【ススキノ・ラフィラ跡地死亡事故】「女の霊」「いわくつきの土地」「開かずのエレベーター」の声…男性作業員、重機の下敷きに

12日朝、札幌市のススキノの「ラフィラ」跡地の工事現場で、20代の男性作業員が建設機械の下敷きになって死亡しました。

12日午前８時半ごろ、札幌市中央区南４条西４丁目の「ラフィラ」跡地の工事現場で「解体作業中に建設機械に人が押し倒された」と工事関係者から消防に通報がありました。
この事故で、20代の男性作業員が建設機械の先端についている「バケット」の下敷きになり、病院に運ばれましたが、死亡しました。
警察によりますと、当時現場では地面を掘り下げる工事をしていて、建設機械が無線で連絡を取り合いながらがれきを運ぶ作業をしていたところ、男性作業員が見えない位置にいて、下敷きになったということです。警察は事故の原因を詳しく調べています。

参照元：https://www.hbc.co.jp/news/bf5c0e4f3a1ed5c69243433db461f7db.html

ラフィラ跡地という場所について【ネットの声】

管理人の率直な感想

様々な事件や事故を見てきましたが、「霊の仕業」「呪い」「祟り」で人が亡くなったんじゃ堪ったもんじゃない。
というのは本心か。と自問自答すると、めちゃくちゃ怖いというのが本音です。

いや、どちらも本音なんですよ。
「そんなもんで人が・・・」という気持ちと「呪いか・・・」という気持ち。

事故原因の解明が全てですが、現在警察が調査中。

死亡事故は今回が初めてじゃないようで。
僕は北海道に行ったことがないので、この土地のことをリアルに知っているわけではありません。

京都で起きた事件でも「この土地は」と物議になったことがあります。意味合いは違いますが。
現代に生きる僕らが、綺麗事を並べて昔からの曰くがある土地を安易に否定や肯定をすることはできないと僕は考えています。

建設業界に憤りを感じている人がいるのも確かですし、警察による事故原因の解明を待ちたいところです。