柔道の練習中に小学生の死亡事故が起きていたことが18日、全日本柔道連盟への取材で分かった。遺族の意向で詳細は明らかにされていないが、全柔連は再発防止のために、「1日の活動は2時間が上限の目安」などとする指針をまとめ、各都道府県連盟の会長などに通知した。
通知は12日付。全柔連によると、9月に小学5年生の男児が乱取りで頭を打ち、急性硬膜下血腫で亡くなった。発生場所などについて、全柔連は「差し控えたい」としている。
指針では1週間の活動日数についても一定の制限をかけるよう促し、子どもの体力や体調への配慮を求めている。全柔連・重大事故総合対策委員会の磯村元信委員長は「中学校や高校では部活動のガイドライン(指針)ができており、小学生にも対応が必要」と話している。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00050094-yom-spo
ネットの声
柔道にも特に頭部の保護をする様な防具が必要ではないだろうか?それに、死者が出たのも初めてではないだろう。
そろそろ、柔道連盟、他の指導者の方達も防具の導入を考えるべき時だと思うけどな。せめて、初心者や年少者相手にはね。
また柔道は乱取りするにも人数がいると待ち時間があり、二時間ぶっ続けで動いてる?から亡くなるとは結び付かないと思うのでが、、、。
そうしたら、他のスポーツも二時間制限かかってしまうのでしょうか。
時間で判断での解決ではないと思います。
各都道府県の強い重量級の子などは相手の力量を見て優しく投げてる子も見るが、強くなりかけてる子などは楽しくて相手が小さかろうが全力で投げてる。
また、小学生は巻き込み技は即反則にしてもらいたい。骨折や脱臼をする子もよく見かけるし、何よりも受け身が取りにくく頭から落ちる子を何人も見た。
柔道連盟は脳筋の集まりなのかと勘ぐってしまう。
柔道事故は大抵の場合、未熟な者同士の乱取りで起こります
受け身が充分に身に付いておらず、また技を掛けるにしても力任せだったり、壁の近くや畳の端であるのに無理に投げたりすることで頭部を打つことになり起こります
これは全て指導者の責任です
競技の特性上、互いにむきになりがちですので、指導者は近くでのフォローが必要ですし、それ以前に未熟な子供達に乱取りをさせてはいけません
柔道事故は防げる事故です
しかし時間を短くすれば良いというものでは有りません
あくまでも内容です
もっとも小学生の稽古は大抵の場合二時間以内で終わるのが普通ですが
中には指導者や上級生によるリンチ紛いのことで起こる事故も有りますが、これは論外です
犯罪と云っても良いですからね
多分、この小学生は、柔道が好きだったのではないでしょうか。
でも、上限2時間なら、事故が無くなるという根拠でもあるのでしょうかね?
それより、受け身の練習などの時間を増やすなど、もっと別の対応も有るとおもうのですが。。。
実際の所柔道の致傷率は非常に高く競技の性質上起こりやすいのも事実です。
こういった場所では楽しむ柔道が主流となっておりますが、やはり競技を主流とする道場も存在しています。
そう言った道場では親も子供もは勝つことを求め安全性に配慮すると親から不評が出ますし怪我をすると親から非難されます。
道場経営上勝つ柔道を教えざるを得なくなる実態もあり現実は非常に難しい状態なのです。
趣味の柔道なら良いのですが、オリンピックを目指したい、目指させたいと思う人間がいる訳でそう言った人間に対する指導を要求されるわけです。
決して指導員が脳筋なわけではありません。
それよりも受け身の強化などを重点的に対策をとったほうが良いのでは?まだまだ不慣れな子には徹底して大人がそばにつくなど、その子のレベルにあった指導も大切だと思います。
私は合気道を習っていました。頭から落下するような技はないですが、練習では障害物の上をジャンプしてくるっとまわり着地することがありました。上手にまわれない子は頭から着地してしまう危険がいま思えばあったなぁと思います。体を動かすものだから、どんなスポーツでも危険はつきものだけど、その中で安全を意識して楽しくやりたいですね。
柔道でのケガの最大の原因は「無理して投げようとすること」と「無理をしてでも投げられないようにすること」です。
いずれも畳に着地するときに無理がある姿勢となり、投げた側が相手の上にモロに乗ってしまったり、投げられた方はヘンな手の付き方をしてしまったり、頭から落ちたりしてしまいます。
乱取りも試合形式である以上、体が本能的に反応してしまう部分は避けられませんが、少なくとも中学生までは「無理して投げない(=キレイな投げ方をするクセをつける)こと」「投げられてもいいこと(特に練習中は)」を教えてあげて欲しいと思います。
未熟な子供同士でムキになったり、楽しんだりして相手を投げたら、普通に万に一つで起こるでしょ
実際、年間4,5人は死ぬスポーツだし、10人程は重篤な障害が残ってるんじゃなかったか
乱取りが良い練習になるんだろうが、一番危ない時期を、適当に同じメニューで練習させているから起きたように見える
個人的に、柔道に良いイメージが無い
強い奴は弱い奴をエリ掴んで振り回したり、まだ受け身が未熟な人間を素早く投げ飛ばしてきたり、そのような行為に対して、麻痺しているのか指導者が無関心であったり、他の人間も注意をしたりしない
そもそも、問題意識すら持っていない
昔の事だが、非常に疑問を持ったことがある、このような事故が起こるのは、個人的な偏見とまでは言えない実態があるんじゃないの?
後、少年柔道の場合、(楽しむ)を主体にしている道場と、(勝利)を主体にしている道場ではまったくの別物であり、両道場が試合や合同練習など行うと危険極まりないです。小学生は手加減など出来ないです。
球技などの場合は圧倒的に負けるだけかもしれなく(いい経験)として終わるかもしれないですが、柔道の場合は事故に直結するとおもいます。いくら綺麗に受身が取れても力の強い子の投げ技を食らうと怪我に繋がります。指導者たちは自分達の生徒の実力を見極め試合または合同練習などに参加しないといけないと思います。
自分は以前によく喧嘩を売られる事が多かった時、投げ技を使うと頭から落ちて行く人が多かった。
びっくりして慌てて手を引いて頭から落ちないようにしたが技をかける側の力量、受ける側の力量双方が必要だと感じた。
当然、技をかける人間の力量、心掛け次第で怪我をさせるように掛ける事も可能である。
柔道も受け身はもちろん大切だが相手を怪我をさせないように投げる技術もしっかり教え込んだ方が良いと思う。
それよりも基礎トレーニング、柔道で言えば受け身とかの練習をさせるとき一つ一つちゃんと意味、理由を理解させて練習させれば良いと思う。
学生の時に体育で習った柔道では、「後ろにゴロンと寝っ転がって床を手で叩く」ってくらいの意識しかなかった。今考えればよくあの授業で怪我人が出なかったなと思う。
この練習はこうなったときこうならないため、とか、こうなったときこうしないため、って教えていけば同じ練習でも意識が変わってくるはず!
どうも勝負の結果を偏重するあまり、より試合に近い乱取りばかりの稽古になってしまって、型稽古がおろそかになっている道場や学校も多いのではないかと思います。
また完全に投げられて死に体になっているのに、負けたくないとばかりに強引に体をよじらせたり手を出してこらえようとする人もいて大ケガの原因を自ら作っているケースもまま見られます。このあたりは指導者が気をつけて稽古をつけなければならないでしょう。
子供であれば練習時間の調整も大事だけど、練習内容もかなり大事。
まずは年齢・発達段階と競技特性を照らし合わせて、体づくり・基礎基本を含めて、子供にあった練習方法にしないと。
柔道であれば「何よりもまずは受け身!」「打ち所が悪ければ死ぬ!」ということを、柔道の指導者が知らないということはないとは思いますが、でも、前時代的な指導をしている指導者は、どの競技にもいますから。
スポーツに怪我・故障はつきものです。
それゆえ、何よりも安全には最大限に気を配って欲しいです。
怪我をさせないための制限もある。
もちろんスポーツなので怪我はつきものだが、基本をちゃんと教えていれば大きな事故は避けれるはず。
投げる側、受け身側双方にある程度の心得があれば大事には至らないはず。
未熟な子供同士を乱取りさせたのではないかな?ちゃんと指導者はいたのかな?
練習時間や防具の有無、云々以前に指導体制が気になる。
まさかとは思うが、指導者、投げ手、受け手全員が未経験者ってことはないよな??
が、事故状況は公にしてほしい。乱取りの最中とはありますが、亡くなった子の習熟度は、相手の体格や技量は、指導者がどれだけ付いていたのか、事故発生後の対応など。また同じような事故を起こさせないためです。
私も指導員資格は持っていますが、講習で「筋肉はおろか骨格すらまだ固まっていない小学生のうちに技や勝敗にこだわった指導をするべきではない。事実、全小の優勝選手のその後を追ってみると、オリンピックや世界選手権級の選手に育った確率は意外なほど低く、早期の焦った指導が適切ではないひとつの証拠」……と教えられはするのですが、現実はこれです。
指導者も、道場に通わせる親も、「やるからには勝て」とどうしても無理な練習や習熟度に合わない技をさせようとしてしまう。
その子も危ないとか考えてなくて柔道教室で習った事を試したかったんだろうなっと思います。小学生の授業で柔道をしなくてもいいのでは?
ご自身の責任だけの問題とかではありません。亡くなられたお子様も大変悲しいことですし、残されたご遺族の方たちも悲しみの中にいると思います。思うのは人それぞれかもしれませんが、自由に意見を述べるのもどうかと思います。思う事がありましても、いろいろな方が閲覧できるここへかくこともないと思います。
控えるようにお願いしたいです。
確かに、長くなれば集中力は散漫になるでしょうけど、死亡と時間は比例しないと思います。
乱取りで、年齢に大差ない子供が力一杯競って打ちどころが運悪く、このような結果に。練習では、上級者の大人が相手をし、同学年では試合形式の短時間にするとかの工夫が必要ではないでしょうか。
子供達は好きではないでしょうけど、やはり受け身とか基本が大事ですから、基本の大切さを丁寧に説いて指導して行くしかないと、思います。
受けの方が取りより上手くなければ練習にならないし危険。
特に子供の場合、強い子が弱い子へ積極的に技を仕掛ける場合が多く、指導者は良く見ておかないと間違いなくケガをさせる。
今回の事故も多分そんな感じではなかったかと思う。
学生スポーツでは、ラグビーと共に重篤な事態に陥る怪我の確率が高いので、指導者がしっかりと見てあげないといけないと思います。
競技の特性上、事故を完全に無くすのは難しいと思いますが、頭への衝撃はヘッドギアを装着する事である程度は防げると思います。
同様のニュースを耳にする度、なんともやるせない気持ちになります。
早めの対策を、切に願います。
また何は危ないから禁止だーかには危ないから禁止だーって騒ぐ輩が出てくるんだよな
だけど格闘技を1日2時間なんて制限したって始めた10分で致命傷を負ってしまう事だって十分にありえる
問題は指導していた教員がきちんとした知識を持っているかどうかだ
ちゃんと受け身とか自身の防御方法を学んでいれば小学生なんて身体が柔らかいからそーそー大きな事故にはなりにくい
しかし最近は教員の数が少なく満足な知識がないのに格闘技や組体操等を指導しなくてはならないから骨折や、最悪の結果として死亡事故になってしまう
1日2時間とか週何時間なんて制限ではなくきちんとした指導員がいないなら中止すべきである
連盟は変な制限していないで指導員の育成を進めてればいいんだよ
時間制限も一つの手だと思います。指導者側にも練習内容や指導など周知し再発防止に努めてもらいたいです。
また、強豪チームほど一歩先の練習をしていると思います。
小学生が中学生、中学生が高校生、高校生が大人に混じり練習も珍しくはない。
いくら体格が良くても体はそれぞれ発達中。無理はいけない。
必要なのは基礎技術を習得すること。家を建てるときにいきなり柱からは建てない。
いくら時間がかかろうとも基礎ができていなければその上の技術なんて身につかない。
柔道は昔から中学部活の練習中などに死亡事故が起きたと報道がされてるし、指導者はしっかりしてほしい。
柔道は悪ではないし、柔道をやりたい子供たちも悪ではない。
ボクシングでスパーリングやアマチュアはヘッドギアを着けます。それでも脳へダメージを与えダウンを取る競技なので、毎年脳への事故はありますがかなり守られてると思います。
ラグビーのようなものであれば視界や練習の邪魔にならないと思うので義務つけたらいいと思いますが、柔道用品を取り扱っている会社などが柔道に適した新たな防具の開発も検討されてはどうかな
でもやはりあってはならない事が起きたわけなので時間云々ではなくてどういう状況だったのかを明確にしないと繰り返される危険はあります。
柔道人口が減ってしまうのは悲しいです。
稽古内容が重要です。
初心者、年少者に対しては受け身など基本を徹底して教える、乱取りをする時は熟練者が近くにいて対応できる形にするのも1つの方歩だと思います。
小学生の練習は受け身など基本だけにする冪で、投げ技や寝技などは基本練習と体力が整ってから始める冪だと思います。
スポーツは全て基本から、首も細く頭の大きい少年に投げ技を掛ければ頭を打つのは当たり前の事。活動時間の問題じゃない!基礎体力の問題でしょう。
それにはある程度、自分から投げられる必要がある
詳しく書くと投げられないように踏ん張るのは当たり前なんだけど
あ、これもうダメだ、投げられる
という状況になってしまったら、そこからは無理せずに上手く投げられて受け身を取れるようにするんだが
最後の最後まで踏ん張ってしまうとおかしな体勢で投げられてしまい、それが首へのダメージなったりする
柔道は踏ん張るところと、諦める所の見極めをしっかりやんないとすぐ怪我しちゃうんだよ
急に御子息を失った親御さんの無念が晴らされる事は決して無いだけに心苦しいが、指導者側は偶然の不運な事故で終わらせずさらなる安全を担保すべき。
防具や時間より、小学生には禁止させる技などが必要です。
今時の柔道は、双手刈りや朽木倒しなどの「手で下半身にかける技」は禁止された。
年齢で線引きしても問題はないはず。
小学五年生と言うことは初心者に近いと思いますので、死亡事故が怒った背景には、指導力不足、指導者不足、監督不行き届き等の対応が不適切であったのではないでしょうか?
練習時間を短縮や制限しても、改善には至らないと思います。
安全で安心な学校生活を送るためにも教師の数を増やし、人手が十分な状態で授業や部活動に望まなければならない
学校で起きる事故のほとんどは教師の人手不足、業務過多が原因で起こってるからね
今思えば怖いことです。
本当に打ちどころが悪かったら今、楽しく過ごせなかったかもしれません。
しかし、こう言うニュースばかり取り上げると良くないとは思います。
受け身を初心者は徹底的に練習しますが、それでも足りないこともあると思うし、怪我もするとは思う。
事故防止には練習時間の制限とかじゃなく、道場の広さや壁のクッション性が重要だと思う。
その辺をバックアップする制度があれば事故は減りそう。
しかも、今回みたいに死ぬ可能性もある、
それくらいなら、勉強をした方が簡単に成績が上がるし、将来的に役立つ。
スポーツは努力してもプロになって生活できる奴は一握り。
勉強は確実に成績上がるし、東大とか目指さなくても、ほどほどにできればほどほでに暮らせる。
断然コスパがいい。
このことに気づいた方がいい。
他の部活やスポーツとは違って、人を傷つけ殺めうる術を扱っているのだという認識が指導者側にも足りないと思う。
その危険性を生徒にちゃんと説明せず、勢いばかりの稽古を重ねているから怪我人も死者も減らない。
投げ技もあるんだから、ちゃんとヘッドギアをつけるべき。
それとも柔道は警察関係者が多いから表に出ないのか?はっきりしようよ。
そもそも受け身をしっかり指導し、完璧に出来るまでは立ち技は指導しないが。
いい加減、このような事故や怪我などは過去に多く起きてるのだからヘッドギアやヘルメットを着用して稽古をするとか、受け身の稽古に時間をかけて、受け身ができないうちに投げ技の稽古をさせないなどの指導マニュアルくらいあっていい。
ボクシングだってアマチュアはヘッドギアを着用するしプロも練習中はヘッドギアを着用してスパーリングする。
練習で怪我などしないためだ。
柔道は相手の身体を投げて地面に打ち付ける競技のくせに、何故、保護具を付けないで練習をするんだろう?
この競技に携わっている人達の危機意識の低さが原因だと思わざるを得ない。
受け身も投げられると分かってる状態からなら取れるだろうが、一瞬で不意を突かれて投げられたなら受け身を取る暇もなく頭を打つ場合も、あり得る。
そもそも柔道の「投げ技」は相手の体が回転運動して畳に倒れる。柔道の頭部打撲で亡くなるのは、投げられたときに上手く受け身が取れずに回転しながら頭部を畳に打ち、回転剪断力が脳に生じ、脳挫傷や架橋静脈が切れて急性硬膜下血腫になるからです。
上位者が初心者を投げるときに相手の胴着を持ちあげ上手に「すくい上げて」くれれば頭を打たないが、投げっぱなしや、また相手の受け身が下手であれば10分の練習でも起こる。根本的に対応が間違い。
柔道は素晴らしい。日本のスポーツ史を語る中でどれほどの偉業がありどれほどの偉人がいることか、指導者は受身をしっかりと叩き込んでください。
柔道によって、小さな子供が命を落としてしまうのは本当に胸が痛いです。
決して野球やサッカーのように競技人口が多いわけではなく、新入生の部員獲得にも四苦八苦している状況です。子供達、保護者の1番求めているのは安全に競技を行う事です。
成績はその次です。
どうかどうか、柔道によって命を落とすような事が二度と起こらないように対策をして頂きたいです。
格闘技である事を忘れてはならない。
部活はちゃんと代々、練習を積んだ先輩や顧問が教えるが、授業は大した練習もした事がない教師や生徒同士で素人同士が格闘をやるようなもの。
一見、無造作に投げているように見えても上手い人と下手くそな人で、投げられた後の衝撃も受けるダメージも雲泥の差。
柔道着も部活で使うものと授業で使うものは生地も着心地も、これも受けるダメージも違う。
柔道を体育の授業でやる意味がわからない
もちろん上級生は加減してくれたんでしょうが、投げる方も小学生なら、投げられる方も小学生…未熟な者同士危険で無いと言えば嘘になりますね…
しかし柔道は組み合う武道なので、大人とではあまりの体格差に練習としては不便だし、キチンとした技を覚える為にはある程度体格が同じくらいでないと難しかったりと…
未経験の方からしたら投げなんて打撃に比べたら大したことないだろうと思いがちですけど、投げられる衝撃は相当なものですからね…
そもそも、コンタクト系のスポーツは基礎をきちんと習得した者から乱取りやスパーリングをやらせましょう。
基礎練習が出来ない選手は行うべきではない。
五十代より18、19歳の子たちの平均身長が低くなってきているデータもあるし、今までとは流れが変わっているのを感じる。
首から落ちて首をやってしまうこともあります。
練習時間を二時間以内にすればいいという問題ではありません。
競技人口が日本より多いフランスは死亡事故はほとんどないって話だし、フランスを参考にした方が良い。
個人的には、スポーツは幼い頃から命をかけてまでやる事じゃないとも思うけど。
なので分かりますが、かなり危険な競技です。
靭帯損傷は数知れず、骨折も5度。半月板損傷で摘出手術、前十字靭帯断裂で手術。
頭部をぶつけ脳震盪数知れず。
下級生の頃は先生、先輩から可愛がられ毎日何度も何度も絞め落とされ本当に人を殺せる業なんだと認識しました。
昔はそれで良かったんです。
でも進歩しないと。外国の方がちゃんとスポーツに進化させ、レベルも急激に上がってます。
変わることは柔道を守る事にもなりますよ
受け身がまだ十分に取れない特に児童あたりまでは、少し柔らかい所の上で練習するとかすればかなり違うはずだけど
通学中の交通事故が不安だから学校制度は廃止、とはならないだろう。
今回の事故の事例は十分検証すべきだが、それが他にも当てはまるわけじゃないと思う。
子供達は嫌になるくらい毎度毎回基本の受け身の練習でコロンコロン転がっていました。
乱取りは受け身が確実に身体が反応出来るまではしていなかったと思います。
学校や道場での未成年の事故は指導者の力不足と指導された事を守れない生徒が原因だと思います。
でも小学生からではなく中学生から。
小さいうちから習う子供が多いけど、柔道はもう少し体がしっかりしてからでも遅くはないのかな?と思います。小学五年生で亡くなるなんて悲し過ぎる。ご冥福を祈ります。
確かに危険なスポーツですが、それ以上に、命の危険を回避する技術を教えてくれるスポーツだと思っています。
柔道の中で、勝つ事よりも、礼と共に、地味な受け身の方が大事だと思います。いくら投げられても、怪我さえしなければ何度でもリベンジ出来るのですから。
こういうのは、指導者の技量が左右する思う。
ただ黒帯持ってるだけじゃなく、体の使い方から技の理論を教えきる人じゃないと。
柔道は体の使い方をしれる良い武道なのに。
こういう事故が起きると本当残念だ。
今回の事故に関しては、活動時間の上限を打ち出しても何ら意味のないことだと思う。
それよりも小学生レベルでは、防具の使用などで大きな怪我を予防するほうが効果があると思う。
日本の柔道関係者は、謙虚にフランスに学んだら?
野球、サッカー、ラグビーでも同様に重大事故は起こりえます。
だから指導者は事故防止の為の予防策を徹底しなければなりませんし、万が一自己が生じた際の処置も用意しておかなければありません。
ただあまり過剰に対処するのは考え物ですし、対処がピンとはずれだと更におかしなことになります。今回の全柔連の指針は私にはピンはずれの対応の様に思えます。
現場からは伝統、精神論などいろいろな意見はあるでしょうが
少なくとも生まれて10年くらいまでの子供の命は大人が守るべきです
選手の為の協会なのに…
体育授業のレベルでも、柔道をやった事のある人なら分かります。
柔道は、そういう危険性のあるスポーツです。
服の襟をつかんで、足を払って投げれば、頭から落ちるのは当たり前。
だから、こういう事故が起きるのはある程度しょうがない。
やらなければ起きない。
外に出かけなければ交通事故に合わない…同じ理屈です。
だからしょうがない。
いまでも男子の体育には柔道や剣道がありますか?
全くやったこともない超初心者にあんなことやらせる意味がわからない。
それならもっと身体の発育に必要な全身運動とかあると思うし。
柔道にかこつけていじめたりという話も聞いた。
うち学校は男子は柔道と剣道があって、たった何回かのために道着や袴を買わされていた。
柔道教室などはまた別途安全対策が必要として、学校での体育の時間にやらせるのはもうやめて欲しい。
目的意識がある子供はそれに取り組む極める授業を行うべきだ。
人気のプログラミングだってそうだ、今人気なのであって今習っている子供たちが大人になる頃にはその人気熱も干上がって新たないい物が出てきているというものだ。
柔道教室より空手教室があり多い地域なので防具をつけて練習している姿を見かけます。
不慣れなうちは柔道も何か対策をして欲しいです。
今後中学校へ子供が上がると柔道の時間があるようですが、教師による授業を疑問に思います。
完全なる策が「子供の柔道禁止」でしょうから。
不可抗力ではあると思いますハイ。
投げ技で頭から落ちる事も多々あるので受け身がしっかりできるようになってから実践に移さないと柔道はとても危険なスポーツだということをしっかりこの機会に子供達に知って欲しい。
だからなおさらこんな事故が起きないように特にまだ技術的にも未熟な子供に対しては、周りの大人や指導者によってしっかりとした取り組みが必要でしょう。
だから、そんな子見かけた指導者は、柔道を勧めていち早く試合に出したがる。
うちの子低学年で体重30Kgに満たない頃、同学年の70Kg超の超初心者と試合をした。
うちの子は競技暦3年ほどだったが、相手は受身も上手に出来なくて、何度も投げ技をかけたうちの子に乗っかるのが精一杯な状況。
おかげで試合には勝ったけど、案の定?相手の全体重がかかった肘を骨折してたよ。
せめて、しっかり受身取れるようになってから乱取り&試合だよ。
そうすれば、事故も減る。
もちろん防具(この場合、ヘッドギア)つけて!
確かに危ないけどこればっかりは防ぎようが無いと思う。
受け身が下手な子でも親にそんな事言ったら評判悪くなるだろうし受け身はせんすもあるから教えるのが1番難しい。
幼稚園から小学校低学年の頃まで器械体操を習っていたけれど、危ないと思った事はなかった。
たしかレベル別に分けられた生徒5人程度の班に先生は2人いた記憶がある。(順番こで、やってる最中の子に対して先生がついているから実質マンツーマンか)
今から思えば先生側は怪我をさせないようハラハラしていたのかもしれない。
死亡事故が多発しているのなら問題だが、指導者が子ども達がケガをしないようにより注意深く指導すればいい。
今回の事故が、時間が長すぎたために意識が朦朧としていた。とか、疲れて受け身が取れなかったとか、時間に関係してるんでしょうか?
大人なら投げられても落ち切るまでに高さが有るから受け身取りやすいけど、小5では投げられてすぐ床だもの…。
下手に技術有る状態のヤツに力任せで投げられたら、子供や運動神経悪い人では受け身取るのは難しい。
受け身の習熟の問題だと思うけど
確かに激しい運動続けば投げる方も投げられる方もクタクタになり体勢が崩れる事があるけど
ゴリゴリのヘッドギアではなくても怪我の抑止力にはなると思う。
傷ましい事故が少しでも減れば良いと思います。
事故は一瞬で起こる。
指導者がどれだけ子供らを見てるか、指導者、コーチの配置や人数が問題と思います。
受け身の練習は毎日必ずしなければならないのと、練習前は指導者が投げられた時の危険性を口酸っぱく教えなければならない。
他国は安全対策がしっかりしている。
伝統だとか慢心して犠牲者を出し続けるのはどうかしている。
接触が多いラグビーはあるのに組み手と投げ技がある柔道、アマレスなどはせめて練習では初心者や小学生まで、防具の装備を義務にした方がいいと思います。
誰かが書いているが、受け身の技術が未熟な段階では頭部の防具を必須にしたほうがいい。
もしくは畳のクッション性を高めるか。
現状のものは投げられると結構衝撃が来る。
上限は賛成。集中力が持続する範囲でしましょう。
柔道は受け身が大事だと聞いた事があります。
指導者は怪我のない柔道を教えてください。
これは事故
投げてしまった児童のサポートしてください
受け身の練習の未熟
それとも投げる相手も相手が受け身を取れるように投げる
それが小学生で1番大事だと俺は教わって居ました
入門して週三の練習で受身を半年間それしかさせてもらえませんでした。
その道場では怪我は多少ありましたけど投げられての怪我はありませんでしたよ?
時間制限したら、
それこそ基礎練習の時間が減って危険度上がらんか?
高校時代、部活の合宿に小学生や中学生も混ざってきてたけど、4、5時間の練習によくついてきたなぁ
今は時代や子供の体力低下で、昔のようにいかないけど限られた時間で効果的な練習方法を検討していってもらいたいね
亡くなった経緯を明らかにすることは、大変辛いことと思いますが、後の人達の参考になるのではと考えますので、是非オープンにして頂きます様。
当然投げた人も心に大きな傷を負ったことだろう。
家族の意向で詳細を明らかにしないのは、立派なことだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
中学の部活も時間制限されて、こんなんで誰がスポーツ上手になるの?
得するのは関わってる大人だけじゃん。
なんでもスポーツには怪我がつきもの。
それをしないように練習するじゃないの?
相手が危ない投げ方したのか、この子が受け身が上手じゃなかったのかわからないけど、どっちも基礎が出来ていれば起きなかった事故だと思う。
本人の体力的な関係から時間が長くなると受け身が取れなくなっていくという考え方でしたら、その子の体力に合った指導を考える必要のある者の監督不行届では?
練習中には、このような無神経な奴がいるので、周りの保護者たちは
気を付けた方がよい。
中学部活でも指導方法に?が付くような顧問も多い。練習試合ありきで基礎反復を疎かにしてるとかね。
怪我するのが目に見えてる。
時間の管理だけでなく、乱取りで充分なスペースでとるなど教師への指示も大事。
されたり誤魔化そうとしてしまう場合が多いのが…
受け身などの基本を習得していたのか、危険な技を掛けなかったのか?そういったことが明らかにならないと意味がない。
やり方次第で人を殺せる技術をスポーツに転化してるわけで、監督者には危険予測、回避能力が必須
特に頭から落ちる技は受け身の技がどれだけ出来ているかによって、痛みにもバラつきがあると思います。
とても難しい問題だと思う。
武道は柔道だけではありませんよ。
剣道や空手や弓道などもあります。
学校側は道具が少なくて済む柔道を選んでしまうんでしょうね・・・
子供の命と比べられるものなど無いと思いますので時間をどうのというより頭を防護する等、他の対策をして欲しいと思います。
私が子供の頃の柔道場では、3カ月は受け身だけでした。
そこから徐々に投げ技を教わりました。
乱取りに参加したのは1年くらい経ってからでした。
子供に飽きさせないために、すぐに乱取りなんてやらせるから事故が起こるのです。
年齢や技術力(経験年数)等に合った練習内容とする事などの方が重要な気がするのですが・・・。
つけたり、海水浴場でつかうフローターのベストを着るのはどうだろう。
データを発表すべきだろうね。
圧力かけて開示させない団体に責任がある。
「施設・指導者・練習内容」、すべて整わないと「危険」ですよ。
小学生は確かに時間を決めた方が良いかも知れない
どんなにマニュアル作ろうが打ちどころ悪ければ死ぬんだから事故をゼロにすることはできんよ
減らすことはできるから議論は大事だろうが悪質なリンチ紛いの練習でないのなら机上の部外者が当事者叩いてはいけない
乱取り、剣道なら掛かり稽古と追い込む練習は試合で限界引き出すために必要なんだから疲れると集中力途切れて危ないからやめましょうとはいかんでしょ
キックやボクシングは、グローブで殴られることで起きる脳の損傷、よくいわれるパンチドランカーが多く、この症状は荒そうな総合格闘技では少ないそうです。
ただ総合は、指で目を潰したり等の、事故は多く、総合した結果、もっとも丁度いい格闘技系の競技は、大道塾の空道なんだと、書いていた記事がありました。
ただ、やっぱり、どんな競技でも受け身と基礎体力、体幹はどんな技術より徹底して身につけないといけないですよね。瞬時にどんな状態でもバランスよく受け身を取れるよう。こん被害者の子もどっか頭をぶつけていたのでしょう。
どんなスポーツでも危険は隣わせです。
高校生までヘッドギア着用を義務にすべきです。
夜道等いきなり襲われたときの対処?
襲われた時の反撃なら思いっきりやらないと意味ないし、女子同士何が目的⁈柔道になると見学者が増えるみたいだし。
活動時間は関係ないし、内容と集中力の問題では?
事故に合われたお子様のご家族お悔やみ申し上げます。
管理人の率直な感想
柔道経験者の方が多く意見しています。
非常に貴重で有益なコメントが多い。
僕も柔道の経験者です。
とりあえず言えるのは、受け身の徹底指導です。
今回のような事故を防ぐためにも、絶対に顎は引かなければいけない。
僕のときは「へそを見ろ」という指導でした。
それに伴った首の筋力の強化。
首にある程度の筋力がないと、投げられた時の衝撃の反動で頭を打つ。
柔道という競技は投げられる方にも技術が必要です。
投げられる方が下手だと、頭の強打だけではなく手足の骨折も招きます。
これは「指導者は何やってたの?」という問題。
小学生ですよ。
小学生にも大きい大会はありますが、まだ先があるんですから基礎を徹底的に指導し、乱取り中は常に各選手に目を配り注視してほしい。
それは技術の向上という意味での目ではなく、事故を防ぐための注視です。
意見の中に「練習時間は関係ない」との声が散見されますが、一概にそうとは言えないと僕は考えます。
練習が長時間になると、くたくたになり注意力が散漫になります。
暑い中で練習を続けていると熱中症の危険もある。
寒いと序盤に怠ける選手は動きが硬くなる。
2時間というのは短い気もしますが、小学生ならこれくらいの時間でいい。
ヘッドギアは確かに小学生には必要かもしれません。
中学生以降は締め技があるので邪魔ですが。
おそらく今回の事故は大外刈りでしょう。
それか低い背負い投げで頭から叩き落としたか。
僕も試合中に相手を頭から落としてしまったことがあります。
「殺してしまった」と思いました。
格下の相手なのに決まらず焦っていたんです。
相手はちゃんと首も鍛えていましたし体が柔らかい選手だったので、しばらく横になっていましたがちゃんと起きてくれました。
非常に怖い思いをしました。
柔道は相手を殺すことが出来る格闘技です。
スポーツ以前に危険な格闘技であるということを忘れてはいけない。
単なる競技ではないんです。
選手は「強くなりたい」と願うし、指導者は「強くさせたい」と願う。
年月を重ねても練習の最初には受け身はやりますが、小学生は徹底的に体に覚え込ませてほしい。
それと、ボクシングがそうであるように、階級別とまでは行かなくても、対格差がありすぎる相手との練習は極力避けてほしいというのが僕の思いです。
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