【日本板硝子千葉事業所】どんな事故?50代男性作業員が高熱灰の下敷きになり死亡「千秋の父親が社長・会長」の声【市原市】

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29日午前11時20分ごろ、市原市姉崎海岸6の「日本板硝子」千葉事業所の工場で従業員から「灰の下敷きになっている」と119番通報があった。市原署によると高熱の灰。市原市消防局によると、この事故で従業員4人が搬送され、うち意識不明の状態で搬送された50代の男性1人は、その後死亡が確認された。

他の40代~50代の男性3人は化学熱傷を負った。3人は搬送時に意識はあった。

同社によると、従業員計6人で設備補修のため、灰をかき出す作業を行っていたという。何らかの原因で灰の下敷きになり、2人は自力で脱出できた。自力で脱出できなかった1人を救出しようとした別の1人も負傷した。

同事業所は「このような事故を起こしてしまい申し訳ない。現在、けが人や事故の情報を確認している。原因の調査を進め、再発を防止していく」とコメントした。

参照元:https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1255239

どんな事故?どんな会社?【ネットの声】

名無しさん
この会社 以前から労働環境に問題が有りと聞いた事があります。三交代·3Kで定置率が悪いと。そこんところを改善しないとブラック企業と言われますよ····藤本さん
名無しさん
千秋?
名無しさん
粉塵のメンテといえば、たぶんダクトかな
自分も年イチでダクトの底に溜まった粉塵を取り除いてますよ
食品なんでまだマシですが
重機でダクトを取り外す時にダクトが傾くと中身がドバっと落ちてきます
で、作業安全性を高める為に固定をしっかりしたり可能な限り分割したりするんですが、当然安全にやればやるほどもの凄く時間がかかります
ながーーいダクトを一気に外したくなる誘惑に毎回駆られますね
やらないけど


名無しさん
凄く危険な作業をやっていたように思える。ヒューマンエラーは必ず起こる前提で、ヒューマンエラーがあっても安全が確保できるような仕組みにして欲しい。
名無しさん
悲惨すぎる。
50度って即死では無いし熱くて焼けながらって感じでは?ご家族にとっても辛すぎる。
ご冥福をお祈りいたします。
名無しさん
命の危険がある業務をしている社員の給料は高くしても良いと思う。
名無しさん
千秋のお父さんが社長の会社
名無しさん
こんなむごたらしい死に方はないですよ
本人の過失有無に関係なく手厚い補償をしてあげるべき


名無しさん
・従業員計6人
・設備補修/灰をかき出す作業
なんで?
やっぱ「時間に追われ」て?
名無しさん
ココリコ遠藤の元嫁の千秋のお父さんが会社だったあの会社か。
ご冥福をお祈りします。
名無しさん
以前似たような仕事に携わっていましたが、仮に下敷きにならずとも今の時期のような酷暑の中では常に死と隣り合わせです。外にいるだけでも暑いのに更にタイベックという防護服を着て更に耐熱手袋、ゴーグル、ヘルメット等装着して高温の灰を掻き出さないといけません。
これを夜勤明けでろくに寝てない状態でやることもあります。
恐らく実際にやったことがない人にはいくら言葉で説明してもこの仕事の過酷さは伝わらないでしょう。
名無しさん
こんな事あるの?
想像しただけで恐ろしい。
名無しさん
勤務中の事故
管理体制を外部に任せて見直ししなくてはならない


名無しさん
工場の担当者や関係者、消防やもしかすると警察も交えて事故現場や当時の状況や原因、作業基準や安全基準の確認やそれを遵守していたのか不足はなかったのかとか調査されるのだろうな。
名無しさん
助けに行って二人とも死傷するような事故多い
名無しさん
工場に掲げているミドリ十字安全連続○○日はリセットされるのか?
名無しさん
こういうのは普段からちゃんとやってない証拠。タバコを吸ってはいけない場所で吸う、入ってはいけないところに入る。工場構内の交通ルールも守らない。まぁ下請けより元請けの方がザルだけどね
名無しさん
この工場も社員は現場のこと一切知らないんだろな…社員が現場で働かないからこーゆー事故が起きるんだよ


名無しさん
高度化された世の中でこんな原始的事故が起きるの?
名無しさん
人の命をもっと大事にできないのやろか
名無しさん
危険な場所にずっといると危機感みたいなものが薄れて何かの操作や行動の間違いがいつかおこるんてすよね。
これから対策がとられるでしょうけど、これがまたいつか緩むんですよね。
怖いことです。
名無しさん
工場勤務した頃の話をすると、
今の職場の人達は一様に見下げた感があります。私なら絶対工場等嫌と言う人ばかりです。
実際充填機のオペレーターをしていた時左の親指の機能を失うところでした。20針縫って頂き不自由にならずに済みました。
日本板硝子はとても熱い所での作業と昔聞いたことがあります。また直近の工場は逆に冷凍倉庫に入る人は防寒着でも寒い所での仕事でした。
管理職の人の中には、腕を組んでふんぞり返っているパワハラ上司がいて、現在の職場に転職しました。会社も社会も、様々の立場の人がいて初めて回っています。記事の、犠牲者になられた方のご冥福を祈ると共に怪我をされた方の快復をお祈りします。
名無しさん
千秋の親のところか


名無しさん
最近、定修期間も長くなり、コロナも重なって、その間にベテランの現場社員は皆リタイヤ。残った人も人手不足と経験不足で、危険予知が機能しないのではないか?若手は作業経験すらないし。現場の協力会社は大変だ。
名無しさん
何十年も前の話ならわかるけど、令和の時代に考えられない安全管理
名無しさん
今でも工場のラインで指を無くす人が多いですいくらオートメーションが良くなっても、やはり人間が動かないと、成立しない。お給料も良くして欲しいです。労災も隠される事が殆どです。
名無しさん
地獄絵図しか浮かばない……
過去に事例は?
名無しさん
上場した大手企業であっても製造の現場等はめちゃくちゃ危険な作業が結構多い。
安全教育なんてほぼ形だけで、多少の労災なんて運が悪かった程度にしか思ってないと思う。


名無しさん
ガラス工場ってホント暑いんだよな。
名無しさん
ファミレスではロボットが配膳してくれるのに
ここでは人間が手作業
名無しさん
想像しただけで怖い…
ご冥福をお祈り申し上げます
名無しさん
文字通り殺人的な業務環境。怖い。
世論的にあ〜まぁあるよねって感じで流してはいけないんだろうな。罰則も年単位で業務停止とか必要では。
名無しさん
3K業界は世界を見ると高給なんだけどね。
日本の場合「きつい」「汚い」「危険」にプラスして給与が「安い」


名無しさん
まあISOだ安全管理マニュアルだと大企業は騒ぐけど、如何に無駄な話かよく分かる。
名無しさん
端材を使用するボイラーや集塵機系統の清掃だったのかな?それなら上部に溜まった灰が落ちてくるのも納得だけど。
名無しさん
危険な作業については、早くロボットなどを導入して欲しい。
名無しさん
高熱と言うが50℃の灰に埋もれたならすぐには死ねない、どれだけ苦しかっただろう。酷すぎる事故だ。ご冥福をお祈りします。
名無しさん
記事から想像しますと、排気ダクトの内面上部に付着積層した高温帯熱状態の灰が一度にどさっと落下したように思えます。
これまでの事項の事故のうちには、生コン塔の内部を調べるため登られた方が落下したり、鉄道のレール敷設の法面土砂が崩れて埋もれた方も居られました。
打ち続く悲惨な事故に対して思うことですが、効率とコスト意識で手早く処理してしまおうとする現場の傾向があるなら見直して、安全で人命最優先の作業現場とするよう改善してほしいと思います。


名無しさん
働きたくない
名無しさん
焼けた灰の下敷きになる
考えただけで鳥肌が立ちました
名無しさん
最近は最低賃金や残業時間については配慮がされるようになって来ましたが、労働環境については多様さもあってか、十分な配慮がなされていないと感じます。
人手不足に高齢化でベテランが不足したりコスト面で下請けが厳しかったりするのでしょうか。今回は日本板硝子なので大企業ですね。作業員に対して十分な配慮をしないと、こうした事故で評判を下げるリスクがあるということを、企業は意識するべきだと思います。
名無しさん
冷房の効いた
涼しい工場ならバイトしてもいい
ま、無いか…
名無しさん
「設備補修」にはホッパー内を詰まらせるクリンカー除去作業も含まれていたと推測するが,作業マニュアルが策定・整備され,この作業の危険性を作業者全員に周知徹底する安全衛生教育を実施していたのか。
労働安全衛生法20条に定める使用者が採るべき措置が充分に尽くされていたか,今後,労基署によって事故原因と共に調べられていくだろうが,「高温の焼却灰をかき出す作業」を行う前には必ず灰の冷却時間を十分にとり,灰が内部まで完全に冷却(水蒸気爆発の恐れがあるため水を直接かけてはならない)されたことを確認してから作業に着手しなければならず,高温物を扱う作業一般の措置として耐熱作業着と保護メガネの着用を必要とする。


名無しさん
高熱の灰がある状態でなぜ作業している?
ブラック起業か?
それとも作業者の規律違反か?
名無しさん
何がどうなっとるんや、安全管理は。
名無しさん
50年以上いろんなことがありながらしっかり生きてきて、まさか最期、灰に埋もれて死ぬなんて‥。
同じような環境の事業所には急いで注意喚起しないと。
名無しさん
スーパーマリオのクッパ城みたい
名無しさん
亡くなった方は即死じゃないよね・・・


名無しさん
こういう誰もやらない、やりたがらない仕事を、いわゆる氷河期と呼ばれる40代~50代が担わなきゃならない現実が有るんだよね。
でも、この40代~50代も何れリタイアします。その後に、こういう仕事を担ってくれる人材が居るのかどうか…外国人?円安で稼ぎの少ない日本には来ないですよw
名無しさん
死の灰を被ったらもう助からんね
名無しさん
猛暑の中で暑いのに、更に高熱の灰を掻き出す過酷な作業ですね。
名無しさん
人がうずもれるぐらいの大量の高熱の灰、対象物は分からんが、何かを化学処理した時の高熱の灰だろうか.この灰を人の手で掻きだしていた、この作業そのものが危険です
命までかけてやる作業をやらせるとは、亡くなった人、火傷をした人は気の毒です
お悔やみを申し上げます.
名無しさん
「高熱の灰」と書いてあるけど、ガラス製造に使う無水炭酸カルシウムを表す「ソーダ灰」の事かな?
「化学熱傷」とも書いてあるし。


名無しさん
なんちゅう管理してんだろう。もしかして下請けに丸投げして、被害者は下請けの人かな?
名無しさん
組作業の最前線の阿吽の連絡、連携の危なさ、重要さは半世紀、スマホや通信がこれほど発達しても何も変わっていない。 だからと無能なロボットに置き換える事は出来ず、同様な災害は今後もずっと残るだろう。
名無しさん
スーパーのレジに並んだ自分の前の老人男性客が、右掌に巻かれた包帯を店員に見せながら「1週間前に工場のラインに掌を巻き込まれて親指だけになった」と話していた。
誰かに聞いて欲しいような感じで一気に話しているのを聞いて、いたたまれない気持ちになった。
名無しさん
50℃の灰だったてね!
苦しかったろうな
名無しさん
日本板硝子ってタレントの千秋の実父が会長の会社だっけ


名無しさん
サイロ×労災でちょっと検索しただけでも山ほど。
サイロに積もったモノはちゃんとした足場にならず崩れるばかりか,それが被災者を埋める可能性があるので,全く足場の無い高所作業より危険。
それでも,吊り足場やフルハーネスなどの準備が無く死亡する事例が後を絶たない。せめて,新設のサイロはメンテナンス作業に吊り足場かせめてブランコ,そしてもちろんフルハーネスを使いやすいように設計して欲しい。
2021年12月14日生コン工場 サイロ内工事中,砕石に埋没し窒息死(2名)
2022年8月25日発電所 サイロ内清掃中,石炭灰に落下し死亡(1名)
2023年11月 製材工場 チップサイロ内の開口部付近でかき落とし,トラック荷台に墜落し、チップに埋もれて死亡(1名)
名無しさん
千秋のお父さんが社長、会長を務めた会社やね。
名無しさん
高温の灰に埋まるって相当辛かったろうに
全身から肺や胃、穴という穴から灰が入り内臓まで火傷おいながら呼吸困難になるのが想像出来る
恐ろしい
名無しさん
元請、下請、孫請とピンハネされ、最終的には改善費用も無くなる。
日本社会の悪しき構図だ。
名無しさん
この辺りは巨大工場が多い工業地帯ですから、どこでも労災リスクは高い。


名無しさん
うわー。ボイラかなにかの清掃でしょうか。
下から灰をかき出していたところ、灰が崩れて一気に落ちてきて、生き埋めになったのでしょう。
灰はアルカリなので、化学熱傷となったのでしょう。受傷部位が気になります。肺に灰吸い込んだとかでなければよいのですが。
下からかき出す系の作業って、ごくたまにあるんですが、まあ危険です。板硝子さんは今回の事故を契機に、下からかき出す作業を全面禁止にするのでしょうが、その動きが他社にも広がることを期待します。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
名無しさん
灰を掻き出すスクリューが詰まったとしても複数人が埋まる様な場所には普通は入り込まないよね。
灰に火傷するくらいの熱が残ってるって事は休止状態じゃなくて稼働中の非定常作業?
大きな労災事故だろうから、不安全行動を取らさない為に色々処置はするでしょうね。
名無しさん
会社側は50℃程度と発表しているが実際は高かったはず。冷えかかった火山灰と何ら変わらない。
名無しさん
昔々、工場見学で行った記憶がある。
名無しさん
想像するだに痛ましい事故。
蒸し焼きに等しいのではないのか?
原因を究明して、今後こういう事故のないようにしてほしい。


名無しさん
高熱の灰に埋もれるとか、、、想像を絶する、、、
名無しさん
薬液に落ちた、被曝した、油をかぶったとかは聞いたことがあるが、高熱の灰に埋もれたというのは初めて聞いた。とにかく考えられないくらい苦しそうな状況だな。
名無しさん
地獄のような痛みだったでしょうな
名無しさん
こんな死に方したくない!
名無しさん
自分も重機に乗ったり機械操作やメンテ等をする中であまりにも多忙で走り回って骨折をしたり指を挟んで千切れかけたり本当に危険と隣り合わせだと実感します。
仕事の詰めすぎで1日を通して休憩が一切取れなかったことが1週間とかもざらです。
重機メーカーが重機の修理に来て修理完了して乗り出したら締めるものを絞めずにオイル漏れや燃料フィルターの締め付け不足等複数同時にミスして行ったりと人材不足によるスキルの低下が著しいようにも感じます。


管理人の率直な感想

会社は灰の温度を50℃と発表していますが、もっと温度が高かったんじゃないかという声があります。
同時に労働環境に問題があると指摘する声も。

悲惨な労災事故です。
この酷暑の中、下で灰をかき出していたところ、灰が崩れてきて生き埋めになったとの見解。
亡くなった方の苦しみは筆舌に尽くしがたい。

本当に痛ましい。
現場の作業員さんたちの労働の上に様々な商品や製品が成り立っていることを忘れたくないものです。



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