一般の会社でも、ことが動く前に事前に知っている担当者に電話1本入れる程度のことはするのでは?自衛隊が用意して行ったことは勝手にした事になるのかもしれませんが(その事は命令系統上問題なんでしょうけど、今回の問題とはまた別ですね)。県が自前でするからいならい言ったのはルール通りなんでしょうね。もしこの時点で県の誰か「勝手に頼みやがって」という意識があったとしたら、不幸ですがその時点で終わってますね。もし県の給水車が自衛隊と前後して到着してたら問題にならならなかったんでしょうか?メンツや思想的なことどうこうよりも、県の担当者の意識がデスクの前だけで山北町の方に向いてなかっただけのこと。体面を気にするお役所さんの割には、後から批判されたり叩かれるような事やりましたね>県庁さん


名無しさん
何人かの方は間違ってますね。町長は県に要請。自衛隊とはイベントか何かで懇意にして、何かあればかけつけるからと言ってくれたことに対して、町長は県に支援要請したので、連絡来たら頼みます!と事前の根回ししただけ。自衛隊も支援要請来ると思って準備しただけ。明らかに県の行動が遅いのにそれをあたかも支援要請のフローが違うという論調はおかしい。被災した方によりそう姿勢があるなら、県が準備できるまで支援してと頼めばいいだけ。だから役所仕事と揶揄される。全て自分ごとに置き換えたら、県は今回取るべき行動は一つ。
名無しさん
今回は「水」。もし、「人」が土砂に埋もれていてどこよりも早く自衛隊が現場に到着していても、決まり事だからと県がOKを出さなかったら、引き上げないといけないのだろうか。通常の災害を超えているから「激甚災害」と呼ばれている。県には県の法律に基づいた考えがあったのだろう。それをまっとうしないと、今回の問題となった指導を行った県職員も処分を受けるはず。本当は心の中では凄い葛藤があったはず。町、県、自衛隊共に法律で縛られているからこんな結果に。一番の犠牲者は置き去り。自衛隊のもう一つの役割り「人殺しの武器を持ち、使う権利がある」が大きくネックになっている。時の政府は、こちらの方をより強固にしようとしていることも影響がある。これだけ毎年自然災害が起きている日本。安倍晋三官邸政治が目論んでいることを止めてもらい、自然災害対応専門の機関を作ってもらいたい。まあ、安倍晋三官邸政治では、完全に無理だろうが。
名無しさん
今回は特殊事情。
町と部隊(高射特化大隊)との長い交流と友好関係が有った。
ある意味、部隊側が規定を無視し自主的行動ですから、処分される可能性もある。
(部隊移動には命令も費用も必要。実力組織ですから、その行動には強い制約が或る)
しかし自衛隊側の好意や町の難儀は事実、そこは理解して上げたい。
県側も自治体としての自負も責任もある。
先ずは自主的努力で対応するのは当然。
数時間後には給水対応出来ていますので、問題は無いでしょう。
逆に県下特定地域と自衛隊との親密関係を理由に、公式要請はし難いでしょうね。
安易に要請するとまた叩かれる=左派&市民グループ&神奈川新聞に。
名無しさん
行政は完全縦割り社会で、臨機応変な対応ができない。
担当者自身で判断を行うと、後で待っているのは英雄扱いか、始末書のどちらかになるギャンブル。
さらに付け加えるなら、今回のように問題が浮き彫りになると“上が”責任逃れに必死になる構図。
この仕組みを変えない限り、バカみたいな状況は続くでしょう。
担当者が現場で判断したことに対して、上長が叱責する権利はありません。上長が持っているのは部下を守る義務。さらに、上長を守るのはその上のエリアの最高権力者、さらにその上は町であり、県であり、国であると考えます。
なんとかしようと行動を起こした英雄を“守る義務”を周知して、現場が困窮者に対して適切な対応ができるようになることを望みます。
名無しさん
県の連中は水が無くても六時間なら平気で待てます。とゆー連中ばかりなんですね?病人や赤子を待たせることを当たり前とするんだ。即時対応出来ないなら一時的でも助けて貰えば良いではないか?確かに町長が直接依頼したのは問題かもしれない。でも、その場に居ない人が判断するのもどうかと思う。町長は緊急性を求めてるのに6時間も待たせて到着して、来てやったぞ!みたいな感じ。人名かかかってるときくらい柔軟に対応して欲しいよ。
でも、町長がやったことは間違いではあるから今後、即時対応出来る体制を県はつくらないと同じことがあちこちで起こります。神奈川だけの問題ではないと思うけど。


名無しさん
担当者の自己保身だから。
マニュアル無いことはあとで責任問題になるからやらない。
マニュアルさえ守っていれば自分が責任を取らされることは無いから。
自衛隊が到着していると聞かされ意地になったんだろうね。
普通の人なら到着しているのならお願いしますってなるよね。
県の給水車を出すということは、人員も必要になる他の市町村に向かわせることもできたかもしれない。
自衛隊が県の要請前に出動した経緯は後から反省すれば良いだけだよね。各市町村から自衛隊派遣を要請できないことは理解できる。
各都道府県知事から要請するルールは当然だ。
しかし、現場に到着しているのであればルールから逸脱するがお願いすれば済む話しで出動した自衛隊も無駄にならずに済んだ。
臨機応変に対応が出来ない担当者の頭の固さは自己保身から来るものだ。
名無しさん
難しい問題。
今回は給水しなければならない地区が限られていたから、行ったなら給水すればよいという意見が多いけど、いろんな地域が必要としていたら、たしかにそこだけ自衛隊に近いからというわけにはいかないかもしれない。
県で対応できるところは県で、、となるのもわかる。
自衛隊も要請なく出動したなら、何らかの処分があったっしても給水まて独自の判断ですればよかった。
今回のことを次回に活かしたり、処分覚悟で臨機応変に対応したりを現場で考えることが必要。
名無しさん
自衛隊は、国民の命を守る最後の砦。
複数の地域での災害発生が予想される状態で、自治体が自衛隊のパワーをどこに投入すべきかを総合的に判断するのは必要なルール。
しかし、人の命には軽重は無い。もしこれが真夏で、自衛隊が引き返し、県の給水車が到着する間に脱水で誰かが死んだら、誰が責任を取るのだろう。
今回の場合、とりあえずは折角到着している水を供給し、それが無くなるか、他の地域で断水が発生し、そこを優先せざるを得ない状況になるか、県の給水車が到着するかし次第、自衛隊は撤収する。
と言うのが、最善だったと思われる。
ルールは原則を示しているのであって、全ての場面に対応できるものではない。結局は、ルールを運用する人の能力が、一番大切だということを証明した一例だったと思う。
名無しさん
阪神大震災のときも似たようなことがあったんですよ。今では大災害のときには当たり前になった自衛隊の仮設風呂。あの頃はまだ一般的ではなくて救援現場で働く自衛官の思いつきから始まったらしいのですが、それに対して当初「待った」をかけたのが地元の役所。
その理由が聞いてあきれるのですが「一部地域でしか出来ないと公平を欠く。そもそも公衆浴場として衛生上の基準を満たしているか検査しなければならないので勝手に始めないでほしい」といったようなものでした。
あの頃に比べれば自衛隊の活動に理解と協力の意思を示す自治体は増えたとは思いますが、いまだに神奈川県のようなバカな対応をする自治体もあるのですね。住民のための役所でしょうよ。
名無しさん
本来なら自衛隊は町からの要請があった時点で、県の方に「市から要請が来ているが、出していいか?」と確認を取るべきだったと思う。
自衛隊と県との連絡連携不足が第一の問題。
ただ、もうそこに車が到着している状況なら、押し問答をする時間・今ある物資の活用の方が、県と市の力関係より重要なので、そこは県が我を張らず、給水を依頼し、すぐに次の行動に移すべきだったと思う。
県の職員なのか、県知事なのか、重要度の判断力が低すぎる。
国民一人一人の防災訓練以上に、市町村と県そして、自衛隊との連携の訓練をもっとやっておくべきだね。


名無しさん
この案件に限らず組織の中枢には必ずバカがいる。県側も総意ではないだろう。あくまで災害派遣の判断は現場の役場などで判断され、要請されるべきで、県庁のオフィスで判断されるべきではない。手続上いろいろ難しいのは解らなくもないが、災害に対してそのような壁があるなら本末転倒。左とか自衛隊が嫌いな奴なのかも。実際、薬を飲んだり赤ちゃんのミルクを作ったり命に関わることもあるだろうが、この決定をした人は更迭されるべき。
名無しさん
災害派遣は、都道府県知事からの要請により行うことを原則。これは、都道府県知事が、区域内の災害の状況を全般的に掌握し、都道府県や市町村の災害救助能力などを考慮した上で、自衛隊の派遣の要否、活動内容などを判断するのが最適との考えによるものである。
市町村長は、都道府県知事に対し、災害派遣の要請をするよう求めることができる。都道府県知事への要求ができない場合には、その旨および災害の状況を防衛大臣またはその指定する者に通知することができる。
市町村長から通知を受けた防衛大臣またはその指定する者は、災害の状況に照らし特に緊急を要し、要請を待つ余裕がないと認められるときは、部隊などを派遣することができる。
防衛大臣またはその指定する者は、特に緊急を要し、要請を待ついとまがないと認められるときは、要請がなくても、例外的に部隊などを自主派遣することができる。
別段断る必要があったのか疑問
名無しさん
町長はルールを無視したわけではないのでは?
自ら要請をしたわけではないし。
町長がしたのは先を見越して早めの対応をしただけに思う。自衛隊も同じ。
自衛隊に一報入れてすぐに給水できるように行動した町長と自衛隊の連携は素晴らしいと思う。
何かあるたびに対応が遅いと批判があるから「早め早めの行動」とせっかく意識付けてきたのに…
町長は町のことをよく分かってるんでしょうね。山の方の町みたいだし、箱根も近いから火山の心配もあるし、日頃から自衛隊との親交を深めていたんだと思う。
この町長と自衛隊の努力が無駄になったのは何故なんだろう。
遅くなっても自分たち(神奈川県)で賄わないといけないものなのか?
神奈川県に対してはいいイメージがないので「ああ、神奈川県だからな」という感想しかない。
名無しさん
柔軟な対応と指示命令系統の崩落は表裏一体。自衛隊も県もそれは十分理解しているはず。
でも廃棄された水は貴重な資源である事は、今回に限らず皆が周知の事。
県はその場の判断で水を受け取れなかったのか、自衛隊は現場の状況を見て水を給水する判断が下せなかったのか。
どうか今後も必ず起こるであろう甚大な被害対策の為に、県と自衛隊の両者に十分な対応と柔軟な部分を含めたマニュアル改正を願っています。
名無しさん
地方や郊外では当たり前のことが都市部では被災者の意見が届くんだなと思いました。本来は公平な公共サービス、県は県民のための支援が原理原則だったはずですが違うのが日本なんですね。これでは外国人の方が地震などで被災した場合にとても日本では公平にできないですよね。
もう災害大国と言わなくてもインバウンドの「日本の思い出」を語るときに自然災害の多さは必ず言うと思います。 夏は酷暑で秋口まで台風や大雨があるので飛行機も飛べない、日本は春だけに行けば良いとなればもう観光資源くらいしかない日本には大打撃である。
税金を支払っている方は余裕がなくても出しているので給与にしたり費用にしたりする役人や国は当たり前の仕事をしてほしい。 または民間業者に委託した方が不正や犯罪も行政や役人がするよりも減るのではないだろうか?


名無しさん
自衛隊法での災害派遣要請は、都道府県知事となっており、市町村長レベルでの要請を受けていては収拾がつかなくなり、真に必要とする場所日救援を送ることができなくなってしまう。但し、自身の経験として「新潟県中越地震」に派遣された際、現場で求められた命令にはない個別の案件を拒否したら「税金泥棒」的罵声を浴びた事もある。また、阪神淡路大震災時、支援のため入港しようとした海上自衛隊の補給艦に「帰れ」的な対応を取った革新系知事がいたことも聞いたことがある。今回も、生命に危機が迫っている国民を護ろうと自主的に出動したのだから、お役所仕事や縦割り行政、自己の思想にとらわれることなく受入れるべきだったと思う。派遣された自衛官の悔しさ、もどかしさも相当なものだったはず。踊る大捜査線ではないが、「災害は綺麗な庁舎ではなく現場で起こっているんだ」という災害現場に寄り添った発想が欲しい。
名無しさん
町側も自衛隊要請ルールを知らなかったはずがなく、緊急的に判断し、早く住民対応可能と考えた結果町長判断で要請したのかと思います。何の為にお願いした水なのか?目の前にあった必要なものをすてて、6時間待ったって?何が大事が考えてほしい。知事も被災者となり、その立場であっても目の前にある水を捨てるようなことをさせるんでしょうか?
名無しさん
目の前に支援の物資があってそれが信頼に足る出処ならえりがたく使えば良かったんじゃないですか?神奈川県さん?
自衛隊だって広域災害が起きてる中で運んできたんだろうに…
災害時でも手続き最優先ならいつか死人出すよ
名無しさん
県の指示なのか町の指示なのか明確ではないが、自衛隊が運んできた水を町が断り県の給水車を待ったと言うこと。
どちらも同じ水なのに町民の健康より県の面子を取ったと言うことか。
邪推するなら、県の顔を立てる事で従順な姿勢を示し、その担当者は町を笠にきて県に自分の忠誠心を買って貰おうとしたのだろうか?
町民からすれば身勝手で愚かに見えるだろう。
県が指示を出さなくても目の前の水を受け取るべき。
こう言う誤った判断をする担当者がいる。
名無しさん
すべては国民のためとゆう基本的な考えがないからこうゆう問題が起きる。県だの町だのもめている場合ではない状況なわけで、メンツなどとゆうくだらないことにこだわる担当者も論外。自衛隊を帰らせた後で、河川の氾濫などで県の給水車がこれなかったらどうするつもりだったのか真剣に考えるべきだし、国民の安全を第一に考えることができないものを担当者にしてはいけない。防災に関するマニュアルに従うのも大切だが、状況に対して臨機応変に対応することが大事だと思う。


名無しさん
最近の出来事で、本当に昔の時代劇なら主人公が”この木っ端役人めがぁ!”というセリフを言うところでしょうね。
以下は政治的にも極端な夢想ですので、、いやな内容も含みます。
政談が苦手な方はどうか読み飛ばしてください、、
自衛隊の災害出動についての意見ですが、これだけ災害が増えて来て、自衛隊の皆さんへの期待と信頼度はものすごく上がっていると思います。
どなたか、防災省構想を言われた事がありますが、むしろ”百年に一度”しか起こらない”戦争や紛争”への体制は例えば「兵器対策隊」とかにして、防衛省から独立させ、「自衛隊」は国土を災害から守る組織として、他の省庁からも増員拡張して、全国にもう少しきめ細かく展開してはいかがでしょうか。特に、法理論的整理をする事務部隊も必要です。 これからの災害国日本には、自衛隊員、、彼らの経験・活動なくしてはもはや防災は出来ません。
名無しさん
県の給水車ってどこから来るんだろう?
6時間もかかるなら、他県とはいえ246号線一本で繋がっていて目と鼻の先である駒門から自衛隊の給水車が来る方がよっぽど早いし、効率いいのに。
命令系統が違う、というのはまあ理解するし、平常時であれば順守すべきとも思うけど、
「今、水が出ない」
というのは非常事態ではないの?
出来る人(組織)が出来ることをする、ではダメなんだろうか?
県の給水車が到着するのに6時間かかるのは、距離や道路状況から、十分予測できたことだよね?
「県からは要請していないから水捨てて帰れ」、ではなく、「じゃあ遅くなっちゃったけど追って県から要請しますので、まず困っている住民を助けてあげてください」でいいじゃないの。
頭固いな~。
名無しさん
ていうか、救助活動などは自衛隊の方が役に立つし、時間が重要なので支援要請無くても独自判断で自衛隊が活動し、現場指揮をとれるようにすべき
小さな事でも要請するようになってしまうという意見もあるけど、自衛隊が都道府県の消防や警察の活動で十分と判断すれば、そちらに連絡して任せてもいいわけで、要請に対して出動義務は無しで自衛隊側の判断に委ねれば問題無いと思う
名無しさん
隣接する市在住してますが、今スッキリ視聴して初めて知りました。
県の行動を疑問に思いますが…スッキリで山北町長が「自衛隊とは昔からの付き合いで、何かあった時は優先に直ぐにかけつけるから〜」みたいな事を言われていたなど言ってたのを見ると…正直複雑な気持ちになりました。もし山北町に隣接する市町すべてが同タイミングで断水なった場合は山北が優先なるて事か?と。優先理由は昔から密な付き合いがあるからと?
緊急時にルールを絶対的尊重する必要はないと思いますが、町長のあの言葉を聞いた後ではやはり先に県に派遣要請すべきだったと思います。
山北の給水の件は現場で勝手に判断して給水すれば良かったと思います。したらこんなニュースなってなかったのでは?町長と自衛隊代表が「勝手な判断して怒られた」だけで終わったと思います。
名無しさん
神奈川県の対応はかなりおかしい。
県知事はきちんと解明し、結果を公表すべき


名無しさん
自衛隊は只では無いから県が費用を払うのが一義的だから知らされてない事にびっくりしたのはわかるけど、もっと柔軟に対応すべきだったのではと思う。
13日未明では被害の範囲もわからないから激甚災害に指定されるとはわからない。
県の給水車が行くから自衛隊派遣は待ってくれって言った県の意見も13日未明の段階ではしょうがない判断かもね。
15日になって全体の被害を見たら激甚災害指定されると思うから国から援助が来るだろうからね。
名無しさん
現状のルールにのっとるのであれば、町が直接自衛隊に連絡するのは違うし、自衛隊は県を通すように言う必要があった。
緊急の時だからこそ手順を踏まないといけないことで、なされなかった結果町民が支援を受けられない事態になったのだと思う。
県は動くのがあきらかに遅いし、自衛隊が到着しているのなら要請をだして給水をお願いする柔軟さが必要。
なにより、現場が災害派遣要請をしてる、それを県がフォローしきれていないにも関わらず要請を断る判断が理解できない。
名無しさん
こんな大変な状況の時に臨機応変でも良いようなきもするが、待ったを言った人は何を考えているんでしょうか。
水をあげて災害が増えるとか県民に負担がかかるわけでもないと思う。
この場合はルールを破っても県民の為になるのであれば、困っている県民に便宜を図っても良かったのではないでしょうか。
県側は断ってから水が来る間に県民に何事も無くてよかったのではないか。もし、何かあればそれに対して、反省とか余計な打ち合わせ検討、費用とか掛かるのではないか。
ルールも大事だが、県民の状況を一番に考える行政であった方が良いともう。
名無しさん
誰のための災害時のルールなのか、被災者のためではないのか?自衛隊が見切り発車だったかもしれないが、そのおかげで直ぐに水を届ける事が出来た。しかし、届けた水は給水される事なく無駄になってしまった。
目の前にあるのに貰えない被災者。ここまで準備が出来ているものを躊躇する必要があるのか疑問。被災者からすれば県だろうと自衛隊だろうと水をくれたらいいわけです。ルールを守ることは大事だが色々考えるのは後で良かったのではと思いました。
名無しさん
自衛隊には県からしか要請できないのであれば、町の対応が間違っていただけのことで、町が要請しなければ自衛隊から来ていなくて、単に県の対応が遅かったという問題になったでしょうけど。県としては自衛隊派遣要請の町の連絡に対し、自分で対応すると言ったのですが、その時点で緊急度がどれくらいと理解していたかが分かりませんので、県だけが悪いとは言えないのでは。
大至急で派遣してほしいと言われて、自前にしたから6時間かかりました、だったら県の判断の甘さは批難すべきでしょうけど。


名無しさん
県を飛び越して町の一存で給水車を回してもらった事には問題があるかもしれませんが、出動と使える水を無駄にする必要はなかったかと思います。
もう少し気温が高い時期でしたら熱中症のリスクが高いので、命にかかわる問題です。
有難くつかわせてもらって、町の判断が妥当であったか協議のうえで始末書なり処分なりをしてもらえばいいのではないでしょうか。
町長さんもそれくらいの覚悟はあってのことかと。
名無しさん
町と県双方に問題があります
自治体というのはそれだけの責任を背負って運営されているのですから、こういうおかしなミス、それも緊急時に起こしてしまうような人間しかいない時点で、どういう組織レベルなのか疑われても仕方ないでしょう
緊急時だからこそ何をおいてもやらなければいけないこと、そしてルールを度外視してもやらなければならないことが鮮明になります
その切り分けすら出来ないなら、市民や県民から税金を預かって運営する資格すらないと思います
こういう時だからこそどうすればいいのかを頭と体にしっかり叩き込む必要があるのではないでしょうか
名無しさん
六時間も前に到着したのなら、県の担当者が知った時点で許可を出せば良かったのでは?
他の方が書いていて知りましたが、自衛隊到着六時間後に許可?
水は廃棄になった?町の担当者が自衛隊へ要請した腹いせですか?
どちらにしても住民は貰える水を止められて、捨てられてしまった。
被害者の事を考えれば、行政間の連携不足を責められても仕方ないでしょう、担当者が臨機応変に対処できない。
名無しさん
緊急時に形式にこだわっても仕方がない。望んだ水を捨てらる住民の気持ちにもなってほしい。形式が間違っているなら、あとで謝罪すればいいし、あとで問題視すればいい。自分の身内が「今すぐ水が飲みたい」と飢えたとき、形式が正しくないから水はあげられないと拒否するのだろうか。
名無しさん
特別な災害の時は臨機応変に対応する決断力を持つべきだろう。
決まりはあるだろうが、上に怒られるとしても、県は独断でも決断しても良かったのかも。
「責任は自分がとる!」
と、ドラマのようにはいかないか、、、


名無しさん
自衛隊の運用は絶対にシビリアンコントロールが効かなくてはならず、指揮や要請について例外的な事例は避けなくてはならない
今回のような混乱は残念だが「災害時なのだからしかたがない」とすることはあってはならない
県の対応が杓子定規に過ぎると感じられるとしても、自衛隊は本来そういう組織であり、現場判断で行動することがどのような事態を呼び込むのかは今まで人類が経験した歴史が物語っている
反省するべきは、正しい手順で災害派遣要請をすることが出来なったことであり、水を配らなかったことではない
名無しさん
確かに救助要請の順序が違っていたかも知れないし県が容認すれば以後種々問題が起こるのは十分理解できる。しかし住民が困っている時、そこに水があるのに捨てる必要があるのかな?多忙な自衛隊員も残念だったと思う。不備は後で是正すればいい。
名無しさん
自衛隊に関しては,とくに指示命令系統が厳格である必要があると思うので,事後承諾でとりあえず給水を始めてしまえ,としなかったのは評価できる。「県から要請がいくだろう」という前提で町も自衛隊も動いてしまったことは,現状の制度のもとでは問題である。
ただ,緊急時における自衛隊への指示命令系統に不安を残した。戦前の軍部の暴走が悲惨な結果を招いたという観点に立っているのは分かるし,例外を一つ認めたらなし崩しになることを心配する声も分かるので,自衛隊にもっと自由に動く権限を与えよ,とは言わない。それよりは,指示命令系統がもっと融通を効かせた判断ができないとまずいんじゃないの,と思う。
名無しさん
首長が反日左翼だと自衛隊の災害派遣で支援を得られませんね
阪神淡路大震災の時は特に酷かった
多くの人命が失われたことで多少は首長も自身の思想信条を抑えて大規模災害の時には支援要請するようになりましたけど
「水くらい、県でも今日中には届けられるし」
という感じだったのかもしれませんね
それでも住民よりも自身の思想信条を優先したことは間違いない
首長を選ぶときにはそこまで考えた方がいいかもね
名無しさん
神奈川県の危機管理のやり方に問題がある。
災害地域からの情報や対応判断、それに対応するタイムラグを充分に考慮されていなかったといえる。
15号の時の千葉県が良い(悪い)例だが、「県職員の危機管理担当(他課からの応援を含めて10数名)しか待機していない(知事は待機していない)/管内市区町村との連絡体制は出来ていない/発生時の命令・指令系統は自衛隊の出動要請以外は不明確」であったと充分推測できた。
今後は「千葉の教訓」を踏まえて、各都道府県は災害発生が予測できた段階には、管内市区町村に職員を派遣し、情報収集・指揮命令の判断をするべきである。
ただし、自衛隊の対応には問題が残っている。
国の管理下にある自衛隊は、「現場の勝手な判断での行動は厳禁されている」事を改めて再認識すべきだ。
防衛省は、何らかの処分を検討するべきである。


名無しさん
朝のスッキリみてて、何故、運ばれてきた水を配給出来ないんだろーと思っていましたが、町長の「昔から自衛隊とは付き合いがある」的な発言に違和感を感じました。
同じ状況で被災した町があるとして、自衛隊と直で繋がるパイプがなければ県の給水車を待つ訳ですよね?
テレビを見る限りではもっと孤立して、人手が足りず困っている町はあります。
県も給水車が出ないと言った訳ではないし、自衛隊よりも遅いけど来てるし。
今回は早く着いた自衛隊が給水して、県の給水車を他の停電、断水地域に回す方法もあったと思いますが、、、
名無しさん
臨機応変な対応ができない、いかにも日本の行政組織らしい話。特に県の硬直した考えは、担当者は責任を取りたくなくて、上の目ばかりを気にしている、典型的なダメ組織にありがち。町は、前もって根回しをしておいたのは、とても良いと思う。「県を通り越して云々」と行っている人があるけれど、緊急時にはマニュアルも原則論も無い。その時、その現場にいる人の判断が最優先。また、その挙句に6時間も待たせるとは、内部でも縄張り争いと原則論でもたついたことは、容易に想像できる。
名無しさん
一部の国家公務員を除いて、公務員の多くは低能です。アホな公務員が業務をこなせず、臨機応変に対応できないのでしょう。
東日本大震災でも似たようなことがありました。
日本の公式の要請を待たずに米軍が現地に到着し、救援物資を住民に届けようとし、米軍が日本のしかるべきところへ、ヘリの着陸許可を貰おうとしたら、公式には要請していないと許可しなかったそうです。その時は米軍の上官の起点の効いた判断で、「へりの調子が悪いので、緊急着陸する。重量うぃ軽くするため、食料を現地に置いてゆく」と宣言し実行したらしい。
ほんとこういう上官ばかりだともっと救援がスムーズにゆくのだろう。
名無しさん
この場合、せっかく自衛隊の給水車が来ているに帰ってもらうのは県の対応としてはどうかと思う。もちろん、自衛隊への要請が町がやることではないかもしれないが、それは今後の反省点として町、県、自衛隊との連携確認をすればいいだけのことである。まずは住民の立場に立って行政には物事を判断してもらいたい。
名無しさん
今回この判断を下した者は、これからも緊急時でなくてもいろんな判断を迫られる立場にいる者だろう。
今回犯したミスジャッジは今後の憂いとなり、更なる重大な判断を迫られる場面でも同じようなことが起き、取り返しがつかないことが予想される。
すぐに責任を追及し、そのポジションから離脱させる必要が有る。
<役人の物事に対する認識は、民意とずれてることが多いが、その責任追及に於いて、民間の意識とはかい離している>


名無しさん
災害派遣に際して自衛隊は、都道府県の要請に基づいて派遣されるのが本来であるとは言え、何ぶんにも自然現象が相手の大変なお仕事です。
山北町の隣が、たまたま自衛隊基地のある御殿場市という地理的な有利さが有ったとは言え、
・原則論に捕らわれることなく、町側の要請に応じて臨機応変な対応をした自衛隊
・原則論に終始した県側の対応
どちらが住民本意であるかは自明の理だと思います。
水に色はありません。
もし県側に反自衛隊の思想があって断ったとしたら大問題。
名無しさん
こういう時こそルールを破ってでも臨機応変にいう意見が多くてがっかりです。まさに平和ボケとしか言えない。
災害や戦争などの大きな混乱が予想できる時ほどルールは必要であり、冷静な判断のもとで活動するから最大の結果を得ることができます。
ルールに基づいた手続きが可能なら従うべき。
無秩序の中救った小さい災害に自己満足するのか?一致団結して大きな災害に立ち向かいより多くを救うのか?
答えは明らかなはず
名無しさん
自衛隊への要請については、確かに町が要請することは駄目である。しかし、自衛隊の方も忙しい中、すでに町に到着しているし、また、もともと自衛隊への要請は、住民のためにすることだから、県の対応としては、ここは自衛隊に給水をお願いし、その後、町に厳重注意をすればよかったと思う。県は、町が県を飛び越えて自衛隊に要請したことを根に持って、こういうことをした。県・町の順番の問題は台風の後でいくらでもすればよいこと。
名無しさん
こういう緊急時こそ首長の判断力が試される。千葉の知事と一緒ですね。後から何を釈明しても、町に自衛隊の給水車が来てくれて目の前に水があったわけです。断ればどうなるのか、取りあえず「緊急時」の対応としてその水をいただき、その後は県の給水車で対応する、、、素人でもわかる。一旦マニュアルを覆すと、、とかルールを守らない前例を作ってしまうと後々とか考えるのでしょうがそんなことこそ事後に考えて新しい対応策を練ればよい。「人命」を第一に考えた行動を取らせられない自治体の首長は「長」ではない。県民の皆さんがかわいそうです。
名無しさん
ここはまず県知事が県のメンツにこだわって、県民主体で物事を考えなかった県の担当者に代わって、県民に陳謝すべきだろう。
この一件から恒常的に県が市町村に如何に高圧的に対応しているかが良くわかる。
知事は県民ファーストを謳うならば、県の職員に対してしっかりと教育をしてほしい。


名無しさん
今回は水を貰っても問題にならなかったかもしれないですね。
町が県の判断を待たずに勝手にネゴって動いても。
優先地域がそれまでの懇親度で決まるなんて行政じゃないでしょ。地元の商店が独断で商品を配るのとはわけが違う。
役所はルールで動くべきです。例外を作るなら例外の基準が必要です。
今回のが例外的にOKとして受け入れたら次から好き勝手応援を呼ばれますよ。平等に判断できないでしょ?
名無しさん
各知事からの要請が必要とあるが、都道府県の担当者が各都道府県の隅々まで確認するまでには、通常時でも難しいのだから、この様な場合には支援して貰っても良かったのでは?都道府県知事のメンツよりも人の命優先では?被害は会議室ではなく現場で起こってるのだから。
名無しさん
法律云々はあるだろうが、市民目線では自衛隊だろうが、県が手配した水だろうがどっちでも良いと思うが?
大事なのは被災された人々の助けになるかどうかという事。
事務的な事は現場の人々には関係ない。
もう少し臨機応変に対処してもらいたい。
名無しさん
これは失策。
実情を優先せず自分の裁量の範囲のなかだけで判断した結果。
こういう判断をした人は有事やちょっとしたハプニングにさえ対応できない、いわゆる「使えない子」。
そんな人(々)を県政の重要な判断をする部署に置いてはならない。
融通がきかなくていい経理や判断を間違えても差し支えない小さな案件のみを扱う部署に配置転換すべきです。
名無しさん
識者の方々に、なぜ自衛隊が独自の判断で行動してはいけないのかを解説してあげて欲しい。
今回に関しても、以前の自然災害においても、自衛隊の活動には制約がある事を多くの人が知らない。
憲法改正の事もあります、国民はもっと関心を持たないといけないと思う。


名無しさん
上水場の損壊により山北で未だ計画断水にあたる地域に住む者です。
色んな立場、色んな状況もあるでしょうが、この際に於いてこの知事の判断…他の情報も鑑みた上で私が思うのは、簡単に申せば御役所体質ー筋を通さない、段階が違う等、縦の順番を跨いだ故に犯した判断ミスでしょうか?
今回は県、如いては県知事の傲慢さの露呈です。
もし、自らや大切な家族が逆の立場に遭っていても同じ判断ですか?
共働き家庭の我が家は仕事柄、給水車になかなか行けませんし、飲料水どころか3日間風呂も入らず、濁り水で洗濯し食べ物を茹でたりしてました。
その間にこの様な事態が取り交わされていたかと知り、落胆を超えて怒りです。
自衛隊の方々にも失礼だ。
知事は何が一番大切かにつき盲目ではないか⁈
辞職して欲しい。
名無しさん
県はどの目線で仕事をしているのか憤りを感じます。緊急時は被災された方を優先じゃないのでしょうか?たくさんの事例があると思いますが今回の給水は自衛隊を受け入れるべきのケースだったのでは!と感じます。そのジャッジは県知事さんでしょ?迅速な行動・判断をしてほしいです。
名無しさん
東京の避難所に区民以外受け入れしないとかいうのと同じ行政が緊急時の判断間違っている、県は細かな地元の状況が把握できていないのに細かな要請マニュアルに従おうとして問題起こしたのだと思う、水が目の前から消えて行く住民の気持ちはいかばかりかと思います、避難所も避難所なんですから緊急時は近くに居る人まずは皆受け入れて落ち着いたら移動願えば良いことだし、ペット問題もそのために避難できず犠牲になったり、危険になって自衛隊や消防が助けに行ったりとある意味二度手間になるし、人の命の問題と捉えて対応しないとね、ペット連れは同じ区画にするとかすればいいだけで、いちいち行政の決まりきったマニュアルは緊急時は邪魔になるだけだと思うけど。
名無しさん
なんだ?この対応。自衛隊は、指示がないままに即応対応してて駆けつけ、命の水に待てとは!目の自衛隊が持って来た水に涙した方々が多かったと思うよ。人を救う事に何を争ってんだか…。この災害の後、県とか、自衛隊とか行ってる場合では無いだろうに…。自衛隊にお願いして、県の職員を他の災害対策に充当すれは、良いと思う。ボランティアの受け入れの為の準備があるのに…。
名無しさん
自衛隊の要請は県単位であり、市町村が独自に要請を出したのは、市町村にも問題がある。県で賄えるにしても、現場に給水車が来ていたのなら、県の給水車が来るまでの間や、当日のみとか、人と資材を柔軟に使用した方が良かったかも。


名無しさん
もったいない話だとは思うのだけど、おかしい点も多い。
町が自衛隊に前もって問い合わせをするのは良いと思う。
でも物事には順序があって、町から連絡があったから「じゃあ行きます」ってのはおかしい。町に自衛隊を動かす権利無い。自衛隊も勝手に動く権利無い。
ただ、もう着いているのなら県の給水車が到着するまででも借りても良かった気がする。
名無しさん
こんなん事前に災害時の協定が結んであって県とか周辺の市町村、それでも無理なら周辺の都道府県さらには全国の水道団体と応援する体制が明確に決まっています。それを村長が何もわからず自衛隊に応援要請したのでしょう。自衛隊はもっと他に自衛隊にしかできないことをやってもらわないといけないので、県等が対応すべきだと思います。市長の危機管理が全くなってなかったということ。
名無しさん
規則は人を生かすためのものだけど、立場の尊重や解釈の仕方、担当者の思い込みで人を殺してしまう結果になる
多分、県の担当者が話にならない人だったんだろうね
それで県に言わずに自衛隊に直にお願いした自衛隊が来たら、県に言わずにそのまま使えば良かったと思う
こんな緊急時でも町と県がメンツをかけて戦っている
愚の骨頂
名無しさん
突然全国区になった山北町居住者です。
まず即時行動していただいた自衛隊の方に感謝致します。
山北町は中心部含め現在も断続的に断水中。
学校も手洗いだけでなく、給食の提供が出来ずに休校。
保育園はミルクの水が無い。
東名中央道西湘BP箱根の影響で物流は滞り飲料や生鮮食品は手に入らず、ガソリンも届かないためGS閉鎖中。
買いたくても売っていない、買いに行けない、非常事態真っ只中です。
風呂やトイレと違い、乳児のミルクや高齢者の薬の服用など、水は少しの我慢が命に関わります。
様々な法律やルールもあると承知していますが、現地現物現状の処置判断を尊重できる、柔軟な行政組織であって欲しいと願います。
名無しさん
人員不足、育成不足は企業だけではありません。官公庁においても、同じです。
能力のある職員もいれば、理解できない職員もいる…
私は西日本豪雨の際に県の要請で災害対応をしましたが、35時間連続で勤務した中身は、本当に今これをすべきなのか?と疑問の連続でした…
一番驚いたのは、これから川が反乱しそうなので、明日の朝まで片側交互の規制をしてくれというものでした…
証明や電光掲示板もなしの暗闇に立てと…
いや…我々の安全は…?
こっちは作業員の命預かってるんですが?
てか、河川が反乱したら片側規制でも車流れるし…意味ないし…
危険なので路線を通行止めにして、迂回させてくれ…と要請すると路線の通行止めには責任が伴うので、そんなに簡単に出来ないのだと…
つまり責任をとりたくないからと…そんな奴が、災害時に対策本部の指揮をしてる…それが現実です。


名無しさん
とりあえず県は自衛隊へ謝り・感謝を言いに行ったほうがいい
次何かの緊急要請時、出遅れる可能性が十分にある
要請はしていないとしても、とにかく早く出向いてくれた恩を忘れちゃいけない
県境の土地まで来てくれればそこから先にもすぐに行ける
救援が重なっても次の現場にすぐに対応できるから県外からの救援等出来れば柔軟に受け入れられる体制を整えるべき
名無しさん
住民側の意見、気持ちも当然わかる。自分なら助けて欲しい。
それでも、この町長のやり方は間違ってる。
このやり方がまかり通ったら、自衛隊と付き合いのある市区町村長がいるところが結果的に優先されたり、各市区町村からバラバラに救援依頼したら、県レベルでどうにかならない、本当に自衛隊でないと救助活動できない自治体に遅くなる、行けなくなる可能性もある。
県としても難しい判断でしょ。後追いで認めたら、追随する市町村が出てくるかもしれない。そうなったら、収拾つかなくなるじゃない。。。
名無しさん
こういうことをマスコミは大々的に報道して欲しい待ったをかけて大切な水をムダにして何考えているのか縦割り行政の弊害か自衛隊の方にもとても失礼役所や県は自衛隊を下に見ている感じがしてならない
行政も要請するしない関係なく強力して活動すればなんら問題ないと思います
震災の時は富山県の射水市から来た給水車他自衛隊の給水車の方に助けて頂きましたありがとうございました
名無しさん
先の大戦で日本軍が米軍相手にボロ負けした原因がコレだよ・・、
日本軍の士官学校で将校候補学生が受けるのが指揮統制重視で臨機応変したら絶対ダメの刷り込み教育、、
米軍の士官学校も一応指揮統制は重視するが現場での将校の即断対応は評価を審査する柔軟性を持っていた、、、
今回も自衛隊が撤退するとき捨てた水を(捨てましたよ、、場所?迷惑にならない様に完全を期しました)
捨てる時に何故か町の大型保水タンクとかあった気がしますがあとどのように町が利用したかは任務外なので関知してません、、
で、良いんだよ、、
軍人は要領が大切は現場で生き残るには大切な要素だよ、、
名無しさん
体制やら指示系統だのルールだのって行政はくだらない事言ってんじゃねーよ。何が必要か1番分かるのは災害現場の近くの人達だろうよ!!阪神淡路大震災の時とかに1番先に炊き出しやったの山口組の人達だった。何が必要か近くにいたからこそ分かったからやってくれたんでしょ?それが良いとか悪いとか炊き出しを食べるか食べないかはそれぞれの判断だろうけど「住民同士」の繋がりがそこにはあると思う。行政に予算とかいろいろあるのも分からなくはないけど今回は自衛隊を返すべきではなかった。それにおおかた県の給水車は水の準備も手間取ったろう。口先だけの助け合いとか言ってる行政は考え直してみればいい。


名無しさん
正にお役所のメンツとプライドが前面に出た、四角四面のしょうもない話やな。
自衛隊の給水車が引き返し、県の給水車が届く迄の6時間の間に、脱水症で倒れる人が出ていたら、県は何と言い訳したのだろうか。恐らくは断った責任者は出て来ないだろう(今もそうだし)。
自衛隊の派遣には手順はあるだろうが、緊急時というのは、多少の臨機応変さが必要な時もある。県の給水車が6時間かかるなら、その時点で自衛隊に知事が要請して、そのまま自衛隊の給水車を使えば良かったのではないか。
屋根の上で助けを求めている人に対しても、こういう対応をされたらと思うと、空恐ろしいし、しそうな気がする。
名無しさん
おそらく県では優先順位付けていて、その順番で回って欲しかったんだろうね。
自衛隊にも限りがあるから市町村が早い者勝ちで自衛隊に依頼してその順で派遣されると緊急度が低いところに集中してしまって、本当に必要なところが後回しされる問題が起きる。
とはいえ着いちゃったのならさっさと配って次ぎ行ってもらった方が良い気もするけれど、これ許すとどの市町村も同様のフライングすると思うし・・・難しい。
名無しさん
クソ役人の面子を取り繕うために見捨てられ犠牲にされた町民の皆様にご苦労様と言いたい。同時に救助に向かってくれた自衛隊の皆様にも申し訳ないと言いたい。
そもそも災害というのは予定されるものではなく、突発的かつ緊急的に対処しなくてはいけないこと。例えば事故を目前にして出血している人がいた場合、それを遠巻きに見ていることがあり得るか?という点で似ている。少なくとも止血や人工呼吸のようなスキルを知っている人が対応すれば、その人は助かるかもしれない。それを「119が来るまで待つべき」なんて言う輩がいたら、万が一の時のそいつは事故に合った人の生命に責任を取れるのだろうか?
本当に役人どもは何か勘違いしているのが多すぎるんじゃないか?
名無しさん
初期段階での町の連絡調整の誤りから始まっている。勝手に自衛隊へ連絡したことが問題。県にそのことを連絡してないのではないのか。複数の自治体から直接、自衛隊に要請がされれば、混乱の原因となる。県内での対応が可能であれば、そこからが順序ではないか。日ごろから親しくしているから優先的に扱うというのは違うと思う。
名無しさん
こういったマスコミの扱いで、視野が狭く思慮が浅く流されやすい人はすぐに行政の批判をするんだよね。でも自分が批判したい側の立場にあえて立って、考えてみないといけないと思う。
特に行政はマスコミコメンテーターのように怒りだけ無責任にぶつけて世論を味方につけた気になり自己満足に浸ることはできないから。文句も言えない。
テレビに出てくる教授系の「専門家」は絶対苦情を言わないんだよね。相手の立場も考えられ、冷静だし、知識があって理知的だと思う。
行政の縦割り縄張り仕事には疑問をいつも感じる(たまに怒りすら感じる)けど、法を守れば「融通が利かない」と批判され特例を認めれば「不公平だ」と言われ辛い立場にあるかもしれないと考えることも必要かも


名無しさん
手続きとか色々あるのだろうが、こういう場合はとりあえず即応してもらって県側でうまく帳尻を合わせるようにするのが行政だろうに。
まさかと思うが県側のメンツがとか考えていたんじゃないだろうな?
だとしたら県側のその担当者は閑職に回すべき。県にとって害にしかならない。
名無しさん
自衛隊派遣要請は、あくまでも知事にあることなので、たとえ人命に関するレベルの緊急時だとは言え町長が知事にはかることなく勝手に自衛隊に要請することは、町長は解任レベルの事柄。そもそも自衛隊は軍隊ではないといえ、戦前軍隊が勝手にやったことを「やってしまったから仕方がない」と追認することが当然のようになってしまったために、軍隊の暴走を生んでしまったことによる反省のため。自衛隊はあくまでも国土侵攻されたときに対処するための団体であり、災害救助はあくまでも訓練の一環、自衛隊反対派への存在理由。町長レベルが好き勝手に要請できるようななし崩しになってはおかしくなる。
現場サイド的には「今から要請しますので、要請した時間以降給水をお願いします」と自衛隊にその場で待ってもらえばいい。現場から知事に要請依頼すれば20分か30分程度で可能になる。人命の件ならともかく、給水程度ならそれぐらいの余裕はあるはず
名無しさん
手続き上の問題は、後で振り返れば良い。結果的にルール違反でその場に行ったとしても、そこに水があるならば、給水をすべき。これが給水でなく人命に関わることだったら、県からの派遣要請がないからと言って死に行く人を自衛隊は眺めていたのか?今のお役所は、そうなりそうで怖い。災害時は、手続き上の間違いがあったとしても、ある程度、現場の人間にも裁量権を与えるべき。
名無しさん
自衛隊の災害支援にはすごく助かっているので、感謝している。
自衛隊のシビリアンコントロールの件もあり、手続きは慎重にならざるを得ないが、この回の対応は何が起こっているかの判断もできないマニュアル役人の仕業である。必要なら上層部へ緊急連絡し許可をもらうなりの方法もあったはず。
もっと考えて判断し行動してもらいたいものだ。
県知事の会見を、みてみたい。
名無しさん
災害時は自衛隊などは要請が無くても出動できるようにするべきだと思います。
神戸の地震の時、当時の社会党の村山総理の救助要請を出さなかったために被害者が増大した事例をもっと重視して自衛隊などの活動を推奨するべき。


名無しさん
神奈川県庁に電話しました。
災害対策本部に繋がり話を聞いたところ県では職員にその様な指示もしてないし県が自衛隊に捨ててくれと言う権限もないとのこと。
災害対策本部には自衛隊から派遣されてる人もいてその人も知らなくどうしてそうなったのかもわからないそうです。
現在調査中とのことでしたが、事実でないのであれば知事が釈明会見を開くべきだと言っておきました。
単なる手間のか、現地職員の先走りなのか、それとも指示をした人がしらばっくれてるのか。
トカゲの尻尾切りにならなければいいのですが…。
名無しさん
「ありがとう」くらい言えないのか…。
緊急で、何処から手を着けて良いのかわからない状態で、県も混乱している中、即座に対応をしてくれました。
これから、温暖化の影響により、以前より災害発生が多くなる事が懸念されます。
県庁の中枢が機能を失ったら、誰が率先に対応するのでしょう。
緊急の際の、初動の動き方を県単位では無く、国で話し合う必要があります。
名無しさん
この件の問題点を整理すると、
①町長が独断で自衛隊に連絡したこと
②それによって生じた不測の事態に県が杓子定規な対応をしたこと
この2点です。
町と県、双方に落ち度がありました。
自衛隊の要請には非代替性が求められます。なぜなら自衛隊には「本来の任務」があるからです。
そういった観点では、今回の町長の判断はあまりに軽率だと思います。
単純に県を悪者にして終わればいい案件ではありませんね。
名無しさん
まだ早いと待ったを掛けた事は自衛隊の支援は断れと言ったも同じことです。自衛隊はすぐ来てくれたのに、県の給水車は6時間後とは現場の状況を把握しない、上位者の机の上でしか仕事をしない最低な人です。待ったを掛けた人は町と自衛隊に謝罪に謝罪に行くべきです、町が自衛隊に要請したとは知らなかったはあり得ない、現場の判断は現場に任せるべきです、それが災害時の基本です。
名無しさん
例え被災者を無駄に待たせる事になっても順を追った手続きをしなければならない、というのが公務員の感覚
自衛隊の給水車がすぐ対応出来るのであればお願いしよう、というのが民間の感覚
どちらが被災者の為になるのでしょうね


名無しさん
フットワークが軽い(訓練等で状況になれている)自衛隊が来てくれたのなら、県が手配するまでの間やってもらおうとか柔軟な対応は取れなかったものか。
命令系統を無視して要請して、行けないとなれば自衛隊の方で断るはず。動ける余裕があったからこそ動いてくれたのだから緊急時くらい厚意に甘えても良かったのではないかと思う。
二回しに対する野党の対応にしろこの件にしろ、この様な災害時緊急時などにおける行政の最優先はなんなのか今一度教育し直すべきではないかと思った。国民住民の生活の利便を図るのが最優先というのを忘れてしまっているのではないか?
名無しさん
災害派遣は文民統制の観念から要請権者以外は要請できないので村が直接自衛隊に要請することは無い。
そして「非代替性」の原則があり、自衛隊の部隊が派遣される以外に適切な手段が無い場合に限られる。
県は公共性や緊急性を踏まえ、まだ要請にはあたらないと判断していたのだと思う。
しかしながら現場には部隊が到着していて…。
県のアンダーな調整に部隊が先行的に行動した結果だったのかもしれない。
給水しても引き返しても双方が「叩かれる」状況だったのかもしれません。
名無しさん
自衛隊がそのまま別の拠点にその水を運ぶことが可能であれば、県からくるから、他を優先してもらっていいと言う断りはあると思う。
が今回はそうではないんだよね?
結果、その水が廃棄されているとしたら、県側の対応には問題しかないと思うんだが。
名無しさん
どの組織がどこをカバーするのかが決められなかったのだから統括する指揮官が悪いのだが、現場での対応も事前に決めておくべきでしたね。
柔軟な対応が必要なのか、規律正しい対応が必要なのか、現場と全体にとって何が最適だったのかは分かりませんよ。
ただ…水の到着が数時間遅れただけでいちいち文句を言うのだね…
色々と次に活かしましょう。
名無しさん
災害時などの緊急事態で全てがマニュアル通りにはいかない想定もするべき!
自衛隊は災害地の情報として対応したのは間違いでは無いと思います。
出来れば出動する前に県へ、何処どこの災害地の情報を得て出動すると報告して欲しかった。
その時、県が被害状況の把握をしていて、優先順位を決められる判断が出来ていたか問題。
想定外と言う謝罪では、逃げられないはず!


名無しさん
山北町の方は大変なご労苦とお察しします。実際に町民の方が声を上げているのか解りませんが何でもかんでも自衛隊というわけにもいかないと思います。より緊急度の高い事案も発生するかも知れません。県の給水車が想定より遅延したのならば県の対応に問題ありですが。到着してしまった自衛隊を返す必要も無いとは思いますけどそこで水を使ってしまったら再出動に時間がかかるのでしょうし難しいです。
名無しさん
ルールに則らない運用があったのは事実だと思いますが、
「今回は災害対応、住民保護の為特別運用しました。」
で良かったと思いますけどね。
今回の案件はそこまでして守らなければいけない絶対的なルールとは感じないです。
名無しさん
県の対応を疑問視する人が多いけど、そもそも以前からの付き合いがあるから等で町が直接勝手に自衛隊要請したことが混乱の原因の一番ではあるわけで。
町側は県に自衛隊の給水車を要請するのでなく、給水車要請をすれば良かったのではと思うけど。
その上で県の給水車の到着が遅いと思うなら、それは県が自衛隊要請の方が良かったかもしれない、という議論だと思う。
まぁ既に到着してるのに渡さないなんて、と思う気持ちは分からないではないけども。
名無しさん
千葉県に在住しているのですが、台風15号時に行政に対し初動対応の遅さを痛感しました。
各地域の被災状況をいち早く把握出来るのは都道府県単位ではなく市町村単位であるということ。
水道普及率や高齢者世帯数などを把握している市町村単位で、人命に関わると判断した市町村町が直接自衛隊に災害派遣要請が出来ないシステムには理解に苦しむ。
名無しさん
被災者にしてみれば、自衛隊であろうが県であろうが一刻も早く届けてくれた水が欲しかったはず。
断水は本当に辛いと思います。
こんな大変な災害時に自分達のメンツを優先した県の対応はあってはならないと思います。


名無しさん
逆に、県は給水車派遣に何で6時間以上もかかったのか知りたい
誰に責任が有るの?
名無しさん
国→都道府県→市町村という縦割り行政の弊害の典型例ですね。住民目線で考えれば、誰でも良いから早く助けてほしい!というのが切羽詰まった願い。縦割りから横の連携に行政の基本を変えるべきだと思います。そのためには、国が税金の使い道を決めるという現在のシステムを根本から作り直し、国の権限を大幅に縮小することが必要。国民が、安心して暮らせる国づくり、災害に強い国づくりを早急に進めることが緊急課題だと思います。
名無しさん
みんな県を悪者にしたいようだね。
県はルールに従っただけだし、町も陸自も県の災害派遣要請ありきで先を見て早めの行動をした。誰も悪くはない難しい問題。おそらく県としては災害派遣要請するレベルに至ってないと判断したんだろう。市町村の判断で要請して県が後追い申請という前例を作ると収拾がつかない事態が必ず出てくる。
ひと昔前なら自衛隊が袋叩きにされたけど時代が変わったんだな。
名無しさん
偏った見方をすれば、県の責任者が自衛隊に否定的な左派の人間だから出動を断った…と捉えかねない。
実際はそうでは無いとは思うけど、過去にも左派勢力による自衛隊の出動拒否や遅延みたいな事があったから、誤解を招くような事は避けるべき。
名無しさん
勝手に自衛隊に連絡した町が悪い。
指揮系統を無視して行動した自衛隊にも問題はある。
緊急と言ったところで、台風が上陸したのが12日の夜間で、県の給水車が到着したのが翌日の昼過ぎ。
どこの家庭でも飲料水の備蓄や風呂に水を貯めたりしていただろうから、県の対応で殊更事態が悪化するとは考えられない。
生死に関わる緊急性もないのに、町単位で勝手に自衛隊に連絡するなどはあってはならないことだと思います。
名無しさん
自衛隊に要請が来ていない場合自衛隊は訓練名目でしか自主的に出動できない
理由は軍事力を持った自衛隊が一部でも勝手に動いて2.26事件みたいな事を起こさないようにする為という事もある
今回は町から要請がきているのにもかかわらず県が迅速に自前の派遣対応できず自衛隊の派遣要請もしなかった
県で対応できるなら自衛隊派遣要請はできない
それは遅くなっても自衛隊に要請出来ないという事なのか
結局は国の問題
国が自衛隊派遣の要請の仕組み早々に変えてほしい


名無しさん
ようは、県の担当者のメンツをツブされたから、担当者が、手順を盾に意地になった結果。
こういうことは、よくあることだ。いつであろうと順番を守れというくだらん意識を変えてる人間を担当者に置かないと駄目だ。任命ミス。緊急時に手順も順番もない。
即対応可能かどうかだ。
名無しさん
災害派遣要請権者は各都道府県知事が行うのは当然であるが、県の対応が怠慢で、町ではそれだけ切羽詰まった状態である事を把握出来なかった事が問題でしょう。
町は前日から県にお願いしているにもかかわらず、まだ早いと足蹴にたあげく、結局自衛隊を断った数時間後には自衛隊に災害派遣要請している。
結果論になるが、誰の判断が間違っていたのかは明白じゃない?
名無しさん
通常ルートで給水していたらニュースにも何もならなかった話
町は県の給水事情をすべて把握していたのか、ただ自分の町がよければいいという考えなのか?災害のときはルートを越境したら混乱することになるのがわからないのか?
自衛隊の水は別の県で給水を待っていた人に届けられたかもしれない。
幼稚な話である。
名無しさん
県の対応ではなく、連絡形態を無視して独断専行した町の問題では。
たしかに、結果として自衛隊が早く来て対応できただろうけど、こういう勝手なことをしてしまうと、本当に必要なところへ支援の手が届かなくなる。
人道的と言えば聞こえはよいし、必要な臨機応変さは大切です。
でも本当に臨機応変に対応したといえるのか。ただ連絡形態、組織というものへの理解、ひいては各自治体と国レベルでの連携を、きちんと考えていたのだろうか。
もしも臨機応変に水を与えていたら、しばらくその場を離れることはできなくなるだろう。
もしもその間緊急性の高い要請があったらどうするのか。
6時間かかった事の要因の一つには、そういう下部組織の独断専行行為もあったのでは。
名無しさん
手順云々より、生きるために必要な物がそこにあるんだから使えばいい。
引き返させるほどの問題なのか。
県より地域に近い市町村が被害状況の把握も早いだろし、対応も早く進めれるはず。
県の給水車は余力として、別に派遣するとか柔軟に対応すれば。
例え、手順が違うとなっても緊急時。
そこまで咎められる事なのかな。
まぁ、それがお役所か…。
今後に向けて、これはどうにかした方がいい問題では?


管理人の率直な感想

ルール。

そんなに難しい話ですかね。

戦争の話を引き合いに出したり、柔軟性を求めることを「無秩序」と勘違いしてみたり・・・。

断水が続いて、飲料水にすら困っている人がいる。
実際に山北町の方がコメントしています。

町の状況をよく知っているのは町長であり、町長も山北町の住民です。
権限を持っているのも町の長である町長。

目の前に水か来ているのに貰えない住民の気持ち。

ルールを重視したいのもあるでしょうけど、水を捨てるくらいなら県の給水車が到着するまで陸自の給水車で賄えばよかった。

ただそれだけです。

大事な水を捨てるなんて言語同断!

僕は県の対応に問題があるように思えてならない。

何のための給水なのか。
誰のための給水なのか。

それを考えるだけでいいでしょう。


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