【北海道JR鹿部駅感電死】長南洸希さん死亡、事故原因「そこを触れちゃ駄目だ!と言ったんだが聞こえなかったみたいだ」

スポンサーリンク
スポンサーリンク


27日午前、北海道南部のJR鹿部駅の構内で、電柱に登って作業していた23歳の男性が感電し、死亡しました。

27日午前10時半ごろ、鹿部町本別のJR鹿部駅の構内で、電柱に登り、作業していた男性の同僚から「電気工事作業中に感電して、意識がない」という救急通報がありました。

警察と消防によりますと、男性は意識不明の状態でドクターヘリで搬送後、死亡が確認されました。
その後の警察の調べで、男性は函館市港町の作業員、長南洸希(ちょうなん・こうき)さん23歳と判明。
長南さんは低圧電線の交換作業中、誤って高圧電線に触れてしまったとみられています。

警察は、安全管理に問題がなかったかを含め、引き続き当時の状況を調べています。

参照元:https://www.hbc.co.jp/news/bcea9eb642307b73fc3238950abb37c0.html

注意聞こえず?死と隣り合わせの電気工事【ネットの声】

名無しさん
高電圧は触らなくても近づけただけでも通電起こるから危険度高い。
名無しさん
経験不足からくる過失事故ですね。若い命が失われたことは残念です。
高圧線の近くで作業する場合は、感電防止用カバーで活線を覆うことはしないのかな?
名無しさん
触ったらだめでなく触ったら死ぬと教えたほうがいいと思う。


名無しさん
電気工事士免許の試験項目に、感電死予防に関する知識と技能が欠如している事が問題あり。
名無しさん
去年の8月にもJR西管内の北陸本線近江塩津でも24歳の作業員の感電死があった!JRの感電による死亡事故は後を絶たない。これだけの死亡事故がありながらJRの企業責任は問われずに現場作業監督責任者のみの責任で済まされている!
名無しさん
私も電気の高圧関係の仕事をしています。
いつも死と隣り合わせです。
どんな状況で、活線作業をやられていたのか分かりませんが、防げる事故だったと思います。
若い命なのに亡くなるのが残念です。
名無しさん
仕事柄、資格を持たずに電気工事を行なっているのをよく見かける
名無しさん
活線作業やらせずなぜ停電させて作業できないのか計画悪すぎる。止めてはいけないコンピューター等のバックアップに発電機やポタ電用意や止められる時間帯を計画させなければいけないよ。


名無しさん
当たり前のことだが、高圧線は自然にできている物ではない。
当然に人が作業をして成り立っているもの。
時々、こうした高圧線や、高いところに登って作業をしないといけないのを見ると、作業する人は大変だろうなと思ってしまう。
仕事とは言え常に死と隣り合わせの状態の中で作業ををしている人には、ホント頭が下がる思いだ。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
名無しさん
通電させたままは怖い仕事だな
名無しさん
誤って触れただけで即死って凄い作業環境なんだな。電源遮断して安全作業も可能なんだろうけど、その負担と作業員の生命を天秤にかけると、事業者側からすると活線作業の一択なんだよね。みんなそれでいいと思ってるからこういうことになるんだ。
名無しさん
JRは人命を軽視している。15年ほど前、JRの仕事に携わったが、いつも危険が隣り合わせだった。
名無しさん
電気工事士ですが、高圧低圧どちらのケーブルも触るのはぶっちゃけ嫌です。
接続はケーブルが生きていようが死んでいようが毎回毎回怖くてしかたありません。
先人の命を落として残した教訓は必ず守っています。
危機感と恐怖心のどちらが欠けても事故に繋がります。


名無しさん
毎年、必ず犠牲者が出てます。周辺住民に迷惑がかからないように触れたら即死するほどの電圧流れたまま作業させられてます。もう嫌です。安全に作業できるように停電にしてから作業できるようにして欲しい。
名無しさん
先輩に触ると危ないと言われた傍から触っちゃったらしいですね
名無しさん
駅構内から線路沿い約200m程度の所が事故現場でした、自宅の裏でしたので、警察と工事関係者の会話が聞こえてきました、同僚の方が「そこを触れちゃ駄目だ!と言ったんだが聞こえなかったみたいだ」これが事故の原因なのかも知れません
名無しさん
こんな危険な作業なのに
給料めちゃ安いんだろうな
名無しさん
みんな知らんやろうけど、こんな危険作業しても危険手当ては1日数百円程度
こんなんで割に合うと思う?
下手したら即死するかもしれんて作業してるのに国が決めてる手当てが少ないせいでたいして金は貰えない
議員は居眠りしようが話聞いてなくても手当てが数万円貰えるのにおかしいやろ?


名無しさん
また若い方が亡くなったとか。こう言う事故は無くして欲しい。もっと注意喚起して下さい!防護衣とかもちゃんとして欲しい。
名無しさん
高圧電線は一番高い位置に設置されています。低圧だと200〜300ボルトの電圧がかかりますが、高圧だと6600ボルトの電圧がかかるため作業には再三の注意が必要です。亡くなられた方御冥福をお祈り致します。
名無しさん
失礼と思いますが、一般論では事故はなくなりません。23歳はまだ新人に毛がはえたレベルです。ご冥福を。
名無しさん
今、まさに職場内で高圧ケーブル取替作業をしています。
1日、と言っても6時間以内の停電さえすればすむ話だったのですが、どうしても停電させたくない、サーバーがどうのこうの、職場内の寮に住んでいる人たちはどうなる!とかで活線作業になりました。
その代わり、2、3週間かけて作業されるそうです。
1番下の私にはなんの発言権もありませんが、危険な作業をさせるのでしたら、6時間の停電ですむほうが良かったです。
私たち電気使用者側の、自分たちが楽したい、ちょっとコストがかかる、休日出勤したくないとかの理由だけで、作業員さんたちの安全が守られないのは本当に心苦しいです。
名無しさん
よく文章呼んでみて。高圧活線作業はしていない。低圧電線の作業をしていて誤って高圧に感電した事故。いわゆる近接作業事故。
近接作業すべて停電していたら電話や有線、光などの工事でも停電し、それこそ復電時の火災や、医療などへの影響は計り知れない。特別高圧ではない、7000V以下の高圧なので余程条件が悪くないと接触以外の感電も無い。
作業者の年齢からしても経験不足や、それを補うKYTなどの問題ではないだろうか?


名無しさん
関東大手私鉄で変電所設備点検を行っている者です
私の部署では東京電力から受けたAC66000vを取り扱っているので細心の注意、複数人での確認、チェックシート表、電気司令所との連携、指差呼称などこれでもかと言うくらいミスの起こらないように気を付けています
しかしそれでも稀にミスや事故で死傷する事があります
基準内作業の徹底が必要です
名無しさん
怖さを知らないって幸せなのかもしれません。
トラック事故の年齢が20代へとシフト。
現場仕事は事務屋と違い、経験値が命に直結するんですよ。
現場監督も下請けで若いのでしょう。
名無しさん
現代でも労災死亡事故は多く発生している。感電死ではなく電柱から落下して死ぬ人もいる。下からの監視や声掛け注意は効果的だが完全に事故を防げない。感電事故の場合、保護具や防具の正しい使用だけでも事故防止効果は大きい。
名無しさん
AIを搭載した作業ロボットが開発されれば
こういった事故がなくなる。
名無しさん
つい最近も同じ事故がなかったっけ
20代前半なら、まだベテランが側でついてるくらいでないと


名無しさん
まだ23歳、、、可哀想になぁ
名無しさん
室内の100v配線に誤って触れても身体が一瞬硬直するショックが発生します。まさに命懸けのお仕事。御冥福をお祈りします
名無しさん
中学校の頃、校内の冷水機が漏電していて感電したことがあります。あれはやばかった。ズドンときた。
名無しさん
高圧でしょ?そりゃ、活線状態ならやばいわ。まだ若い人みたいだから、実務経験がそんなになかったんじゃないのかね?現場監督はちゃんと指示したの?
名無しさん
こういう方たちがいてくれるからわたしたちの生活は快適なものになる…
停電して作業すべきじゃないか…


名無しさん
「停電させてもいいですか?人の命がかかってます」と言っても渋る人はいるのだろうか?
名無しさん
これからの職人さんだったのにね…
名無しさん
昔、列車見張りの仕事をしていた頃、工事管理者に列車の電線には数万ボルトの電流が流れているので、例え電線に直接触れなくても1メートルぐらい近づいたら感電するからと注意されましたよ!皆さんは知らないと思いますが、線路(レール)にも微弱な電気が流れています。
名無しさん
いろんな事情で電気を遮断出来ないのか一時的にでも止めていれば事故は起こらなかったかも
名無しさん
電気関係の仕事はこういうことがあるからやりたくないなって思う人が多いと思う。感電することがないように何かいい方法があってほしい。


名無しさん
電気工事やってますが、ホテルの作業なんて停電させること出来ないから活線状態で工事をして欲しいと言われる。
その場合、作業工数も増える為、金額も高くなる。その費用を払ってくれない時は仕事を断る。
そうなれば客は技術のないところに頼んだりするので、事故の危険が高まる。亡くなられた方の技術がどうだったかは分からないけど、お金がまわっていない現状の日本では今後もこのような事故が増えると思う。
名無しさん
電気は見えない。工事現場は危険はある程度予知出来るが電気は怖い。見えないからな。
名無しさん
リストアラームを必ず着用してください!!
名無しさん
電気工事で、停電して作業しないと危ないのに、お客さんからの要望で「営業したいから停電作業は困る、でも工事は急いでしてもらいたい」というのがよくある。
そうなると活線作業をしないといけなくなくなります。
簡単に、これぐらい出来るでしょう。といわれるけど本当に危ないんだよ。
名無しさん
電気は見えないから、危険想像力と知識が無いと事故が起こる。
電気に限らず人によっては幾ら教育や危険勧告していても安全対策せずにやる奴はいる。
活線作業にならないように工法を変えなあかんのだろうな。


名無しさん
23歳くらいであれば目の前の仕事をこなすのがやっとの精神的ゆとりしか持ち合わせていないだろう。
もう少し経験と年齢を積み重ねれば
精神的ゆとりも持ち合わせられ、周囲に注意を払えるようになっていたのだろうが。
名無しさん
電気工事じゃないけど私も学生時代に小さい工場でアルバイトしてたとき、機械操作してたら漏電しててスイッチ触った途端に肘をバットで殴られたような激しい痛みに見舞われた。
感電は本当に怖いよ。
名無しさん
理解あるコメントが多いが、自分が急いでる時に電気トラブルで復旧まで3時間となったら皆「早くしろ」となると思う。乗客からはクレーム、マスコミに報道され、国交省からは注意を受ける。結果、鉄道会社は早期復旧が至上命題となる。
急いでいても自分より作業者の安全を思いやる人間が果たして何人いるか。ましてや日々の生活が多くの危険な作業によって支えられていると意識している人間など。
名無しさん
JR構内の施設は電力会社管理なの?
それとも、電力会社が間借りしているだけ?
工事内容によると思うが、
JR夜間に停電作業してる事あった気がするが。
名無しさん
活線工事はやらない方が良い。何度も事故が起きてるのにいい加減にして人命優先でいこうよ。安全作業よしっ!


名無しさん
JR北海道、10年くらい前にも小樽あたりで若い人が感電して亡くなってるよ。
名無しさん
今の時代、人手不足で教育不足。このような事故が頻発している。高圧電線は近づくだけで触れなくても感電する。もう、危険な仕事をする人はどんどん減っていくだろー
名無しさん
私も30年前、新人の頃は現場作業員だった。危険な作業でヒヤッとしたことは何度もある。先輩で亡くなった人もいた。だから安全第一の職場環境を整えて欲しいと切に思う。
名無しさん
電気を迂回してその間停電させることは出来ないのかな?
名無しさん
触ったら危険と言われていたらしいけど、電気は目に見えないから、ふと触れてしまったって事でしょう。
高圧電線の近くでは、やはり電気を止めて作業したら良いとは思いますが、諸事情で難しいんでしょうね。


名無しさん
こういった危険な仕事に従事されている方のお陰で我々の生活が成り立っている事を考えると、今回に限らず同類の事故で亡くなられた方の不幸に胸が傷みますね…。
名無しさん
23歳か
無資格作業なんだと思う
名無しさん
先日もどこぞの現場で感電死なかったっけ?
こういう事故って慣れと油断が引き起こすんだよね。
対策は万全にしなきゃダメだよ。
名無しさん
誰でも必ずミスはあるんよ。
いつか必ず。
で、高圧とか、特別高圧とかならそのミス1回でほぼ即昇天やねんよ。
離隔距離ってのをワザワザ多めに定めとるのに、遵守せぬのは未必の故意ですわ。
名無しさん
電気工事をしている者です。危険と分かっていてもやらなければいけない作業多々あります。
停電してもいいですか?快く理解してくれる方ばかりではないのです。
停電して工場、家事など迷惑かけてしまうなど考えてしまいます。
18から電気屋になり41になります。便利な道具、材料は変わりましたが、根本的な作業は何ら変わっていないと私は思います。先輩の方々も感じているのではないでしょうか?
電気工事業のみなさま、家族、大切な人のため保護具、防具適正使用しましょう。
地方の田舎でも死亡事故、重大事故見てきました。
そしてお客様停電作業に理解して下さい。
何故か黙って見ていられなく初めてコメントしてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。


名無しさん
某原発も含めて電気屋さんも命がけの仕事
もう少し給料が良くても誰も文句言わない業種のような気がするけど
安いんだよなぁ…
名無しさん
海外の動画で感電死する映像を見たことがある。
一瞬で黒焦げになっており恐ろしい映像だった。
名無しさん
公表されてないが、この間の東北新幹線で感電した作業員も亡くなってると聞いた
名無しさん
痛ましいですね。
危険な作業を必要とする職業の方々にはせめてもっと賃金を上げるべきです。
名無しさん
多くの人が活線作業と言ってるが正確には活線の近接作業だと思う
名無しさん
現場の目撃者は黒焦げで煙が出ていたとのこと、改めて電気の恐ろしさを感じます。
作業員のご冥福をお祈り致します。


管理人の率直な感想

友人に電気工事士が2人いるので個人的にも他人事ではない事故です。

あまり仕事の話はしないので、こんなに危険な作業だとは思いませんでした。
停電作業が出来ない事情があることも初耳でした。

別の作業員が「触ったらだめ」と注意したにも関わらず触ったために「なぜ触るんだ」という声も多かった事故ですが、警察と工事関係者の会話を聞いた人の話によれば注意自体が聞こえていない様子だったとのこと。

危険な作業に変わりはありませんが防ぐことができた事故です。
23歳とまだ若い。
非常に悔やまれる事故です。



コメント

タイトルとURLをコピーしました