25日午後0時50分頃、仙台市宮城野区日の出町1丁目の工事現場で「作業員が転落した」と消防に通報がありました。
警察によりますと、転落したのは70歳の男性作業員で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。
また、一緒に作業していた40代の男性作業員が体調不良を訴え病院に運ばれました。
事故があったのは、市道の地下にある雨水幹線の工事現場で、警察によりますと内部から高濃度の一酸化炭素が検出されたということです。
仙台市によりますと、死亡した男性は当時深さが約15メートルある穴の中で点検作業をしていて、ステップから足を滑らせて転落したとみられるということです。
参照元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/2068123
施工会社は?転落死した70代作業員と体調不良に陥った40代作業員【ネットの声】
15mって…ビルの5階相当やで。
この高さから落ちるだけで致命傷なのに真夏の気温と酸素欠乏の恐ろしさ。
ましてや高濃度の一酸化炭素が発生していたら事故が起こらない方が不思議
せめて安全管理だけは徹底管理しろよ!
会社の評判は悪くないんだけどな
立坑開けてたら単管とかで養生組むでしょ?
頭上注意ですが
足元も注意しなきゃあぶないです
穴があったり鉄筋はえてたり
材料置いてあったり
当時立坑は閉じた状態で別の場所から入り中で作業をしていたという事です
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが開放しての作業は夜間に一部通行止めにして行っているんですよね、ここ
どうか意識を取り戻し元気な姿を取り戻して下さい。
働かざるを得なかったのであれば辛いね。
めったにないようなことが重なる年は同じようなネタが集中する傾向にある。
命がけの作業をしている人は運も重要な生命力だ。
この場合、開口部には転落しないように手すりを設置しなければいけません
事業者はそれを怠っていたと思われます
被災者の方のご冥福をお祈りいたします
一般人が通りそうなところなのに柵も何もないんだな。
工事を再開するための事前の確認作業ということで簡易的に開けるつもりだったのだろうか。
暑い中の作業は集中力が切れるからねえ。
高い所で落下したら捕まるか安全諦があるだろうけども下の作業は生き埋めしか選択肢がないんだゃね…
決して他人事ではない。
よほど資産のある家に生まれていない限り、70を過ぎても食べていくために働かねばならない我々の将来の姿なのだ。
この方もこの猛暑の中、一緒懸命働いていただけなのに。胸が痛みます。ご冥福をお祈りします。
作業を中止して帰ってしまいました
それで良いと思いますよ、この暑さは無茶ですよ
働きすぎだ
この酷暑の中 炎天下で働く方達には頭が下がります。
もし 公共工事ならば代金先払いで工事は秋以降にズラすとか自治体は工夫が必要と思います。
酸素濃度計も無い現場、第2種換気設備のダクトの無い現場そして酸欠硫化水素主任者もいない現場は何やっても不適です。
民間工事でもないんだから、しっかりやってもらいたい。
言うまでも無く、無知な現場代理人や主任技術者は配置してもらいたくないな。
なんだか考えさせられる話しだなぁと思いました。
マンションのベランダから転落しても、運良く骨折で済めばラッキーという高さだから厳しいな。
不注意で落ちたのか、暑さでふらついたか、熱中症になって倒れて落ちてしまったかわからないね。
70歳の人とのことだけど、この天候での外の仕事はきついだろう。
残念な事故ですね。
ご冥福をお祈りします。
おかしい。
金にならない現場は対策なんもせずにやってるよね
夜にすれば温度的にだいぶ違う。
なぜ夏の昼間にする?
安全配慮義務違反では?
会社の安全管理部門何してる?
作業がやりにくいとかではなく安全を優先するなら安全帯は必要。
逆高所のようなものだから今後安全帯装着を義務化した方が良いと思います。
自社では地下ピットなどの穴での作業は装着するのように規定されています。
不注意で落ちたのか、暑さでふらついたか、熱中症になって倒れて落ちてしまったかわからないね。
70歳の人とのことだけど、この天候での外の仕事はきついだろう。
残念な事故ですね。
ご冥福をお祈りします。
この暑さに鉄筋は、、
いかにも分厚いブーツに、分厚いグローブをされてて、つい、、
こんな真夏に鉄筋の家を建てなくてもーーと、思ってしまいました。。
職人魂に感謝と敬意を!!
注意は勿論されていたのだろうが残念な結果になりました。
亡くなられた70代の方にはお悔やみ申し上げます。
私はギリ、50代ですがこの暑さの中、70代でも働く日本の環境に凄さを感じつつ、何かやるせ無い気持ちもあります。
腑に落ちない事故が多すぎますね。
それでも人が足りなくて、現場の采配のために79歳まで時々猛暑でも出かけて行った。
猛暑なら現場を止めろと簡単に言う人がいるが、断水しての作業もあるし、住人が移動困難な病人や老人だと世話に水は欠かせないので、中断して長引かせるわけにはいかない。
大人数で短時間の交代で、強制的に休憩をこまめに取らせることができれば本当はいいけれど、そこまで人件費もかけられないのが現実。
日本人は貧乏になって生きてる間は働かないと生活できないような人が大勢いる。
幸いなことにピット内に大量のゴミが入っていたのでほとんど落差がなく擦り傷程度で済みましたが、慣れている人でも意識を失う事に驚きました。
暑い時は何らかの対策をしたほうが良いと思います。
時間的に休憩明けなのかもしれませんが、午前の作業で体力と神経使って、1時間程度で人間回復するわけが無い。
おぼつかない状況で落ちてしまったのかもしれません。
救助に向かった人も、酸素濃度の低さで相当ダメージを受けてしまった様だ。
ひと昔前なら道路工事と言えば深夜が多かった。
深夜帯に人が集まらないと言う理由で日中に工事を行うのだろうが、それ以上に深夜割増の人件費増を業者が嫌ってるのではないでしょうか。
今の時代、深夜も30℃近い気温ではあるが、日中に比べれば遥かに環境は良いと思う。
インフラ整備は必須で止められないのだから、如何に働きやすい環境を作るか。
その工夫をするか。
大事だと思いますけどね。
管理人の率直な感想
先日、近所の72歳のおじさんと立ち話をしていたのですが、70歳を過ぎても働かなければいけない現代社会の話になりました。
「男は死ぬまで仕事だ。君もそうなる」って言うんです。
そのおじさんはお子さんが5人いるのですが、そのうち2人が家から出て行かず困っているとのこと。
つまり子供部屋おじさんと子供部屋おばさんがいて、家にお金を入れないその2人の面倒を70歳を過ぎても見なくてはならず、年金だけじゃにっちもさっちもいかないから老体に鞭を打って働き続けているということなんです。
「君もそうなる」と言われましたが、僕は結婚をしていませんし子供がいません。
しかしこれから結婚をして子供が出来たとしたら、まさしく同じことになる。
この事故でも「70歳を過ぎて過酷な労働を…」と多くの人が語っていますが、まさに今の日本を表していますよね。
働かなければいけない背景は人それぞれだけど、働かなければ生活がままならないという現実がそこにあって、悠々自適な老後の隠居生活を夢見ることさえ忘れてしまっている社会を僕らは生きている。
「男は死ぬまで仕事」
だけど死に方ってものがある。
猛暑の中、15メートルある穴の中で転落して、下には高濃度の一酸化炭素なんて助かるわけがない。
酷すぎる。
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