【新潟市立山の下中学校刃物男】15歳男子中学生を逮捕、教師の前で包丁「お礼参り」の声も警察「計画性なかった」不可解な事件

１３日午前、新潟市東区の中学校で包丁を携帯していたとして、銃刀法違反の疑いで１５歳の男子生徒が逮捕されました。

現行犯逮捕されたのは新潟市東区の男子中学生（１５）です。

警察によりますと、１３日午前１０時前頃、「生徒が刃物を持っている」と東区にある中学校の学校関係者から１１０通報がありました。

この事態を受け全校生徒が体育館に避難しました。ケガ人はいないということです。

警察は正当な理由がないのに、学校で刃体の長さ約１４．２センチの包丁を携帯していたとして、この学校に通う３年生の男子生徒を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。

男子生徒は空き教室で教員と話している際に、カバンから包丁を取り出したということで、警察は計画性はなかったとみています。

調べに対し男子生徒は「持ってきたことは間違いない」と容疑を認めています。

警察が刃物を持ってきた動機などを調べています。

参照元：https://www.teny.co.jp/nnn/news114jl5j5h05v2ud9cj8.html

母校でカッター所持し包丁取り出し計画性なし？【ネットの声】

管理人の率直な感想

卒業式を終えた少年ということですが、今月いっぱいは在校生。
本来は訪れることがないはずの卒業生が刃物を持参し校内に侵入。
包丁を取り出して逮捕されたにもかかわらず計画性が無いとはどういうことなのか。

先生や生徒たちの前で料理をふるまおうとしていたわけでもないでしょうし、仮にそうだとしてもぶっ飛んでいる。
「正当な理由なく」としていて逮捕しているのに・・・。

逮捕してはいけない少年だったのか？
閉鎖社会の中で「逮捕は間違いでした。どうぞどうぞお帰りください」と言わざるを得ない少年だったんだろうか。
それ以外に合点がいく答えが見つからない。