【覚醒剤と大麻所持】老舗料亭『金田中』社長の岡副真吾容疑者逮捕…どんな人物？店の評判は？【東京・銀座】

“日本三大料亭”とも呼ばれ、東京・銀座などにある老舗料亭「金田中」の社長が覚醒剤所持などの疑いで警視庁に逮捕されたことがわかりました。

捜査関係者によりますと、「金田中」社長の岡副真吾容疑者（63）は9日、覚醒剤と大麻を所持した疑いで逮捕されました。

警視庁は岡副容疑者の自宅を家宅捜索し、違法薬物などを押収していて、入手先などを調べています。

「金田中」は日本三大料亭とも呼ばれ、歴代の首相なども訪れた老舗料亭で、銀座などに複数店あり、岡副容疑者は社長を務めています。

参照元https://www.fnn.jp/articles/-/856142

岡副真吾容疑者の人物像と店の評判【ネットの声】

管理人の率直な感想

金田中は岡副真吾容疑者の祖父が昭和20年に開店。
仕出しとしてはさらに歴史が古く、大正時代に創業というんだから老舗中の老舗です。

逮捕された現社長の岡副真吾容疑者の経歴は素晴らしい。
慶応義塾大学法学部法律学科を卒業後に渡米し、サンディエゴ州立大学が経営する英語学校及びアダルトスクールを経て１年後に帰国して家業の金田中に入社。
「ボンクラ息子」との声もありますが、一般の料理人と同じようにちゃんと修行も積んでいます。

どこで狂ったのか。

個人的にシャブに手を出す人間は終わってると思っています。
もちろん更生は必要だし、やり直す環境も必要だと思っています。
だけど、会社のトップがこんなことになったんじゃ企業としてイメージを回復するのは非常に困難。
従業員のことを考えられない人間はダメですね。

評判はあまりよくないようですが、見た目はシャブを食ってる人間には見えない。
残念です。