【伊勢崎市国道17号死亡事故】「トラックの前に割り込んだ車」の声も…両毛運輸運転手に持病なし…父親と2歳息子と祖父が死亡

群馬・伊勢崎市で6日、トラックが乗用車2台に衝突し家族3人が死亡した事故で、トラック運転手には持病がなく、呼気検査も異常がなかったことがわかった。

近所の人「揺れながら、もう1つの段差があるところを乗り越えて止まった」

伊勢崎市の国道17号線で6日、トラックが中央分離帯をはみ出し乗用車2台に衝突した事故では、家族3人が死亡した。

トラック運転手の男性（69）の勤務先によると、男性には持病はなく、呼気検査でも異常がなかったという。

トラック運転手は重傷で、警察は回復を待ち、当時の状況を聴く方針。

一方、亡くなった家族3人はレジャー帰りだったという。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/695743

一家3人死亡…中央分離帯を乗り越えた69歳運転手【ネットの声】

管理人の率直な感想

家族3世代の3人が一気に死亡するという目を覆いたくなる悲劇的な事故。

トラック運転手に持病は無く、呼気検査でも異常無し。
警察はトラックが何らかの原因で運転操作を誤ったと見ていますが、その「何らか」とは何なのか。
この運送会社のあおり運転を問題視する人がいることは把握していましたが、やはり気になるのはこの事故の前にトラックの前に割り込んだという車の存在。
もし悪意を持った車が本当に存在して事故の起因になったとするならば話が大きく変わってきます。

真相はドラレコ映像やトラック運転手の話など、今後の捜査で明らかになるでしょう。

死亡したのは26歳の父親と2歳の息子と53歳の祖父。
若い家族です。
埼玉県のレジャー施設に遊びに行っただけなのに。
残された家族が気の毒すぎます。