【東名高速玉突き事故】リョウエイ神奈川のトラック運転手が死亡「車間距離」問題視…高速バスに村上エキスプレス追突、その後…

きょう昼前、神奈川県の東名高速で高速バスなど3台が絡む　玉突き事故があり、追突したトラックの男性1人が死亡しました。

警察によりますと、午前11時半ごろ、神奈川県・山北町の東名高速下り線で、渋滞で停まっていた高速バスに大型トラックがぶつかりました。

その直後に、さらに後ろを走っていたトラックが停まり切れず、大型トラックに追突。大型トラックは押し出され、再び高速バスにぶつかりました。

この事故で、一番後ろのトラックを運転していた40代から50代とみられる男性が病院に運ばれましたが、死亡しました。

大型トラックを運転していた30代の男性は体の痛みを訴え病院に搬送され、首を捻挫するなど軽傷です。

高速バスは東京・新宿から大阪・難波に向かう途中で、乗員・乗客36人にけがはありませんでした。

警察が事故当時の状況を調べています。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/226073?display=1

問題視される車間距離【ネットの声】

管理人の率直な感想

多くの人が「またここ？」と思ったはずです。
東名高速はシャレにならないくらい事故が多い。

多くの事故は問題点として「現場」と「運転手」の二つのどちらか一方で意見がハッキリします。
この事故で問題視されているのは車間距離の取り方。

「距離を詰めても早く着くわけではない」と言う人がいますが、まさしくその通り。
事故だけでなく交通トラブルの原因にもなりえるし、何一ついいことがない。
両トラック運転手も分かっていたはずなのですが・・・。

一番後ろのトラック運転手が死亡との続報。
気を付けていれば避けられただけに、残念な事故です。