ご存知の通り、圭さんの母親である佳代さん(55)は、元婚約者との間に金銭トラブルを抱えていた。
12日夜、圭さんはその解決のため、東京都内の法律事務所で元婚約者と面会。多くのメディアが様子を伝えたが、ここでは共同通信が同日に配信した記事の見出しをご紹介しておく。
「小室さん金銭問題『解決』 相手と面会、代理人明かす」
記事には《小室さんの代理人弁護士は取材に「解決だという確認をした。相手が解決金を受け取るという結果になった」と述べた》とある。
そして翌日にFRIDAYが、元婚約者の独占手記を配信したわけだ。担当記者が言う。
「手記を読んで一番驚いたことは、元婚約者が『謝罪の言葉のようなものはありませんでした』と明かしたところです。圭さんは元婚約者に複雑な感情を持っているのかもしれません。しかし面会の様子をマスコミが報じることは圭さんも前提にしており、大人の振る舞いをするのだろうと思っていました」
世論は反発
小室夫妻に対する世論の関心は極めて高い。そして、これまで圭さんに対しては、SNSなどで批判が集中してきたことも事実だ。
「元婚約者との面会は、普通なら必要以上に世論を刺激しない戦略を採るはずです。とりあえずは、元婚約者に最大限の礼を尽くす。何よりも、これまでのことを真摯に謝罪する。そうすれば、少しは世論も軟化したかもしれません。ところが手記で明かされた圭さんの発言は、そんな感じは一切ありませんでした」(同・記者)
例えばTwitterでは、《元婚約者かわいそ過ぎる》、《援助してもらっておいてこの言い草は無いと思う》、《誠意もない、恨み節って逆ギレ対応? 》といった異論が多数投稿されている。
手記に書かれた圭さんの発言だけ、ここに紹介させていただこう。記事で元婚約者は「Aさん」と書かれている。
異例の結婚は異例の幕切れ
元婚約者は【2】と【3】の発言については、手記で反論を行っている。
《週刊誌に暴露》に関しては、佳代さんから何度も金の無心をされたことに耐えられなくなって婚約を解消し、その借金が《なかったことにされている》ことに納得ができなかったためにメディアの取材に応じたと説明している。
《せめて一本、直接連絡をしてほしかった》については、《私はおカネを貸したほうの立場ですし、佳代さんや彼からいつ連絡があってもいいように、電話番号もそのままにしていたのです》と記している。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏は「異例ずくめの結婚でした。借金トラブルも異例の結末を迎えたということなのでしょうか」と言う。
「急いで解決しなければ、というご夫妻の想いだけが伝わってくる印象でした。渡米を最優先にされたのかもしれません。しかし、こんな形での結婚は長い皇室の歴史でも前例がありません。それを『結婚に関する儀式はしません』、『一時金はいりません』、『両親とも話し合う必要はありません』と押し切ってしまう形になりました。これは“残念”の一言に尽きると思います」
皇族との結婚にハードル
10代の未成年による恋愛沙汰ならまだしも、小室夫妻はもう30歳だ。社会人としての分別を持って当然の年齢だと言える。
「婚姻の自由は憲法で保障されています。しかし、結婚というゴールを目指すならなおさら、秋篠宮ご夫妻や宮内庁の幹部と丁寧な話し合いを重ね、小室さんがしっかり弁護士として働き始めるまで待ち、金銭トラブルも心から双方が納得する形で解決を図ったのなら、世論の受け止めはもう少し違ったと思います。結果論かもしれませんが、30歳という大人の男女が行った結婚にしては、あまりに“拙速”だったと残念でなりません」(同・神田氏)
小室夫妻は渡米して自由になれるのかもしれない。だが、夫婦が日本に「残していったもの」は極めて重いと神田氏は指摘する。
「眞子さんの降嫁(こうか)で、また皇族が1人減りました。このままでは女系天皇の必要性も現実味を帯びます。ところが、今回の結婚騒動によって、皇族と一般人が結婚することのハードルが更に高くなってしまったのではないでしょうか。男性でも女性でも必要以上に尻込みしてしまうのではないかという不安は、私だけではなく多くの国民が感じているでしょう」
【1】「学生のとき、Aさんに色々なことをしてもらったことは感謝しています」
【2】「母と一方的に婚約破棄をしたこと、そして様々なことを週刊誌に暴露したことは大変悲しいです」
【3】「学生の頃はAさんのことを紳士だと思っていました。しかしAさんがやっていることは、紳士だったAさんとは乖離していませんか。せめて一本、直接連絡をしてほしかった」
謝罪しない小室夫妻
前出の担当記者は「あえて小室さんに厳しいことを言えば、元婚約者の方を含め、国民に向かって謝罪する姿勢が少しでもあれば、状況は違ったと思います」と言う。
「婚姻の自由は存在するとはいえ、世論は法律で動きません。元婚約者の手記が全てを象徴しています。たとえ自分自身の行動に何の問題がないとしても、『世間をお騒がせして申し訳ありません』と言うのが日本の常識です。まして圭さんの配偶者は元皇族の眞子さんです。常に世論の関心は高く、国民から敬愛されることが天皇制の根幹になっています。お二人の頑なな態度が世論の反発を買ってしまった側面は、否定できないと思います」
参照元:https://www.dailyshincho.jp/article/2021/11161031/?all=1
小室圭さんが謝罪しない理由&元婚約者の破棄と暴露について【ネットの声】
生命保険額を上げるよう言われ、延々と無心を繰り返されれば誰でも一方的に破棄をしたくなります。
音声データがあったり彼の人格を疑います。
父上のことも仕事などのストレスなら普通は自宅でゆっくり治療するのに実家に帰ったというのならその家庭にも問題有りと考えざるおえない。
内容が事実だからそれが出来ない。
お金返さなかったのは「純粋に名誉の問題」なんて偉そうに文書で言ってもね。
そして仮に暴露しなければ誠実な対応をしてもらえたでしょうか?
揉み消された上、お金も支払われなかったとしか考えられません。
小室氏に何と言われようが暴露して正解です。
元婚約者の人もこんな人たちと関わってしまって不運でしたね。
そんな人間でないから大問題になって長引いた。
元婚約者を逆恨みしていたクソ男だ。
会見で事実ではないと公言したのは自分はウソつきだとメディアの前で宣言したようなもの。
こんなんで弁護士しても誰も雇わないよ。
今回と同じように追い詰められたんでしょうね。同じパターンだと見えてきた。
この精神年齢の成長を止めたのが、親と忖度するマスメディアですね。ヨメの成長を止めたのは、やはり親とマスメディアと、それと宮内庁ですね。
本質的な部分が同じで、思考も同様に。
波長が最高に合うのでしょう。
せめてお金が返ってきたことは良かったなと思います。
嫁・宮家・税金、もしくはまた誰かから借りて・・・のお金で返してもらっても、元婚約者は嬉しくなんてないでしょう。
ただ渡米前に「解決しろ!」って”あの人”から指図されたのでしょうね。
小室が独断で動いた事は今まで無いのだし。
一言言ってやろう!!と。
元婚約者様とお母様の間には複雑な事情が有りそうです。
今の小室圭さんを作ったのは、元婚約者様の援助があってこそ。眞子さんと出会えたのもしかり。
学費を工面していただいた感謝と今まで放置した事への謝罪だけで綺麗に終わらせた方が良かったと思います。
小室さんの28枚の文書と400万と言う大金をもらったといいきった事に首を傾げ最後の最後にお嫁さんの貯金(だろうかもしれませんが。)から解決金でも借金でも払うってこと事態が、ありえないんですけど…
4年間頑張って働いて払う方が納得出来たし祝福できた。
小室家としては、あくまでも援助として、お通したかったけど?と感じます。
秋篠宮への体裁で解決金としたのだから、
謝るなんてサラサラ無いと感じますが?
間違ってたら、ごめんなさい!
境遇がそっくりのふたり、意気投合したのは理解できる
何せ自分ファーストですから。
社会に出れば失敗や挫折を経験し、人との接し方などで社会性も身に着くけど、この二人は社会経験が全くないに等しい。
周りからチヤホヤされ、自分の意のまま事が通ることが当たり前と思っている。
30歳の大人の言動とは思えないこの稚拙な二人が、NYで生きていけるとは到底思えない。
銀行員時代にも似た様なエピソードなかったっけ。
無駄にプライドの高いヤツ。
到底サラリーマンなんか務まらないよね。公務員向きかも。
わけ分からん擁護をする人は元婚約者が週刊誌のネタを提供だのなんだの言ってるが、ネタを提供し続けてるのも不誠実を自ら晒し続けてるのも小室親子自身やからな。
何を期待しても無駄。
批判されるようなことをしてるから、批判されてるだけ。
母子共にメンタル凄いですね。
私が信じていた美しい日本ってこんなのじゃなかった
息子よりも、きちんと謝って欲しい人がこの場に居ない
どこまで卑怯な人なんだよ!
見出しから「残念」とするこのような記事があるのは賞賛に値する
許されない事は許さないと思って何が悪い
まだ元婚約者の方にお金が振り込まれたのかわからないから、未解決なのかも。
1回目の弁護士試験も残念な結果。
これで世論が反発しない方が不思議だわ。
お二人のなかで何が真実なのか、会見で話していただけたら良かったのになと思います。
その代償として結婚があったのに、一向に履行しようとせず、金を要求した母親に不信感を持ち、婚約を破棄して、お金を返して欲しいと要望したのはごくごく当たり前でしょ。
王族ないしは、ナッツ姫の様な金持ち系と勘違い。
(第2次世界大戦の結果で、皇族の立ち位置が変わったのも理解されていない気がする)
これだけで済んだ話。
たったその一言を言わずずるずる何年も放置して最後は残念ですって何様でしょう
彼が言えなければ、お母様が談話を出してもよいと思いますが。
元婚約者さんは体調が悪くても小室側の急な呼び出しに応じて、会談に来てくれたのに。
(気の毒なことに会談後はさらに体調を悪くされたようですが…)
利息や実損を考えたら1000万でも少ないくらいだと思う。
カメラに向かって立ち止まり、
2人揃って深々とお辞儀をすれば良かっただけの話。
未熟で言葉にはできなくても、態度で示せば、勝手に良い方に解釈してくれるのが日本国民。
あやしてくれる人にはニッコニコだけだと、
某所で散見する「30歳児」との評価は否定できない。
私が聞いた話だとアメリカでは謝れば自身が完全に悪いことになるから、謝罪をすることはほとんどないと聞いたことがあるが…そんな感じなことをこのコメンテーターは言ってたと思う。
ここは日本であり、日本では通用しない話。
そのまま東もなんか元婚約者を否定するようなコメントしてた。
忖度酷すぎてくだらないワイドショーだったな。
いつまで経っても稚拙との部分も、同感です。
この期に及んでも大人の対応が出来ない。
本来なら元婚約者だけにではなく、国民に対しても「お騒がせして申し訳ありませんでした」があっていい筈。ここも同感。
きっと、「自分たちの方が被害者」の気持ちで、今もいるのでしょう。
残念!
たくさんの嫌な思いもされたでしょうに諦めずに発信して下さり、本当にありがとうございました。
それ相応の対応をしなければならないとか言ってたのは相手に感謝を持って対応しなさい。
ってことじゃないかな?
小室氏親子2人で感謝を示しなさいと
今後、縁繋ぎになるから示して欲しいと思ったからの発言ではなかろうか?
母親は隠れてて…
これでは金を払っただけで小室親子を信用出来ないのではないだろうか?
ただ解決金を払えば納得する話では無いような気もするが…
そんなこともアドバイスしてくれる大人が周りにいないのか。
それとも表面上で謝るのも我慢できないくらい、小室夫妻の精神が幼稚なのか。
恐らく幼稚ってことなんだろうね。
中国とロシアでしか、まともな報道はされないのかと思ってました。
あと、皇室ジャーナリストでも、こういうことがきちんと言える方はいるのですね。
全然物足りないですけど。
ジャーナリストなら、小室家の闇にもっと深く切り込んで欲しいですけどね。
信頼が伴わないので。
だって自分たち夫婦はあくまでも被害者だから。
国民に誹謗中傷され、母の元婚約者からは色々暴露され。
それを擁護するかのような報道するもあるし。
でも、多くはわかってる。
税金と皇室パワーをドボドボ使って、誠意なき対応のゴリ押し結婚だということを。
来年2月が楽しみ。
一部の人は適合を叫んでいるがもっと皇室を勉強し理解せよ
終戦後皇室が現在の形で残ったことを考えれば
眞子、小室圭は自分達の置かれた立場を全く理解していない
実際にこちらの方の援助があったからシングル家庭なのにいい学校、良い生活が送れたことを
「その節は本当にありがとうございました。お陰様で自分もここまでなりました。
長い間お返し出来ず、連絡もせずの申し訳ありませんでした。」と言えないのだろう。
最後まで恨みつらみを目の前で並べて・・・
こんな人が弁護士になっても依頼したいとは思わない。
前から思ってましたが、お辞儀の1つちゃんと出来ないのが残念な方ですね。
これから家庭を持って、しかも一般ではな元皇族の旦那さんとなる人ならば、心で思っていなくてもその場は大人の対応をして欲しかったですね。
30歳ってそれなりに社会経験や人間関係で色々経験していると思うのですが、この方は大人になりきれないのでしょうか?
それとも悪くないという気持ちが強いのが頑ななんでしょうか。
せっかく良い方向へ向かう1歩なのに残念ですね。
管理人の率直な感想
もし自分が小室氏の立場だったら・・・と考えてみると、いろいろと不思議なことが浮かび上がるわけです。
元婚約者のAさんが「交渉の最中、ずっと彼は悲しそうな、うらめしそうな表情をしていた」と小室氏の印象を語っていたとのことですが、「母親の元婚約者とこういう形で・・・」という意味では悲しい表情をすることもあるかもしれません。
でも「うらめしい」はないです。母親が同席していないということもあり得ない。
頭は下げるし、ご迷惑をおかけしたことに対するお詫びも当然のようにするわけです。
しかし、それが小室氏にはなかった。できなかったのかもしれません。
ダースベイダーのTシャツを着ることもないわけですが、そこは本人の趣味でしょう。おそらく他意はないと思いますが・・・。
元婚約者が命の危機を感じていたのではないかという声がありますが、それはご本人しか分かりません。
少なくとも、一番悲しく恨めしい思いをしているのは元婚約者のAさんじゃないかなと個人的には感じます。
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