【長野】松本市上高地キャンプ場で行方不明の愛知県74歳男性、依然手がかり得られず「どこへ消えてしまったのか」

長野県松本市の上高地を訪れた愛知県の74歳の男性がキャンプ場にテントを張ったまま行方不明となり、8日も捜索が行われましたが、発見には至りませんでした。

行方不明になっているのは愛知県西尾市の74歳の男性です。男性は5月2日に上高地に入り、5日に帰宅する予定でしたが帰ってこず、6日夜、家族が警察に通報しました。

河童橋に近いキャンプ場に男性のテントが張った状態で残されていて、中の荷物や家族の話から警察は登山に行った可能性があると見ています。

携帯電話は繋がらず、周辺の山小屋でこの男性とみられる人は確認されていないということです。

7日に続き8日も、県警ヘリが登山道などを捜したほか、地上でも捜索しましたが、手がかりは得られず、捜索は終了しました。

上高地は北アルプスの玄関口で、県道が通行止めになる11月まで多くの登山者や観光客が行き交います。

参照元：https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/2022050800000004.php

男性はどこへ消えてしまったのか【ネットの声】

管理人の率直な感想

子供が行方不明になると心配する声が多く上がりますが、大人が行方不明になると厳しい声が多く上がります。
確かに大人はあらゆる面で自ら責任を背負って生きているわけですが、命がかかっているのでもう少し懸念する声が多くてもいいのではないかというのが個人的な思いです。
これで失踪だったら怒っていいと思いますが・・・。

場所的に多くの登山者や観光客が行き交うところなので、名前と顔写真を公開したほうがいいと思います。
覚えている人がいるかもしれない。