【北海道苫小牧市】搬送された男女5人に非難の声…キャンプ中にテント内でBBQ『ガスボンベ爆発』原因判明

北海道苫小牧市のキャンプ場で昨夜、テント内のガスボンベが爆発し、男女５人がやけどをおった事故で、ストーブでガスボンベが熱せられたのが爆発の原因とみられることがわかりました。

爆発があったのは、北海道苫小牧市樽前キャンプ場です。

７日午後８時ごろ、キャンプ場の職員から「テント内でガスボンベが爆発しケガ人がいる」と消防に通報がありました。
この爆発でテント内にいた２０代から４０代の男女５人が手や顔に軽いやけどを負い病院に運ばれました。

警察によりますと、５人は会社の仲間で、テント内で炭を使ってバーベキューをしていて置いてあったキャンプ用のガスボンベ１つが爆発したということです。

警察によりますとガスボンベはストーブの横にあったということで、ストーブでガスボンベが熱せられたのが爆発の原因とみて詳しく調べています。

参照元：STVニュース

『ガスボンベ爆発事故の原因が判明…テント内でバーベキュー？？』ネットの声

管理人の率直な感想

北海道のキャンプ事情は分かりかねますが、テント内でバーベキューが愚の骨頂だということだけは分かります。
爆発が起きなければ、一酸化炭素中毒で亡くなったかもしれません。

練炭を使って集団自殺を図る連中がいますが、練炭自殺はかなり苦痛らしい。
その話が広まったせいか最近は練炭自殺を図る人が少なくなった。

男女5人のケガは軽いものです。
爆発が起きたのは不幸中の幸い。
運命によって生かされたわけです。

馬鹿な真似はしないで命を大切にしていただきたい。