【市川市ピットブル逃走】無事確保された闘犬の逃走劇「死亡事故」「飼い主の責任」「なぜ首輪外した」「安堵」様々な声

千葉・市川市で逃走した大型犬のピット・ブル。6日から警察が捜索していましたが、付近にいためざまし8の取材班が午前7時すぎ、動物病院のすぐ近くの住宅街で茶色のピット・ブルとみられる犬を発見しました。逃走中の犬とみられます。その後、ピット・ブルは捕獲されました。

逃走していたのは、6日、市川市内の動物病院に予防接種で訪れたアメリカン・ピット・ブル・テリアです。このピット・ブルは、飼い主が首輪を外した際に逃げ出しました。体長は約130センチで、警察は捜索中で見つけても近づかず通報するよう呼びかけました。付近には複数の小学校もあります。

遭遇した田中良幸キャスターによると、あまりの大きさに声がでないほどだったといいます。すぐに警察に通報しています。

動物に詳しいパンク町田氏によりますと、ピット・ブルは世界最強の闘犬といわれていて、人間が大好きな性格で襲うことはないが、1度興奮状態になると手がつけられなくなることがあるということです。もしも見つけた場合は、不用意に捕まえにいかないことが大切だと話していました。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/343489

逃走したピットブルについて【ネットの声】

管理人の率直な感想

個人的に犬は大好きですが、ピットブルだけは正直『飼い主による』です。

闘犬を飼う人には相応の理由があると思うのですが、日本でも大型犬の死亡事故が起きていることを忘れてはならない。
過去にはグレートデンがその家の子供を襲って死亡させる事故も起きています。
見慣れているはずの家族さえ襲う可能性がある猟犬や闘犬。
今回の逃走は首輪の件や逃走経路など謎が多いですが、近隣住民の不安は大きかったと思います。

「好き」だけでは扱えないし、無責任でもあると思う。

幸い事故も起きず、無事に確保されてよかったです。
注射が怖かった気持ちは理解します。
僕も子供の頃に注射がイヤで先生を蹴ったり噛んだりしたことがありますから。