【新型コロナ】宮城県外から岩沼市に帰省した20代男子学生『関西に行き、発症しても実家へ』憤りの声

宮城県によりますと、県外から岩沼市に帰省した20代男子学生の新型コロナウイルス感染が17日確認されました。

20代男子学生は、11日にのどの痛みが出て、15日に嗅覚障害が出現、16日に帰国者・接触者外来を受診し、17日に陽性が判明しました。

この男子学生は9日から11日まで関西方面を訪れていて、11日以降は岩沼市内の実家に滞在しているということです。現在のところ、他の感染者との接触は確認されていないということです。

県は現段階では不特定多数に感染が広がる恐れがないとして、県外の居住地については公表していません。

出典：KHB東日本放送

発症しても実家に帰る帰省者、何も考えてないのか？…ネットの声

管理人の率直な感想

今年は多くの人が帰省や旅行を見送ったと思いますが、こういう人は後を絶ちません。
百歩譲って帰るのはいいとしても、症状があるのに何故帰るの？というのが率直な思いです。

そこに何があるの？と聞きたい。

当然ご家族もいるでしょうし、帰ったら地元の友達とも遊ぶでしょう。
周囲の人たちの危険と引き換えにしても得たいもの・・・僕には思いつかない。