山陽新幹線と接触し男性死亡…散見される「霧散」の声…時速300キロ『さくら572号』人身事故の衝撃

これは9日、JR西日本が公開した新幹線の先頭車両。
先頭のカバーがなくなり、中の空洞が見えている。

原因は人とぶつかったことだった。

JR西日本などによると、事故が発生したのは、6月8日午後10時10分頃。

鹿児島から大阪方面に向かっていたさくら572号の運転士が、ガタンという異音がしたのに気がつき、列車を緊急停止させた。

この後、点検の結果、人とぶつかっていたことがわかったという。

この事故で、山陽新幹線は新大阪と広島の間で一時全ての運転を見合わせた。
再開したのは5時間あまり経った9日午前3時半で、約4000人に影響が出たという。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/540676

時速300キロの衝撃【ネットの声】

管理人の率直な感想

6月8日の事故ですが、その後になっても「この事故により男性が死亡しました」という報道が少ないです。
「どうなったのかは言わなくても分かりますよね」というメッセージだとしたら「生きているわけがないですよね」と答えるしかない。

散見される霧散という声。
恐ろしすぎる。
中に入っていたという声もありますが、僕はそれについて確認できていません。
とてもじゃないけど原型をとどめているとは思えない。

この手の事故に関しては、亡くなった人よりも事故処理にあたった人が圧倒的に気の毒に思えます。