【福井市女子高生死亡】警察「親族の犯行による殺人事件」犯人は同居の祖父か、別居で第一発見者の父親か【遺体の胸に刺し傷】

福井県福井市内の住宅で女子高校生が遺体で発見された。遺体の胸に刺し傷があったほか現場には刃物が残っており、警察は親族による殺人事件と見て捜査を進めている。

女子高校生の遺体が発見されたのは、福井市の西部に位置する黒丸城町の住宅だという。

警察の調べによると１０日午前０時１０分ごろ、別居する父親が住宅の１階で倒れている女子高校生を発見し「娘が倒れている全く動かない」と１１０番通報した。

女子高校生はこの家で祖父と２人暮らしで、遺体には胸をはじめ複数の刺し傷があった。

また現場には刃物が残っており、警察は親族の犯行による殺人事件とみて捜査を進めている。

参照元：FBC福井放送

ネットの声『謎だらけの殺人事件…犯人は誰なのか』

管理人の率直な感想

例えば、高校が実家から遠くて、通うには祖父宅の方が近いという理由ならば、実家を離れて祖父と同居していたというのも納得するのですが、どうやらそういう理由ではなさそうです。
この家族には何か複雑なものがある。

警察は親族による殺人事件と判断しています。
大方、犯人の目星はついているのでしょう。
証拠を固めるための捜査だと思います。

女子高生は2カ月ほど前から祖父と2人で暮らしていたとのことです。
訳ありで実家を離れたんでしょう。

犯人は同居する祖父か、別居しているにもかかわらず深夜0時に訪れた父親か。

どんな事情があるにせよ、10代の女の子が家族に殺害されるなんて悲しすぎる。