【動物虐待事件】猫の背中にボーガンの矢を刺した犯人、警察が捜査へ…猫は矢が刺さった状態で飼い主のもとへ【滋賀県野州市】

滋賀県野洲市の民家で、飼い猫の背中に“ボーガンの矢”が刺さっているのが見つかりました。猫の背中に刺さっていたのは長さ約１５ｃｍのボーガンの矢です。

警察によりますと、９月６日午前８時ごろ、野洲市の女性（５２）が家の外から帰ってきた飼い猫の背中を見たところ、ボーガンの矢が刺さっていたということです。飼い主の女性は、猫を動物病院に運び、命に別状はないということです。猫は放し飼いにされていて、９月６日午前４時ごろから家の外に出ていたということで、警察は器物損壊事件として捜査しています。

滋賀県内では今年に入り猫に対する動物虐待事案が相次いでいて、滋賀県警が関連を捜査しています。

参照元：MBSニュース

ネットの声

管理人の率直な感想

今年に入ってから県内で動物虐待事件が相次いでいるとのこと。
いずれもボーガンを使用しているなら同一犯でしょうが、詳細は不明。

僕は小さい頃から実家で猫を飼っていたのですが、足が今にも千切れそうな状態で帰ってきたり、鎌のようなもので切られて帰ってきたりしたことがあります。
全国どこにでもいるんです。動物を虐待するサイコパスが。

僕の場合は、実家の近所に怪しいおじさんが2人いましてね。

どっちが犯人なのか、どうやって証拠を掴んでやろうか、どう料理してくれようか。そんなことばかり考えていました。
直で行っても知らないと言われるのがオチ。

当然、周囲に目を配って犯行を行うので、なかなか尻尾を出さないのがこういった犯罪者の特徴でもある。

猫を外に出さないように気を付けても、どうしても外遊びが好きで出てしまう。
そしてまた傷ついて帰って来る。

絶対に許せない。
猫は何も悪いことをしていないんですよ？
ただ生きているだけで何でこんな目に遭わなければいけないのか。

無理に可愛がってくれとは言いませんが、傷つけないでほしい。
凄く普通のことを書いています。

犯罪だということも理解していないんでしょう。

ボーガンによる犯罪が目立ちます。
持っちゃいけない人間が持っているという不思議な武器・・・。

とにかく、早く捕まって全国にその顔と名前が晒されることを願います。