【高知県南国市女性刺傷事件】北岡卓矢容疑者（37）と20代女子学生、出会い系・SNSではなく『ヒッチハイク』で知り合う

29日、高知県南国市で女子学生が刃物で刺された事件で、警察は、出頭してきた37歳の男を殺人未遂の疑いで逮捕した。

女子学生はヒッチハイクをして男と知り合った。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、南国市大そねの畜産関係作業員・北岡卓矢容疑者（37）。

北岡容疑者は29日午前11時半ごろ、南国市の路上で、20代の女子学生を軽乗用車の助手席に乗せ、刃物で腹部を刺した疑いが持たれている。
女子学生は全治1週間のけがで入院しているが、命に別条はない。

女子学生は県外から公共交通機関で高知に来たあと、ヒッチハイクをしていて北岡容疑者と知り合ったという。
女子学生は「もともと北岡容疑者との面識はない」と話している。

事件後、北岡容疑者は車を乗り捨て逃走していたが、30日午後7時20分ごろ、勤務先の上司に付き添われ警察に出頭した。
警察は認否を明らかにしていない。

参照元：FNN

『県外から来県しヒッチハイク、殺人願望のある男と出会ってしまった女子学生の不幸』ネットの声

管理人の率直な感想

コロナ禍の中で県外から高知へ行きヒッチハイクをするという行動が僕には理解出来ないのですが、そこに答えを求めようとすると被害者非難に繋がるかもしれないので控えます。

コロナのことは置いといて、ヒッチハイクをして殺人願望のある男と出会ってしまうという不幸。
しかも凶器を所持していた。

「どんな確率だよ」とツッコみたくなりますが、そんな非現実的な出会いが現実としてここにあるわけです。

容疑者からすれば、飛んで火にいる夏の虫。
しかし、うまくいかず車外に逃げられてしまった。
そこで自身の車を置いて逃走。
実に短絡的。要するにバカ。

SNSで知り合ったのでは？とか、出会い系やパパ活じゃないか？などといった憶測が流れていました。
僕も含めてですが、ヒッチハイクだと考えていた人はいなかったでしょう。

犯人はいわずもがなですが、女子学生もなかなか変わっている・・・。