【名古屋市中区ホテル殺人事件】大学生・加古結莉さん「薬学科に在籍」の声も…鈴木健太・渡辺真由美・18歳女子大生「自殺願望」

名古屋市のホテルで女子大学生が殺害された事件で、大学生は頭にビニール袋をかぶせられ窒息死したとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。

殺人の疑いで逮捕・送検されたのは、福島県伊達市の渡辺真由美容疑者(39)自称・派遣社員、鈴木健太容疑者(48)、兵庫県姫路市の女子大学生(18)の3人です。

警察によりますと、3人は12月6日、名古屋市中区のホテルで、東海市の大学生、加古結莉さん(20)を窒息させ、殺害した疑いがもたれています。

捜査関係者によりますと、加古さんは頭にビニール袋をかぶせられ、窒息死したとみられるということです。

また、加古さんは、周囲に悩みを漏らし自殺を考えていた可能性があるということです。

（加古さんの大学の先輩）「前に話したときは、『いま勉強がんばっています』と話していたので、亡くなっていたのは、想像がつかなかった」

鈴木容疑者と女子大学生は「薬を飲んだ」という趣旨の供述をしていて、警察は4人が自殺を目的に集まった可能性も視野に入れ、慎重に調べています。

参照元：https://www.nagoyatv.com/news/?id=016461

被害者と容疑者を繋ぐ「自殺願望」と「薬物」【ネットの声】

管理人の率直な感想

被害者の印象からは自殺願望や薬物を想像することができません。
ましてやこんな事件で亡くなるなんて。

自殺を目的として集まった可能性を示唆されていますが、鈴木容疑者と女子大生は薬を飲んだと供述しているものの、渡辺容疑者の立ち位置がハッキリしない。

被害者はどういう悩みを抱えていたのか。
周囲に話せていたのに、こんな3人に頼らなければいけなかったのは何故だろう。

まだまだ不可解な点や不明な点が多い事件です。