【東北道バイク死亡事故】京都市の宮崎蓮さん（17）死亡「泣きそうになる見た目」「50代の友人？」の声【岩手県滝沢市】

７月１０日午前、岩手県滝沢市の東北自動車道でオートバイが中央分離帯に衝突し、運転していた京都市の１７歳の男性が死亡しました。

福永一茂アナウンサー「東北道下り線・滝沢中央出口付近です。中央分離帯に警察が集まって現場検証を行っています」

１０日午前１１時すぎ、滝沢市大久保の東北自動車道下り線を走行していたオートバイが、中央分離帯に衝突する事故がありました。

この事故で、オートバイを運転していた京都市の宮崎蓮さん（１７）が、頭を強く打ち、現場に駆けつけた消防によりその場で死亡が確認されました。

消防によりますと、宮崎さんは事故当時、５０代の友人の男性と旅行中だったということです。

この事故の影響で、盛岡インターチェンジと滝沢インターチェンジ間の上下線が一時通行止めとなりましたが、１０日午後６時現在は解除されています。

警察が事故の原因を詳しく調べています。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/554809

「大人との旅行中」京都の17歳バイク少年、脳挫傷で死亡【ネットの声】

管理人の率直な感想

目撃者によると少年が一番後ろを走っていたようですね。
物凄いスピードだったとも語られているので、追いていかれないように一生懸命ついていこうとしていたのかもしれない。

平日に17歳の少年が50代の友人と京都から岩手へ旅行というシチュエーションが浮かびにくいのですが、ご近所さんのバイク好き同士かもしれないし、近隣のバイクのコミュニティで知り合った仲間なのかもしれない。
いずれにしても大人の同行者として責任を感じていることでしょう。

事故さえ起きなければ、ただひたすら羨ましい旅。
僕が亡くなった子と同い年の頃は教室から外ばっかり眺めていました。
教室に閉塞感を感じていて、外で仕事をしている作業員さんさえ羨ましく思ったものです。

無事に帰ってほしかった。