世界保健機関(WHO)は1日、コンゴ(旧ザイール)北西部に位置する赤道州の州都ムバンダカでエボラ出血熱が流行していると宣言した。6人が感染し4人が死亡した。
赤道州と千キロ以上離れた東部でも2018年8月からエボラ熱が流行し、2200人以上が死亡している。
コンゴでエボラ熱が流行するのは、今回で11回目。
赤道州では18年5~7月にもエボラ熱が流行し、WHOによると疑い例を含め54人が感染し33人が死亡した。
ムバンダカは、コンゴ川に面した交通の要衝。エテニ・ロンゴンド保健相は「(赤道州の人々は)対処法を知っている」と述べ、事態の沈静化に自信を見せた。ネット上では、エボラが日本に上陸する可能性について意見が飛び交っている。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10774bdd1e0cbad91c41c309eefd6368774e2dba
エボラ出血熱は、新型コロナ感染症の比にならないほどの致死率があるので、率直に言って非常に怖い!
ウィキに書いてた。
出血している人に素手で触ったり死体に抱きつくような弔いの文化があるところは広まりやすいかもしれませんが日本では大丈夫かと思います。
また、日本政府は現在、多くの国を対象とした入国制限を行っていますので、流入する可能性は低いかと。
そもそも、宿主は感染しようものなら自力歩行も難しくなりますから、物理的に宿主が日本に入ることも難しいかもしれません。軽症者、無症状者がいる新型コロナとの大きな違いですね。
かつては感染してから死ぬまでが異常に早く、致死率も高かったからほとんど広がらなかったが、数年前の流行の時は症状がやや穏やかになっていた印象。
治療法が出てきたことが大きいけど、教育が行き届いてないところで治療をしたら、ちょっとよくなった段階で動き回って他人にうつしまくることが懸念される。
高い致死率は感染した個人にとっては破滅的だけど、人類社会にとっては「ほどよい致死率」が一番危険。
そこまでは考えたら分かるけど、どれくらいが一番ヤバいかは分かってない。
エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。(厚生労働省より)
致死率はコロナよりはるかに高いですが、日本上陸を水際で防げる可能性も高そうです。
感染症について詳しくなるのは感染を防ぐために大切なことだし今回の新型コロナウイルスで感染症について学ぶのも良いことだと思う
ただしここ最近のエボラは毒性が弱まる代わりに感染力がアップしてきているので数年後にはどうなるかはわからない
昔は致死率100%近かったのが最近では60%台まで落ちてきている
近隣国の場合、殺傷が高いからと高をくくっては居られない筈
イタリアとかろくに収束もしていないのに観光シーズン到来で緩くし始めてるけど、渡航した旅行者の中から感染した死者が一人でも出ようものなら瞬時にアウト。また、無症状感染で帰路の旅客機でも乗ればクラスターは必至。
ほぼ100%発症する
発症後しか他者への感染性を持たない
飛沫でも感染の可能性はあるが、多くは接触感染が伝播経路であるなどです
今はワクチンも一応使えるので、しっかり対応すれば2014年流行の様に、欧米でも感染者が出る事態は避けられると思います
エボラの場合感染から発症まで個人差が大きく、数日の人もいれば2週間以上の人もいます。通常7日程度と言われていますが、それはインフルエンザの2、3日の倍以上あり、飛行機で移動すれば十分に遠距離まで移動できてしまいます。
ただ、非常に感染しにくいウイルスといわれており、血液感染が主な経路ですのでそういう意味で感染爆発は起こりにくいでしょう。
ただし1989年にアメリカで発生(ワシントン郊外レストンでフィリピンからの輸入猿検疫所で猿に発生)した「エボラレストン」は人間に対する病原性はないものの空気感染する事を強く疑わせ、検疫所内の猿が次々と感染、突然変異が言われています。
この事実は非常に恐ろしい事で、致死率の高いエボラが今後も感染しにくいウイルスであるかは運次第です。
正直エボラよりも新型コロナの方が狡猾なウイルスだと思います
にしてもこの生存する為のロジックを知能を持たないウイルスに誰が教えたのか、何故それを知る事ができるのかと最近考えてしまいますね
注射針を使い回したりが原因と言われてますよね。
発病後の致死率は50-80%集団発生で致死率が90%に達したことがある。
逆に2日は潜伏するから、2日の間に移動すればわからない。
↓
コロナは感染しても死なない人がほとんどだから沢山あっちこっち出歩いて逆に感染者が拡大する。
エボラみたいなかかったらほぼ死ぬウィルスは感染源がサッサと死んでしまうから外に出歩く事も出来ず感染が拡大しない。
流行地域が貧困だから他国に行くことが少ない
などコロナに比べて管理はしやすいのよね
向こうで流行するのは知識と衛生上の問題
まぁウイルス保持者が発症前に日本に来たらヤバいが、それでも隔離されて終了
日本で流行することはないな
まあ2014年に欧米にまで感染がひろがったときはさすがに怖くなって当時空港とかに出入りするときはマスクやメガネしたり便座を消毒していた記憶はあるのですが手洗いが習慣化されていて掃除もいきとどいていて、なおかつ死者は比較的すぐに火葬されることが多い日本ではアフリカとは事情がちがうのかもしれません
こういう致死率が高くて広がりにくいウイルスこそクラスター対策がきく
無症状感染までいるコロナにクラスター対策は正直、気休めだよ
その時に感染予防のフルPPEを学びましたよ。
コロナなんて比じゃない威力だけど、アフリカで集団感染した人が一斉に帰国でもしない限り、そうそう滅多に日本では流行しないとは思います‥
コロナといい、PM2.5といい、ろくなもん送ってこないよなかの国は!
今はもろもろの理由で大丈夫でも、将来的にその安全が担保され続けるわけではない
入国制限も平時より厳しいし。
ただ、世界的に医療リソースが人的物的にも足りないからアフリカは壊滅的にやばい。飛蝗もやばいし…
アフリカから中国に持ち込んで隠蔽し、そこで感染した中国人が来日したり、中国出張してた日本人ビジネスマンが持ち帰る可能性は少なからずあると。
エボラの致死率はこれより遥かに高いために世界的な流行にはならないのです。
ましてアフリカから日本まで通常丸1日以上かかりますからね
ユーラシア大陸に上陸してなければまず大丈夫
その時に対象地域からの帰国者が発熱して大騒ぎになった事がありましたね。
結果は陰性で安堵しました。
研究用だけどね。もう入ってるんですね。
東京オリンピックまでに研究の為に持ち込むって報道を数年前に見た記憶がありました。
研究所の近くで反対運動があったりしたみたいですけど、うまくまとまったんですね。
感染したらとても旅行する余裕など無いから拡大はしない。
でも日本へ絶対来ないとは言い切れない。
北アフリカのモロッコやチュニジアでも流行らないのかな?と不思議ではありますね。
北アフリカの対岸は、スペインですもんね。
新型コロナは致死率では最悪ではないがこの最悪パターンに近い
結構騒いでたが、コロナで記憶から消えた。
まあ、コロナがあれば当分はアフリカからは来ないだろ。
感染に気付かないまま、飛行機で日本へ行く。
色々な場所に行ったり、たくさんの人に会う。
この流れで普通に入ってくるよ。
ただ、大体エボラの発生源は、アフリカ内でも野生動物が棲み、川も流れるような特に自然豊かな所。
村の住民の数はそんなに多くないし、なによりエボラ感染の疑いは即隔離、感染判明で即治療なので、アフリカ大陸から日本まで来る確率はかなり低い。
もし近づいてきても手洗い励行で迎撃ってなるでしょうね
武漢ウイルスが示した我が国の現在の防疫体制なら火を見るより明らか。
もしエボラが上陸しても日本の医療環境なら致死率は下がるかもしれない。
まぁ来ないのにこしたことはないけどね。
研究用だけどね。
今年の冬に日本のインフルエンザの感染者数が少なかったのは、10月くらいから弱毒性の新型コロナが先に広がり始めてたからという説もあるけど(だからその後の欧州型に免疫が付いていた)、すでに新型コロナが広まっていればエボラは早い段階で終息するかも。
いざとなればインバウンドはストップしてほしい。
南アフリカでは沢山の子供達が感染して死亡してるという記事を見た事があります。
しかし、関東に二カ所ラクーンシティを作ったので、そこから漏れなきゃ良いなとは思います…。
コロナのような感染力が強いまま体内に入りそこからエボラの様な致死率の高いウィルスに成長するとか。
そんなのが出てきたら本当に大変ですよね・・無知で申し訳ないけど有り得ない事でしょうか?
感染力が弱いとは言っても感染者とは知らずに注射や輸血したり、性行為しただけでも感染するし何で感染するか分かりません。
やっとコロナが落ち着いてきたのに今度エボラが流行したら医療は壊滅的になるでしょ。最低でも水際で防疫検査はするべきでしょう。
防疫検査を行う上での経済だからこそ安心出来るんです。
ある程度の犠牲者が出るのは止むを得ないなんて妥協はやめてほしいです。現に海外で流行していたコロナが広がったし、感染する時は感染します。コロナで分かったでしょう。
感染力そのものはコロナより弱いけど致死率が高いので
発病したら直ぐに重症化するので患者を見つけて隔離し易い
エボラみたいなかかったらほぼ死ぬウィルスは感染源がサッサと死んでしまうから外に出歩く事も出来ず感染が拡大しない。
というか亡くなる前に自力で動けなくなるでしょうね。写真の患者さんみたいに誰かに支えてもらわないと。
そもそも、今後みたいな貧乏な国じゃ日本まで来るための旅費もないでしょう。来る理由もないし。
直行便も無いから、どこかの国で何度も乗り換えしないといけないしそこの国で入国拒否されるんじゃない?
ただ、逆に言えばこういう治療に当たっている「国境なき医師団」みたいな医療チームの一員が感染して、持ち込んでしまう可能性は否定できませんけどね。
コンゴからの入国はすぐに禁止にしないと。
国内の医療関係者にも、安直な正義感で、コンゴに行かないように通達出してください。
映画「感染列島」みたいに途上国の治療支援に行ってた医者が感染源になるなんてシャレにもならん。
日本では、これから蚊の発生が多くなり刺されないように注意が必要だ。
そんな日本も予防接種率が低下していて危険はすぐ身近に来ているのかもしれない
日本にはエボラの治療できる病院が東京都新宿区、千葉県成田市、大阪府泉佐野市、愛知県常滑市の4か所しかないから。
コロナといい、PM2.5といい、ろくなもん送ってこないよなかの国は!」
究極な「ろくなもん」がC人そのものだから、手に負えない。
とかにはならないと思うが。
エボラは悪い意味でそれがない
映画のヤツは猿が宿主で拡散しましたね
平和ボケの日本に入ってきたら、あっという間に広がるでしょう
>致死率だけなら発症したらほぼ100%の狂犬病が最強。日本は撲滅できた稀な国だけど
こないだ来日したアジア人が狂犬病を発症したってニュースなってましたね。
国内では4年半ぶりとか。
グローバル化が進んだ現代なら、また蔓延する可能性もあるんだろうか?
早急にWHOに代わる機関を立ち上げて、中国抜かして支援するべきでしょう
ただでさえ自国民の生活とか経済とか医療とか色々ヤバイんだからな?
でもエボラはこわい。
これがもし日本に上陸でもしたらと考えると…
中国抜きとかどうでもいいから、今までエボラを押さえ込んできたwhoのノウハウを生かして頑張って欲しい。
アメリカも今は金出してくれよ、エボラが世界に蔓延してからじゃ遅い。
主導権争いとかエボラを封じ込めてくれるならどうでもいい。
中国に配慮しても構わんからエボラだけは封じ込めてほしいわ。
予算も、恣意的な支配が及ばないようにGDPに応じたパーセンテージで決められた額だけ拠出するようにしたらいい。
こっちから出向いても帰ってこれなくなる、関与しないのがいちばん
既存の機関の、100%活用を考えるべきですよ。
日本も今冬にコロナ&インフルのダブル流行が起こりうる
byWHO
大規模蝗害
エボラ
文字面だけ並べると世紀末一歩手前だな…
弱り目に祟り目(T_T)
コロナより強力な奴がいるからアフリカは静かだったんだな
管理人の率直な感想
今回はネット上の声が物凄く勉強になります。(今回『も』ですが)
感染の仕方が限られていて感染力が低い。
致死率が非常に高く、発症すると早くに死亡するため、遠方までウイルスを運ぶ媒体や状況が考えにくい。
発症後に感染力を発揮するため、潜伏期間の感染はない。
こんなところでしょうか。
エボラの罹患者が日本に来るまでには航路が直ではないため時間が掛かるし、潜伏期間が短いため日本に来る間に死亡する可能性が高い。
粘膜感染や体液での感染、注射針の使い回しによる感染が主であり、飛沫感染の可能性は低い。
僕の文章力ではこれが限界ですが、エボラが日本に上陸するのは困難だということだけは伝わると思います。
ただし。
中国経由での持ち込みや、動物を介しての上陸を考えている人もいます。
無視はできない。
限りなく低いだけであって、ゼロではない。
非常に厄介なことになりました。
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