【地震】避難のため各地で渋滞発生…津波から車で逃げるため多くの死者を出した東日本大震災『車を置いて逃げる』という選択肢

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宮城県で最大震度5強を観測した20日夜の地震では、東日本大震災から10年が過ぎた沿岸被災地が再び緊迫した雰囲気に包まれた。
同県で2016年11月22日以来の津波注意報が発表され、一部の自治体は避難指示を出した。
津波は観測されなかったものの、東北は2月にも震度6強の地震があったばかり。多くの住民が高台やビルに身を寄せ、内陸に向かう車の渋滞も各地で発生した。

「大きな津波が来るかと思い、ひやりとした」。石巻市の高台にある日和山公園に車で逃げた会社役員男性(58)は、津波注意報が解除されて胸をなで下ろした。「避難は重要。震災を忘れないようにしなければ」と自らに言い聞かせた。

公園には震災時と同様、大勢の市民が車や徒歩で集まった。携帯電話で家族の安否を確認したり、車中で状況を見守ったりした。

登米市の高校2年今井優さん(17)はJR石巻駅前で揺れに遭い、友人とタクシーで逃げた。最近、大きな地震が続くことに「不安になる」と話した。

仙台港に近い仙台市宮城野区の中野栄小。近隣の大型商業施設の従業員や住民ら約300人が逃げ込んだ。30代主婦は「自宅で突き上げるような揺れを感じた。慌てて5歳の長男を抱えて廊下に出た」と声を震わせた。

地震発生が休日夜の早い時間だったこともあり、車避難が目立った。

震災時に多くの車が津波にのまれた多賀城市では、反省を生かして1月に緊急避難路・物流路として開通した「清水沢多賀城線」に幹線道路から流れ込んできた車の列ができた。

徒歩で内陸を目指す人もおり、多賀城市の塩釜高3年内海翔太さん(18)は「震災時にここまで津波が来たと知っていたので走って逃げた」と説明した。

岩沼市でも道路が混雑した。震災被災者らが集団移転した玉浦西の町内会役員小林達夫さん(55)は「車で内陸に向かった人がいたが、大渋滞だったそうだ。車避難の在り方を考えないといけない」と困惑した表情で語った。

復興まちづくりが進んだ沿岸部は高台移転や土地のかさ上げ、防潮堤整備で津波に対する「防御力」は上がっているとはいえ、危機感は強い。

名取市閖上では、閖上小中学校4階に約80人が避難した。近くの学校技師鈴木浩幸さん(59)はラジオなど非常用持ち出し品入りバッグを持ち、家族と非常階段を使っていったん屋上まで逃げた。

震災の津波で自宅が全壊した経験から「津波の予想高さが1メートルを超えた場合は避難すると決めていた。津波がなくて良かったが、これで終わりではない」と気を引き締めた。

参照元:https://www.47news.jp/localnews/prefectures/miyagi/5996978.html

3.11では渋滞したため多くの人が津波の飲まれ死亡…車避難の問題【ネットの声】

名無しさん
車は置いて逃げる。
言葉では分かっている。でも実際にその場面になると出来るか分からない。
車ならより遠くに逃げられるのでは、あるいは車を捨てて行けないとか、きっと迷うと思う。
名無しさん
その後の避難生活考えると車があるとないで全然違います。難しい選択ではありますが。
名無しさん
近くに自由に入れる高いビルや高台などがあるなら置いて逃げるかも知れないが、そうでなければ行ける所まで車を使うかもね。自力で逃げるよりは確実に距離と時間を稼げるから。必要な物も積んでいけるし。
東京と違って地方では、その後の避難生活考えたら車は必需品になり得るんだよなぁ。難しい問題ですが。


名無しさん
いざというとき、スマホ充電できるし、暖とれるし、小さな子どもいると余計車の方がいいと思ってしまう。
名無しさん
徒歩で行ける安全な高台があれば、車は捨てる。
高台やビルもなければ、車で海から遠い所に行くしかないでしょう。
今回は、津波注意報だったので、渋滞は厳しくありませんでしたが、津波警報、大津波警報となれば、大渋滞になったでしょう。
私は、今回の地震は、良い避難訓練になったのでは?と最初思いましたが、所詮、訓練は訓練ですね。
名無しさん
そもそも長い距離、しかも高台への登り道を歩けない高齢者が多い。車での避難を選択せざるを得ない人も大勢いる。
名無しさん
今回は、被害も少なく、良い訓練になったのではないでしょうか?
車のことは再考すべきですね。
名無しさん
一番近くの津波避難ビルになってる大型スーパーは3階屋上駐車場だけど、元々の海抜が低く、2キロ先の高台から見下ろせる高さでしかない。
住んでるところは最短10分程度で津波が到達すると言われていて、2キロ先の高台には車じゃないと間に合わない。
でも、その高台に登る道は限られているから普段から混み合う道…
高台より手前に避難ビルになっていない8階建ての病院があるんだけど、いざとなったら受け入れてもらえるんだろうか、、、
無理だろうな…
どうすれば助かるんだろう。
まぁ、余程の大地震でなければスーパーの屋上で大丈夫だとは思うけど…


名無しさん
10年前、徒歩にするか迷ったが、勤務先に駐車していた車で15キロ離れた自宅に向かった。
途中で動けなくなるまでと思いながら。
自宅近くまできたが遮断機が下りていた。
強行突破しようと思ったら近所の方が遮断機のポールを上げてくれてすんなり無事帰宅。いざとなると車避難を実行してしまう自分がおります。
名無しさん
現実的な問題で、車じゃないとという面があるので車避難は責められんよね
地方の社会を構成するのはほぼ中高年だから津波までの速度、時間のうちに走ったって逃げれる距離なんて何百m程度のもん
本当に津波が来たら避難所や高台までたどり着ける人なんかわずかだよ
高齢者なんてご近所でさえ抜けれないよ
しかも都会のように密集都市じゃないから学校など避難所や高台までの距離は遠いし高い建物そうそうない
安全場所まで距離が遠すぎるのよ。
徒歩なんかじゃ逃げ切れないってのが現実
だから近所に骨組みだけのでもいいから高い避難塔を沢山設置してもらったほうが安心できるわな
名無しさん
車は「自宅や駐車場」に置いて逃げる
行けるところまで行って、捨てるだと道路上に放置になり、邪魔で迷惑になります。
乗って逃げる覚悟なら、迷惑にならない様に、最後まで責任を持つべきです。
渋滞して動かないから、そのまま路上放置して歩き出すのが最悪この上ない。
邪魔にならない所まで運転して、鍵をつけたまま捨てるが基本です。
名無しさん
3.11関東の津波被害がなかった地域は夕方の帰宅時間に合わせて街中は大渋滞だった。電車が動かず、渋滞で車・バス・タクシーも動かず、多くの人が帰宅難民に。
避難やその後の帰宅など車移動はどーすれば良いか。大事な問題ですね。
名無しさん
目の前がちょうど仙台市の大きなショッピングモールなのですが、地震直後は立体駐車場から沢山の車が出て行っていましたね。そして急に道路も渋滞していました。それをベランダから暫く見ていました…。


名無しさん
避難場所がすぐ近くとは限らないと思います。うちの水害の避難場所も車で10分かかります。
まして、小さい子やお年寄りを連れて歩くのは難しいです。
名無しさん
単に渋滞と書いてあるから、迷う余地があるかもしれないが、幹線道路ほぼ全く動かないからね。
生活道路では、倒壊家屋、電線、外に出ている住人などもあり、ラリー車のように走れないからね。
車を使うのは、自分が無事だけど家屋が壊れたとか、避難勧告発出地域にいる場合だけ。
江戸の火災のように大八車に箪笥載せて避難は無理。
名無しさん
車で避難は悪いとは思わない
それで助かった人も大勢いる
車で避難するときは必ず窓を開けて、津波や周囲の人たちの声に気を付けて…だろう
あと、カーナビも活用な
宮城みたいなとこだと、内陸=西に向かう
って思っちゃうと、逆に海沿いや海に近づく危険もあるからな(地元民ならわかってるだろうが)
名無しさん
その先の避難生活考えると車がある方がなにかといいんよね。なかなか捨てていけないと思う。コロナも怖いしプライバシーもないし
名無しさん
高台がない、平地ばかりだと車となりそうだけど渋滞してはどうしようもないです。解決策はあるのでしょうか?、、、
3.11でNHKのカメラが津波に飲まれる平地を撮ってましたが悲劇でした


名無しさん
山間部だと徒歩避難も体力のない人々には厳しいんですよね
実際その時が来たらやっぱり車を選んでしまう気がする
そのまま何日も戻れないなんてことになるかもしれないわけだし
名無しさん
アパートが極狭なのもあり、毛布等のちょっとした非常用品を車に積んでいるので、置いて行くか迷うだろうなぁ
田舎のことで、仕事も含めて外出時は徒歩の圏内に車がないってのも日常的にはないので、車に駆け寄ってしまいそう。
名無しさん
高齢者や障害者、小さな子供がいる家庭は徒歩での避難は難しいのが現実だろう
特に徒歩だと津波が来るまでに高台へたどり着けないエリアも存在するわけだし
名無しさん
東松島辺りだと高台まで相当距離があるから体力がある人でも徒歩での避難は無理。車で行けるところまで行ってその後は乗り捨てる感じになると思う。
名無しさん
平時に「津波避難訓練マラソン」でも開催して、自分の体力を把握しておくことは必要ではないだろうか?


名無しさん
車で道路に沿ってくねくね遠くに行ったって津波の方がスピードは早い。
近くの高いビルや学校の屋上に駆け登る方が安全だよ。
名無しさん
田舎だけど車じゃないと高台がない‥。しかも県内で一番高い建物は11階だての病院だし(涙)近所だと3階建ての市営住宅が一番高いくらい‥
名無しさん
でも地元の水害でも車はわずかの浸水でエンジンアウトになったり
どっぷり行った車の残骸で水が引いた後積み揚がったので
本当に危ないときは車なんか棺桶だという認識
たぶん地元の人は全員走って逃げると思う
名無しさん
高齢者や子供がいる人は除いてその他は自転車を!はどうだろうか。常に防災グッズを籠に入れておくとか。難しいか…
名無しさん
緊急避難時は自家用車は乗車人数5人以下の車は移動禁止などにすればいいのでは
自家用車は一人一台とかそんな地域なので
一斉に移動を始めれば道路のキャパシティを超えて渋滞して当然でしょう


名無しさん
311の時、東京は渋滞で1時間に1mしか進まなかった。諦めて側道に入ろうにも進まないから入れない。最悪だった。
名無しさん
やはり他人からすると、避難に車を使われると迷惑でしかないです。(渋滞や車自体が障害物になる為)
寒冷地の車移動はまだ分かりますが、日本中どこにいても車が多いです。
もっと自転車や単車を活用するべきだと思います。
自転車は燃料がいらないので災害時に役に立ちますし、単車は低燃費で小回りも効きます。
それに、緊急避難なら原付でも3人くらいは乗る事もできます。
名無しさん
法律上は津波の避難のための車利用は良いことになっています。
名無しさん
また全て失うかもしれない、せめて車ぐらいはと思ってしまう。
名無しさん
皆さん、結局は自分のことだけですね、考えているのは。
考えていますか?渋滞、放置で車が通れないと、以後の災害活動に行く緊急車両が一切通れなくなることを。10年前に遡って、自分で考えてみるべきです、まずは住む場所を。


名無しさん
揺れはじめて数分で津波が来ることもあります。車を置いて走っても間に合いません。
名無しさん
被災後に国か自治体が車所有者に対して車を1台プレゼントする確約をすれば徒歩避難が増えると思うんですけど!
名無しさん
車が有れば逃げてからも動けるから必要だと思う。信号を平常時と変える事は出来ないのか?
名無しさん
逃げる距離が数百メートル以上だと貴重品や非常品持ち出すから車は欲しいですね。
人間、命は大事だけど他の大事なものもありますからね。
名無しさん
渋滞するのはわかってても車で逃げられるところまでは逃げちゃうだろうな自分も


名無しさん
いつ廃車にしてもいいような車ならともかく新車とか高級車だったら考えるわな。
まして水没なんて車には致命的ですから。
名無しさん
歩いて逃げたほうが確実だと思います。と思いましょう。
名無しさん
なんで海辺に数キロごとに避難用巨大タワービル作らないの??
横に数十キロも長い中途半端な高さの堤防建設なんて金の無駄
頭使えや
建設に流れる国費の金の流れに違和感。
名無しさん
映画と一緒には出来ないんだけど、パニック映画(ポセイドン、タワーリングインフェルノ、タイタニック等)を観ていると、自分ならこうするなって思う部分があるよね。
例えば、津波が迫ってる時、避難に車を使う、使わないの判断が生死を分けると思うと怖いよね。
名無しさん
前回あれだけ痛い目見ても学習できない人っているんだな


名無しさん
すぐそばに高いビルとかある都会感覚で非難してほしくない
5キロも先の小高い丘へ行くのに歩いて?津波のほうが先に丘まで到達しますよ
10年前の時も指定避難場所が海抜1mかそこらの海のそばの小学校ってところもあってここでは駄目だと小高い住宅地に逃げるのに車が無かったらほとんどは津波にやられていた
子供たちなら全力疾走すれば20分ぐらいで着くだろうけど杖にすがって歩くのがようやくな年よりは死ねという事になる
田舎だから車を持ってる人が近所の高齢者を回って乗せて避難させてくれたから死者は出なかったけど
名無しさん
もうね、海の近くには住むべきではない。
一度でも何かあったら人生詰む。
覚悟の上ならいいと思うが、実際被害にあったら取り返しがつかないと思うし
立ち直る事も容易ではない。
名無しさん
迷う?
緊急事態は迷う人から死んでいくよ
ま、それも本人の過失だから別にいいんじゃないか
死にたくなければ普段からよく考えておくことだね
政府がなんのために命を守る行動を、と言うのか理解できていないようだね
名無しさん
逃げるなら二輪車が良いんじゃない?
津波の程度がそれほどでもなかった場合、自転車ごとビルに逃げ込めばいいし。
名無しさん
言うはやすしのコメントが多いですが
経験したことの無い自分達にとっては
〜するべきって事全部をやれるって断言はできないです。
車を避難の足としてだけでなく、その後の居住や財産となるって考えると。


名無しさん
車での避難は緊急車両が通れなくなるから控えよう、と東日本大震災の時に言われた。けど車を使ってしまいたい気持ちもわかる。
名無しさん
ただの地震で避難所までの移動なら介護必須の人でもなければ徒歩原則だよね
学校くらいなら小学生が歩いて通ってる距離にあるんだし
でも津波で高台なってなると車がなければ辿り着けもしない人もいるんだろうね
名無しさん
徒歩だけではなく自転車もバイクもある。
あれから10年もあったのだから歩行困難な方なら安全な場所に移住も可能だったのでは。
気持ちのどこかで、一度来たから大津波はもうしばらく来ないと思い込んではいないだろうか。
あの時、海から遠い場所でも車ごと津波にさらわれて亡くなられた方が居たことを忘れてはいけない。
名無しさん
ホントに強い地震があれば、道路は陥没や地割れや隆起等で車では通れなくなるよ。今回は大丈夫だったのかもしれんが。
名無しさん
車で避難しないといけない人たちもいるんだし
いい加減「車で避難しないで」じゃなく車で避難できるシステム作ればいいのに
大袈裟に言えば、エヴァで使徒がでたとき道路すべて一方通行になる、みたいな


名無しさん
海近く、川も隣。
用事と老両親いると徒歩でどこまでいけるかなと不安。
やはりギリギリまで車で、渋滞が見えたら車を置いて逃げるしかない。
名無しさん
津波から逃れるには垂直避難しかない。
でも、身近に適当な場所がなければ、逃げようがない。
名無しさん
そして、渋滞の中を走るマスコミの車。
名無しさん
これ難しいな
地方では移動は車
コンビニに行くのも車
基本、自宅の鍵と車の鍵がセット(出かける=車)
少しでも遠くに逃げたい
家族一緒に逃げたい
ってのも加わって自然と無意識に車に乗ってしまうのだろう
避難所でこれがないと不便だからと、色々な物を持って逃げたくなる
そうすると、自然と車になってしまう
津波の場合は、統一されたルールが必要かも
車での避難は、高齢者や怪我人、幼い子供がいる場合のみとか
もちろん画一的に決めるのは難しいだろうけど
車でないと逃げられない人が一定数はいる
車で逃げる必要が無い人が車で避難する事によって犠牲者が増える
非難時のルール的な物を決める必要があるかも
名無しさん
だめだな。と思ったら車を捨てる。>その時はもう遅い。東日本大震災の動画で同じ事を思った人が流されたのを見た、屋上に避難してた人は「車じゃなくここの建物の屋上に逃げろ!早く!早く!」って叫んでたけど、津波が迫る前は余裕で車に避難準備道具積んでたのが、目の前に津波が迫って来てるのを見た瞬間、パニックになって車と一緒に流されてた。地震直後はまず5階以上の(最低でも高さ15mは有る)建物の屋上に逃げるのが正解。更に逃げる余裕がある時はより頑丈で、より高い建物にまず逃げる。


名無しさん
まず、逃げる場所決めておかないとダメ。
車は確実に渋滞、バイクも路肩走ろうにも逃げまどう人と事故の確率が高く二次災害の危険性が有る。
正直、あの311津波で飲みこまれなかったエリアは余程の地震が無い限り津波は来ないので火災以外は不安に成る必要はない。
ただ、沿岸部に限って言えば逃げる場所を決めておかないと車で避難はまず不可能。
名無しさん
ダメだと思ってから車降りても、もう危険。
車乗って運転してる時間があるなら、
階段で4階でも5階でも上がっておく方が助かる率はぐんと上がる。
名無しさん
車を捨てる…
2〜300万円する車より命が大事なのは当然なんだけど思い切れない人っていっぱいいるんだろうな。
自分もギリギリのラインまで命と車の両方を守る行動をしてしまいそう。
名無しさん
この前の福井の大雪で乗り捨ての車たくさんあったけど殆ど鍵がかかっていて除雪の邪魔だったな
名無しさん
捨てた車が邪魔で必要な人が通れないと言っています。


名無しさん
普通はダメだと思ったら車を捨てるでしょう
でも、車を捨てきれない人も居ると思う
そして、もう駄目だと諦めて車を乗り捨てる
邪魔にならない様に隅っこに止めたとしても、乗り捨てられる車が大量になり、車でしか逃げられない人が立ち往生になるでしょうね
基本、鍵は車の中に置いていくルールですが、知らない人も多いでしょうし、緊急時に忘れる人も多いでしょうし、鍵を置いていく事に抵抗がある人も多いでしょう
この問題は、なかなか決着が付かないでしょうね
名無しさん
津波の時に避難するのは
その時に居る場所や津波到達予想時間・予想される津波の高さや、その時の状況にも大きく左右されると思う
周囲に車が全くない場所・人が多く住む場所かにもよるだろうし
基本は、近くの高い所(マンションやビル、山とか)に歩いて避難でしょう
高齢者や怪我人の方達は車かな
これって正解って物が無いと思う
まぁ基本は 歩いて近くの高い所に避難でしょうけど
後はケースバイケース
名無しさん
だめだな。と思ったら車を捨てる。
名無しさん
OKなのは障がい者用駐車スペースを利用される方々でしょうね
うん、モラル無い人も居そう
名無しさん
確かに、津波が予想される場合は渋滞に巻き込まれたり障害物で道が塞がれる可能性があるので車の避難は避けた方がいいという報道を先日見た気がします。
自分も含めてどう避難するかは日頃から頭に入れておく必要があると思う。


名無しさん
どこにいるかでどう避難するか変わってくると思うので難しいですよね…
海から近く高台もなければ、車でないと厳しい気もする。
名無しさん
昨日、漁港を生中継していた番組がありました。アナウンスでも、画面でも津波注意と警告が鳴らされているが、漁港横の道を車が数台過ぎて行きました。
たとえ、テレビなどで情報が得られていないにしも、東日本大震災の津波映像を見ていたら、決して近寄ってはいけないとわかるはずなのに。
たしかに、車でないと移動出来ないかもしれないが、せめて避難経路くらいは事前に確認しておくべきだと思いました。
名無しさん
歩いてすぐ高い場所に避難出来る人はともかく、
遠い人や足の不自由な人はどうするか・・・
未解決の問題ですね。
名無しさん
日ごろから安全な高台までどうやって行くか考えておくことが必要だと思う
高台まで10キロあるならどの道を使えば渋滞に引っかからずに行けるか何度もシュミレーションしておく
高台そのものまで行かなくても山すそまで行けばあとは車を捨てて歩いても行けるんだから
名無しさん
海岸沿い、特に津波が来た地域には必ず高台の避難場所が決められているはず。事前にどう動くか決めることは難しくはないと思うけどなあ。
避難先の生活が不便だからといって車で避難するのは反対。命がなくなったら不便もクソもない。財産や車、時には家族でさえも、自分の身の安全が確保できてから考える、それが震災の教訓だったということではないかな…。


名無しさん
津波関係なく車で逃げたらだめだよ
壁が倒れてたり地割れができていたりしてまともに走れる保証もない
体験したことなくて知らないんだね
車というものはいかに限られたシーンでしか役に立たないものかよくわかるよ
名無しさん
3.11の時は結局は車上生活を強いられた方も多いと思いますので、難しいですね。
名無しさん
危険な場所に住まなければいいだけのこと。自ら問題を放置しているだけ。
名無しさん
避難で車を使い、渋滞にはまる。
これらの人たちの頭は、大丈夫なのでしょうか???
名無しさん
地方は特に高齢者が多く家族の車で逃げるしかない。地震が起きたら車を路肩に止めて逃げると教わっているけど今の時代にはあわなくなっている。都市部はビルの上階へ、ビルのない地方は津波タワーの設置か高台への道路の整備や駐車場の確保など対策を急いだほうがいいのでは。


名無しさん
昔からの付き合いや、先祖代々の土地で居住地を変えるのが難しいのはわかるけど
そのために車で避難することで助かる命まで助からなくなる可能性が出ることは頭に入れたほうがいい
名無しさん
まさか、また渋滞とは…学んで…
名無しさん
何で車で逃げる?何で未だに津波被害がでそうな場所に住んでる?「てんでんこ」?大昔の戒めで、これより海岸に住むなと先人たちが伝えていたのにも関わらず10年前あれだけ被害が出たのに、また?
結局、同じことを繰り返すんだろうね。
名無しさん
そもそも、津波警報で避難が必要な場所に車でしか逃げられないお年寄りを住まわせている事が、後手後手になっている。
名無しさん
日本では海岸線に結構な人数が住んでます。
そして山は崩落の恐れがあり(熊本地震)、居住に適した高台は大抵はすでに誰かが住んでますし、得てして地価がお高い。
横浜なんか、津波か崩落かの2択のエリアに人口過密状態だよね。ダブルパンチもあり得そう。
まさに「言うは易し」。


名無しさん
自分1人なら徒歩か自転車で逃げればいいけど、家族がいる場合や子供がまだ小さい場合はどうしても車で避難ということになってしまう
それはどこの家庭も同じ事考えるだろうし、渋滞してしまうのは仕方がない
とりあえず車で行けるところまで行き、渋滞につかまって動けないと思ったら車を乗り捨ててそこからは徒歩で避難ということになるな
子どもが小さいから、親が歳で足が弱いからとかそんなん考えてウジウジしてたら津波に飲み込まれる
そこは歯を食いしばってでも引きずってでもとりあえず遠くまで逃げるって判断ができるかどうかが大事
名無しさん
現時点では、高齢者や小さい子どものいる家庭は、最初から避難しやすい場所、避難しやすい建物に住むように努力していくしかない。命が惜しいなら、人の施しを待つのではなく、自らが変わるべき。
名無しさん
東日本大震災を経験した方々の経験に沿った対策も必要ですね。車での避難が必要な家庭もあります。高台への避難道路の拡大も必要ですね。
名無しさん
できるだけ遠くへ行かれればいいけど、本当に「大津波警報」でも出たら、昨日の比でなく大渋滞で、結局徒歩で逃げざるを得ないと思う。皆が乗り捨てればそれが障害になって通路をふさぐし。
動かない車の中で待つ焦燥感も大変なものだと思う。
名無しさん
高台へ繋がる道路がたくさん整備されるといいですね。課題はありますが。


名無しさん
やはり、リスクのある場所からは引っ越すしかない これが一番だと思う。
名無しさん
車がないと高いところに行けない場所に住むのが間違い。
しかもリアス式海岸は危険すぎる。
名無しさん
家族がいるから、高齢者がいるから。全員がそのような気持ちで車を使用するから渋滞になることがなぜ分からないのかな?
いくら生まれ育った土地だろうが、危険が予想される場合は他の地に移るとか自分で幾らでも対策は取れるはず。この10年間いったい何の対策をしていたのか。
名無しさん
10年前東日本大震災の時も、停電の影響で信号が使えない状況であちこちで渋滞していたようです。
自衛隊の空撮映像だと津波の勢いを逃げる為に内陸側へ走るクルマも多かったようです。
名無しさん
「停電で信号が消え、渋滞によって緊急車両が阻まれた」なんて話は、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災で見せつけられています。昭和生まれの方は、その映像を繰り返し見せられているはずですよね。
「車を使わざるを得ないんだ、仕方ない」ではなくて、「どういう環境ならば車を使わずに避難できるか」を考えるしかないのでは。特に浸水域に住み続けるならば、それは義務じゃないかと思います。


名無しさん
いざというときには、自衛隊も助けてはくれません。
自力で逃げるしかない。
行政が中心になって住民全員の避難方法を確立しておかないと、同じ悲劇を繰り返すことになりますよね。
そのためには、国の積極的な防災対策が不可欠でしょう。
名無しさん
国より各々の意識が大切。
自衛隊だって人だから、自分勝手してる奴なんか助けたくないと思う。
名無しさん
すぐ行ける徒歩圏に高台の整備が必要ですね。高台に行くまで徒歩で何十分もかかる地域は全国に以外とたくさんあります。
名無しさん
堤防でも条件が合わなければどれだけ高いものを作っても厳しいらしいので、やはり引っ越すしかないと思います。 自力でなんとかなる人はいいけれど、それ以外はむりですよね。
名無しさん
実家のある地域がまさにそれです。海から200〜300mくらいの所に家があり高齢者ばかりです。そこから高台までは車で10分位かかります。歩いてなんて不可能です。地震がきて津波警報が出たらどうするのか、車の運転もできない足の悪い親をどうするのか大問題です。


名無しさん
南海トラフ地震や東海地震が想定されている地域では、津波避難タワーが建設されているケースもありますよ。
静岡市だと、海に近い5階建てくらいの建物なら津波避難ビルに指定されていますし。
名無しさん
避難訓練って大事です。
我が家は地震が来るたびに必ず避難訓練をしています。毎回改善点がみつかります。
名無しさん
「高台を作れ」って言うだけなら楽勝だよね。
土地確保やどんな高さと広さの建物を作って維持費をどうするのか、その辺是非計画立案して行政に提言してあげてください。
「なぜできないのか」の理由にまず第一に担当者のサボリとか皆低能だからとか利権とか考えるんじゃなくて、世に山ほどいる頭のいい人たちでもとても難しいんだ、ってことに気づいてほしいなっと。
名無しさん
高台に転居するしかない。
職場が低地なら、高台に住んで職場まで車で通勤するのがベストと思う。
名無しさん
両親も車で避難をしたけど、内陸に向かう道路は渋滞していて、抜け道を使って目的地まで行ったと話していました。
より早くより遠くへ!家族も多ければ尚のこと車で!と考えてしまいますが、みんなが車を使用することで渋滞が発生し、逆に避難完了まで時間がかかるという難点もありますね…


名無しさん
防災士の試験を受験した際、その講義で教授が話をしていたんだけど、例えば日中の都心部で大震災が起きた際には『自宅へ帰らないこと』『都心部へ家族を迎えに行かないこと』と言っていた。
耳を疑うような気もするけど、話を聞いてみてシミュレーションで示されて納得。
要するに、都心部の一斉帰宅が幹線道路から裏道まで大渋滞・大混雑を発生させて、そこに火災とか余震による倒壊が起きてしまうと逃げ場がなく、さらに消防や救急等の緊急車両も大渋滞で駆けつけることが物理的にできなくなる…つまり逃げる人たちが、更なる災害のトリガーを引くことになるらしい。
実際、東日本大震災でも都心部の渋滞はすごかった。
地方に行くと道自体が少ないし、そもそも車生活だからやむを得ないとは思うけど、何かしらの対策は必要なのかもね。
名無しさん
より遠くではなく、近くの高い場所へです。
名無しさん
前回の震災で車では避難しないと教訓ができたと思っていたけど、そうでもないんですね
実際は難しいのかな。前回の震災を忘れたはずないと思うので。
名無しさん
3.11の時、海辺の我が家から慌てて逃げる時、0歳児と1歳児と避難用品を抱えて、1人でどうしたらいいか呆然としました。車で逃げることを考えてしまいました。
被害のない地域だったのでよかったのですが、徒歩でもそんな状態で逃げられたかわかりません。
歩けないお年寄りのいる家庭など、やっぱり車で行けるところまで、と思ってしまうと思います。
何かいい案がないか、と思います。
名無しさん
パニックになればやっぱり一斉に車で出ちゃう人もいるだろうし、これはもう日頃からの啓蒙でしかないかねぇ。
それとおもに、やっぱり沿岸地域とか、低い土地ってのは、いちいちこうした地震では神経使うから、高台に引っ越すべきか・・・。
でも山近くは土砂崩れ山崩れ、台風災害で夏にやばいし。。。
難しいな、バクチみたいなもんで完璧はない。


名無しさん
年寄りになったら、動作がゆっくりになるどころではなく、身体が動かないのだと承知している。
逃げるという事が無理なこともある。
それを考えた上で、一定の年齢になったら住み慣れてたとしても考えを変えて、内陸部へ引っ越す勇気というのが本当の意味で避難だと思う。
娘や孫を避難時に巻き込んでしまう事が十分考えられると、今回この記事で思いました。
名無しさん
お年寄りや乳幼児や妊婦や障がい者や重傷な怪我人など、車でしか移動できない方もいる。
難しい問題です…。
せめて歩ける方は徒歩で避難を。
名無しさん
小さいこどもを連れて逃げるのが大変なので、私は避難しやすい土地にある、避難しやすい建物に住むようにしています。それがせめてもの自助努力かと。避難するのが大変なのに高層マンションに住んで、停電になったら、困りますよね。それと同じように思います。
名無しさん
三月中旬の東北の気温を舐めてるわ。
まして東日本大震災の日は午後から吹雪いていたし。
出来たら歩いて逃げて欲しいけど。
気温やお年寄りや赤ちゃんを気遣えば車になる人もいるだろう。
近くに住んでなければ、逃げてくださいとしか言えない。
名無しさん
ネットで積極的に当時の映像などを観ているのはごく限られた人だけです。
「見るのが辛い」「人が死んでいるのをテレビで流すなんて不謹慎だ!」といったクレームが殺到するので渋滞した車が津波にのまれる映像などはテレビでは流れないので、なぜ車避難がいけないのか本気でわかっていないのでしょう。
特に東北は震災直後から停電が長く続きましたから、津波の映像なんて当地の人のほうがむしろ見ていないんですよ、現実問題


名無しさん
災害時は車で避難したら駄目と聞いたことがある。
311時の映像を見ると、渋滞で避難に遅れた車の列が津波に流されてしまっている状況がわかる。
被災地の方々は忘れてしまったのだろうか。
どうせ津波は来ないから楽な避難という判断はすべきではないな。
名無しさん
災害時、自家用車ではなく歩いて避難ってのが原則なんだろうけど、自家用車で避難しようとする人の気持ちもわかる。国土が狭く、山も多い日本で、避難用に道路をたくさん作ったり、全ての道路を拡張することも不可能。やっぱ非常時の携帯バッグを用意しておいて、どういったルートで避難するかを普段から確認しておくことが重要になるんだろうね。特に都市部なんかは、災害が起こったら車は全く動かなくなるだろうし、電車などがダメージを受けていたら大混乱になるだろうな。
名無しさん
これ難しいですよね。
日中の晴れた日ならともかく、夜間だったら。
東北地方だとして、真冬で足元雪や氷でつるつるだったら。積もってたら。
家人の体調が悪かったら、自分がけがをしていたら。
徒歩で逃げるとして、311の時に路肩で人を跳ね飛ばしていく車もあったっていうし。
車やめろって言っても、車に乗らない、または車を捨てていけるタイミングがあるほうがよほど少ないのかも。
名無しさん
津波の被害を受けやすい地域は町の近い山に普段キャンプ地として沢山作って置くのはどうかな?市民も各家庭にはキャップ道具を揃えて置き防災訓練の一つとしてキャップの仕方を教わるとか…
名無しさん
高齢者や介護が必要な人、子供がいる場合は本当に問題。
ほんとに津波が来るのなら、現実的にしなきゃいけない判断は、抱えられる人だけ抱えて後は置いて逃げる。
両親でも子供でも抱えられない高齢者や要介護者はおいていくしかない。
車は置いて行けという人は、現実にそれをできるんだろうか。
普通に車に乗せて逃げるよね。


名無しさん
この場合は本当にどうするんだろうか。
頭では車は乗り捨てて脇道に置いて高台やマンションなどの高所に逃げる!が大正解。
でもやはり車は今の頭の中では高いし勿体無いって思ってしまうよね、
後者の考えで居ると死ぬのは確実。
道路に車を寄せて置いて逃げれる歩道が有れば良いけどね。
街の中に5階以上の避難場所が点々と有れば良いけどその逃げ場まで辿り着くにも時間かかるし、これも問題だよね。
名無しさん
阪神大震災のときも大渋滞したし、改めて気づくレベルの話じゃない
最初から確定してる話
車で避難してはいけない
名無しさん
高齢者の方や脚を不自由にされている方、小さなお子さんをお持ちの家族の方々は、車で避難されないと高台まで行くのに難しいですよね。
悩ましい問題ですね。
名無しさん
もし高層建築があるならそれも活用するべきなのですが、あまりそういう話が聞こえてこないのが残念ですね
数年前の地震でも渋滞になっていたので対策は急務です
名無しさん
そもそも論になってしまうが
三陸や内海の海の静かな地域は海抜の低いところに広い市街が作られてますよね
実家の島では台風や季節風がひどいので海沿いの道路でも5M以上、さらに5Mくらいの盛り土と防風林、海抜10M以下のところには家がないので、初めて見たときはひどく驚いた
それでも南海トラフの津波予想は最大30m被害99%となっているので、もう家は諦めてる
いざというときは車を諦める勇気も必要だと思うけど。。


名無しさん
車で移動すると渋滞にはまる。
だが高齢者がいると車での移動となってしまう。
今後の最重要課題ですね。
名無しさん
原発に被害があったとしたら車でないと避難できない。
津波と同時に原発の事も考えないといけない区域もある。
女川原発では避難計画を立てる前に議会で強引に再稼働を容認しましたが正気の沙汰じゃない。一度立ち戻って見直すべきと思います。
名無しさん
関西在住です。
昨日の緊急地震速報でNHKにチャンネルを変えるとこちらはまだ夕陽が落ちてうっすら明るい空なのに、宮城県は真っ暗。
あの状況で小さい子供や老人を徒歩で避難させるとなると大変です。
高台がない土地に津波避難ビルを造っても皆が皆、上まで登る体力のある人だとは限らないし難しいですね。
名無しさん
今回は幸い津波が来なかったが状況次第では避難中に津波に巻き込まれたかもしれない。
良い訓練になったのではないでしょうか?
高台までの避難方法の検討が必要だ
名無しさん
足腰の不自由な高齢者が世帯にある場合、歩いて、と言うのはかなり難しいのかも知れない。だからと言って歩いて避難することも困難。
じゃあ、引っ越すか?となるとそんな原資はどこにもない人が多いだろう、、うーん。


名無しさん
この前そういう話してたら
「うちは子どもが小さいからどうしよう」
「親が足悪くて…」
と悲観的な事ばかり言う人が結構いたけど、だからって車の中でうじうじしてたら津波に飲み込まれて終わりだろっていつも思う
大変なのはわかるけど、とりあえず車から出て引きずってでも、歯を食いしばって踏ん張ってとりあえず遠くまで逃げることが大事
そういう判断をすぐに出来るようにならんと
名無しさん
時期が時期だし、場所も相まり、パニックになるのも無理はない。
移動=車と頭に染み付いていると特に。
いざその時が来てしまうと日頃の備えもモラルもへったくれも無く、とにかく皆我先に逃げようとするのが心理でしょうね。
それが二次災害を生むと頭の片隅では分かっていても・・・
名無しさん
国外の人から、なんでこんな危険度の高い場所に住み続けるのだ?と聞かれる度に説明に苦慮する。人命を優先した合理的な考えからの質問だが、彼らにしてみれば理解し難いらしい。
名無しさん
今の宮城福島は新しい堤防が築かれてより津波に強くなってるだろうから数mクラスの津波じゃ正直なんともないんだろうけど、その意識のせいで東日本大震災の際に逃げ遅れた人達もいたんだなって思い出した。
名無しさん
渋滞…
これが以前のような津波が来たと思うと怖いですね。しかし今回の避難のあり方がとても教訓になったと思います
名無しさん
東日本大震災の時も車で逃げて津波にのまれた人が一杯いました
全く教訓を生かしてない
常に逃げられる土地、逃げる手段を考えないとね
名無しさん
今回の避難状態で3.11並みの津波が発生していたらどんな被害になっていたか、スパコン富岳でシミュレーションしてほしいよね。
車避難がどれだけ危険かまるで学んでいないのは驚きだわ


管理人の率直な感想

記事の中にもあるように宮城県多賀城市では多くの車が津波の飲み込まれましたし、奇跡の1本松で有名な岩手県陸前高田市も車渋滞で多くの人が亡くなっています。

津波の緊急速報が出て、即座に逃げなければいけない場合、果たして自分が車を置いて逃げることができるのか・・・と考える。
まあ僕の場合は既に車を手放して電車と自転車の生活をしているので、乗って逃げる車がないのですが、車を所持していたらの話です。

すぐに逃げなければいけない。一人ならまだしも、そこに家族や大切な人がいたら。
「乗れ!」と言ってしまうんじゃないだろうか。

それが間違っていることだと分かっていても、とっさの状況では「今すぐこの場所から離れなければいけない」という思考が先行し、何よりも優先すると思う。

その思考と行動はもちろん自分たちだけではなくて、多くの人が同様なので渋滞が起きる。
結果、そこに津波が来たら逃れることができない。待っているのは『死』のみです。

難しい問題です。

そもそも避難所が必ずしも安全ではないということは、東日本大震災で明確になっていることでもあります。
「ここまで津波が来るんだとしたら日本沈没だ」というくらい高所にある高台なら別ですが、各地では公共施設が主な避難所になっています。
東日本大震災では市民体育館が丸ごと津波に飲まれたケースもあります。

震災に関しては個人の判断に委ねられる場合も多々あるわけです。
海なし県の方々はピンと来ないかもしれませんが、海を見ながら平地で育った方々にとっては由々しき問題。

車を置いて走って逃げる・・・難しい。
警報が鳴ったときにいた場所にもよると思いますが、3.11で犠牲になった方々も「この場所からなら車で逃げたほうがいい」と思って逃げたはずなので。


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