東京・杉並区で乗用車が母親と娘をひき2人が死亡した事故で、警視庁が車を運転していた男が勤める自動車整備工場などに家宅捜索に入りました。
28日午後、警視庁が過失運転致死の疑いで家宅捜索を行ったのは、自動車整備会社「テーエス商会」の杉並区にある整備工場と中野区にある本社の2か所です。
杉並区の整備工場で26日、整備士の漆原宏太容疑者が整備中の車を試運転しようとしバックしたところ、母親の杉本千尋さんと娘の小学1年生の凪ちゃんをひき死亡させた疑いで、28日、送検されています。
これまでの捜査関係者への取材で、工場からバックで車を出す際に道路状況を確認し誘導する人がいなかったことや、現場にブレーキ痕がなかったことなどが分かっています。
警視庁は、家宅捜索で押収した資料などをもとに、漆原容疑者の出勤状況や会社の安全管理体制などについて調べる方針です。
参照元:https://news.ntv.co.jp/category/society/b698c6fa64714922a14c5e3cb0d4268c
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人間である以上、当然ミスはあるというのは分かるけど、起こした事故が重大過ぎて。
せめて敷地内だけでの暴走だったら…
なんで歩道にそんなスピードで…
慣れた仕事、慣れた場所であっても、油断できないと、自分も気を引き締めます。
お母さん、お子さんのご冥福をお祈りします。
目の前での出来事に旦那さんやお姉ちゃんはこれからずっと心に抱えてしまう。
そちらも相当辛い事で本当にかける言葉が見つからないよ。
悲しい事故で子を持つ親として涙がでる。
面している車道は片側二車線とのことで交通量も多そうですし、普段から歩道を使って移動させてたんじゃ無いでしょうか。。
昔、この整備士さんと話したことある。
運転が荒っぽいとかなかったし、丁寧でいい人だったと思うけど。
お客さんが乗った車の誘導してるのは、見たことある。
やはりねっていいたい
あまりにも母娘さんが悲惨すぎて怒りしかないです
歩行者道路をただ歩いてただけなのに
絶対許せないです。
やった本人はもちろんだが、この会社も安全の配慮が足りなかったと思う。
この整備場は、整備場からバックで車道(井の頭通り)に出て、バックのまま井の頭通りを走行し、駐車場所(同じ通り沿い)まで移動することが日常茶飯事(私が見ただけでも数えきれないほど遭遇している)でした。
大変危険なので、我が子には、この整備場側の歩道を歩かないように伝えていましたが、まさかこんなに痛ましい事故が起きるなんて。。
起こるべくして起きた事故。未然に防ぐ方法はなかったのかと悔やまれます。
被害者のご冥福をお祈りいたします。
東京だからかもしれませんが危なすぎてあり得ない構造ですね
田舎じゃ絶対に無い構造だし大手カー用品店や自動車ディーラーにも整備ピットは一番奥で立ち入り制限するのに
しかも乗り慣れてはいない古い外国車。
アクセルやブレーキの特性を十分には理解せず緊張感がないままに操作して、暴走したのではないか。
しかし、ブレーキを一切踏んでないというのが理解出来ないのだが。
走行時・停車時にブレーキを強く踏む癖のあるドライバーは踏み間違いの際に急発進してしまい踏み直しが難しくなります。
この親子が家を出る時間があと10秒遅かったら。容疑者が車に乗るのがあと10秒早かったら。タラレバを話したらきりがないけど悲しくなるな。
誰かの叫び声が聞こえました。
最初はなんだか聞き取れなかったけど
続報が出てきた時にもしかしたらもう一人のお子さんの声だったかもしれないですね。
心が苦しくなります。
お父さんももちろん心配ですがお子さんの心が本当に心配です。
敷地の奥行きもないので、動かすとそこはすぐ歩道なのですが、誘導員がいるところを見た事がありません。
私自身は轢かれそうになった事はありませんが、自転車にぶつかりそうになっているのを何度か見たという話も聞きます。
今回は踏み間違えの可能性とのことで誘導員がいなかった事が直接的な原因ではない、または複数ある原因のうち大きな比率ではないかも知れませんが、整備工場が安全管理に力を入れていたという感じではないと思います。
この一件で自分の車が、問題のダイハツ車以上にどうなるかわからなくなってきたんだし・・・・
余りに危なかったので、警告の意味でクラクションを鳴らし、会社の駐車場に停めたところ、ここのチンピラみたいな社員が寄ってきて逆ギレ、頭突きされました。通りかかった先輩が「貴方今、頭突きしましたよね?」と言うと、「転んだだけだ」とアホな言い訳されました。
そんな社員が働いている工場です。ろくに安全確認もせず、車を出したのでしょう。普段から交通量も多い場所で反対側まですっ飛び、他の車にぶつからなかったのは奇跡ですが、この罪も何もないご家族が本当に気の毒でなりません。
地元の人間が、そういう違法行為に無関心だと治安はどんどん悪くなるものだよ
安全対策もされていなかったようなので会社としても責任をしっかりとってもらいたい
人の生命に関わる動作は一瞬たりとも油断しちゃいけない。
ある意味異常。
こんな事故で死なせるなんて被害者が可哀想すぎます。
若い
なかなか年末の忙しい中と慣れ?の中で起きてしまった事故だとは思いますが…。
カーショップなんかでも、この数年ピットからクルマ出す際は後方誘導者つけてますもんね?
この整備工場は敷地が狭いので、試運転しようとなると道路に出る必要があると思うのですが、整備の車が複数埋まっていると敷地内では展開することはできないと思います。実際、いつもバックで出てきます。
敷地に奥行きもあまりないので動かすとそこはすぐ歩道なのですが、誘導員はいません。
私自身は轢かれそうになった事はありませんが、自転車にぶつかりそうになっているのを何度か見たという話も聞くので、今回は踏み間違えとのことで誘導員がいなかった事が直接的な原因ではない、または大きな比率ではないかも知れませんが、安全管理に力を入れていたという感じではないと思います。
の言がある様に、事故は起こるべきして起きた、、、と思う。
普段から荒い運転をしていたのではないか、へたに運転に自信があった為に。
つらい。
通常のオートマシフトは直線的に下に下ろすことでP→L(ロウ)が底だが、この年代のXJはPから下げてR→N→Dが底で、そこから左に4、上に3、さらに2というUの字形式で他のメーカーにはない独自の配置になっていので、この間際らしさが産んだ不幸なのかなと思う
被害に遭われた方の、ご冥福をお祈りします
バック発進、かつ歩行者の多い歩道を横切るならば安全対策は必要だったでしょうね。ミスを犯さない、ミスしても大事故にならないような
社長が乗ってたけど故障も多かった
電気系統なんて最悪でした。
エンジンの回転数が急に上がったとか
車にも原因はありそうだけど
事の重大さをわかってない感じで憤りを思う。
お母さんは轢かれた上に引きずられ反対車線まで行って、お子さんもよっぽど打ちどころや身体の損傷が激しく苦しかっただろうに…
そして、目の前で家族を殺されたお父さんともう1人の娘さんがとにかく無念で可哀想と言ってもいいのかと思うくらい辛い。
犯人は出来る限りの重い罪で裁かれろ。
この人の人柄を物語ってるような…。
飲酒とかさ、そんなんでもない。
なんかどちらも気の毒やね
運転に自信あったとか、だからって事故起こさないはず とか結びつけるのはおかしいし。
間違って咄嗟にペダル踏み間違えたってことでしょ?
バックで出て歩行者に気付き、慌ててブレーキ踏んだつもりがアクセル思いっきり踏んだ ってことじゃないの?
単純に。
信号の反対側にはスーパーと100均、ハンバーガー屋、家電量販店などがあり、子どもや高齢者も多く渡る信号でした。
信号が赤の間に車を車道に…という無意識の焦りがあったのでしょうか。
所有者がかわいそうだな、相当愛着あったはず。
過失致死ってのは救いがない、故意ではないわけだし事故りたい人はいないけど、事故りたくないと言う思いを具体的に行動にしなければいけない。
バックでの確認と徐行は超慎重であるべき。明日は我が身反面教師だな
行政の指導懈怠も問われてしかるべき事案かもしれない。
いづれにせよ工場の業務上の責任は明らかであり整備士の「運転ミス」だけに責任を問えるものではないだろう。
ペダルを間違い、ブレーキ探しているうちに11mくらいあっという間に動いてしまう。
乗り馴れない他人の車はこういうのあるからこわいよね。
整備にかかる手順マニュアルの有無や遵守状況、本人の勤務状況、健康診断・アルコールチェックの実施確認、社内報告された事故の有無、民事係争の有無や内容、歩行者に対する危険の認識有無、普段からの誘導有無など、聴取や書類で判明するようなもの。
管理人の率直な感想
事故発生直後は容疑者に憤りの声が集まっていましたが、情報が集まるにつれて車種の特徴が起因した事故の可能性や、自動車整備工場及び会社に問題があることが浮き彫りになってきました。
整備工場付近では以前から歩行者や自転車が危険に晒されていた。
交通トラブルで社員に頭突きをされたという人まで出てくる始末。
漆原容疑者自身については「丁寧でいい人」との声もあれば、前の記事で「変わった奴」と言われるなど、人間性についてはまだ不明な点が多いです。
しかし、「容疑者も事故を起こしたかったわけではない」という同調する声が多くなってきたのは確かです。
母親の杉本千尋さんは、子供たちが大きくなってきてイラストレーターとして頑張ろうと思っていた矢先だったとの報道を見ました。
凪ちゃんは小学校に入って初めてのクリスマス。そして初めての年末年始を家族と過ごすはずだった。
一緒にいて事故を目の当たりにした父親ともう一人の娘さんの心痛を思うと苦しいし、献花について物議を醸しているのも悲しい。
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