小学校の校外行事で児童がけがを負ったとして、児童と両親が京都市に対し、計500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、京都地裁であった。増森珠美裁判長は「教諭らの過失で事故が発生した」として市に21万円の賠償を命じた。
判決によると、当時4年の児童は2019年5月、松陽小(西京区)の2泊3日の体験学習で、京都市野外教育センター奥志摩みさきの家(三重県志摩市)を訪れた。同日夜、児童5~6人の班で同施設の敷地内を歩くナイトウオークを行っていたところ、山の主に扮(ふん)した校長に遭遇した児童らが慌てて走りだし、ランタンを持った仲間とはぐれた児童は側溝に落ちて転倒。前歯2本の先端を折るけがを負った。
児童側は、過去にも側溝に転落する事故は複数起きており、教諭らが隠れて見守るなど事故を予防する措置を怠ったなどと主張。市側は、安全に十分配慮していたと反論していた。
判決理由で増森裁判長は「何かの拍子に驚いた児童らが暗闇の中で側溝に転落する危険性を教諭らは予見できた」と指摘。けがを負った児童に対する慰謝料など21万円の支払いを命じた。両親の精神的苦痛は認められないとして請求を退けた。
市教委は「けがをされた児童にお見舞い申し上げる。教育活動での事故防止の徹底に努める」とコメントした。
参照元:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/684461
学校の責任か?モンペか?【ネットの声】
どういう計算だよ、モンペ
課外授業で起こり得る事故で100%の防止策を講じ機会をなくす方が損失だ
治療費+慰謝料の21万円くらいは経費(保険適用)でいいんじゃない?
子ども時代は楽しかったのに、大人になってみるとさして面白くないことってあるじゃないですか。
暗闇からどう考えても校長でしかない男が変な格好で現れたら、子どもなら大ウケなんです。大人から見たらアホに見えてもね。
そんな中で、自然に受け身を覚え、これ以上無茶すれば取り返しがつかないほどのケガをすると身をもって知り、自分の体を守るすべを理解していったと考えている。
肝試しも毎年のようにやっていたが、ケガしたとか見たことも聞いたこともない。
とあるように、米国だったらいざ知らず、この状況で裁判起こすも慰謝料で和解させるべき内容ですよ。これこそ親が教育がなっていないと言いたい。
神経質な人が増えたから、何をするにも、何か発言するにもすごく気を使わなきゃならない時代ですね
今度はPTSDとか言って慰謝料請求するかもしれないね
いい先生なんだろうな。
子供は走って逃げるし、しかも山道だと転んで大怪我するのは簡単に想像できること
昔は怒っても訴えるという発想がなかっただけだからな
何でも責任問題にされる
こどもなんてケガがつきものなのに先生も大変だね・・・
昔の常識は今の非常識か。
もう学校は授業以外本当に一切何もやらなくていいのでは?あまりにもアホらしい。
だから小学校では夏合宿をしなくなったし、肝試しもしなくなったんだろうな
学校では勉強以外教えない方が良いよ
躾も親に全面的に任せた方が良い
がめついモンスターだな。
子供がかわいそう。
こうゆうモンペ親が増えてガキのゆたぼん化が加速する。
レクリエーション専門の企業だって、そこの経理や総務といった事務職はレクリエーション業務に携わったりしない。求められているのは事務仕事なんだから
ましてそれらと無縁の教職員がなんでそんなものやらなきゃならないのかと。授業を通じて教育を施すのが本業なのに
教師は授業のみ。イジメ等の犯罪行為は警察へ。躾は家庭で。部活やレクリエーションは親が個別に費用負担して専門機関に
本業でないことをあれもやれこれもやれって押し付けてきた今までが異常だったわけで
そして教員の給料も下げる。一部の海外のように夏休みは研修なしで先生もお休み、そして無給。
もうそれでよい。
時代や世間も教員に何も期待しなくていいし、その代わり批判もしてはいけない。
教員もビジネスとして最低限の読み書きそろばんを教えればいいし、5時に帰ればよい。その代わりそれなりの給与で我慢。
夜道でしかも子供を脅かしてはいけない。
無事だったのは子供が知らないところで大人たちがちゃんと安全を考えてくれてたんだよ
ただ楽しさだけ求めたからこうなる
肝試し禁止の流れだなこりゃw
大人になったらドライブで脱輪するタイプ
どこのガメツイナマポや。
何名かが泣いていたが、その子にとってそれは虐待だったのではとおもう。
ナイトウォークがダメなわけじゃない。
側溝の近くで、驚かし過ぎたのが問題。
もし被害者が自分の子供だったら激怒します。
永久歯の前歯2本て…!!
「過去にも」というからには、ナイトウォーク中に肝試し的なイベントがあるのは恒例で、児童たちも知ってたんじゃないかな
まあ、知ってたとしてもいざいきなりやられたら、パニックになる子もいると思う
生徒の行くところどこでも。
先生だけで万全を期するのは無理、何をするにしてもね
むしろ、敷地内を縦横無尽に子供が騒ぎまわって、早く寝ろ状態だったので、先生はそんなイベントを考える必要すらなかったのでは。
肝試しも近所の寺、神社等でやるのが普通だったので、先生にわざわざやってもらうとか考えたこともなかった。
ガオーさんだったら、ちょっとヤバイかな?
規定上裁判が必要な慰謝料請求したか、責任の所在を明確にする為の少額裁判か
怪我の程度と金額的に後者かな、知らんけど
まあ側溝に落ちちゃってるあたり、やる場所が悪かったんだろうね。
先生もやってられんな。
出しても保険から治療費まででしょう
こどもが前歯2本欠けたってなったら母泣くわ
永久歯だよ
なんにもできんしやらん。
そんな時代到来ですね。
寂しい限りです
授業の準備も5分で終わり~。
採点などなど、子供の為にしてる仕事も、勝手にしてる扱いだしね!
宿題もすべてタブレット。
課外活動とか連れてかないで子供達にはギガスクール構想で配られたタブレットを使ってすべて室内の仮想空間で安全に体験やってもらいましょう。
何でもかんでも厳しすぎるのも…と思いつつ永久歯は辛い。。お気の毒です。
パニックになりそうな子は予めやらないという選択肢を設けては?
個人的には山の主に扮した校長先生って素敵だけど。
事故が起きてしまったのはすごく残念ではありますが。
山の主に扮した校長先生が、ワクワクで登場したら、本気で子供に逃げられて子供が転んだ時の校長先生を想像するといたたまれません。
歯は大事だよ。永久歯なら尚更。
せめて強制参加ではなく、自由参加にすべきだよね。児童らの安全を確保した上で。
子供がケガして帰ってきたら親としてはびっくりするし腹も立つかもしれないけど、ちゃんと学校側に問い合わせれば先生方の気持ちも理解できる気がするのにな…
そんなモンペばっかりじゃないですよ、実際…。
両者共に普通の人であれば、校長が治療費の実費払って終わってる話でしょ。
行ったのはもう20年以上前のことになりますが、その頃からナイトウォークはありました。私の学校でも先生が脅かしたりして私もビビってド派手にこけましたが、それも今じゃいい笑い話です。
確かに夜のみさきの家の道はかなり暗かったし、側溝などはあまりよく見えないだろうから危ないかも。パニックだったなら特に。ただ、歯が折れてしまった子どもにとってナイトウォーク自体は嫌な思い出なのかな。大人になってみれば痛い思い出も案外楽しい思い出になったりするもんだけど。もちろん親御さんからすれば自分の子どもが大怪我をして帰ってくるのは辛いだろうけど、昔ならきっと訴訟までは起こさないだろうなってちょっと思った。校長先生かわいそう。児童のために頑張って準備しただろうに。
裁判まで行くまでに何とかできなかったのかなあ。
そもそもこんな肝試しのようなイベントは素人集団の教師がやるべきではない。危機管理に対する知識はプロではないのだから。教師は学習教育活動に専念すべきだ。学力をつけるにはどういう授業をすれば良いかを研究し、実践することに専念してくれ。全エネルギーを注いでくれ。その他の事はやらないで良いように文科省が労働内容を規定するべきだ。たくさんのことをやらせるから、ろくでもない教員が出て来る。
学習活動以外の社会的経験は保護者を含めて社会が担うべきなんだ。すべてを学校にやらせるのは社会の手抜き。
肝試しなら肝試しと最初から言って欲しかったね。友達とランタン一つで夜道を歩くだけで十分に貴重な体験だし、それだけでも思い出に残ったと思う。あれは本当に蛇足だった。
この学校の先生たちは子供たちの思い出のために手のこんだ準備もされてたのだと思うと、子供に怪我を負わせてしまったことはとても後悔されていると思います。学校側には気の毒だと思う気持ちもあります。
ただ、子供が怪我をして帰ってきて、歯まで欠けてたら、学校に謝罪や経緯の説明も求めるのは当然のことだと思います。歯が欠けるのは正直きつい、、差し歯ならまた何年か後につくりなおさないと大きさが合わなくなります、費用もこの賠償金じゃ賄えないと、、治療費は別に負担してもらえなかな?小学生のとき友達がお祭りの獅子舞に追いかけられて前歯を折ったことがありました、この学校の先生方とは違って獅子舞の人が酔っ払っていたのが原因だったのですが、、
でも、どうして裁判にまでなったのでしようね
私の場合は、学校ではなく市の子ども会小6全体対象の宿泊研修でしたが、山道の本当の「闇」を歩かされてしかもランタンは本物のろうそくでそれが途中で消えたら明かりをもった他の班に運良く出会わなければ、本当に本当に比喩ではなく何も見えなくなる状況で歩かされました。大人になってもあの経験が必要だったとは思えないです。
まして、その状況で他人から驚かされたら子供なら走るのは当然。前歯を折ったのは事故だったとしても、暗闇ですから他に何が起きていたかわからないですよね。最悪のケースでは将棋倒しもあり得ます。見えませんから。
つまらない社会になった、とかではないと思います。
「肝試し」なんて、スリルを味わう楽しいレベルの話ではない。
そういうのがやりたい人は個別にやればいい。
ランタンが1グループ1つが間違い。
1人1つ持参させるべきだった。
夏には近くでやってるけど、1グループにいくつもの明かりがありましたよ。
先生達が残業したり、休日返上したりしながら子供達のために色々としてくださってるのに・・
今やなり手が少ないから少々難ありでも採用されるし 何より児童の親のほうが学歴が高くて高収入で子供の前で先生をバカにしているようではダメだわ
双方に良いことない。
怪我しても我慢しろみたいにネットで言われるのも可哀想だし、教師側も責任問題になって可哀想だし。
友達がライト持って逃げてしまって、まっ暗闇の山に一人、化け物と取り残されたら、そりゃ小学生はパニックになるでしょうし、トラウマになると思う。
しかも歯まで折って、悲しすぎる。
教育的現場で子どもを脅して何が楽しいんだか。
避難訓練みたいに告知してなけりゃ、親が居なければ先生が『保護者』なんだから、驚いて転倒したり逃げて迷ってしまう危険も考えないと。
肝試しが本当に苦手な人間もいるんだよ 某声優はおばけ屋敷の入り口で泣き出したし、出てきたときには腰抜かしてへたり込んだ。
精神的苦痛ではなくて、実費分として。
子供が遊んでりゃよくあることクラスの怪我だと思うけど
やってられません。
前歯二本を将来、インプラントにするには全然足りないが。
こんだけ現場に顔出す校長はそういないでしょう
学校も気の毒に。
頭おかしいのか市の教育委員会は
むしろ前歯で済んで良かったねと言いたくなるくらい危険行為だぞこれ
この校長アホですね。
それぐらい笑い事ですませたら?
謝罪と治療費で先生に少々のお小言が行って、次の年の生徒はそれを聞いて逆に先生の不意討ちを楽しみにする……っていうのが理想だけど。
学校の過失で先生を訴えるんですよね、モンペもどきの親子は。
次の年からこういうのが無くなって、つまんないイベントになったらその原因になった生徒を恨むよ? 楽しみにしていた子ほど大人になっても、そういったことは覚えていますよ?
これ、恒例行事だったみたいだし、
親のリスクマネジメントの方が抜けてんじゃ無い?
まぁ、親の気持ちもわからんでは無いけど、、
面倒くさいな、保護者。
事故後校長先生と担任の先生と状況をお聞きして、夜間にも関わらず、診療いただける歯科医院を見つけていただき対応してもらい、感謝の意を述べております。校長先生は、最後まで責任を持って対応するので耳の痛いことも言ってくださいねとのことでしたが、ナイトウォークは、京都市では、暗闇を感じることができずいい経験とおもいますが、45cmの深さの側溝に蓋もされておらず、暗闇の中境目もわからない
なかで、ランタン一つで子どもたちだけ長距離歩くのは、プログラムと施設の不備の問題でどうかと思い、教育委員会と話をしましたが、可否の判断はできない。賠償するにも市議会の承認がいるので公的な判断必要ですと
言われ、これ以上話し合いもできず、諦めるか訴訟するかとなりましたが、お金もかかりやりたくなかったなかったのですが、調べると調停という方法がありこちらは、非公開で話し合いができ、合意事項は判決と同じということをしり調停で話し合いしようおもいました。
母親が、毎日歯磨きをして乳歯から虫歯が一本もなく永久歯に生え変わり、半年も立たないうち欠損してしまい
、永久歯は蘇生することなく、人工物でうめるしかないということで金額に換算することができないくらい大変ショックを受けました。
調停が始まり、教育委員会は担当弁護士にバトンタッチしたようです。4回も調停に呼び出されたにもかかわらず、一切責任の可否をのべることもなく、当方の主張を認めませんので不調にしますという答えだけで終了しました。子供にもなんの説明もできず、諦めるか訴訟するしかなくなってしまいました。
訴訟となりましたが、相手方は弁護士のみで、確認事項は、岬の家での施設の不備とその状態でのナイトウォークが適切であったのか問うだけでしたので、弁護士は予算なくつけませんでした。
裁判が始まると、弁護士は、こちらの質問事項には一切答えず、破損ではなく、虫歯で治療していると主張はしてそのために2回五ヶ月もかかり裁判所が日赤の先生に依頼して、弁護士の主張がすべて間違いであることが
証明され、弁護士も反論せず、ありがとうございましたの一言で終わり、結審してやっと11月26日に判決がでました。
本来なら校長室で話し合い解決を望んでましたが、教育委員会の判断で、調停にしたら、一切話し合いには応じず、裁判までして2年半もかかってしまいました。
しっかりした弁護士ならディレクションして1回の調停で済んでいたところ、無駄に4回も話し合いもできない
調停と裁判での無理筋な主張で1年かかりました。ちなみに弁護士は着手金とは別に調停不調にもかかわらず謝金ももらっています
ただ、京都弁護士会によると、調停で話し合わないことも、裁判でどんな主張をすることも違法ではないとのことでした。だから、私のようにケチらず、弁護士をつけて話し合いをするのが、時間とお金の節約になると思います。
京都新聞も、訴状や準備書面に目を通さず判決文だけを切り取って、記事にするのは問題であると思いました
子供には負担をかけさせない様に、将来の治療費として準備しといてやりたいと思いました。
一般的に請求した額より、うんと低く判決されると知り私達に出せる限り限界で請求しました。
500万でも、勝っても2万〜5万だろうと。
初めての裁判で右も左も分からず費用も無いので弁護士を付けず全て自分達でやったので疲労困憊。
京都市相手に負け前提で戦った。
校長は、毎年今年はナイトウォークをやめておこう、今年はやめておこうと思いながら経験にあぐらをかいてしまい取り返しの付かない事になってしまった、今更ながらとても後悔していると、全ては私が責任を取りますと言われたが、私達は校長個人が責任を取るのはおかしな話だと、責任者は教育委員会もしくは京都市だと話を進めた。
私達と同じ思いを他の両親や子供さんに絶対させたくないとの思いに、校長と教育委員会に側溝に蓋をする様に何度も御願いしました。
分かりましたとの良い返事ばかりで動きは何も無かった。
次年度のナイトウォークも同じ様に行われた事を知り、直ぐに市長へ手書きの手紙を書きました。仕事も忙しく就寝時間を削り時間をかけて自分の思いを全て届く様に心を込めて書いた。
その後メールでも何度かやり取りをする。実際のメール↓
拝復
お手紙拝読しました。
再度,貴重なご意見をいただいたことに感謝申し上げます。
以前,市長への手紙を頂戴した以降も,みさきの家での活動をより安全に行えるよう,引き続き対策を検討しております。
対策として側溝の溝蓋設置のみにとらわれず,今回,ご提案いただいたフェンスを設置し,転落を防止する案も含めまして,費用面や管理面も考慮し総合的に安全対策を検討したいと思います。
時期は未定ですが,具体的なことが決まり次第,教育委員会の担当課よりご連絡させていただきます。
引き続き,子どもたちが楽しく安全に活動できるよう,施設の整備に努めてまいります。
敬具
令和元年11月15日
京都市長 門川 大作
側溝工事決定の連絡は無かった。
初調停の相手方資料より、すぐに側溝に蓋が付けられていた事を知る。
蓋を付けないのは、落ち葉が道に広がり掃除が大変になるからだと主張、人命より掃除を優先するのかと反論した。
岬の家、学校より連絡されたのは、歯の件だけだったがタンコブや切り傷打ち身と全身傷だらけで帰ってきた。
他の子供達が健康で笑顔で帰って来たのを見て涙が止まらなかった。
仕事中にも涙が止まらなかった。
後日、校長より山の脇には崖がある事も沼がある事も知り命に関わらず良かったとゾッとした。自然体験は、蛇に遭遇や地震や自然災害がある、側溝事故も同じだと言っていたが、自然災害と人工物で初めから危険を把握回避出来るものとは違うと反論。
側溝に落ちた息子は痛さと暗闇の恐怖で身動き出来ず星を見ながらお母さんと言いながら泣いていたそうで、誰にも気付かれず長い間放置され可哀想でたまりませんでした。
息子も私も、今でも学校イベントや修学旅行等は怖がり不安で夢にまで見る。
調停、訴訟をしてくれと話の結論を出さない教育委員会は逃げてしまい出てこない。内部事情を教育委員会、校長より何も聞いてもいない弁護士一人交代で出てきて質の悪い悪質な作話や黙秘をつらぬかれ、話し合いどころの話では無く、とてもズレた違った話での戦いに無意味さ辛さ情けなさを相手方弁護士に感じた。
虫歯治療のくせに破折と偽りスポーツ振興保健を使用した事は罰則に値すると話にならない。
だが、法的には嘘の作話も主張として通ると裁判長より言われた。
学校長の山の主は、布をかぶる程度。
間違った報道が事実であるかの様に独り歩きするとはこの事かと京都新聞を見て実感した。
面白おかしく間違った記事は人を人権を人命を傷付ける。
自分達の仕事に誇りを持ち、正しい記事を世に送り出してほしい。今回の記事は如何なものか。誤解を招く記事に遺憾に思う。
私達は、校長の山の主の話や脅かした話、
教員を攻める話は全くしていない。
いつも大変お世話になり、楽しい行事を大変な思いをして準備して下さり校長、教員には感謝している事は先生方にお礼を伝えている。
岬の家管轄管理をしている教育委員会の安全対策不備について攻めていた。
ヒヤリハットも行動も何も対策が無かった。私達は、こんなに大きな話にしたくは無かった。校長室、又は調停で話し合いを終わらせたかった。
調停を望み希望したのは教育委員会。
訴訟を望み希望したのは京都市。
進まなければ泣き寝入りして下さい、それが裁判への始ま
りだった。京都市長代理人とは、とうてい思えない弁護士に軽蔑した。
事実を知って欲しい。
そして事故は防がなければならない。
同じ様に、辛く悲しい思いをする親子を作ってはならない。
二度と同じ過ちが事故が起こらない様に私達は戦い疲労困憊しました。
弁護士無しの戦い、初心者未知な世界の裁判に請求額は当てにならない、勝てても3万〜5万だと聞いていた。
500万の部分はどうでも良い、いい加減な部分だった。
どうか、どうでも良い部分に執着しないでほしい。
大切な事は他の部分に有るから。
最初から最後まで話合い放棄した教育委員会、京都市、相手方悪質作話だらけの弁護士には怒りと幻滅しかない。
管理人の率直な感想
僕が小学生の頃は学校行事での肝試しは無かったのですが、地域の行事で保護者達が扮装して子供たちを驚かすという肝試し大会がありました。
当然のように僕らは逃げ惑い、走って転んだりするのでケガは付き物でした。
当時の保護者達のことは全員覚えていますが、例え転んで前歯を折っても訴える親はいなかったと確信しています。
様々な事件があり、昨今の学校の体制に不信感を持っている僕ですが、今回は学校側を擁護させていただきます。
校長に悪意は無い。子供たちも楽しみにしていた行事だと思います。
気になる点は、過去にも同様の事故が複数起きている点ですが、市は安全に十分配慮していたと主張しています。
とにもかくにも500万円。
ふっかけすぎじゃないでしょうか。
事故は事故なので親御さんの気持ちも分かりますが、500万・・・。
保険に入っているはずなので治療費とは別に慰謝料としての請求ですよね。
実際に、精神的苦痛と書かれています。
「窮屈な時代になった」で済ますのは違うかもしれませんよ。
ランタンを持った友達とはぐれたがゆえに転落してしまった児童。
その子本人は、この裁判沙汰をどう考えているのでしょう。
コメント