【神戸市エレベーター事故】医師の田中翔さん死亡「1977年設置のEV」「責任はメーカーかビルオーナーか管理会社か」物議

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エレベーターに乗り込む「かご」が来ていなかったのか。男性は転落死したとみられています。

2月27日午前4時前、神戸市中央区の商業ビルでエレベーターの設備業者から「3階付近でエレベーターのかごが停止していて、その下に1人が転落している」と通報がありました。

警察によりますと、ビルに入っている店の従業員が、4階のエレベーターの扉が開いているのに利用者が乗る「かご」が来ていないことに気づいて業者に連絡。

駆けつけた業者が、「ピット」と呼ばれる、エレベーターが上下する空間の底に男性が倒れているのを発見。

警察は、転落した可能性があるとみて調べています。

男性は芦屋市の医師・田中翔さん(31)で、病院で死亡が確認されました。

エレベーターの設備業者によりますと、本来は「かご」と「扉」が一緒にならないと開かない仕組みになっていて、去年12月の点検では異常はなかったということです。

参照元https://www.mbs.jp/news/kansainews/20250227/GE00063960.shtml

古すぎるエレベーター…責任の所在は【ネットの声】

名無しさん
よりによってこれからという若い医師だなんて。夜勤あけだったのか、オフでたまにのカラオケだったのか。それはわからないが、エレベーターの床が無いなんて思わないからスマホでもみてたのかなぁ。こんなふうな最期は怖すぎる。ホラー映画のようだ。まさか日本で起こるなんて、、。
名無しさん
仰向けで亡くなっていたそうなので、むしろ土壇場で気付いてホールに戻ろうと足掻いたんじゃないか。本当に怖過ぎる…。
名無しさん
ここのエレベーターで以前にも同じような事があったようです。ですから、管理会社は把握していたと思われます


名無しさん
このエレベーター、
正規の保守業者に見てもらって無かったんじゃ無いかなあー?
考えられない事象です。
名無しさん
1977年製ということで、いくら定期検査をパスしていたとしても諸々のガタが来ていてもおかしくはないくらいの経年機だね…。
雑居ビルは1960年代~70年代の高度経済成長期に建てられたものも多い。
今回のビルもそうだけど、中に入居している企業こそ入れ替わりはあってもエレベーター等の設備は建造当時のまま使われている場合が大半だからね。
名無しさん
ネットで調べた限りですが、今のエレベータには必ず「戸開走行保護装置(簡単に言うと、箱がおかしな位置にあった時にエレベータの機能自体が自動的に停止する装置、当然扉も開かない)」なるものがあるみたいですが、1977年製だとそれほど厳格ではなくて、装置の無いエレベータもあるとか。
装置があるかないかは調べればわかるでしょう。
繁華街の昔ながらの雑居ビルのエレベーターに乗るといかにも古い、「大丈夫かな?」と思ったことは何度かあります。
名無しさん
昔の半自動のエレベータでベータボーイしてたことがあるから、必ず確認してる。うまく操作しないと階のフロアと30センチほどの段差ができてしまった。どんな機械も信用してはいけません。
2年ほど前、うちのボロマンションのエレベータに乗ったら動き出してすぐ照明が消え階の途中で止まって焦った。緊急用バッテリーで最寄りの階に停止したが、原因は定期点検と保守。おいおい、人が乗らないようにしてから停止させるもんだろ!
名無しさん
どうだろうか、これ本当に事故かね?
角度を少し変えて考えると、これってもしかしたら殺人事件かも。
ちょっとそんな匂いもしてくる。


名無しさん
きっとたくさん勉強をしてきたと思います。
かわいそうでしかたないです。
名無しさん
貴重な若いお医者様が、突然雲の上になんて、信じられない。
名無しさん
設置48年目のエレベーターってどうなってるんだ?部品供給ももうないはずだし
保守会社も修理できないのに仕事受けてたのか?
名無しさん
古いエレベーターって乗る時怖いけど、ちゃんと来てるかも確認しないといけないんだなぁ…
名無しさん
こんなトムとジェリーで観たような事が本当に起こるんだな。


名無しさん
どこのメーカーかちゃんと報道してほしい。
名無しさん
エレベーターに人が乗っていなかったら…そのまま正面を見て乗っている
こんな事があるんだな……これからはかごがあるか確認して乗らなくては……
どこの会社のエレベーターなのかは知りたい
シンドラー社は日本には無いと思っていたけれど……
名無しさん
77年からってことはもう50年近く運用してる時点で耐用年数は軽く超えてたかと
これでメーカーにどうこうは酷では
名無しさん
考えただけでも恐ろしい。扉さえ開かなければ起こらなかった事故だろうに。それにしてもカゴが到着しなくても扉が開くもんなんですね。連動してるものだと思った。
名無しさん
数か月前も、三宮のあたりの集合住宅か何かで作業員がエレベーターに挟まれて亡くなったのがあったよな。あの辺りは、建物が昭和っぽい趣が残ってるから、設備も経年劣化が進んでそう。自分が住んでる関東方面だと、2000年代に港区の集合住宅で高校生が自転車にまたがってエレベーターを降りようとしたら、エレベーターの扉が開いたまま急上昇し、挟まれて亡くなったり、六本木の商業施設の回転ドアに男児が挟まれて亡くなったりもあった。いずれもシンドラー社製だったっけ。エレベーターの耐用年数は概ね20年程度と言われてるけど、特に建物自体が古いと全体の修繕費がかかるため、オーナーが渋って、エレベーター部分は40年くらいメンテナンスや部品交換しながら使い続けられる事が多いらしいね。


名無しさん
機械やインフラは作った当初は正常に機能していても、経年劣化でどんな誤作動や壊れ方をするかわからないから怖いね。
名無しさん
そんなに昔じゃないけど、東京の信濃町のビルで蕎麦屋の出前の方が同じ状況で亡くなった。向かいのビルで働いていたので、確認して乗るように、と社員で声を掛け合ったのを思い出す。昭和45年建設のビルだったけど、点検は毎月やっていたと聞いた。昨今の水道管と同様に、寿命を迎える古い建造物や施設の事故が身の回りでも起こるかもしれません。油断や過信は禁物、気をつけましょう。
名無しさん
道路が陥没して生き埋めになったり
底なしエレベーターだったり
回避出来ない事が起こる。
平穏な生活が送れている事に感謝。
名無しさん
15年ほど前に甥っ子が同事故で亡くなりました。
メンテ会社に勤めていたのですが、当時入社半年で先輩に言われるまま一人で点検へ・・・かごが無いまま9階からの転落で即死でした。
当時を思い出しぞっとします。
同じような事故が減るように教育及び管理を行ってほしいです。
ご冥福をお祈り致します。
名無しさん
24時間遠隔管理していないエレベーターはまだまだあります。月1回の定期検査を実施していても、ビル所有者が修繕許可を出さなければ、修繕はされないし、少しの異常ならそのまま運転される事はあります。かごベルトの多少の劣化ならすぐに交換はしない所有者は多いです。


名無しさん
ジャンカラのビルってことはタイミング悪ければ正直誰でも可能性あるってことやん。怖すぎる。
名無しさん
1977設置とはいえ、安全制御はあるでしょう。
名無しさん
芦屋市在住の医師で31歳。人がうらやむような豊かな人生のまだこれからという時にこんな信じられない落とし穴が待ち受けていたなんて、、、
名無しさん
リニューアル無しで運行してたのかな?
ここ数年でもエレベーターの部品や工賃は大幅に値上りしているし、ビルオーナーからすれば長期間停めてリニューアルしたくは無いよね。
点検業者はどこだったのかな?POGかフルメンテナンスかも気になるところ。
名無しさん
エレベーター点検で問題なかったって、その時点で問題がなかっただけで、次の点検まで何も異常が起きない保証なんて何もないんだから。
1977年製なら老朽化もかなり進んでいるだろうし、管理費用を設備更新に当ててこなかったオーナーの責任は重いんじゃないの。


名無しさん
エレベーターと言えば、過去には東京の団地でのシンドラー社のエレベーター、金沢の大手ビジネスホテルでも突然、カゴが動き出し人が挟まれる死傷事故も起こっています。
身近な乗り物ほどリスクは隠れている。
当たり前を当然と思わず、足元確認、歩きスマホしながらエレベーターに乗り込まない。これだけでもリスクはかなり低減できるはずかと。
名無しさん
シンドラー社製エレベーターの事故では誰も刑事責任を問われず管理会社もシンドラー社も無罪判決でしたね。今回もどこまで事故をを予見出来たかがポイントになりそうです。
名無しさん
最初は「運の悪い酔っ払いが落ちて死んだ」くらいにしか思わなかったが、亡くなったのが「医師」って聞いただけで事故の印象が変わってしまうオレ。反省。
名無しさん
阪急三宮駅からすぐのとことちゃうか!
500回は通った繁華街や!
名無しさん
今の日本で考えられない事故ですね。これは明らかにエレベーターの電気系のトラブルですね。エレベーターのメーカーか管理会社どちらかの責任になると思います。


名無しさん
怖いですね。言ってみれば自動運転の機械。今までそのような事故がなかったのが 逆に不思議な気もします。
名無しさん
今では考えにくい事故ですが、昔はこういった故障がありました。
故障が少なくなった現在ですが、定期点検をケチってる所有者が多いと思う。点検して不具合が出るまえに部品を変えないとこういった事故になる
名無しさん
恐らく点検業者は何度もビルのオーナーに制御改修やリニューアル工事の提案や見積もりを出してます。でもエレベーターはリニューアル工事する法的な縛りが無いので50年以上前のエレベーターでも現役な所が結構あります。そこで大手のメーカーは35年経過したエレベーターは部品が無かったり安全が保証出来ないのでリニューアル工事しないと点検や修理の契約をしません。やはり大手の判断は正しいですよね。
名無しさん
医師になってこんな事故に遭って亡くなるとは人生わからないな・・・
名無しさん
31歳医師
将来有望な人が何故こんな不運に…
今度からエレベーター乗る時は、ちゃんと足元みてから乗らんとあかんな


名無しさん
ジャンカラ あじびる辺りか
名無しさん
じゃあ、カゴは上で止まってるってこと?
名無しさん
なんか信じられない事が起きました
そんな予想なんかしませんよあって当たり前ですからね
被害にあった若いお医者さん、きっと亡くなっても、えって思ってるかもです
何処に行っても確認は必ずしないとです
名無しさん
エレベーターに1人で乗ったら、アラーム音がなったことがあって、ドアが普通に開いたからよかった。それからエレベーターに乗るのが怖くてどこいっても階段を使うようになった
名無しさん
カゴが無かったら扉開いても暗いし、エレベーター内の構造部分むき出しになるから普通にみてればあれ?ってなるけど、スマホ見ながらとかだと気づかないかもですね。


名無しさん
この状態えっ?と思う方も多くいると思いますが
特に古いエレベーターなどドアロックセンサーや部品などが故障すると勝手に開いたりします。
ちなみに私の働いている会社では動いてる最中に急停止してドアが開きます。
部品の交換には結構なお値段らしくしかも何日も止めないと行けないから工場の生産止めないと行けないから騙し騙しやってるとの事です。
名無しさん
開いたときカゴが無ければ堕ちる自信しかない。
名無しさん
カゴがないなんてまさかだよな。
そんなことが起きないようにするセーフティ機能とか仕組みはないのかね?
名無しさん
まだ親御さんは50〜60代くらいかな
まさかこんな形で息子さんを失うことになるなんて…
名無しさん
古いビルのエレベーターには要注意だな。とりあえずそんなビルに入っている店で酒飲むのはやめておこう。


名無しさん
エレベーター工事業者と話をする機会が以前あったが、定期点検で異常がなかったとしても、点検業者からしたら部品を早めに安全サイドを見て交換した方がよいのにという場合もあるとのことです。
部品交換となると工期もかかることもあるし費用もかなりするようです。オーナーの意向によるところが大きいとのことでした。
ちなみに建物建築の見積もりでもエレベーターの工事は本体構造物とは別になるとのことでした。
名無しさん
今でもゾッとするのですが、その昔古い雑居ビルのエレベーター(下り)が来たので乗ったら、かごがかなり下がっていてかごの中で思いっ切り転倒してしまったことがありました。
このエレベーターは乗ったらダメなヤツ!と我に返って、すぐエレベーターから降りて階段を駆け下りてビルの管理人さんに伝えて帰りました。
エレベーターの事故のニュースを知る度、あの時の怖さがじわじわ来ます。
名無しさん
エレベーターの扉に窓が無いタイプのものはちょっとコワイ
名無しさん
やはりほぼスマホだと思う。確かにまさか開いて床が無い とは思わないが、通常開いて暗闇なら違和感には気付くかなと。やはりイザって時に不幸が重なるとこうなり得ると言う教訓
名無しさん
エレベーター室ってかなり明るいから普通気づくとは思うんだけど、スマホ注視かお酒のせいかな。
外国の動画でもスマホ注視の女性が立体駐車場の機械に進入していく怖い映像があったな。
余程の超人でもない限り、ながらスマホは辞めたほうがいい。


名無しさん
自分はちゃんと籠が来てるのを見る。歩きスマホがそんなの見ないで入るのをよく見るが、自分の進む方向に何があるか確認もしないで入るって、危ないと思う。
名無しさん
ヒトカラでもしてたのかな。これはかわいそう。私も時間に余裕をもって行動できないタイプだから来たらすぐ乗るって感じだから気をつけたほうがいいですね。
名無しさん
落ちたあとエレベーターが通常に作動したら次の点検まで見つからなかった可能性ありそう。
名無しさん
たぶん乗ったことあるかも…怖っ
名無しさん
医者とは思えない注意欠陥。


名無しさん
古い商業ビルやオフィスビルのエレベーターってなんか怖いよね。汗
3〜4階くらいなら階段使いたい。
名無しさん
かなり古いビル、
外国製のエレベーターかも。
名無しさん
かごが来ていないのに扉が開く。普通はないはず。
類似の故障がないか,また該当するエレベーターの会社名を公開してほしい。
名無しさん
メーカーではなく保守会社を責めるならまだわかりますけど、約50年前の製品についてどうこう言っても仕方ないと思いますけど。。。
名無しさん
31の医者か。賠償で会社潰れるな。お悔み申し上げます。


名無しさん
せっかく医師になったのにもったいないと思ったけど、整形かぁ…
名無しさん
商業ビルなら毎月点検しなければいけないはず、費用的な問題でやっていないのか、私も商業施設で警備員していましたが、毎月どこかのエレベーター、エスカレーターは営業終了後に点検をしているし、(異常あった場合は、点検対象外でも緊急点検している)エレベーターは、業者のリモート監視していて我々警備員の防災センターで気づかないところで異常あった場合業者の管理センターから連絡あり、乗っている人降ろして止めて、業者点検してから運転再開をしている。
名無しさん
40年近く前にも群馬県の水上温泉街にある某旅館で同じような事故が起きてから客足が遠のいて廃業になった例があったらしいですが、今もこうした事故があるんですね。
その旅館は建築確認申請を出していなかったことやエレベーター点検を全くしていなかったことが起因してたそうですが、今回の事故はちゃんと点検をしていたのか気になりますね。
名無しさん
エレベーター会社に勤めてるものですが、私の知る限り弊社、他のメーカーでも乗り場のドアに動力はついてません。なのでドアが開く原理はエレベーターが階に着いた際、エレベーター側のドアが開くと乗り場のドアが連結して一緒に開く形となります。この手の事故で多いのはドアを蹴破ったり、強引に力尽くで開けてしまって転落という事は海外では良くあります。
名無しさん
同じ業種の人は戸開走行によるものでないことを祈るばかりです。1977年設置。パッドやスプリングはキチンと点検されていたのでしょうか?


名無しさん
大昔のエレベーターは指定階に着いた時に上下がわずかにズレてる事があった。
ドアが開き切るまでに微調整されたが、よそ見をしていればつまずく。
エレベーターもエスカレーターも余りに気を抜いてると命を落とす可能性はある。
自分の足元くらい気にして歩かないと。
名無しさん
スマホなどを見たまま踏み出されたのだろうか。1977年設置とは。50年近く稼働できる耐久性に驚き。点検済との事で古さが理由でも無いのだろうが、日常的な乗り物も過信せず、一瞥の目視確認は必要なのかも。
名無しさん
設置後50年近く経過しているってことはメーカーの保守は終了しているはずなので、メーカー外の保守だけ行う業者が保守管理を行ってた可能性が高そうですね。
これだけ古い機械だと安全対策も旧基準で遠隔監視装置もついてなさそうですし、突発的な故障が原因であれば定期点検だけでは防ぎきれないでしょうね。
名無しさん
大分前に仕事でエレベーターを設置した際、メーカーの方と話をしたことがあります。その時、メーカーしか用意できない部品があるのにも関わらず、点検業者から問合せが少ないという話をしておりました。だから、エレベーターには乗りたくないとの話もされておりました。自社で点検も請負いたいための営業トークだと思い、あまり信じてはおりませんでしたが、本当の話だったのかも知れません。だとすると、今回の様なエレベーターが他にもあると思うので、そうだとすれば怖すぎます。
名無しさん
私はアルバイトでエレベーターのメンテナンスをした事が有るんですが意図的にカゴが来て無い状態で停止させてドアを開ける事が有るんですが、それこそ人が落ちないように立ち入り禁止のロープ張って見張りを一人付けたりしてました。
カゴが来て無いのにドアが空いてた…。
ここでは書けないけど簡単に開けられる方法が有るので誰かが意図的にやってたら怖いなあって思ってしまいました。
落ちたのが31歳のお医者さんだったなんて…なにか不自然な気がします。


管理人の率直な感想

知れば知るほど酷い事故です。

古すぎるエレベーター。
1977年設置のエレベーターにメーカーの責任を問うのは酷だという意見があります。
古すぎるゆえに部品供給の有無に疑問を呈す声もある。
「月1回の定期検査を実施していても、ビル所有者が修繕許可を出さなければ修繕はされない」とビルオーナーの管理意識に怪訝な目を向ける人もいる。
少ないですが、事件の可能性を示唆する人もいますね。

「扉が開いたままでカゴがない」という状況がとにかく怖すぎます。
故障や誤作動なら事故原因が判明するのは時間の問題ですが、責任の所在に関してはかなり揉めそうな事案です。
亡くなった医師が不憫でなりません。



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