【大阪市都島区マンション殺人未遂事件】石投下した犯人は小学生…11歳男児2人補導「遊びでやった」供述に厳しい声

１７日、大阪市のマンションで男の子の近くに石が落とされた事件で、１１歳の小学生２人が補導されました。

大阪市都島区にあるマンションで１７日、「息子が歩いていたら、上から石が落ちてきた」と警察に母親から通報がありました。

警察によりますと、小学５年生の男の子（１１）が１７日午後４時ごろ、マンション敷地内を歩いていたところ、斜め前６メートル付近に石が落ちてきたということです。
その後も立て続けに２回にわたり、石が落ちてきたといいますが、男の子には当たらず無事でした。

石はいずれも直径数センチほどで、大きなものは大人の「こぶし大」ほどあったといいます。

その後、１１歳の男子小学生２人がマンションの上から石を投げたことを認め、警察が補導しました。
「遊びでやった」と話したということです。

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_14075.html

「遊びの延長」投石し出頭した男児の罪【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害男児が目撃した高齢女性は偶然その場にいて「何事？」と見ていただけだったんですね。

補導された男児2人と被害男児ですが、「警察は被害男児との関係は明らかにしていない」と報道しているところと、「面識はない」と報道しているところがあります。

殺人未遂事件と報道されて怖くなり名乗り出たのだと思いますが、加害男児の一人は父親と一緒に出頭。もう一人は取り調べで判明しています。
連続投下なので、殺人事件になっても全然おかしくなかった。

補導された男児2人の将来が心配です。