【顔写真公開】体罰教師・上野宝博容疑者に「殺人未遂」の声、生徒「アイス食べてごめんなさい」【宝塚市立長尾中学校暴行事件】

兵庫県宝塚市の中学校の教師が生徒に背骨を折るなどのけがをさせた疑いで逮捕された事件で、生徒が3度謝罪したにも関わらず暴行を続けていたことが分かりました。

宝塚市立長尾中学校の教師、上野宝博容疑者（50歳）は9月25日、顧問を務める柔道部の1年の男子生徒2人に暴行を繰り返し、背骨を折るなどのけがをさせた疑いで逮捕されました。

前科3犯の柔道部顧問

宝塚市は、逮捕された上野宝博容疑者（50）は柔道経験があり、平成23～25年に前任の中学校でも、生徒に対してビンタや頭突きなどの体罰をしたとして懲戒処分を1回、訓告処分を2回受けていたことを明らかにしています。
今回は、生徒の保護者から「子供の様子がおかしい」と兵庫県警宝塚署に相談があり、事件が発覚しました。

背骨骨折、締め技で失神させビンタで覚醒させて投げ技を繰り返す狂気

宝塚市教育委員会によると、上野容疑者は顧問室にあったアイスキャンディーを男子生徒たちが無断で食べたことに腹を立て柔道の指導と称して暴行していました。

背骨を折る大けがをした生徒はアイスを食べたことを認め、「アイスを食べてごめんなさい」と3度謝罪したものの、上野容疑者は激高し、「今ごろ言っても許さん」と聞き入れず柔道の技をくり返しかけ続けたということです。

【宝塚市教委の会見】
「（重傷を負った生徒は）絞め技の中で失神している。顧問が強くビンタで本人を覚醒させ、起き上がったところを、また投げ技をくり返した」

上野容疑者は容疑を概ね認めていて、警察が詳しい経緯を調べています。

参照元：関西テレビ

『男子生徒3度謝罪も許さず…3度前科ありのサイコパス・上野宝博容疑者（50歳）常軌を逸した凶行』ネットの声

管理人の率直な感想

なるほど。やりそうな顔だ。
町道場に1人はこういう面構えの人間がいる。

3段ということですが、段位に固執し、大学までやっていれば普通に取れる段位です。
おそらく、これといったタイトルは取っていないでしょう。僕の勘ですが。

上野容疑者の異常性はもはや日本中が知る周知の事実。
暴行事件では珍しく、こうやって顔写真まで堂々と出るほどです。
事件の重大性を物語っています。

上野容疑者の凶行もそうですが、副顧問がビビって止めることが出来なかったというから驚きです。
ビビるなよ、こんな奴に。こんな奴に恐れを抱くくらいなら、けん玉でもやってろってお話です。

過去に3度も同様の問題を起こしていながら、無抵抗の生徒を相手に背骨を骨折させ、寝技で失神させ、それでもなお投げ技を繰り返すという根っからのサイコパス。
全く懲りていない。学習もしていない。

講道館はこいつから段位を剥奪するべきです。
こういう奴は無駄に段位に執着する。
そして親御さんは、これでもかというくらいの損害賠償を求めるべきです。
この男から全てを奪い取ってほしい。

道場で暴行をしていたとのこと。
廊下など固い場所ではない。
背負い投げで重傷を負わせる下手くそ加減。

おそらく、この男が締め技で気絶させてビンタで覚醒を繰り返したのは、自身が学生時代に先輩にやられたから。

「柔道家」との言葉が出ていましたが、こんなもんは柔道家じゃない。柔道ごっこです。
救えない男なので、二度と社会復帰してほしくない。