【京都府城陽市正面衝突女児死亡事故】加害者・井阪善春（72歳）名前公表、対向車線はみだし小学生・伊庭美咲さん（6歳）犠牲

２３日午前１１時ごろ、京都府城陽市久世上大谷の府道で、同市寺田北山田の会社員、伊庭恵子さん（４０）運転の乗用車と同府宇治市広野町桐生谷の無職、井阪善春さん（７２）運転の乗用車が正面衝突。２台に乗車していた４人全員が病院に搬送された。

このうち伊庭さんの車の後部座席にいた小学１年生の長女（６）が病院で死亡が確認された。他の３人は腕や胸などの骨を折る重傷だった。

京都府警城陽署によると、現場は信号のない片側１車線の直線道路。井阪さんの車が対向車線をはみ出す形で衝突しており、同署は詳しい原因を調べる。

参照元：https://www.iza.ne.jp/article/20210723-G6ECL62P3ZLYDNKBFMF3VWLCAM/

加害者の老人が生存し被害者の子供が死亡するという不条理【ネットの声】

管理人の率直な感想

こういう事故は加害者が何故かピンピンしている。
そして罪もない女性や子供が死亡する。
池袋暴走然りです。

不条理。
理不尽極まりない。

加害者が死ねばよかったということではなく、誰も死亡しない日常が欲しい。
欲張りな願いではないと思う。
だって対向車線にはみ出してるんですよ。そんな運転をしなければ誰も亡くなることはなかった。

「田舎だから車がないと」という意見が出ますが、子供を死なせた老人の事故がニュースを通して目の前にあるのに、そんなことを言えることが個人的には謎です。
女の子が亡くなっているのに便利も不便もないでしょう。
僕は「老人は運転すんな」とハッキリ言います。

井阪善春という名にいつ容疑者の三文字がつくのか分かりませんが、この人も「自分は大丈夫」と思っていた人でしょう。
怒り・憤りを感じずにはいられません。