ツイッターで拡散、首里城火災現場の動画は誰が撮った？「遠方ズームではない」の声も…怪しい撮影者の特定について物議

首里城が炎上している様子を間近で撮影したとみられる動画がツイッターで拡散されている。消火活動中に現場にいたのは、消防隊員や施設関係者などごく一部。消防や警備会社は「炎上する様子の動画は映していない」と否定しており、拡散された経緯は分かっていない。

城内の御庭（ウナー）内で撮影されたとみられる約15秒間の動画には、正殿や南殿、北殿が激しく燃えている様子が映り、拡声器のような物を片手にした人影もある。

動画を見た那覇市消防局の担当者は「正殿の屋根が落ちていないので午前2時半～3時くらいだろう」と推測しつつ、「とても動画や写真を撮影できる状況ではなかった」と否定した。消防が撮影したのは火災鎮圧後の午前11時前だったという。

一方、警備会社も動画をSNSで確認したとした上で「警備員は動画を撮っていない。そんな状況でははなかった」と否定した。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00492621-okinawat-oki

ネットの声

管理人の率直な感想

「偶然が重なっていいのは二度まで」
かの古畑任三郎の言葉です。

「不思議な時間帯」に「この場所にいた」という偶然。
それは全然あるでしょう。問題ない。

そのタイミングで首里城が炎上する確率。
そして、このような動画を撮影する環境を持ち合わせているということ。

そんな人物を「問題ない」と考える方が無理なわけです。

放火犯だと断言はできませんが、特定して話を聞くべき人物なのは確かです。
撮影されているのが内部ですからね。

それと、中国人や韓国人による犯行とのデマ拡散問題。

断言しての拡散は問題だと思いますが、そういった人物による犯行を危惧するのは仕方ないでしょう。
今までどれだけの重要文化財が傷付けられ盗まれてきたか。

外国人が犯人だと政治的に困る人物がいるのは馬鹿でも分かります。

しかし僕ら一般人にとって、そんなもんは一切関係ないし、そこまでお人好しの間抜けじゃない。
真実を知りたいだけだし、そういった可能性があったり、捕まったりしたならば包み隠さず公表してほしいと願うばかりです。

世論としては再び放火説が濃厚になっています。
でもそれでは困る人物たちがいる。

真実が分かればどっちだっていいんですよ。
「誰が犯人か」ではなく「なぜ火災は起こったのか」なのです。

って僕は誰に向かって書いているんでしょう。
お偉いさんに向けて書いているような文章になってしまいました。