【堺市母子殺人事件】ブラジル人夫、バルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者を指名手配「既に出国」「犯人引き渡し条約」逮捕の壁

大阪府堺市の住宅で、母親と３歳の娘が殺害されていた事件で、警察はさきほどブラジル国籍の娘の父親を全国指名手配したと発表しました。

夫はブラジルに逃亡しているということです。

母親を殺害したとして全国指名手配されたのは、母親の夫でブラジル国籍のバルボサ・アンデルソン・ロブソン容疑者（３３）です。

２４日、大阪府堺市東区の集合住宅の一室で、荒牧愛美さん（２９）と娘のリリィちゃん（３）が死亡しているのが見つかりました。

夫は事件発生直後から行方がわからなくなっていて、警察が事情を知っているとみて捜していましたが、ブラジルに向かって出国したことがわかっているということです。

参照元：https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_16270.html

高すぎる逮捕の壁【ネットの声】

管理人の率直な感想

公開手配まで時間が掛かったのは相応の理由があるとして、母子が殺害された直後に重要参考人として行方を追っていながら出国させてしまうのは間抜けとしか言いようがない。
杜撰すぎるというか、ボケてるのかと思ってしまう。

素人目に見ても逮捕は非常に難しい。
凶悪犯罪者に運や司法が味方をしてはいけない。
何とかならないものか。
とにかく今さら「情報を求める」と言われても困る。