多くの謎を科学が解明するようになった現代。でも、どう考えても説明のつかない怪奇現象は未だに起こりうるもの…。
コスモポリタン アメリカ版では、ネットを騒がせた海外のホラーストーリーの数々を紹介。ひょっとしたら自分の身にも起こりうるかもしれない怪奇現象に、身震いが止まらない! 夜中に1人で読むのは危険かも…。
「ハッピーバースデー」
<Reddit>に寄せられた投稿の中にあったホラーストーリー。あるカップルが新しい家に引っ越すことになり、引越し先を決めた後になってから、実は前の住人がリビングルームの真ん中で亡くなっていたことを知ったそう。それでも予定を変えず、そのまま引越しを決行したところ、引っ越しが完了してすぐに、彼らの2歳の娘が幽霊の話をし始めて…。
「娘はいつも幽霊の話をしました。幽霊が地下にある彼女のお遊び用の家にいる、階段のところにいる、または部屋の隅に立っている、と。ある時点では、彼を友達だと考えているようでした。だから本当にこの家が取り憑かれているかどうかは、気にしないことにしたんです。もっと悪い幽霊だったら問題ですが、(娘にとって)彼は性格の良い、役に立つ幽霊のようでした。私は時々幽霊に、ここにいてもいいけど、居心地が悪いなら出て行ってもいいわよ、と話しかけたりしました。」
しかし、怖いのはその後。ある日、娘が「幽霊が裏のデッキにいて、今日は彼のお誕生日だから、ハッピーバースデーを歌いましょう」と言い出したそう。
「いつものことですが、私は彼女の言うことを本気にしていませんでした。彼女はお誕生日を祝うのが大好きで、私たちはミッキーマウスのためにお誕生日の歌を歌ったり、フルーツの盛り合わせやお風呂を用意したりしたこともあったんです。だから私たちは幽霊のために誕生日の歌を歌い、いつまでも一緒に暮らしてねって言いました。」
ところが後日、好奇心に駆られた<Reddit>のユーザーが、この家のリビングで亡くなった人の死亡記事を調べると…なんとこの書き込みのあった日は、本当に彼の誕生日だったそうだ。
「パンケーキ・ゴースト」
こちらも<Reddit>に寄せられた投稿の中からのエピソード。舞台になったのは、1904年頃に建てられた古い家。住人である投稿者の弟が、車で友人とバンドの練習に出かけようとした時、彼はパンケーキの入った容器を家の中に置き忘れたことに気付いて、引き返したそう。
「…弟が引き返して、パンケーキの入った容器を持って出て行こうとしたその時、何かが見えたらしい。それは視界の隅に映った、暗く翳った、人の形をした何かだった。弟はなんとなく気分が悪くなり、不安に襲われた。僕たちは、精霊や悪霊に遭遇しておかしな波長を感じたら、呪文を唱えるか怒鳴りちらせ!と教わっていたから、弟は後者を採用して『おい、失せろ! 俺はこんなことに付き合ってる時間はないんだ!』と言い放った。」
そうして弟は車に戻ったものの、幽霊が自分と一緒にいる、という感覚が消えなかったのだとか。
「弟がトラックの運転席に乗りこみ、シートベルトを締めて、家の前の駐車場から出ようとすると、同乗していた友人が『待てよ、君のお兄さんは来ないのかい?』と聞いてきた。弟は『どういう意味だい? 兄貴はもう仕事に行ったよ、彼の車は置いてないだろ?』と聞き返した。」
もうお分かりのはず。友人は、彼にこう聞いてきたそう。「じゃあ、家を出る時に君の後ろからついて来たのは、一体誰?」。
「人形」
続いても、<Reddit>に寄せられたホラーストーリー。投稿者の男性は、ガールフレンドの両親の家に住んでおり、事件が起きた時には家で、1人でビデオゲームをしていたそう。
「僕のコンピューターデスクのすぐそばには(エアコンの)排気口があるんだけど、そこからは時々、ガールフレンドの妹が遊んでいる声が聞こえるんだ。ところが、誰もいないはずの晩に、僕がゲームをしていると排気口から彼女の笑い声が聞こえて来て、僕はドキリとした。時計を見ると、午前1時36分。この時のことははっきりと覚えている。」
彼は上の部屋に行って、何が起こっているのかを確かめることに。携帯電話を懐中電灯代わりにして部屋を覗くと、そこには不気味な光景が…。
「何か小さなものが見えた。それは短パンを履いてしゃがんでいる女の子で、白いシーツにくるまっていた。彼女は人形で遊ぶ手を止めて、ゆっくりと僕の方を見た。すると、耳をつんざくような叫び声をあげたんだ。思い出すだけでもゾワゾワして、胸が苦しくなるよ。それからどうなったか教えたいところだけど、気がついたら僕は、階段の下にある台所のドアのすぐ脇に転がっていたんだ。よろめく足で台所に駆け込んで水を飲んで、何があったのか整理しながら電子レンジの時計を見ると、もう朝の4時46分だった。」
3時間の間に一体何が…?
「ひいおばあちゃん」
これは<Reddit>に寄せられた、ちょっと怖いけど心温まるストーリー。投稿者は当時小学2年生で、ある早朝に『ロード・オブ・ザ・リング』のVHSを見ていたそう。すると突然、周囲のすべての音がフェードアウトしていき、投稿者は「死ぬのだ」という感覚に襲われたのだとか。
「当時まだ小学2年生だったことを考えると、その年齢にしては随分シビアな結論だったと思うけど、私はそう確信していたの。仰向けに寝そべって、自分の運命を受け入れることに興奮を感じていたわ。その時に見えたの。大きな白い物体がドアのところに現れて、オーラを放ちながらうろうろと歩き回っているのが。私はパニックを起こして、兄を呼んだわ(兄の部屋は廊下を挟んで反対側にあったのよ)。物体は私のベッドの端の方まで飛んできて、腰掛けてこっちを眺めていた。どれぐらい時間が経ったかはわからない。でも突然物体は消え失せて、音が戻って来たの。興奮した気持ちも消えて行ったわ。」
すると突然、電話が繰り返し鳴り始めたそう。その時間は、朝の5時30分丁度。
「私のひいおばあちゃんが、その朝の5時30分に息を引き取ったのよ。電話をしてきたのは私のおばあちゃんで、私たちにそのことを知らせるためだった。私とひいおばあちゃんはとっても仲良しだったの。今思い出しても不思議な気持ちになるわ。あの体験を解釈する方法は色々あるけど、私は今でも、あれは超常現象だったと信じているの。」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190120-00010002-cosmopoli-life&p=3
都市伝説は数あれど、あまり知られていない海外の怪談。話のネタとして使えるかも?ネットの声
亡くなった父親と
可愛がってもらった伯父さんと伯母さんにもう一度逢って話したいよ
ラジオで放送された『ACが作成したエイズへの注意を促すCM〜エイズなんて関係ないと思ってた。』という『怖いCM』がありました。
少女の声:
『彼氏。彼氏の元カノ。彼氏の元カノの元彼。彼氏の元カノの元彼の元カノ。彼氏の元カノの元彼の元カノの元彼の元カレ。彼氏の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼。彼氏の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼の元カノの元彼………いったい、どこで移されたんだろう…』
高校生の頃、夜中に目が覚めて朝でないからと目を瞑っていたら、誰かが入ってくる気配。私の部屋には母の箪笥があり「母が何か取りに来たのかな」と思っていると、その「人」は私の回りをぐるぐる回り始め、次第に私の体も動かなくなり…。怖くなったその時、その「人」が私のお腹にドンッと乗ってきました。目は瞑っていたけど大柄の男だと感じました。テレビで見かけた「関係ない!と念じる」というのを思い出し、心の中で叫んだ所、「彼」はドアから去って行きました。朝になり台所に行くと両親が何やら話しているのでどうしたのか聞くと、祖父の兄という人が昨夜亡くなったとの事。もしかしてと思い「小太りで背が高いか」「祖父と仲が良かったか」「晩年ボケていなかったか」を聞くと「会った事もないのに何で知ってるの!?」。
私の部屋は祖父の部屋の上(2階)にあったので、間違えたのかもという話になりました。
と、まぁ浅はかな考えを述べてみました。
父が8~9歳の時に、隣村で結婚式があった。長兄(15歳上)の友人の男性と別の村の女性。長兄も式に参加した。仲睦まじくてすぐに妊娠。が、出産時に出血が多くて母子共に亡くなった。その友人が、見てると辛いからって、長兄に亡くなった人の花嫁箪笥をくれたらしい。立派な箪笥で長兄は喜んで貰った。というのも、今度はこの長兄が結婚が近くて、こりゃ儲けたと。が…箪笥が届いた日から、朝晩関係なく、ガタガタ、ガタガタ家の中から音がするようになった。古い家だから家なりって思ったが、四六時中鳴る。1ヶ月ほどしたある日、姉が箪笥の部屋の襖に人影を見た。襖を開けたが誰も居ない。地震でもないのに箪笥だけ揺れてた。箪笥を友人に引き取って貰ったら、音は止まった。
「霊なんか居ない。でもあれはなんだったのかわからん」
パンケーキの人の後についてきて車には一緒に乗らなかったならどこに行ったんだろう?
夜中に、叔母から祖父の危篤の連絡がありましたが、高校入試を2日後に控えていた私はとりあえず学校に。
両親が祖父に逢いに行き、状況次第で私に連絡がある予定でした。
土曜日でしたので、午前中で学校が終わり、家で電話を待ちました。
すると、午後3時半。電話のベルが…
ドキドキしながら出ると、無言です。
間違いか〜と、ホッとしながら、テレビを見て数時間。また電話が鳴ります。
今度は母でした。祖父が亡くなったので、すぐに電車で来なさい。と。
駆けつけた私が知ったのは、祖父の亡くなった状況です。
入院していて、落ち着いたので、皆んな一旦祖母の家に帰っていたそうで、病院から連絡をもらいバタバタして私への連絡が遅くなったそう。
そうです。亡くなったのは、午後3時半でした。
不思議な体験をする人としない人は何が違うのかな
この世に説明のつかない事ってまだまだありそうだなと感じました。
小さいお子さんは特に感じやすかったりしますよね
仲良くするうちに感じ取る物があったのかな
身内が亡くなる時に何か・・・ってのは時々聞きますね
うちでは祖母が亡くなった時、こちらの行動に何か伝えたかったんじゃないかって状況の時に、古い柱時計が鳴った事がありました
普通なら1時とか2時とか、ぴったりの時間にその数字の数だけ鳴るものだったのですが、何にも関係ない時間に鳴りました
と朝靄の中、下駄を履いた人が歩く音がした
ドテッ。
と、転倒した音がした
うぅーと、男のうめき声がしたが
その後
ママー大丈夫?とオネェの声がした
北関東のとあるターミナル駅
夏の早朝の階段だった
知人の「見える人」の話を聞くと
いるんだろうなぁと思う。
山の上の牧場の話は今読んでも不気味です…
犬が急に部屋の1点を見ていると、なんで?と思ってしまう弱さがある。
犬などもフェロモンによって年齢や体調、感情なんかの情報を読み取れるらしい。見える人達はその「におい」を共感覚で視覚として認知したら、不鮮明に見える何かとして感じるんではないだろうか。
だから古くなれば薄れるし、強い感情ならより鮮明に見える。なんて空想してみる。
怖すぎるし迫力が…
でも、
兄を呼んだわ
兄の部屋は廊下を挟んで反対側にあったのよ
とかいう訳、そろそろやめてほしいわー。
ムズムズする。
自然死で誕生日と命日が重なってただけで恐ろしいイメージは全くない。
どちらかと言うとユーザーが建物を特定してる事にゾクッとする。
逆に赤の他人から誕生日でもないのにお祝いされたら気まずくて、どうしようも無くなる。
見たことがないからわからないな
そして文字通り昇天してるんだろうな。
リアリティがある。
呪いのアイテムってマジで何なのかね?
いつか科学的に解明される日がくるのかね?
ブルブル…
夜の階段は、降りるの怖い…
でもやっぱり信じれんな
縄文人の幽霊とか聞いた事ないしな
ちょーマッチョな黒人の幽霊もいたらそれはそれで怖いな
めちゃくちゃ爆乳のかわいい幽霊とかね
アフロでアロハ着てるおっさんの幽霊なんか怖くないしね
「〜なの」
「〜だわ」
「〜よね」
って感じの女性らしい語尾は、最近は海外ドラマの吹き替えかニューハーフのお姉さんくらいしか使わないなぁ…と、ちょっと寂しい気持ちになった。笑。
海外の新聞には死亡者の誕生日まで書くのかい?www
下らん作り話だ罠。
>この家のリビングで亡くなった人の死亡記事を調べると…なんとこの書き込みのあった日は、本当に彼の誕生日だったそう
ホテルに人型の怪物が現れて、
客を次々殺していって。
悲鳴がどんどん近づいてくるから、
『もうダメだ』
『そろそろ俺の番だ』
『部屋のドアが開いたら俺殺される』
って悲鳴あげたいのを押し殺して隠れてた。
そしたら、部屋のドア開けられるわけでもなく、
いきなり目の前にヌッと怪物が現れて。あまりに理不尽な状況に逆にイラッとして、
『なんでやって!ふざけんな!』ってキレながら怪物を何度もぶん殴ってた(-_-;)第三者的な視点でも俺が夢見てたから、
怪物殴ってる俺を見て『それ違うからっ!』って大声で叫んで自分の声にビックリして目が覚めました(;´д`)
なんかムダに疲れた。
眠りから醒めた事はありますが、、、。
霊的なことは信じています。
それなのに、大好きだった祖父母も愛犬も、
亡くなってから虫の知らせもない、
気配も感じないわ、夢にすら出てこない!
その霊によって怖い思いや危ない目にあったら間違いなくそれは大事な家族ではないもの。
騙されないように。
…ところで誰か一緒にトイレ行かない?
100年以上昔に行われた人体実験で、側頭部に電磁波をあてると、
神が現れた、死んだ家族が現れた、等々の幻視、幻聴が確認されたそうだ。
いるなら未解決事件は無いでしょ
占い、霊能、宗教
生きてる人間の未練や後悔、感謝の気持ち、希望的思いが霊を作り出しているんだよ。
あるそうだ。父方の父…要するに祖父が
末期の肺癌で入院をしているある日、
当時2歳だった自分は玄関に行っては
母親の元に来ては「お馬パカパカ」と
言って引っ張り玄関に連れて行こうとする
のだそうだ。その時は家事が忙しく、
適当に「はいはい。お馬パカパカね〜」
など適当にあしらっていたのだそうだけど、
何度もしつこく、玄関に行っては戻って
来て「お馬パカパカ」…を繰り返すのだと。
しばらくして家事がひと段落し、
母親が「じゃあ、お馬パカパカどこ?」と
一緒に行こうとした途端に自宅の黒電話が
鳴り、出ると祖父が亡くなった…との
知らせでした。
祖父は獣医で特に馬の研究に熱心で
尚且つ、趣味で馬の絵を描いており、
玄関にも祖父が描いた馬の絵が飾られて
いました。
無くなる寸前に最後に生まれた
孫である自分に会いにきたのだろう…
と思ってます。
管理人の率直な感想
「翻訳が下手」というのは勘弁してあげてください。
表現が難しいのでしょう。(適当)
『エイズの世界へようこそ』などの都市伝説はよく聞きますし、海外といえばポルターガイスト。
何でもかんでも吹っ飛んじゃう。
怪談っていうのは意外とあまり知られていないですよね。
怖い話しようぜといっても海外の怪談を持ち出す人はいない。
話のネタにはなるかもしれませんよ。
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