【東大阪市交番襲撃未遂事件】男子高校生が小刀突きつけ警官が拳銃向け制止「少年法は必要か」「撃ってもよかったのでは」物議

20日午後4時35分ごろ、東大阪市若江本町4丁目の大阪府警河内署若江交番を少年が訪れ、応対した警察官に小刀を突きつけた。
警察官が拳銃を向けて制止し、公務執行妨害と銃刀法違反（所持）の疑いで現行犯逮捕した。
少年は自称府内に住む高校生（18）で、容疑を認めているという。警察官にけがはなかった。

同署によると、少年は「財布を拾った」と1人で交番を訪れた。応対した地域課の男性警部補（35）に突然、刃渡り約13センチの小刀を突きつけたという。交番には当時、警部補が1人で勤務していた。

近くにある店舗の男性は「交番から大声が聞こえ、すぐ7台ほどのパトカーが集まってきた。何人もの警察官が突入し、窓からも入っていた。近くでこんな事件が起きて恐ろしい」と話した。

参照元：https://www.asahi.com/articles/ASP3P0C5NP3NPTIL015.html

18歳刃物少年の目的は？警察がもし発砲していたら？【ネットの声】

管理人の率直な感想

こういう場合は撃っていいのではないでしょうか。
個人的には「撃つべき」くらいに思っています。

拳銃入手が目的だったのか、警官を目の敵にしていたのか、人生どうでもよくなったのか。
「撃ってもらうため」という意見がありましたが、それなら刃物を収めたりしないでしょう。

こんな危険な人物でも、すぐに世に放たれるのが少年法の妙。

こいつは必ずまた何かやりますよ。
一度失敗してるんです。今度は本気で目的を遂行するために襲うことでしょう。

サイコパスは更生することがない。
一昔前、母親を殺害し、首を切断して警察署に首を持参して出頭した少年がいましたよね。
神戸児童連続殺傷事件の元少年Aも更生していない。手を施したものの見事に失敗している。
女子高生コンクリート事件の元少年たちも更生していない。

例を挙げればキリがないですが、超えてはいけない一線を簡単に超えてしまう人間は、大人だろうが子供だろうがもう無理なんです。
そういった意味で、凶悪事件を起こした場合の少年法は悪法だと思うし、適用外にしてほしい。

この少年のどこを擁護すればいいんですか。
こんな危険物にも弁護士が付くと思うと溜息が出ます。